2001クレしん関西夏オフ会レポート


2001年9月9日の日曜日、救急の日であり重陽(ちょうよう)の節句でもあったこの日、2001関西クレしん夏オフ会が大阪府吹田市の万博記念公園内で開催されました。集合時刻は午後1時でしたが、私は12時33分に集合場所である大阪モノレール万博記念公園駅に到着しました。改札を出ると、すでに前回に続いて参加いただいた金剛堂 満さんは来られていました。しばらく二人で話をしたりしていましたが、何げに私はガムを踏んづけてしまったりもしました。そして12時52分、オレンジ色のバンダナを頭に巻いたイシイファイブさんおよびイシイファイブさんの奥様(ナミさん)が到着されました。その直後、初参加のタナーニさんもやって来られましたが、タナーニさんは数分前には来ておられた感じでした。やはりイシイファイブさんのオレンジバンダナがいい目印になったようですね。ということで、12時53分に全員が集合しました。今回の参加者はそんなわけで全部で5人でした。イシイファイブさんの奥様は女性でした(当たり前だ!)が、他は全員男性でした。

集合すると、まず金剛堂さんがイシイファイブさんにビデオテープを手渡しました。これは「学校へ行こう!」での金剛堂さん自身が出演された未成年の主張コーナー(+おまけ)の録画テープのようでした。私もイシイファイブさんからビデオテープをいただきました。これはクレしんとは関係のない、個人趣味的なものなのですが・・・。自然文化園入場券の半券

そして、集合場所からオフ会会場である万博記念公園の自然文化園に移動して入場したのが1時7分でした。駅からけっこう歩かなきゃいけないんですよね。入場するとすぐに巨大な太陽の塔が出迎えてくれます。まずはその前で記念撮影です。その写真はイシイファイブさんのレポートでご覧になれます。記念撮影が終わった後、しばらく太陽の塔の前で談話をしていましたが、いつまでも立ち話もなんなので移動することにします。と、その時ポツポツと雨が降ってきました。しかしその雨はすぐにやみ、太陽の塔の東側に回りました。右にあるのは自然文化園の入場券です。実際に見た太陽の塔は、てっぺんの部分がもっと鮮やかな金色に輝いていました。きれいすぎるとかいう話も出たくらいです。

そしてテーブルを確保し、まずはそれぞれが自己紹介です。イシイファイブさんやタナーニさんのハンドルネームの由来がわかったりして良かったです。こうしてみると私は何と単純なんだろう、と思い知らされたりもしましたが。そして、イシイファイブさんご夫妻からおしぼり・お茶・マドレーヌをいただきました。さらに缶ジュースやコーヒーもいただきました。そして乾杯をして、その後様々な談話が始まりました。もちろんクレヨンしんちゃんに関する話題もいろいろありましたし、それ以外の話題もいろいろとありました。各々が一番好きなクレしん映画はどれだとか、うちや「みさえのみかた」さんのホームページに関する話などもありました。ただ、台風15号が接近中の影響で風が強く、何度もテーブルに乗せていたスチロール製のコップや中身の少なくなった缶が風で飛ばされたりして何かと大変でした。またこの日はかなり暑く、最初のテーブルは日当たりのいい場所だったので、途中で日陰のテーブルに移動することにしました。

日陰のテーブルに移動すると、ツクツクボウシが鳴き声を出し始めました。まだねばっていたんですねとかいろいろな話をしていました。F1の話なんかもしましたが、金剛堂さんにはちょっとつらかった感じでしたね。ごめんなさい。そうこうしているうちにいつの間にやら時間は過ぎ、午後4時を回りました。4時12分にテーブルを去り、その後太陽の塔の裏側を見ながら万博記念公園駅に向かっていきます。そして4時30分、万博記念公園駅の改札を入ったところでそれぞれ乗る車両が異なるため、ここで解散となりました。その後私はモノレール→阪急電車→高速バスを乗り継いで徳島に帰りましたが、バスの時間ギリギリになってしまってちとあせりました。バス停に着いたのが5時41分で出発の4分前でしたから、どこかの乗り換えでミスすれば間に合わないところでした。

最後にお礼です。イシイファイブさんご夫妻様(何か変な感じがしますが)、いろいろ飲食物などを用意していただいてありがとうございました。飲食費の負担がなくなってとても助かりました。そして参加いただいた皆様、遠いところをお集まりいただきましてどうもありがとうございました。また次回、冬になるか来年の映画公開時になるかわかりませんが、お会いできる日を心待ちにしています。


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