ＣＨＡＲＬＩＥ’Ｓ ＡＮＧＥＬＳ
監督 ： ルイ・マル （死刑台のエレベーター） ＣＡＳＴ ： カトリーヌ・ドモンジョ フィリップ・ノワレ ＴＩＭＥ ： １時間３３分 ＳＴＯＲＹ： 評価 ：
監督 ： トム・ホランド ＣＡＳＴ ： キャサリン・ヒックス クリス・サランドン ＴＩＭＥ ： １時間２８分 ＳＴＯＲＹ： 評価 ：
監督 ： ＭｃＧ ＣＡＳＴ ： ドリュー・バリモア キャメロン・ディアス ルーシー・リュー ＴＩＭＥ ： １時間３８分 ＳＴＯＲＹ： 姿を見せない大富豪チャーリーに雇われた美女”ナタリー””アレックス””ディラン”通称「チャーリーズ・ エンジェル」の元に新たな依頼が舞い込んで来た。ノックス・テク社の女社長ビビアンだ。ノックス社の会長 ノックスが何者かに誘拐されたと言うのだ。おそらく彼が発明した音声識別システムが目的であろうと思われた。 重要人物として世界最大の通信衛星会社”レッドスター社”のロジャー・コーウィンが浮かぶ。６ヶ月前にノック ス社の買収に失敗していたのだ。チャーリーズ・エンジェル達はロジャーのパーティ会場に忍び込む・・・。 評価 ： １９７０年代に一世を風靡したＴＶシリーズ「チャーリーズ・エンジェル」がスクリーンに戻ってきました。 あとれーゆの世代には大変懐かしい番組です。ま、僕は「バイオニック・ジェミー」の方が好きでしたが・・・。 この映画版は実に愉快爽快！スーパーバカ映画に仕上がっています。ストーリーは、ちらほらコメディ要素たっぷ りに、しかも細かい事は気にしない！ってな感じの展開で考えずに見れるのでＧＯＯＤ！さらに映像的にはＭＴＶ 出身の監督ＭｃＧを迎えた事により実にメリハリが効いていてスタイリッシュ！ワイヤーアクションも華麗に描か れていて気持ちよさ倍増！な感じです。スカァーーーー！としたいならぜひお勧めの１本です。ルーシー・リュー のそばかすだけはどうも・・・ですが（笑）ビル・マーレーがビル・マーレーらしくて良かった！！
監督 ： ピーター・ロード／ニック・パーク （ウォレスとグルミット） ＣＡＳＴ ： ロッキー ：メル・ギブソン ジンジャー ：ジュリア・サワラ ミセス・トゥイーディー：ミランダ・リチャードソン ＴＩＭＥ ： １時間２５分 ＳＴＯＲＹ： トゥイーディーの養鶏場。ニワトリのジンジャーは、毎日タマゴを産み続ける生活が嫌になり、この養鶏場から 見える丘の向こうにある自由な生活を夢見て仲間となんとかここから逃げだそうとするが、その都度見つかり連れ 戻されてしまう。何度脱走を企てても失敗の連続で、落ち込んでいたジンジャー。ふと空を見ると、空を飛ぶ ニワトリが！過って養鶏場に落ちてきたオンドリ”ロッキー”を空を飛べるニワトリと知り、彼に手ほどきを受け 空から逃げようと、飛ぶ方法を教えて貰う事にする。一方養鶏場の主ミセス・トゥイーディーはもっと儲かる 事業は無いかと考え、ある事を思いつく・・・。 評価 ： 日本でも人気の「ウォレスとグルミット」のアードマンとスピルバーグのドリームワークスが手を組むと言うので 期待せずには居れなかった作品。内容は期待通りでした。もう最高！！面白い！！もう言うことなし！！ 一日３秒しか撮影出来ないクレイアニメにこだわり続けるあの情熱には脱帽です。こまかな部分にまで妥協を許さ ない描写は人間ワザとは思えないほどでした。ストーリーも『大脱走』へのオマージュなども絡めて、実に気分 爽快！ラストはチカラワザな部分はあるけれど、そんなものどうでもよし！敬服と最上級の賛辞を送ります！！
監督 ： ペイトン・リード ＣＡＳＴ ： キルスティン・ダンスト エリーザ・ヂュシュク ガブリエル・ユニオン ＴＩＭＥ ： １時間４０分 ＳＴＯＲＹ： ランチョ・カルネ高校のチアリーディングチーム”トロス”。５度の全国大会優勝を誇る最強のチームだ。 上級生の卒業により新たにキャプテンに選ばれたトーランスは張り切っていた。しかし、その矢先チームの部員が ケガをしてしまう。補充するためオーディションを行い、ミッシーと言う女性を見つけたが、体操志望のミッシー はあまり乗り気では無かった。彼女に是非とも入部して欲しいトーランスは、一度練習を観て欲しいと彼女に頼み 込む。しかし練習が始まった途端ミッシーはその場を立ち去ってしまう。トーランスは彼女を追いかけ事情を聞く と、そこには意外な事実が隠されていた・・・。 評価 ： 無名のチアリーディングチームが大会を目指して邁進する青春サクセスストーリー・・・かと思っていたら、 最強チームが新体制になり、意外な事実を知って愕然となり、そこから這い上がって行くと言う展開の青春映画 でした。でも面白かった！！あちこちに散りばめられた”くすぐり”や、見事なチアリーディングのシーンなど 中だるみしないで観れるとても楽しい映画です。チアリーディングだけでなく、ちゃんとラブストーリーも描かれ ており、ラストも納得出来る展開だと思います。小品ですが観てソンは無い一品。
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