私は大学卒業後、ゼネコンの現場監督をスタートに
同ゼネコンで、積算、設計も経験
退社時は、設計室長をしていました。
退社後、町場の鉄工所をしていた親父と
(有)武藤建設を設立
専務取締役として、主に設計と現場監理を業としています。
ゼネコン在職中は
学校、体育館、文化センター、庁舎等の公共工事、
オフィースビル、マンション、ホテル、店舗等の民間工事、
木造2階建の専用住宅も経験しました。
独立してからは、主に鉄骨の建物、
工場、倉庫、店舗、集会場、ライスセンター、住宅、葬祭施設、、、。
超高層ビルと特殊な施設以外の
ありとあらゆる建物に、
設計者、構造設計者、現場監督、
時には鉄工所の責任者と、
ありとあらゆる立場で、関わってきました。
そんな私が思うこと。
このままでは間違い無く、建設業界そのものが沈没する。
この業界には隠されている部分が多すぎる。
これが、この体質が変わらない限り、
この業界の未来は無い。
私は建築士として、この業界の健全な発展を願う。
そのために、悪しき慣習に警告を発し、
少しずつでも、当たり前の方向に向くよう、
このホームページを開設する。
なを、私は前述したように、現場上がりなので、
粗野な性格です。
言葉の表現が至らない部分は、ご容赦願いたい。