やってまいました!!(2008/5/18)

2007年からでしたが
船尾板にあるエンジンマウント付近から水漏れが微量ながらありました

まぁ釣りをしている時(フロントに荷重が来てる)
や船外機にて移動中(喫水が下がっている)はどうともなかったので
ほっておきました

2008年もシーズンインして
漏れ方が明らかに水入ってますぜ!!
って事になり
6回は釣りに出したのですが

GWも明けた5月半ば
エンジンマウントの合板をはぐってみる



もぉ〜!ぼろぼろ!!
大きい穴はエンジンマウント固定用の穴
小さいのはドレンコックの固定用の穴
って、それ以外にアリの巣なみの穴が空いてます(TT

前オーナーが海で使ってたのがいけないのか?
コーキングが剥がれたのがいけないのか?
※グレーっぽく残ってるもの
固定のボルトがサスなので電食しちゃったのか?
まぁいずれにせよ去年の気付いた時からこうなんでしょうね・・・

コーキング塗って閉めちゃおうかとも思いましたが
いささか状態悪いので一枚溶接で貼ってみようかと・・・

でも、溶接できない板厚だからリベット艇なのですよ
悲しいかなシーニンフ

このボートに携わったボート屋さんは音信不通
購入元の釣具店はメンテできず・・・・

仕方ないのでボート店にメール入れてみますが
やはり板厚の影響でしょうね・・・修理NGでした

ボート買い替えるかな・・・

取りあえず仕事柄いろいろと加工屋さんは知っているので
ジャブ打ってみました
って、あっさり引き取りOK
本日船を預けてきました

さてはてどうなる事か!?



船外機用のボードの形(この板の内側が腐ってる)に合わせて
一枚溶接で貼ってもらいました

広い範囲での溶接によりトランサムが湾曲しちゃいましたが・・・・

船外機での航行もしましたが
特に問題は無かったです
いつか問題が起こるのだろうか??

写真では見にくいですが
トランサム上部に自作のかさ上げマウント付けてみましたよ