Epilogue
ここまでやっといて言うのもなんだが、やはりSVXは「フルノーマル」が一番良い
リア・スポイラ−も装着せず、ホイールも車高もノーマルがバランスが良い
(あっ、でもリアサスがヘタって、尻下がり気味のSVXはペケ)
特にSVXのように「高次元で完成されたスタイル」には
ステッカーチューンひとつとっても
クルマ全体のバランス(美しさ)を崩してしまう
逆にSVXのように ハードルが高ければ高いほど
「オリジナルを超えてやる!」って燃えるんですが…
SVXオリジナルデザインのバランスの良さを再認識してしまいますネ(苦笑)
色々モディファイをし、理想のSVXを仕立てていったこのSVXですが
2003年1月19日に手放し、S4グレードの最終型SVXへ乗り換えました。