戻る

マフラー比較インプレッション

リアマフラー交換履歴純正ハイブリッドメガホンレガリススーパーRハイブリッドメガホンDIOSA
音量イメージ:レガリススーパーR>>DIOSAハイブリッドメガホン純正

センターマフラー交換履歴純正ゼロスポーツ/スーパーメタルセンターパイプ純正プローバ/メタル触媒付きセンターパイプ
音量イメージ:ゼロスポーツ/スーパーメタルセンターパイププローバ/メタル触媒付きセンターパイプ純正

注:後ろが家の壁であることと、エンジン始動直後で暖気中であることから、ほとんどの動画のマフラー音は通常より若干大きめ。

「純正マフラー」

メインパイプ径=60φ(ファイ)
テール径=90φ
特性:低〜中回転域重視

☆インプレ
・ひたすら静か。
・エンジンかかっていることもわかりにくい。
・アクセル踏んでも音が小さいので感覚がわかりづらく、エンストしやすい。
・低中回転域はもりもりと加速する。
・高回転域はふんづまり感がある。
・ボクサーサウンドはほとんどなし。


「アペックス/HYBRID Megaphone」+「ゼロスポーツ/スーパーメタルセンターパイプ」

ハイブリッドメガホンのボクサーサウンド
ファイル形式.wmv/954KB

(マフラー音試聴はWindows Media Player等で)

メインパイプ径=65→80φ
テール径=115φ
特性:低〜中回転域重視
グラスウールだけに頼らず、サイレンサーの内部構造で消音。
だから、経年変化が少なく4年保証付き。

☆インプレ
・静かで、純正とほとんど変わらん。
・言われなければマフラー変えているのに気づかないレベル。
・若干低音が強調される。
・車内にはほとんどボクサーサウンドは聞こえてこない。
・車外では軽めのポポポポッという音が聞こえる。
・上品な音。
・低中回転域重視なので低回転域でのトルクがあります。
・高回転域での伸びもあるが、純正プラス少し程度。
・サウンド面(音質・音量)に不満。
・静かさ第一の人にはお勧め。
・低中回転域重視の人にもお勧め。
・タイコがでかいので、底を擦りやすい。ローダウンしている場合は注意。
・重量は結構重い(純正と同じくらい)。
・見た目はぴかぴかできれい。
・余裕で車検対応。

「フジツボ/Legalis R Evolution」

メインパイプ径=70φ
テール径=117φ
オールステンレス
特性:中〜高回転域重視

☆インプレ
・ほどよい重低音
・ガナドールのディオッサよりも静か
・車内には小さめにボクサーサウンドが聞こえる


「フジツボ/LegalisSuperR」+「ゼロスポーツ/スーパーメタルセンターパイプ」

レガリススーパーRのボクサーサウンド
ファイル形式.wmv/485KB

メインパイプ径=76.3φ
テール径=117φ
オールステンレスで軽量
特性:中〜高回転域重視

☆インプレ
・重低音。
・爆音ではない。
・車に興味のない人が音大きいと感じるレベル。
・アイドリング時は静か。
・アイドリング音はドッドッドッという感じ。
・アクセル踏むとボロボロとボクサーサウンドが聞こえる。
・高回転域でのパワーと伸びがよい。
・高回転域ではレーシングカーのような音がする。
・2,000回転以下のトルクが若干減少。
・砲弾型で斜め上げの見た目がよい。
・センターパイプ付近が下がっているので地面に擦りそう。ローダウン車は注意。
・重量は結構軽い。
・音質がよく、ボクサーサウンドが堪能できる。
・車内には若干のこもり音。
・車検対応。


「ガナドール/DIOSA」+「ゼロスポーツ/スーパーメタルセンターパイプ」

ディオッサのボクサーサウンド
ファイル形式.wmv/1MB

ディオッサのボクサーサウンド2
ファイル形式.wmv/952KB

ディオッサのボクサーサウンド3
ファイル形式.wmv/1.04MB
(3月の男鹿市寒風山)

