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2010年公開映画「超時空! 嵐を呼ぶオラの花嫁」関係のご質問やご感想などを掲載しています。ネタバレには十分ご注意ください。

 

[S-59] 盆栽すしさんからいただいたご意見・ご感想です。(2015年11月30日)

こんばんは。
2010年公開の劇しん作品『超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』に関してですが、ネオトキオの街並みや雰囲気をはじめてDVDで鑑賞(あいにくあの頃の私は、劇場鑑賞してなかったので)したさい、埼玉県春日部市の変わり果てた姿というよりも、むしろ夜の武州・大宮界隈のほうが何だか近似してた様な感じがいたしました。

例えば、ダウンタウン(下町と訳すも、大宮には下町=しもちょう=と読むが、江戸期の大宮宿にあった新宿下町=しんしゅくしもちょう=から派生してる)の雰囲気は、大宮駅からすこうし離れた住宅街だとダウンタウンの雰囲気と近似しており、ダウンタウンとネオトキオ市街地を分断してる川は、氷川参道の森に例えられますし、そして金有電機本社ビル(自分を偶像視してる故、建物外観は増蔵の趣味がありありしてる)は、大宮ソニックシティビルに置き換えられば、なるほど納得いきそうな感じがしてたから、正直いって春日部よりは大宮なら良かったのではないかと思った事があります。

また、大宮駅西口にあるペデストリアンデッキにしても、大人しんのすけがタミコと語り合っても良さそうな雰囲気でしたし、話は変わるけどネオトキオ市内を走る鉄道(今は亡き営団地下鉄=当時=丸ノ内線にいた車両だが、実際は南米アルゼンチンのブエノスアイレスの地下鉄で活躍してるのもいます)は、新交通システムのニューシャトルなら合いそうだと思った次第です。

その様な訳で『オラの花嫁』を置き換え鑑賞した結果、倍の楽しみが出来たから益々武州・大宮がなお好きになってしまったから、DVDを借りて鑑賞は結果的に大宮郊外から市街地ちかくへの引っ越しのきっかけの一因でもありましたから、ホント正解だったです。

それはさておき、大人しんのすけはさいごまで素顔を出さなかったけど、ネット画像で大人しんのすけの素顔の想像図を見たところ、大人トオルよりはイケメン風の顔立ちゆえ、なるほど納得いきそうな感じだったです。

その様な大人しんのすけの素顔、スーツを着ても違和感なさそうな感じゆえ、素顔だしても良さそうでしたけど、実際に臼井先生も手がけはしたものの、やはりファンたちの事を汲んだ結果、ハッキリ言って大人しんのすけの素顔を出さなくて良かったと思います。

以上をもちまして、私は失礼します。

おたよりありがとうございます。
ネオトキオの中心部は大都会の雰囲気で、現在の春日部よりは大宮のほうが近いでしょうね。実際に現実の大宮をモデルにして作られたものなのかもしれません。真相は不明ですけれども、類似点がそれだけあるのであれば十分に考えられそうです。赤い車体にサインカーブの車両はニヤリとしたものです。ブエノスアイレスに行けば今でも会えるようではありますが、いかんせん日本の真裏に当たる位置なので遠すぎますね。
そんな大宮っぽい描写が、盆栽すしさんのお住まいを変える要因にもなったというのはすごいものですね。制作スタッフがこのことを知ったらどう思うのでしょうかね。
大人しんのすけの素顔は、やはり見せないほうがよかったでしょうね。他の防衛隊隊員はあまり大きくは変わっていないような気もしますが、しんのすけの場合は輪郭からして5歳の頃とは大きく変わっているようなので見たいという気もしなくはありません。しかしあえて見せなかったというのは正解だと思います。

私信:E235系はトラブル続出により、すぐに引っ込んでしまいましたね…。それだけに初日に乗れたというのは貴重な経験になったことと思います。不具合はしっかり解決して再デビューといってほしいところです。

 

[S-58] ヒロパンマンさんからいただいたご質問です。(2014年 4月 5日)

