シリウスのちょっと昔話
@旅行好き編
シリウスの趣味はドライブ…といいたいものの、いまいち、ドライブする気になれない。道の狭さ、渋滞、高速代、ガソリン代、行きたい場所が思いつかない。ロスにいた頃は、夕飯前に、よく、40分ぐらい、海岸線沿いの道を走る、夕日を望むドライブに行っていた。もちろん一人で。(なぜもちろん?)唯一の、楽しみだったかな、それが。今は、その代わりではないけれど、友人、姉と休みを合わせて、電車で旅行に行くことが好きなのです。
上野発札幌行きカシオペア号
これは今年の2月の話。上野発のオール個室の寝台列車、「カシオペア」号にのって、姉と小樽&札幌旅行。ただし、2泊3日で、1泊が車内泊だから、時間的余裕はほとんどなかった。小1の頃に一度行ったっきりの北海道。雪祭りの1週間前だったから、どこも空いていた。もちろん、雪だらけ。この旅行で一番印象深いのは、やっぱり、カシオペア号。実は、人身事故が起きたため、盛岡駅近くで2時間ほど停車。たまたま、予約が取れた食堂車でのんびりとディナーを取っていたときだったので、そのまま、ゆっくりと食べてました。(不謹慎?)このとき、風邪を引いていて、デザートが食べられなかったんだよね…。あー、北海道の形をしたパイではさまれたアイスが私を今も呼んでいる…。この旅行の目的自体が、カシオペアに乗ることだったから、カシオペア号に満足した私としては、かなりご機嫌な旅行でした。姉と小樽でけんかして、小樽の駅で電車を待つとき、駅のホームの端と端で待ってたりしたけど…。
札幌では、「北大」キャンパスに行ってきました。理由は、漫画「動物のお医者さん」を読んでいきたかったから。お昼頃行ったんですけど、ちょうど試験日で、受験生がうじゃうじゃと歩いてました。クラーク像の前で写真をとり、並木を歩き、しっかりと、獣医学部の校舎を見てきました。(この意味わかる方います?)
ちなみに、このとき、日本酒を自分のおみやげに。北海道限定の「男山」を買って帰りました。
小田原発強羅行き伊豆登山鉄道
これは今年の温泉のシーズンオフの春の前に行った旅行。わりと近場。小田原は、私の家から大体1時間。一緒に行ったのが、このときには、就職して川崎に住んでいた、下にも登場する友人。宿も決めず、行き当たりばったりの旅行を決行。このときの目的は、「箱根登山鉄道」、「温泉」、「くみ出し豆腐」。まず、小田原から、私は詳しくないのだけど、その友人はファンの、なんでも、某テレビ局のマスコットでもある、羊をモチーフにしたヤツが車体前面&車内にも描かれている電車に乗車。急勾配を上っていくため、何度も必要となる車両の進行方向が入れ替わる「スイッチバック」(山の斜面をジグザグに上っていくのだ)を何度も見ながら、箱根の森を堪能。まず、強羅の手前の、彫刻の森で下車。美術鑑賞タイム。私なんかには思いも着かないオブジェをみて、「色々な人がいるものだ…」などと、当たり前のことを思う。その後、強羅に戻り、まず、宿を駅にあった、ボロイ(失礼!)宿泊施設の斡旋所で、駅のすぐそばの旅館に宿を決め、荷物を置きに行く。すぐ脇の、日本食の店でお昼。入ってから知ったのだが、わりと、政治家なんかも寄る、有名な店だった。この後、出来たてのあったかい「くみ出し豆腐」を食べて、ケーブルカーに乗る。(本当に乗っただけ…)なんと言ってもこの旅行で一番よかったのは、旅館が、私たちをいれて二組しかいなかったので、露天風呂が、貸しきり状態だったこと!ラッキーでした。ちなみに、1泊2日のこの旅行、次の日は、箱根登山で小田原に戻る途中に、塔ノ沢の駅で下車。箱根ベゴニア園という、ベゴニアがたくさんあるところに、ひめしゃらの湯という入浴施設があったので、そこで、のんびり午前中から温泉。その後、箱根湯本で意味のない散策&有名らしい蕎麦屋での食事で、幕を閉じました。
上野発仙台行き新幹線MAX
