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前車

レガシィGT−B E−tune (MT)【BH5C】
2,000cc/280馬力/最大トルク35kg-m/車両重量1,490kg
最高速:約250km/h

レガシィツーリングワゴンはフルモデルチェンジ(FMC)ごとに、
初代/BF 2代目/BG 3代目/BH 4代目/BP
という型番で、さらに年次改良(マイナーチェンジ)ごとに、A型、B型、、となっていく。つまり、これは3代目で2回年改したもの(C型)。

BGの後期型でビルシュタインダンパーを採用したGT−Bが出て、BHにも引き継がれた。BHのB型とC型でGT−B・E−tuneが誕生。D型でGT−B・E−tune2となった。

BHは、1km区間平均速度270.532km/h(1mile区間270.047km/h)という世界最速ワゴン記録をもっている。

前車

レガシィB4 2.0i(AT)【BL5A】
2,000cc/140馬力/最大トルク19kg-m/車両重量1,330kg
最高速:約184km/h

レガシィセダンはFMCごとに、
初代/BC 2代目/BD 3代目/BE 4代目/BL
という型番で、年次改良ごとにA型〜となっている。

レガシィセダンは、3代目でレガシィB4とネーミングが変わり、人気が急上昇した。で、これは4代目レガシィB4、2ℓSOHCのNAエンジン。

静かで乗り心地最高。パワーも十分で装備も充実。
車体が軽くハンドリングも良くて、コーナリングはかなり楽しい。
レギュラーガソリン+燃費もリッター14km!
こちらはフルノーマル。

前車

左:マーチ(5MT)
最高速:約145km/h

右:マーチタンゴ(4AT)
【オーテックバージョン】
最高速:約135km/h

1,000cc、58馬力、最大トルク8kg-m

日産
マーチiz-f 1000cc
(K−11)
5MT 平成8年式

 クラッチ軽い。ハンドルも軽い。MTなので回転数を上げてクラッチをつなぐと結構走る。けど速くはない。少しでも上り坂だったり数名乗車状態だと、とろくなる。パワーの無さが最大の不満。
 足回りはやわらかすぎ。少しスピードを出すと、どこかに飛んでいってしまいそう。エンジン音は大変うるさい。音や振動がよく伝わってくる。
 雪道は怖いし、アイスバーンでの発進ではかなり気を遣う。着座位置が高く、自分の体のように車を操れる。視界が良く、駐車も楽々。

日産
マーチタンゴ 1000cc
(K−11)
4AT 平成9年式

 専用バンパーで普通のマーチよりも最低地上高が低い。タイヤも違う。なんといってもマーチのAT(1000cc)は遅い。特に出だしが遅すぎる。
 高速走行も5速MTに比べて4速ATはエンジンの回転数が高く、最高速もMTより10km/hは遅い。ATのシフトショックも大きい。

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