オラの花嫁で春日部に隕石が衝突して春日部は荒れたけど太陽が戻った後日本政府は何とかしてくれるかな教えてください

ご質問ありがとうございます。
あの世界は現実からは大きく変化しており、日本政府がどのような形で存在しているのかもよくわかりません。何とかするといっても、元はといえば自然災害が原因ですし、地震のような特定地域だけのものではなく全地球規模で影響を受けるので、東日本大震災後のような対応も難しそうです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-57] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2011年 8月24日)

今さらですがオラの花嫁感動しましたね。あまりにもいい映画だったのでパンフレットがほしくなりました。どこかに売ったりとかしてないですかね。すごくほしいです。それとDVDには何か特典がありましたか。
無理な質問をしてすいません。

ご質問ありがとうございます。
パンフレットは、古本屋に行けばたまに見つかることがあるらしいです。探すのは大変でしょうけれども。あとはネットオークションに出ていることもあるので、探すならこちらのほうが簡単かもしれません。
DVDの特典は、毎年だいたい同じです。封入特典として8ページ分のライナーノートがあり、映像特典としては特報および予告編、ノンテロップオープニング、設定資料集です。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-56] クレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2011年 3月23日)

今回のクレレポは雲谷斎を予定しておりましたが「花嫁」のDVDが手に入りましたので花嫁のクレレポ完全版をお届けしたいと思います。なお、昨年公開映画のクレレポは分割する規定に基づき今回は感想部門です。
花嫁の感想は以前の分にも書きましたがギャグが前作「野生王国」より多い印象を受けました、感動も前作よりもグッとくるのもありました。
感動とギャグ、グッとくるセリフ、アクション、ロボット、パロディなどクレしん映画の持ち味とされる要素がうまく絡み合い、殺し合うことなく混在しバランスが取れていると言える。ここまでバランスがいいのは「ヘンダー」以来だと私は思っています。
ゲストキャラが良かったですね。タミコは歴代の「戦うおねいさん」キャラの中でもナンバー1だと思います。あそこまで一途にしんのすけのことを考えたキャラは今後現れないでしょう。女性声優の中でも屈指の実力を持つ釘宮さんの演技力がタミコのキャラを引き立たせた原動力になったのだと思います。
老ひろし、みさえもキャラはそのままにパワーアップした外観が面白かったです。未来ひまわりはあそこまで別嬪さん(笑)になるとは想像もしていませんでした、
個人的に気に入ったシーンを挙げるならば、しんのすけらと花嫁(希望)軍団との追っかけっこでしょう、あれは古き良き香港映画を思い出してしまいましたね。
ちょっと惜しいなと思ったところは大人しんのすけの石像が破壊されそうになったところ、伏線の張り方は見事でしたが、後の解説シーン、ちょっとくどいですね、まあそれぐらいです。
最後に大人しんのすけの顔が最後まで分からなかったことですが、私はこれでいいと思いました。というのも顔を見せたら子供たちががっかりするかもしれませんし臼井氏も亡くなられ顔を勝手にかいてしまうのもよくないからだと思いました。まあ、私はスタジオジブリ制作の豚が飛行艇に乗って大暴れする映画でこの手の演出には慣れてますけどね(笑)
長くなったのですぐ調べる課のコーナーは後ほどお届けします
最後に先日の大地震で亡くなられた多くの方、関西のラジオ番組で長期にわたりパーソナリティを務められ素敵な声を聞かせてくれました毛利千代子さんのご冥福をお祈りします。

おたよりありがとうございます。なぜか勝手にスパムメールに分類されており、掲載が大幅に遅れました。誠に申し訳ございませんでした。
「野生王国」と「花嫁」えは感動的な場面もありますが、どちらかというとギャグ色が濃いように感じます。「野生王国」の興行成績よりかなり伸びたわけで、それだけメリハリもあったのかもしれませんね。
タミコさん、実にすてきなおねいさんですよね。未来しんのすけのことがうらやましい…。声優のことはあまりよく知りませんが、かなりの人気声優らしいですね。そんな人気も納得の好演でした。
ひろしとみさえは、歳を重ねただけあって極端な感じに変化しているものの、中身は変わっていませんね。ひまわりは外見もそうですが、国際警察の一員になるとはいやはやものすごいエリートです。
追いかけあいの場面はギャグ満載で、香港映画のことをほとんど知らない私も楽しめました。「ヘンダー」の追いかけあいも楽しめましたし、そういうシーンが根本的に好きなのかも。
石像の行く先は、ボーちゃんが渾身の発明品を駆使して説明していたわけですが…ボーちゃんならもっと手短にできたかも。
大人しんのすけの顔をはっきりと描かなかったのは、私もそれでいいと思います。そもそもあの未来自体が実現するかどうか不確定ですし、もちろん子どもたちの夢というところもあるのでしょうね。
今年も災害、そして有名人の訃報が相次いでいます。命は限りあるものとはいえ…どうか安らかに。

