SVX's Fashion
・SVX's JUMPER ('1992 SUBARU OF AMERICA)
北米スバル「スバル オブ アメリカ(SOA)」のSVXコレクションのブルゾン。
防水加工を施したポリエステルとコットンを表地に、通気性の良い裏地を使用。
ダブル襟、ダブルポケットなど細部にわたって使いやすく、しっかりした作りだ。
もちろんSVXのロゴマーク入り。
1992年にスバル情報誌「カートピア」誌面内で通信販売をしていた。(当時16.000円)
色もシックなグリーンで21世紀の現在でも着れるデザインだ。
・SVX's CAP ('1992 SUBARU OF AMERICA)
北米スバル「スバル オブ アメリカ(SOA)」のSVXコレクションのアウトドアキャップ。
大きめのSVXロゴマークの刺繍が色あざやかな アウトドアキャップである。
上で紹介している「SVX's MUG」同様、北米だけでなく日本国内でも販売しており
1992年にスバル情報誌「カートピア」誌面内で通信販売をしていた。(当時3.000円)
SVXのクラブ「AMADEUS」のメンバーで、このキャップを持っている人がおり、一度
見せてもらったのだが、素材や品質も良く、日本の安っぽいSVXグッズとは違った
しっかりとした造りと使い易さを考慮したアウトドアキャップである。販売再開熱望!
Special thanks ! takaya san !!
・SVX's JUMPER
「げぇ!なんだコレ…。恥ずかしい…」と、それを見て思わず声が出てしまった。
SVXの販売初期に、キャンペーンでセールスマンが着ていたSVXジャンパーだ。
(噂には聞いてはいたが)SVXというクルマが持つクォリティーやコンセプトとは
かけ離れたそのジャンパーの安っぽい素材や色づかいなどに絶句してしまう。
SVXが売れなかった理由に、販売キャンペーンの失敗を再確認する一品である。
Special thanks ! Hirano kun !!
・SVX's T-shirt
SVXデビュー時、箱根でのジャーナリスト向け試乗会で配られたT-shirtである。
シンプルなデザインでまとめられており、これだったら普段でも着れそうだ。
描かれてるイラストは、SVXの特徴であるフロントフェンダーからトランクリッド
までの ハイライト&キャラクターラインをメインに、キャノピーとミッドフレーム
ウィンドウのラインが描かれており、SVXの特徴をよく表現できている。
Special thanks ! Hirano kun !!
「スバル オブ アメリカ(SOA)」での「SVXコレクション」では、トレーナーと長袖Tシャツの存在が確認されております。
こうやって日本のスバル販促品とSOAのを比べると、本家日本のスバルのセンスの悪さが目立つ。
色選び、素材選び…、すべてがSOAに比べ 一歩も二歩も劣っているのが分かる…。はぁ…。
今後、「プレミアムブランド」へと歩きだした我が国のスバルは、いくら 販促グッズでも手を抜かず
BMWやAUDIの販促グッズを見習い、質感の高いモノを送り出してほしいな。車は良いのだから。