同期のレガシィへ エアロパーツ装着お手伝い
(東京都立川市にて・2005.7.23)
会社同期のHanawa君が年末に特別仕様車のレガシィ購入。
18inchホイール装着のトップグレード「GT specB」ベースに
WRブルーの外装色や専用内装色の特別仕様車のワゴンです。
今回、フロント,サイド,リアとアンダースカートを装着する事となり
私と同期2人の計3人で、部品を装着する事にしました。
時間は夕方5時くらいから、某大型公園の駐車場で開始。
クルマの分解&装着が得意な3人なので、装着完成まで
2時間くらいで終わると(当初は)思っていましたが…。
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さぁ、取り付け作業開始です。
フロントは「STI製」アンダーリップスポイラー。
サイドとリアは「デルタスピード製」のアンダースカート。
先行発売されているSTIのフロントリップと同イメージで
サイドとリアにアンダースカートを表現したのが
デルタスピード製のBP5(現行レガシィ)用である。
SVXユーザーである私も愛着あるブランドですので
今回、同期の装着をお手伝いする事にしました。
デルタ製は未塗装品(黒ゲルコート仕上げ)で
先週末に、艶消し黒へ塗装しておきました。
形状が複雑なので、専門業社へ塗装をお願いした方が良いみたい。
↑ デルタスピード製の説明書。
あいかわらず分かりやすい説明書ですね。
よって、最初はサイドスカートから装着開始。
↑ サイドアンダースカート装着作業中。
純正スカートを外して、合体させる作業。
一番手こずったのが、純正OPのスプラッシュボード。
いわゆる「泥よけ」を外す作業です。両面テープが取れん…。
もともと スプラッシュボードの形状も変ですよね、これ。
エイリアンの幼虫がレガシィの下部に寄生してるようです。
これはカッコ悪いから外した方がいいと思うなぁ。そう思いません?
(というか、こんなカッコ悪い物をお金だして装着しなくても…)
よって レガシィにスプラッシュボード(泥よけ)は必要無し!
↑ サイド装着のアップ写真。
ボディと接する部分にゴムモールを挟むなど
純正OPのような気配り有る造りも
デルタスピード製品の良さですね。
↑ 反対側とリアもスムーズに装着完。
ボディ全体に厚みが出てきた。
↑ さぁ、残りはフロントの装着です。
↑ STIフロントリップに手こずる…
手が入らない…、ボルト用の穴開けの大きさも複数…
手こずっていたら 日も暮れてきてしまいました…。
サイドとリアのデルタ製の方が装着しやすかったなぁ。
↑ 最後にデルタスピードのステッカーをペタリ。
なんだかんだで3時間以上も前後左右の装着に時間を費やしてしまった…。
(フロントリップ装着に1時間以上も費やしてしまったのが誤算でしたね…)
でも、装着後のレガシィを見ると、疲れも飛ぶカッコ良さに変身してました。
ボディの厚みも増し、低重心な印象となりますが下品な印象ではありません。
レガシィの大人なイメージを持つエアロパーツで、同期本人も満足してました。
辺りも暗くなってしまったので、SVXと並べて写真は撮れませんでしたが
夏休みにでも、どこかにツーリングに行って写真を撮りましょう!
Forbid to publish my photgraphs without my permission.