 

[S-55] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2011年 2月25日)

タミコにチョコビを買ってもらうという約束は果たされないまま映画が終わってしまい、あれ?と思いました。
これはスタッフのミスでしょうか?それとも何かの暗示でしょうか?

ご質問ありがとうございます。
私も公開当時、結局未来チョコビは買ってもらえなかったわけで、もともと未来に行ってから買う約束をしていたことすら忘れてしまっていたくらいです…。ただ、しんのすけがタミコと未来風間君の結婚式に乗り込んでいく動機がチョコビを買ってもらう約束がまだ果たされていないことだったわけで、スタッフが忘れていたようではないです。尺の関係で映像には残っていないものの、「未来はお前のものだ」の後で現代に戻る前に買ってもらえたのでは。ただし、結婚式からかなりいろいろなことがあったわけで、みんな忘れてしまっていたのかもしれません。特に暗示のようなものはないと思います。
このことについて、盆栽すしさんからいただきました。(2017年 5月 5日)

こんにちは。
[Sー55]の質問の回答ですが、ストーリー内では描かれなくても、きっとタミコ(或いは大人しんのすけ)はしんのすけに対し、ご褒美として特製チョコビをお土産にプレゼントした可能性があり得ると思います。

そもそもストーリーの中には、描かれない舞台裏というのがありますから、約束は守られてるでしょう。

以上をもちまして、私はこの辺にて失礼します。

どうもありがとうございます。
そうですよね、描かれていないだけでどこかでちゃんと約束は守られているはずですよね。最後、現代に戻ってきたしんのすけの手にチョコビがあったならわかりやすかったのですけれどもそうなっていないので、未来のうちに買ってもらってその場で食べてしまったのでしょうかね。

私信:昔は文字通りDASHしていたわけですが、さすがにメンバーの年齢が上がってくるとそうもいかなくなったのでしょうね。阪神といえば球団しか知らないという感覚が生粋の関西人には信じられないところではありますが、他地域なら仕方がないでしょうね。大手私鉄の中でも小規模な部類ですし。しかし大々的な宣伝を行わないのは、費用対効果が小さいと判断した結果なのだと思います。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-54] 名無しさんからいただいたご質問です。(2011年 2月24日)

オラの花嫁に出てきた、空を覆う黒い物質は何でしょうか?
隕石衝突の際に浮き上がった塵だと言う考えも有りますが、
同じシンエイ動画制作の「映画ドラえもん のび太と竜の騎士」(1987年)で
隕石による恐竜の絶滅シーンが描かれていて
そこでは「半年の間、空が塵で覆われて」と説明されてます。

いくら何でも半年であそこまで復興するのは無理なはずです。

隕石が衝突すると、衝突した地面と隕石のかけらが巻き上げられて大気中を漂うことになります。ただ、劇中のような真っ暗な状態にまで至るのは尋常ではない感じがしますね。衝突の衝撃により火山活動が活発になり、世界中で火山の噴火が起きたとかそういった要因もあるのでしょう。普通に考えるとそれ以外にはなさそうですけれどね。衝突した隕石が特殊な素材でできていて、完全に光を遮断するような物質が大気中に広がったとかであれば別ですが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-53] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2011年 2月16日)

オラの花嫁です

1しんのすけたちがダウンタウンをさまよっているときに、屋台で食べている人が持っている焼き鳥串に、ネギと何やら足が生えているものが刺さっていますが、あれは何なのでしょうか。とても鶏の足には見えないのですが…

