2005関西映画オフ会レポート


2005年5月1日、通算では4回目となる3年ぶりのオフ会を開催いたしました。今回も会場はこれまでと同じ、梅田のHEPナビオ8階です。集合は午後2時でしたが、私は1時45分に到着しました。しばらく今回の参加者の姿は見つけられなかったですが、やがてチョルスさんの姿を確認できました。チョルスさんは1時40分頃にはもう来られていたようです。それからしばらく待ちましたが、集合時刻の2時を過ぎても他に現れません。しかし、実は他にもたかさんがかなり前から来られていたようでした。まあなんだかんだでいざ劇場入りなのですが、ここでハプニングが発生します。なんと鑑賞予定だった2時15分の回が満席になってしまいました。たくさん客がいるのはいいことですのでうれしい誤算となりました。

仕方なく4時40分からの回に変更し、3時40分にチケットを買ってから座談会を2部構成で行うことになりました。しかし2回も喫茶店に入ってはお金がかかりますし、とりあえず1回目はほとんど立ち話となってしまいました。チョルスさんからは、韓国語版のDVDや単行本、さらに英語版・ドイツ語版・中国語版の単行本も見せていただきました。たかさんは、水島努氏が監督をつとめておられる「ハレグゥ」DVDやら臼井儀人氏の作品をクレしん以外にもスーパー主婦月美さんやだらくやストアなど、数々お持ちいただきました。私はほとんど何も持ってきてなかったのですが…。

そして4時20分、そろそろ開場の時間なので劇場入り口へと向かいます。ナビオTOHOプレックスのシアター3(座席数467)で上映されました。入場者プレゼントを配ってはいましたが、さすがにもらうことはできませんでした。2001年にもらえたのは何だったんでしょう…。座席は指定になっており、チケット購入時に決めた後方やや左の席に着きます。場内では「Crayon Beats」が流れておりました。客の入りは、6割くらいのようでした。明日はいちおう平日で、夕方最終回ですしこんなものですかね。その前が満席だったわけですし。

4時40分、場内暗転ですが、例のごとくここで始まるのはCMおよび予告編なわけでしばらくは退屈な時間です。いつも以上に長かったような気がしましたが(ってか実際に長いんですけど)4時58分、いよいよ「伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃」の上映開始です。映画の内容に触れるようなことはここには書きませんが、今年もまた上映中、何度も笑いがおきました。そして、終演となります。時刻は6時30分ということで、今作の上映時間は92分だったようです。テレビ放送時ノーカットでいけるかどうかギリギリのところです。

さて劇場を出て、パンフレットを買い…というところでまたまたハプニング発生。なんと私の財布が見当たりません。座席も見直してみましたが見つからず、かなりあせってしまいました。しかし、座席の隙間に入り込んでいたようで掃除の人が見つけてくれました。ご迷惑をおかけしてどうもすみませんでした。かくして無事パンフレットを買い、座談会第2部となります。今回は喫茶店でとなりました。話題の中心は今回の映画作品のことでしたが、あまり時間がなかったわけで多くのことはお話できませんでしたね。

たかさんが7時30分までとのことでしたので、7時30分で座談会を終了してたかさんとはここでお別れとなりました。チョルスさんはまだしばらく時間がありましたので、梅田の地下街でもうしばらくクレしん話を繰り広げました。ほとんどチョルスさんに話題を振っていただいてばかりで、私から話したということはなかったような…。その後新大阪駅へ移動し、8時56分にチョルスさんが新幹線で帰路につかれるのを見送りました。私が家に着いたのは9時57分でした。しかし、他の方々はまだ帰り道の途中ですが…。

参加予定だったのに急に来られなくなったのか、もしかして集まっているのに気がつかなかったのか来られなかった方もいらっしゃいましたが、ともかく参加いただいた皆様、あいにくの雨の中遠方よりどうもありがとうございました。そしてお疲れ様でした。今回は残念ながら諸事情により参加できなかった皆様も、次の機会にお会いできるのを楽しみにしております。


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