ロボコップ(1987・米)  
ROBOCOP

  監督 : ポール・ヴァーホーベン (氷の微笑)
CAST : ピーター・ウェアー
       ナンシー・アレン
TIME : 1時間49分

STORY:

  評価 :


ロボコップ2(199x)  
ROBOCOP 2

  監督 :
CAST :

TIME :

STORY:

  評価 :



ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク-(1997・米)  
THE LOST WORLD 
 JURASSIC PARK

  監督 : スティーブン・スピルバーグ (プライベート・ライアン)
CAST : ジェフ・ゴールドブラム
       ジュリアン・ムーア
       ピート・ポスルスウェイト
TIME : 2時間9分

STORY:

  評価 :



ロミオ+ジュリエット(1996・米)  
ROMEO+JULIET

  監督 : バズ・ラーマン
CAST : レオナルド・ディカプリオ
       クレア・デーンズ
       ピート・ポスルスウェイト
TIME : 2時間1分

STORY:

  評価 :



RONIN(1998・米)  
RONIN★★★

  監督 : ジョン・フランケンハイマー (ブラック・サンデー)
CAST : ロバート・デ・ニーロ
       ジャン・レノ
       ナターシャ・マケルホーン
TIME : 2時間2分



STORY: フランスはパリ。世界各地から武器、ハイテク機器、戦略などのプロが集められていた。彼らの目的は
       ある厳重に警備されたブリーフ・ケースを無傷で盗み出すこと。その為ならば、殺人もいとわないと言う。
       だが、彼らは雇い主が何者か、ケースの中身が何であるか、集められた物達の経歴などもいっさい
       知らされていなかった。着々と準備は進み、いよいよミッション開始の時が来た。だが・・・。

  評価 : ちょっと人物の関係が詳しく描かれていないので、頭の中で整理するのが大変です。しかし、この映画の
       カーチェイスは見応えありですね。ヨーロッパの狭い道を猛スピードで駆け抜けるアクションは見ていて
       興奮します。でもこの映画、それだけな気がするんですよねぇ。すごく薄っぺらいストーリーで
       結局ケースの中身は何だったのか解らずじまい。不満の残る実に惜しい作品。RONINってくらいだから
       「忠義」とか「忠誠」って感じの中身だったのかなぁ・・・。

        ★★★


ロック、ストック&トゥ・スモーキング・バレルズ(1998・英)  
LOCK,STOCK AND TWO SMOKING BARRELS★★★★

  監督 : ガイ・リッチー
CAST : ジェイソン・フレミング 
       デクスター・フレッチャー
       ニック・モーラン
       ジェイソン・ステイサム
TIME : 1時間48分


STORY: ロンドンに住むエディはカードには自信があった。彼は仲間に儲け話を持ちかける。それは、ポルノの帝王と
       して知られるハチェット・ハリーとのカード勝負をして勝てば、元手が増えると言うものだった。仲間は
       その言葉を信じて1人2万5千ポンドを出し合い、10万を持ってカードゲームの会場に乗り込んだ。
       だが、手下にカードをモニターで探らせ、八百長をしかけたハリーに逆に50万ポンドの借金を作って
       しまうのだった・・・。

  評価 : 面白かったです。最初の展開は、何回か見ないとよく分からないと思いますが、人物関係とかストーリーが
       わかってくると、すごく楽しめる作品です。映像も音楽もオシャレ。人物もすべてくせ者ばかり。
       小さないざこざが、いつしかギャングや麻薬王まで巻き込んで、トンデモない事になっていく。
       そしてあのオチ。シャレが効いてると言うか何というか。見終わってなんとも愉快、爽快な1本。

        ★★★★


ロジャー・ラビット(1986・米)  
WHO FRAMED ROGER RABBIT?★★★☆

  監督 : ロバート・ゼメキス (フォレスト・ガンプ)
CAST : ボブ・ホスキンス
       クリストファー・ロイド
TIME : 1時間44分



STORY: 1947年ハリウッド。撮影所の近くにはアニメキャラ=トゥーンが住むトゥーンタウンがある。
       そこに住むロジャー・ラビットは、最近調子が悪い。妻ジェシカが浮気しているらしいことが原因だ。
       それを見かねた撮影所の所長マルーンは、探偵のエディに浮気の証拠をつかむように依頼する。決定的な
       写真を掴んであきらめさせようというつもりなのだ。エディは昔、トゥーンたちの為に輝かしい功績を納めた
       探偵だったが、弟をトゥーンに殺されて以来、酒浸りの日々を送っていた。そして、エディはおもちゃ会社の
       社長でトゥーンタウンの持ち主アクメと、ジェシカの浮気写真を撮り、ロジャーに見せた。するとロジャーは
       興奮して、その場を立ち去った。翌日、アクメが殺されているのが見つかった・・・。

  評価 : 本格的なアニメと実写の融合ということで大ヒットした作品。映像は実に巧く作られていました。
       細かい小道具までもがアニメと一緒の動きをするのです。奇抜なアイデアもさることながら、ストーリーの方も
       すごく良くできたサスペンスで、けっこう楽しめます。ただ、主人公のロジャー・ラビットがちょっと
       はしゃぎすぎのキャラで、おまけに声がかん高い!いい雰囲気の作品なのに、ロジャーがぶち壊してる感じは
       しないでもないです。あれではジェシカも愛想が尽きるって(笑)

        ★★★☆


ロミオ・マスト・ダイ(2000・米)  
ROMEO MUST DIE★★★☆

  監督 : アンジェイ・バートコウィアク
CAST : ジェット・リー
       アリーヤ
       アイザイア・ワシントン
TIME : 1時間55分

STORY: チャイニーズ系のマフィアの息子ポウが何者かに殺された。その訃報を香港の獄中で聞いたポウの兄ハン。
       彼は、元刑事だったが父親の罪を背負い投獄されていたのだった。しかし弟の死を聞き、真相を探るべく
       刑務所から脱獄を計り、単身アメリカに渡るのだった・・・。

  評価 : いきなりからアクションの連続。やってくれます!「そんな動きは出来ないでしょ!」「そんなに飛べる
       はずないでしょ!」なんてアクションが満載ですが、これがカンフームービーの神髄ですよね。お話は
       ちょっと薄っぺらいですし、「Xレイ・バイオレンス」と銘打たれるシーンも「・・・なぁ!?どう見ても
       必殺やん!」と思ってしまいますが、全編を彩るカンフーアクションだけで十分満足出来る作品です。
       ラストのアクションは燃える!燃える!!服まで燃える!手も燃える!(笑)大いに楽しみましょう!

        ★★★☆



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