2そのように屋台で正体の知れないものを食べている人もいるのに、なぜ野原家ではまともなご飯を食べることができるのでしょうか。

3未来世界では隕石が衝突してしまったとのことですが、しんのすけの家やその他の建物が形を保ったまま残っているのはなぜなのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
1 パッと見ではカエルのような感じもしますが…ただ、http://www.asahi-net.or.jp/~bm2y-knk/food/thai.htmlの下のほうにある写真と感じは似ています。一応は鶏の足なのではないかと思いますよ。
2 野原家では双葉商事もつぶされてしまい、ひろしの仕事も不明ですがまともな食事が用意できるようですね。コンビニにもたいしたものがない状態ですが、定期的に市場のようなものはあるのかもしれません。
3 隕石の衝突で地殻変動が起こり、春日部に海ができたとのことですが、野原家のあたりは直撃したわけではなく多少の揺れはあったものの、陸地のままだったのでどうにか残ったのでしょう。しかし巻き上げられたチリや砂ぼこりによって太陽の光が届かなくなり、ずっと暗い世界になってしまっているわけで。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-52] スケさんからいただいたご質問です。(2011年 2月14日)

オラの花嫁です
1ダウンタウンの人々の食料調達はどこからなのでしょうか
2花嫁軍団の歌はプロ声優の2人は参加していないという記述があったのですが、ではなんで劇中ではその二人が演じているキャラが歌っていたのですか。もしかしたら本当は歌っていたとか・・。

ご質問ありがとうございます。
1 少なくとも、野原家では普通の食事ができているような感じですね。あれだけ暗くてコンビニにもほとんど商品がない状態でしたが、スーパーかあるいは闇市かもしれませんが、何かはあるのでしょう。
2 花嫁(希望)軍団の切実な歌では、7人の希望軍団の中でゲスト声優の5人のみが歌っていると聞きます。ただ私の耳の質がいまいちなので、本当に5人だけなのかどうかを聞きわけることができません…。アニメーションではプロ声優が担当しているキャラの口も動いているとなると、もともとはプロ声優も一緒に歌うつもりだったものが、急にゲスト5人のみになったのかも。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-51] クレッシュさんからいただいた情報提供です。(2011年 1月31日)

「花嫁」の興業収入が判明しましたのでお送りいたします。
興業収入は12.5億円です。これは「ケツ爆」以来3年ぶりの反発です。
とりあえず、サッカー日本代表のアジアカップ優勝ぐらい喜んでおきましょう(笑)
もう1つ、SHIN-MENにてクレしんファンにとってはお馴染みの湯浅氏が監督を務められた「四畳半神話体系」が文化庁メディア芸術祭アニメーション部門にて大賞を受賞しました。また優秀賞には原監督の「カラフル」が選ばれています。
両氏にはこれからもよい作品を送り出してもらいたいです。

情報ありがとうございます。
5月9日までで11.1億円だという速報値があり、海外サイトの情報ではありますが5月16日までで11.6億円という数字もあります。最終的にはそこからさらに1億円ほど上乗せしたことになりますね。
3年ぶりに前年比プラスとなりしぎの監督にはさらに勢いを、と思ったら監督交代となりましたが、いい流れを「スパイ」にも受け継いでほしいものですね。
湯浅氏の才能はもちろん素晴らしい物があります。SHIN-MENでもどんどん見せていってほしいですね。原監督は今さら言うまでもないですが、本当にすごい人物ですね。

私信:しばらくは落ち着けそうにないです。が、忘れたころには掲載するはずですのでお送りいただいてよろしいですよ。昼間の分がミルクティーさんのものと数字が違うので少々悩んでしまいました…。

 

[S-50] ミルクティーさんからいただいた情報提供です。(2011年 1月23日)

オラの花嫁の興行収入は12.5億円だそうです。
金矛の勇者やカスボー、ヘンダーに近い数字です。
スパイはいかに…。もちろん13億以上を願っています。

情報ありがとうございます。
12.5億円でしたか。前年がちょうど10億円だったので、25%アップですね。そう聞くとものすごい躍進したように思えますが、ドラとかコナンとかポケモンとかそのあたりの水準からすると半分もないわけで…。まあよそはよそ、うちはうちです。
スパイ大作戦では「ケツ爆」を超えるくらいの大ヒットとなってほしいものです。