ディオッサのボクサーサウンド4
ファイル形式.wmv/8.23MB
(高画質、高音質)

メインパイプ径=70φ
テール径=120φ
オールステンレス
特性:全回転域でフラットトルクを発生

☆インプレ
・マフラーのつくりが丁寧で見た目が非常によい。
・ガナドールのマーク打刻がかっこええ。
・重量はハイブリッドメガホンよりは軽い。
・車内に不快なこもり音無し。
・静かでハイブリッドメガホンより少し大きいくらい。
・粒の揃った丸みのあるボクサーサウンドをしっかりと聴かせてくれる。
・音質はかなりよくて大満足。
・低回転域のトルクも十分にある。
・高回転域での伸びは抜群。
・最低地上高が十分確保されていて底をする心配もほとんどない。
・車検対応。

いくつかマフラー変えたけど、今までに知っているマフラーの中では音質・性能とも一番気に入ったので今もずっと使用しています。お勧め。

「ゼロスポーツ/スーパーメタルセンターパイプ」

メインパイプ径=70φ
メタル触媒付き車検対応
排ガス試験証明書付き

・ブーストがかなり上がります。
・2速や3速の加速でも1.0〜1.3くらい、4速や5速全開では1.5近くまで上がります。
・パワーアップはかなり体感できます。
・低速トルクは若干落ちます。
・ブーストがかかってからの加速はすさまじいです。
・エンジン回転数を上げて走るにはブーストコントローラーが必要でしょう。
・音量は若干UPします。
・JASMA認定プレートが雪道走行で底を擦ったときに脱落したらしく、紛失したため車検に通らなくなり、取り外した。

リア「ガナドール/DIOSA」+センター「純正マフラー」

ブーストコントローラーが壊れたことと、「ゼロスポーツ/スーパーメタルセンターパイプ」のJASMA認定プレートがはずれたことから、センターマフラーを純正に戻しました。その際のボクサーサウンドです。
音量はセンターパイプ交換時よりもかなり静かになっています。

・最大ブーストは0.9〜1.0程度

(センターパイプ交換時に比べて)
・最大パワーはもちろんダウン
・低速トルクはアップ

ディオッサのボクサーサウンド5
ファイル形式.wmv/2.64MB

ディオッサのボクサーサウンド6
ファイル形式.wmv/2.06MB


「プローバ/メタル触媒付きセンターパイプ」

メインパイプ径〜リア側=60φ、フロントパイプ側=80φ
メタル触媒付き車検対応
排ガス試験証明書はMT用とAT用の2枚が付属
リア側のガスケットとボルトが付属

・音は純正とほとんど変わらない、若干大きいかな?程度。
・低回転時のトルク感も純正との違いはわからない。
・中〜高回転時は全域で純正よりパワーアップが体感できる。ゼロスポーツのセンターパイプほど高回転時の抜けはない。
・全体的にトルクフルな感じで低速トルクも純正と同じレベル。
・夏場でも2速、3速で最大ブーストは1.15まで上がるので、場合によってはブーコンが必要になってくるかもしれません。
・冬場でも、ブーストは瞬間的に1.2くらいまで上がるくらいなので、ブーコン必要なさそうです。車もすごく快調です。

「純正センターパイプ」

メインパイプ径〜リア側=50φ、フロントパイプ側=70φ

低〜中回転時のトルク感はあるけれど、5000回転以上の抜けが悪くパワー不足。それ以上回転を上げてもパワーはそれほど上がらない感じ。

おまけ:リアマフラーレス(センターパイプまで)

マフラーレス爆音ボクサーサウンド
ファイル形式.wmv/517KB

マフラー交換途中で録音
あまりの爆音にびびってすぐに録音止めてます。

純正マフラーとハイブリッドメガホン

もちろん汚い方が純正マフラー

ハイブリッドメガホンとディオッサ

オールステンレスでピカピカの方がディオッサ

タイコのでっかいのがハイブリッドメガホン

戻る