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CHUSAN の FIELD NOTE
平成23年11月3日

日 時 H23/10/31、11月1日
場 所 石垣島(沖縄県)
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
ズグロミゾゴイ 16 カンムリワシ 31 タカブシギ 46 タヒバリ
アマサギ 17 ハヤブサ 32 イソシギ 47 イシガキヒヨドリ
ダイサギ 18 チョウゲンボウ 33 タシギ 48 シマアカモズ
チュウサギ 19 コウライキジ 34 セイタカシギ 49 ノビタキ
コサギ 20 シロハラクイナ 35 クロハラアジサシ 50 イソヒヨドリ
クロサギ(白色型) 21 バン 36 リュウキュウキジバト 51 ジョウビタキ
アオサギ 22 コチドリ 37 ベニバト 52 セッカ
ムラサキサギ 23 ムナグロ 38 チュウダイズアカアオバト 53 カワラヒワ
クロツラヘラサギ 24 ヒバリシギ 39 ツバメ 54 シマキンパラ
10 カルガモ 25 オジロトウネン 40 リュウキュウツバメ 55 スズメ
11 コガモ 26 ハマシギ 41 コシアカツバメ 56 ホシムクドリ
12 ミサゴ 27 アカアシシギ 42 ツメナガセキレイキマユ,マミジロ 57 ミヤマカラス
13 ハイタカ 28 コアオアシシギ 43 キセキレイ 58 オサハシブトカラス
14 リュウキュウツミ 29 アオアシシギ 44 ハクセキレイ
15 サシバ 30 クサシギ 45 ムネアカタヒバリ
番外 インドクジャク     セマルハコガメ

ムラサキサギ

ズグロミゾゴイ

カンムリワシ

ベニバト(♀)

チュウダイズアカアオバト

シマキンパラ(アミハラ)
身内の慶事があり秋の石垣島を訪れた。石垣島は昨年の秋、与那国島からの帰途にちょっとだけ立ち寄って以来ほぼ一年ぶりである。石垣島を初めて訪れたのは12年前のことでそれ以来何度か行っているのだが滞在時間は短く、本格的な鳥見を計画したのは最初の訪問以来12年ぶりのことである。島の様子や鳥のポイントも変わっていると思い、今回は地元のガイドさんに案内して頂く事にした。市街地に近い水田、平田原からスタートする。刈り取り前の稲が実っている水田、刈り取った直後のたんぼ、刈り取りの後再度耕されて水が張られた水田など、温暖な気候のもと二期作が行われている南国のタンボならではの変化に富んだ環境が比較的狭い範囲で見られるのが特徴で、渡り途中のシギチをはじめツメナガセキレイやタヒバリ類が集まり、周囲に住むキジバトが餌採りの場所としている石垣島を代表する鳥見ポイントである。ここでは先ずシギチを観察する。ヒバリシギが多数見られたが完全な冬の姿になっていて私の地元千葉で見慣れた幼羽や夏羽とはかなり印象が異なる。完全な冬羽のヒバリシギは見る機会が少なかったのでとても新鮮に感じる。さらにここでカワラヒワの小群を見たのだが、ガイドさんによればカワラヒワが見られるのは珍しいとのこと。事前情報があったベニバトを探したが見付からず、同じく事前情報を貰っていたレンカクを求めて山間の水田を目指した。しかしガイドさんによれば足を怪我しており前日には見られなかったという。この日も結局見つけることは出来なかった。その後島の主なポイントを効率よく案内して頂き、石垣島3点セットとも言うべきムラサキサギ、ズグロミゾゴイ、カンムリワシをしっかり見ることが出来た。特にムラサキサギは各所で出てくれ、今までの石垣島経験の中では最も多くの個体を見ることが出来た。2日目は何か出たらガイドさんから連絡を貰うことにして単独で廻る事にした。昨日廻らなかった場所を中心にウロウロしたのだが昨日は出が良くなかったカンムリワシが今日は最初の一回りでなんと7個体を観察出来た。 何が昨日と違うのだろうか? 夜に雨が降って餌の出方が変わったのだろうか? 昨日見られなかったチュウダイズアカアオバト、ホシムクドリなどをゲット、ガイドさんからのベニバト発見の報を頂き、再度平田原で間近で観察することが出来た。というわけでリュウキュウヨシゴイ、アカガシラサギ、リュウキュウコノハなど見られなかった種もあるが一日半のスケジュールでの結果には満足して夕刻の帰り便に搭乗したのであった。ガイドさん始めお会いしたバーダーの方々に感謝である。