私信:表示不具合に関してご指摘ありがとうございました。修正しました。オープニングを男性が歌う例はあまりないといえばないですが、アニメでは「夢のENDはいつも目覚まし!」や「とべとべおねいさん」(しんのすけ@矢島さんも歌っていますが)といった例があります。

 

[S-49] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年12月24日)

花嫁です。防衛隊未来の姿ですがこの映画の作者はしんのすけだけ力入れてますよね。防衛隊は見た目も声も全然変わらず。しんのすけだけやけに見た目も髪型も声も全部変わってますよね。(でも顔は非公開)

防衛隊ですが大人になるんだから声は変わってほしかったですね。
予想ですがこんなキャストはどうでしょうか?

大人風間 下野紘

大人マサオ 天田益男

大人ネネ 池澤春菜 
ボーちゃんの声変わりは考えられません。
にしても大人しんのすけは神奈延年さんで、矢島さんの声で1オクターブ下がるわけで...一部のセリフだけ聞けば声変わりした感じがしますが (強いて言えば最初の「うおおおおおお...あーーーーーー!!!」とおバカパワーをためるところ)
ただ「5歳のオラが必要だー!!」はもう別人みたいでした。しんのすけとは思えません。

おたよりありがとうございます。
しんのすけだけが顔も声もまるっきり変わっていますね。他のみんなは顔はほとんど同じで、声も微妙に変えているものの同じ人が演じているので、どことなくいつもの雰囲気があります。
もしも全員違う人にするなら…それはお好きなように考えていただいていいかと思いますよ。ネネちゃんはネネママの萩森q子さんでもよかったかも。ボーちゃんは、元々低めの声なのであのままでも問題なさそうですね。
大人しんのすけはまるっきり雰囲気が違うので、最初のアクション仮面姿で登場した時には誰なのかわからないくらいです。

私信:おバカパワーが最も強かった時期なのか、ただ単に細かい設定のできないタイムマシンが5歳の頃にしか戻れなかったのか、そのどちらかか両方かでしょう。

 

[S-48] 青い果実さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年12月21日)

期末テストが終わって一息といった感じの青い果実です。
今更ですが、この前、レンタルで「オラの花嫁」を見ました。
俺からしたらかなり面白い作品でした。
(一応、ネタバレありと警告)
未来の春日部、「ネオトキオ」は昼も夜も暗い世界で、
そこに独裁的な権力を築き上げている金有増蔵をトップとする「金有電機」。
この独裁的な権力によって貧富の差が激しく、
街の中心部は華やかでもそれ以外の場所はスラム街と化しているという、
どこか「銀河鉄道999」の未来の地球を彷彿とさせる未来の世界で、
かつてのカスカベ防衛隊の仲間達や野原家は生きている。
でも、マサオ君はかつてあった漫画家になるという夢を失い、
他の漫画に見苦しい批判をしまくる奴になり、
ネネちゃんも幸せな家庭を築く夢を失い、風間君は表面的には成功していても、
出世のためなら汚いことを平気でやるような存在に落ちぶれていて、
ひろしとみさえもそれぞれ悲惨な姿となっている。
(ちなみに未来のマサオ君が昔の自分に語る
自分の描いた漫画「仮面マッサオW」はおそらくこの映画公開時に放送していた、
「仮面ライダーW」のパロディだと思います。
この「仮面ライダーW」は打ち切りどころか、変身ベルトが一時期、
どこに行っても売り切れというほどで放送終了後も
ネットで関連商品の「ガイアメモリ」が発売されているほどの人気です。)
でも、ひろしやみさえは姿は変わってもかつての思いを失わずに暮らしていて、
そして、元カスカベ防衛隊のメンバーも過去からやって来たかつての自分達を見て、
失っていた「大切な何か」を取り戻していく。

そんな「闇に包まれた世界での彼らの心の中の光の復活」
というストーリーに平行して、
未来のしんのすけと彼の婚約者であるタミコの物語も丁寧に描かれていて、
ギャグや過去作品へのオマージュも充実。
(「花嫁希望軍団」の名刺争奪戦は
笑えると同時に「ヘンダーランド」を思い出しました。)
金有増蔵の実の娘への親とは思えない仕打ちへのひろしの怒りの言葉。
大人になってかわいく成長したひまわり、
(もちろんタミコもかわいかったですよw)
世界に光を取り戻す未来のしんのすけ。
最後の「未来は決まってなんかいない」といった感じの描写など見所満載でした。

