☆の評価について


「???」 いったい何が言いたいのかさっぱりわからん。ぜんぜん笑えないぞ、といった感じのものです。さすがにこのような作品はめったにありませんがね。
☆☆ 「うーん・・・」 笑える部分もあったけど、全体的にはいまいちかなと思ったり、いいんだけどちょっと引っかかる部分があって・・・という作品です。
☆☆☆ 「まずまず」 なかなか楽しい、あるいは感動した作品です。ほぼ全体的に文句なし、と感じることができればこの段階以上の評価になります。
☆☆☆☆ 「これはいい!」 かなり笑えた、楽しかったあるいはすごく感動的などと思えたものです。このレベルであればまた見たいと思える段階です。
☆☆☆☆☆ 「もう最高!」 これは傑作!ずっと笑いっぱなし!感動で思わず涙が出てしまう!など、何度でも見たい名作だと思えたものです。

簡単ですが、だいたいこんな感じです。2000年4月からは放送時間が短縮されたため、通常の半分のパートがありまして、そこの評価はどうしても低めに出がちです。そこんとこも頭に置いといてください。ただし、個人的には野原家どたばた劇な話が好きなので、そういった話は評価が良くなり、逆に酢乙女あいちゃんが気に入っていないので、その話の評価は厳しくなりがちです。なお、この評価はあくまでも個人的な評価であって、見る人によって感じ方は違うので、ひとつの目安としてください。

なお、映画の評価については☆の代わりに★で表すこととし、評価の基準も以下のようになります。

「大迷作」 どういうことかよくわからない。これじゃ劇場に行っても損した気分になるだけだと思うものです。幸い今までこんなものはないですが・・・。
★★ 「迷作」 部分的にはいいんだけど、全体のストーリーがわかりにくいとか、総合的に見たらちょいと名作とは言い難いかなというものです。
★★★ 「普通作」 しっかり笑えたし、ハラハラもしたし、面白いと感じることができたものです。でもそれ以上のものはないかな?といった評価です。
★★★★ 「名作」 これはいい作品です。笑いあり涙あり、これなら高い入場料を払ってでも劇場で見る価値があると思えるものです。
★★★★★ 「大名作」 これぞ大傑作!もう何度見ても大笑い・あるいは涙が止まらないといったものです。願わくばすべての作品がこの評価であってほしいです。

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