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syms/ダウンスプリングセット
 程よく車高が下がります。フェンダーとの間は前後ともに指2本で、乗り心地は純正より少しかため。高速走行やコーナリングの安定感はだいぶ上がります。秋田の冬もこの車高のままで大丈夫でした。段差が急だとバンパーを擦ることがあるので、斜めに走行しないとだめな場合もある。マフラーはレガリススーパーRやハイブリッドメガホンなら擦ることがあるかもしれません。DIOSAやレガエボ、純正なら擦らないでしょう。車止めも問題なし。現在はビルシュタインBTSキットに交換しています。

syms/ホイールSRW-C1
 アルミナットも同時に購入したが、これはすぐにねじ山がダメになったので、おすすめしません。店員はこのホイールにはこのナットしか無理って言ってたけど、普通に純正ナット使える。色はゴールドですが、ガンメタに近くマットなのでとても気に入っています。純正の17インチホイールはスタッドレス用にしています。

ビルシュタイン/BTSキット
Sti/強化アッパーマウント
純正/フロント・リアラバーシート

 車高は純正からフロント−2〜2.5cm、リア−1〜1.5cmで、純正サス+symsのスプリングの時より車高が上がりました。タイヤとフェンダーの間に指2本だったのが、3本入ります。

 純正サス+ダウンサスからの交換なので、効果大でした。車高はその時より高くなったけど、安定感はこちらの方が上で、速度が上がるほど、路面をしっかりとらえているのがわかります。なにより、段差でショックがガタンと底付きしなくなったのが嬉しい。アッパーマウントも強化ものにしたけど、乗り心地は以前よりしなやかになりました。想像していたよりもやわらかい。もちろん純正からするとかため。
 


レカロ/SR3−CHALLENGER(ブラック)

 レカロ正規品です。ベースフレームもセットで購入。この形状自体が気に入ったのと、レガシィの純正シートに非常に良く似た配色、形ということもあり、運転席だけの交換でもマッチすると思い、決めました。付属のパッドを腰の部分に入れて場所を調節できます。すわり心地が良くて、腰も楽です。スポーツ走行も快適。

 太もものところが若干きついけれどもなんとか大丈夫。太っている人は厳しいかもしれません。肩や腰のサポートはとてもよい感じで、コーナー時に足を踏ん張らなくてもしっかりと体を支えてくれます。付属のパッドを腰の部分に入れるんですが、その場所が重要で場所がおかしいと腰が痛くなります。正しい場所に入れて、背もたれの角度も適正になれば、長距離移動でも腰は痛くならなくなりました。

STiペダルパッドセット
(アルミ製−ゴールド)

 ステンレス製、アルミ製(ブルー、ゴールド)があります。ピンクの丸いのはゴムの滑り止め。MT用はヒール&トゥがしやすいようにアクセルペダル左下が出っ張っています。私は足大きいのでフットレストに足乗せようとするとクラッチペダルにあたります。操作は良好です。

「STi/エアクリーナーエレメント」
 レガシィはエアクリーナーを変えるとトラブルが多いということで変えずにいましたが、ついにSTiからBHレガシィ専用開発のエアクリーナーがでたということで装着しました。
☆インプレ
 若干ブーストが上がり、パワーアップしてるはず。少し吸気音が聞こえるようになったのがよいです。トラブルもなし。

「エクセディ/ウルトラファイバークラッチディスク」
 高い操作性(半クラッチ性)を保持しつつ、耐熱性を向上させたオルガニック材

「エクセディ/強化クラッチカバー&レリーズベアリング」
 圧着力10300N(1051kgf)の強化クラッチカバー

「エクセディ/フライホイール」
 クラッチ一式交換時に、劣化している場合が多いから一緒に交換した方がいいということで、軽量フライホイールに交換

以上、↑と併せて3点セットで交換しました。フィーリングは純正とあまり変わらず、扱いやすいクラッチです。

「ENDLESS/SSMスポーツ」0〜530℃
 ダストが少ない。STiよりも高速向きで、SEI/CSよりもストリート寄りかな。鳴きもありません。

「projectμ/B-spec」0〜500℃
 初期制動がよいので効く感じがします。街中で扱いやすいです。安くてよい。

強化ブレーキパッド「STi」
 踏み始めは純正とほとんど変わらないフィーリングです。
真ん中から奥まで踏んでいくと結構ググッときいてくれるので、純正よりも大分安心感がアップしました。
高速からのブレーキングでは明らかに純正よりもききがよくなっているのがわかります。右は使用後で残4mm〜5mm。ブレーキダストは多く、鳴きも時々ありました。