ただ、金有増蔵が何故あんな感じの自分の娘を会社経営の道具としてしか見ず、
娘の最愛の人への純粋な思いを利用しようとするような
つまらない男になったのかが少し気になりますね。
実は彼も未来の風間君達と同じく、現実に打ちのめされ、純粋な思いを失って、
自分の娘をも利用するような存在に落ちぶれてしまった…。
そんな背景が存在していたのかもと想像できるのは面白いけど、
そこについて少しでも描いて欲しかった気もします。

おたよりありがとうございます。
期末テストが終われば、あとは楽しい年末年始を過ごすだけ…なのでしょうか。うらやましいものです。
ネオトキオという地名そのものが近未来を扱う作品ではあちこちで登場するらしいですし(もちろん金有電機の独占支配ではないですが)、近未来作品の定番といったところなのかもしれません。
マサオ君は一応連載を持つ夢はかなえたものの3週打ち切りというわけで、かなり悲惨ではありました。仮面マッサオWは仮面ライダーのパロディーだったのですね。人気度ではまるっきり勝負になりませんでしたが。
暗い世界で心まですさんでしまったところから、明るい何かを取り戻していく、わりとわかりやすい感じでしたのでメインターゲットの子どもたちにも受けはよかったのではないかと思われます(興行収入の伸び具合からしてもだいたい当たっていそうです)。
劇しんで名刺といえば、やはりヘンダーランドが浮かびますよね。暗黒タマタマでも名刺交換シーンはありますが、争奪戦ではないのでここでは浮かばないでしょう。未来のひまわりがものすごく勝ち組になっていましたね。前作でもひまわりがおいしいところを持っていったので、しぎの監督がひまわりびいきなのだろうと勝手に思っています。タミコもよかったですよね。未来は自分の力で作っていくものだというのも子どもたちにとってのわかりやすいメッセージだったと思います。
増蔵があそこまでになってしまったのはなぜなのかですが、パンフレットには少しだけ書いてあります。元々は増蔵はタミコのことをすごく可愛がっていたらしいです。ところがタミコがしんのすけと出会い、増蔵がやっている金儲け主義が必ずしも正しいものではないと考えるようになり、次第に溝が生まれていったらしいです。この作品はパンフレットでしか知ることができない裏設定がけっこうあるようで、その点が惜しいところだったりします。なぜネオトキオにはアクション仮面がたくさんあるのかということもパンフレットを読まないとわかりませんし。

私信:大長編小説の執筆お疲れ様です。ここからは話の展開が変わるのですね。掲示板はなかなか見る時間がとれませんで…とりあえず見てみました。確かにお願いが書いてありましたので、修正入れておきました。

 

[S-47] しん様さんからいただいたご質問です。(2010年12月18日)

オラの花嫁を観て、疑問に思った所をいくつか質問させて頂きます。公式設定に書かれていない事もあると思いますが、その辺は管理人さんの個人的な見解で構いません。
1.チリの鉱山の落盤事故から久しぶりに地上に戻った作業員達は、太陽の光から目を守る為にサングラスを着用していましたが、未来の世界で、久しぶりに、もしくは生まれて初めて太陽の光を浴びた人達の目は大丈夫だったのでしょうか?

2.固まったしんのすけが爆発してトラックに落下した際、壊れなかったのはなぜですか?かなりの高さがあったように見えたのですが。宇都宮のギョーザの像なんて1メートルもない高さから横転しただけで壊れましたが…。確かにトラックの屋根はコンクリートよりは軟らかく、多少クッションのような役割は果たしたのかもしれませんが、それでも充分に硬いと思います。

3.クライマックスのジェットコースターのシーンで、固まったしんのすけが落下しなかったのはなぜでしょうか?普通あのスピードやあの角度でジェットコースターが激しく動けば、落下すると思うのですが。

4.大人ネネちゃんと大人マサオ君が乗った幼稚園のネコバスが、家電ロボXに体当たりしていましたが、ネコバスを運転していたのはどっちだと思いますか?もし大人ネネちゃんだったら飲酒運転になりませんか?居酒屋のシーンでネネちゃんの近くには、カラのグラスが8つ確認できますが、あれは全部ネネちゃんが飲んだのでしょうか?逆に運転していたのが大人マサオ君だったら、大型免許を取得しているとは考えにくいので、無免許運転という事になりませんか?まあ大人帝国の時に無免許運転は経験済みなわけですが。それとも未来のネコバスは無人運転なのでしょうか?