これまた、オール2階建ての「新幹線MAX」に乗ることと、「牛タン」、「牡蠣」を目的に秋に行った旅行。これも、上と同じ友人との話。日程はお互いの仕事の関係で、やっぱり1泊2日。お昼前に東京駅で待ち合わせをして、まず、MAX。2階建ての割に、思ったより広い車内に感激。そのまま仙台に。仙台からまず、電車を乗り継ぎ、松島へ。色々と名所めぐりをして、時間がなかったから、観光客向けの料理屋で牡蠣のコースを食べた。で、そのまま仙台に戻り、仙台市めぐり。その友人は、父親の仕事の関係で、本州のいろいろな所に引越ししていて、仙台もそのひとつ。もと地元ということで、色々と、連れて行ってもらいました。(ありがとうね!)私の中ではメインイベントだった夕飯は、牛タン発祥の店での牛タン定食。(店の名前をど忘れ…)牛タンが想像していたよりも厚くて驚いたけど、メチャおいしかったです。思っていたより、(それでも3時間以上はかかるけど)仙台は近かったので、また行きたいな。
ちなみに、このときのお土産は、一ノ蔵のまたもや限定品の日本酒。あっ、断っておきますが、私は、いわゆる「のんべえ」ではありません。今は月に1度、お酒を口にするかどうかです。でも、以前は飲んでいたかな…。
電車旅行の原点
私の初めての大きな電車旅行旅行は、大学の卒業旅行。上の二つの旅行にでてくる、悪友との北九州&京都の旅。ちなみに、5泊6日で、時間があるようで、分単位のスケジュールに追われた旅でした。このときの目的は、「ハウステンボス」「新幹線500系」「ソニックにちりん」「ひたすらローカル線を使用する」。出発は、彼女が千葉だったので、まず静岡の私の家で、一泊してもらいって、そこから二人でのたびがスタート。東海道線を一番手に、なんと、岡山まで、特急を使用しないという、時間のすばらしくかかる電車の選択をした。別に、お金の問題ではなくて、やっぱり、「のんびり旅」が二人ともしたかったんだな、これが。岡山に着いたのが午後5時前。ホテルが小倉で予約してあったので、さすがにここからは新幹線。のんびりながらも、スケジュールはぎっちり。行く前から、几帳面な友人が、乗る電車を全て決め、泊まる場所、行く場所まで予定をたててくれたのでした。(感謝!)
小倉で1泊して、次の日、博多まで特急「ソニックにちりん」で向かう。これは、私が、「絶対に外せない!!」と駄々をこね、無理にスケジュールに入れてもらった。この電車を知った理由は、西村京太郎さんの推理小説。「振り子原理」で、カーブが多くても、揺れない車内というのと、そのかっこいい外見にほれ込んで、一度で良いから乗りたかった!で、博多に着いてからは、これまたローカル&ワンマン列車のたび。伊万里、唐津と、陶器で有名な場所で途中下車しながら、(何も買わなかったけど…)長崎へ。長崎は、2泊して、市内観光&ハウステンボス。まぁ、ここは、ほとんど団体旅行で行きそうな所のみ行って来ました。長崎でおぼえているのは、夜景がとてもきれいだったことかな。ロープウェーをつかって、夜景が綺麗な丘に行く。(地名忘れた)夕方についたので、日が暮れるまで、時間をつぶすのが大変だったのをおぼえている。ただ、それぐらいの価値がある夜景だったと私は思う。幻光かと思うくらいの町の灯り。時間が許すのならば、そこにずっといたかったな。寒かったけど…。
最後の日、半日京都観光。これも、私の希望。友人が、そのまま伊勢のほうの親戚の家に向かうとの事だったので、「なら、京都行こう!行ったことないんだから、ねっ、ねっ!」と、熱望(単なるわがまま)し、「半日で今日とは無謀だよ」という、友人の忠告も耳を貸さず、一泊京都で泊まる予定を組む。博多から、乗りたかった「500系のぞみ」に乗って京都へ。個人的には、新しい、700系の車両より、500系のほうが、絶対かっこいい!外見が特に。旅行の最終日は、15時ごろまで、京都見物。…確かに、ほとんどみれなかった。で、この後は、新幹線で、自宅へ帰っていったのでした。
これが、今までで一番長く、一番記憶に残って、これからはもう出来ないかもしれないと思う、私の初めての電車(列車)旅行です!
おまけでこの後の旅行の予定
年だからという訳ではないけど、温泉旅行ばかり予定がある。まず、8月4日。箱根湯本への、日帰り温泉ツアー。で、9月か10月に、草津か、北陸方面という、やたらあいまいな温泉旅行の計画がある。もちろん、電車での旅。最近は、3日以上休めるけど、休むと、戻ってからが大変なことを知り、あまり取りたくない…。友人達も、基本は土日の休みの人たちばかりだから、やっぱり、長くて1泊2日。でも、近いうちに、長期旅行に行きたいと切に願うシリウスです。