ブレーキキャリパー塗装
 東京スバルさんで塗装サービスをやっていたので、フロント・リアともに青色にしてもらいました。

「SEI/CS(サーキットスペック)」
 ローター許容温度:30℃〜800℃のかなり強力なスポーツブレーキパッドです。街乗りからサーキットまで安心して使えます。

 STiのパッドはよく効きますが、それでも物足りなかったので、さらにスポーツ走行向けのパッドに交換しました。冷えているときの一発目はききが鈍いですが、街乗りや氷点下の冬場でも問題なく使えます。特に超高速域からの制動力はかなり安定していて踏み加減でのコントロールもしやすいです。鳴きは全くないです。ゴーという音はします。ダストは純正並みに出ます。

「ENDLESS/ピュアプラスブレーキローター(フロント)」
 焼き入れノンスリットローター。

「LOCKHEED/焼き入れローターHTシリーズ(リア)」
 焼き入れノンスリットローター。

 丈夫で変形も変摩耗もないです。

「デンソー/イリジウムタフ」
VK22(熱価7番相当)
 プラグを純正の白金(プラチナ)6番からイリジウムプラグの7番にしました。結構エンジン回す人なら純正プラグだと焼けすぎで白くなってることがありますが、7番だと安心です。イリジウムタフはイリジウムプラグですが、白金チップを使用しているので、白金プラグ並に長持ちするそうです(ということは、10万キロは大丈夫か?)。純正プラグよりもパワーと加速性能がアップします。今、2セット目

「夏タイヤ」

●ブリジストン/RE010(純正)
 グリップはよいけど、減りが早すぎ。乗り心地はやや硬め。
●ダンロップ/FM901
 RE010よりソフトで長持ち。非常によかったです。お気に入り。
●ダンロップ/DIREZZA DZ101
 FM901の後継で、若干性能アップしているそうです。ブレーキ制動がよくなったと思います。長持ちです。サイドは硬め。
●グッドイヤー/REVSPEC RS-02(写真)
 DZ101よりもソフトになった気がします。高速コーナリング時の路面へのくいつきがよく、ハンドルに情報がよく伝わってきて、安心感があります。

「スタッドレスタイヤ」

●ヨコハマ/ガーデックスK2F721
 ドライや積雪路では快適でしたが、アイスバーンでは結構滑った。
●トーヨー/ガリットKX
 保管をきちんとしていたからか、7年間も使用しました。アイスバーンでの効きもよくて、価格も手ごろでお気に入りでした。保管ときちんとしていたので、秋田の冬で6年間使えました。
●グッドイヤー/アイスナビZEA
 とにかく価格が安い。安いけど性能も全く問題ないと思います。
●トーヨー/ガリットG5
 前のガリットKXが6年間も使えて非常によかったので、その次のモデルガリットG4のまた次のモデルガリットG5にしました。

「APロッキード/ブレーキローター(スリット入り)」
 スリットローターに変えました。
パッドの交換と合わせてブレーキ系統はかなり良くなりました。

(右)
ブースト計「アペックス/ELメーター」
 電子式でワーニング機能と30秒間のメモリー機能、ピークホールド機能が付いています。こっちのブースト計は何故かブーストコントローラのブースト表示より高く表示されます。ブーコンの設定1.0で1.4くらいいきます。最大1.5位まで上がります。センターパイプ交換前は1.0までやったので、間違いではないと思うんやけど、とりあえずDラー装着のブーコンの方の値を信じてます。今のところ壊れないんで。

(左)
油温計「トラスト」
 リンク機能なしのシンプルなやつです。
しばらく走行してると90℃くらいで安定します。上がっても100℃くらい。高回転多用して峠など行って110〜120℃です。

 BH5D型レガシィで標準装備されたサイドパフォーマンスアームを取り付けました。左の写真取り付け前(左)
取り付け後(右)

 装着後、低速走行では効果はあまりわかりませんでしたが、高速走行時のコーナリングではリアがククッとついてくる感じがわかります。しっかりとした安定感を感じることができるようになりました。

「ブリッツ/SBC−ID2」
・ブーストコントローラ
・オートモードは設定が簡単で、希望する最大ブーストなどを設定すると、自動的にコンピュータが解析してコントロールしてくれる。
・ブーストのかかりがよくなったことで、車の発進、立ち上がり加速がよくなる。
・3速か4速全開を数回行うと設定完了
・4つのチャンネルに異なる最大ブースト値を設定できて、さらにブーストが正圧になってから数秒は特定のチャンネルで制御できるスクランブルモードも付いている。
・ブーストの立ち上がりの良さをGAINで設定できますが、上げすぎると逆にオーバーシュートしやすくなる。
・BHレガシィではC型以降のMT車と全AT車の安全最大ブーストは1.1と考えるとよいのでその前後に設定しています。
・4速や5速ではブーストがかなり上がるので、高速道路走行時は0.95〜1.0に設定。それ以外のときは1.05〜1.1で設定してます。それでブーストは最大1.1〜1.15くらいで安定します。
・1速全開加速時に、表示部がフリーズすると同時に制御OFFとなり(最大ブーストが0.5以上かからなくなる)、こわれました。エンジンかけ直しても、オールリセットしてもダメだったので、取り外して純正に戻しました。

ホーン「BOSCH/ラリーストラーダ」
 音量114dbで保安基準適合です。「ほぁーん」と品の良いヨーロッパサウンドが響きます。
 見た目もシルバーぴかぴかでエンジンルームを空けるときれい。純正の「ビー」っていう音が情けなく聞こえたので変えました。4.9漱石程度、工賃は4漱石。作業時間は30分くらい。でもホーンってあんまり使わへん(; ;)ホロホロ。

STi/カーゴステップパネル

 リアをU字ポールにぶつけてしまい、よく見るとぶつかったマフラーの上あたりがほんの少し盛り上がってるので、わからなくするために取り付けました。18,000円と結構高いですがカーボン製でSTiのロゴも入って、なかなかかっこよかったので満足してます。本来の役目は荷物の積み下ろしの際に傷が付かないようにすることです。

◎アイライン(プローバ製)
 プローバのアイライン純正色塗装済みです。アイライン飛んでった!というお話をよく効くので、しっかりと脱脂して、超強力両面テープでべた貼りしました。その後はカバーをかけて24時間ねかしました。都道府県によって違うみたいですが、秋田市では車検は問題なく通りました。ライトの照射範囲にもほとんど影響はありません。現在ははずしています。

STi/シフトノブ(チタン)

 インプレッサWRC98に使用されていたものと同じデザイン。SWRTのロゴとシフトパターンのエンブレム付きです。握りやすくてシフトチェンジの感触もよくなりました。ただ、冬場はノブが冷たい。写真では白っぽく見えますが、実際はチタン色が高級感にあふれていてもっとかっこいいです。六連星のエンブレムも実物は安っぽくなくてかなりいいです。シフトパターンエンブレムも質感があってよいです(写真シフトノブの左方)。

ULTRA/スピードモニター(永井電子)

(主な機能)
・スピードメーター機能(ワーニング機能付き)
・スピードリミッター解除機能
・REVメーター機能(ワーニング機能付き)
・ツイントリップ機能
・オイルワーニング機能


「フロントゴールドエンブレム」
 Lマークのみです。趣味わるー、かもしれませんが、お○めスバルでウォッシャーノズルを無料で修理してもらっている間に何かを買わねば悪いと思って、見回すと、棚に陳列されているゴールドエンブレムを見つけて、買いました(笑)
その後ゴールド部分がはげてきたので、純正のシルバーに戻しています。

「リベラル/サイドクリアウィンカー」
 くすみのないきれいな白です。もちろん電球は黄色で車検対応です。



 画面上方のバーが「タナベ/サステックストラットタワーバー」。はっきり言って効果はわかりません。ハンドリングがよくなったんでしょう。。。と思っときます。元々ボディ剛性は高いのであんまり効果がなかったかも。

ホット・アース(話題のアーシングの効果は?)
 所々から右下のバッテリーマイナス端子につながっているゴールドの線。要するにアースをとって、電気を逃がしてあげます。メリットはたくさん。デメリットはなし。
1.トルクアップ→パワーアップが実感できます
2.エンジンレスポンスアップ→アクセル踏んだら反応アップ
3.ヘッドライト照度アップ→わかりません
4.燃費アップ→燃費良くなりました
5.オーディオ音質アップ→わかりません
6.エンジン始動性アップ→わかりません

 アーシング時にECUリセットを行ったみたいなので、一時的に燃調が濃くなって低速トルクが上がり、初めは変わったと感じたのかもしれないことを付記しておきます。

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