5.未来の世界で、タミコとはぐれてしまったかすかべ防衛隊は、腹を空かせて町をさまよった後、結局未来のひろしとみさえに救われたわけですが、その前に他の防衛隊の家に行こうという選択肢は無かったのでしょうか?それとも他の家は既に隕石で消滅してしまった、もしくは引っ越してしまったという事なのでしょうか?もしそうなら、未来の自分を頼って実家を訪れたものの、そこは既に廃墟になっていて、防衛隊がショックを受けるといったシーンがあった方がわかりやすかったと思うのですが。

6.個人的に、この映画最大の疑問です。なぜ子供しんのすけ1人に無人の家電ロボXは倒されてしまったのでしょうか?「オラは死なない」と言っていましたが、いくらなんでもあれはおかしいと思います。家電ロボXに一体何が起こってああなったのですか?個人的に思ったのが、もしかしたら家電ロボXを開発したのもボーちゃんで、家電ロボXの人口知能が、しんのすけの事を認識して、ボーちゃんの親友であるしんのすけには手が出せなくなり自滅したのではないかと勝手に考えたのですが、そんな事はないですよね?もしボーちゃんが金有電機専属の科学者だというのなら有り得なくもない話ですが…。ボーちゃんは、どこかの企業に所属している科学者なのですか?

子供向けのアニメに細かいツッコミを入れたり、揚げ足を取ったりする気はないのですが、もし不快な思いをされたのなら申し訳ありません。おバカパワーにまでは突っ込みませんので、管理人さんをはじめ、どなたか答えて頂けたら幸いです。これらの事をどう解釈されているのかをお聞かせ下さい。

ご質問ありがとうございます。
1.太陽の光はかなりエネルギーが強いですし、有害な電磁波も含まれます。ということで、実際に落盤事故の時にも言われていましたが慣れていない状態ではきついでしょうね。現代にタイムスリップしてきたタミコは、おそらくまぶしすぎてしばらくは動けない状態になっていたのではないかと思われます。物語の都合上、その点は無視しているのでしょう。
2.バイオコーティングは石像とは異なる材質なので、思いのほか丈夫なのかもしれません。呼吸はできるとのことなので、ある程度は生体の柔軟性も残っているのでしょう。柔軟性がなければ、たちまち砕けてしまいます。と言っても、あの高さから落ちても大丈夫なのは奇跡的ですね。これなら、あのままジェットコースターから落ちても大丈夫だったかも。やはり物語の都合上(以下略)
3.よほど摩擦力が強いとか、そうでもない限りは下り始めてスピードが上がれば振り落とされるのが普通の展開でしょうね。これもたぶん物語の都合(以下略)
4.大人ネネちゃんは輪に加われずに一人で飲んでいたようですが、通常は空のコップをいくつも置いたままで次の飲み物を持ってくることはないです。次を持ってきたら入れ替わりで空になったコップを下げるものですから…。なので、他の人が飲み終わったものも集められていたと考えるほうが自然です。もちろん全部ネネちゃんが飲んだ可能性は完全に否定できるわけではありません。ネネちゃんが運転していたら、まず酒気帯び運転で間違いないでしょう。マサオ君ならばその点は大丈夫ですが…意外とマサオ君は大型免許を持っているかもしれませんよ。「オトナ」でのバス運転で妙な自信がついていましたし。未来なので自動運転という可能性もあるにはありますね。
5.見慣れた公園にやってきていたので、それぞれの家が近くにあるはずだということはわかったかもしれません。ただし、あの状況でそこまで考えついたかどうかはわかりません。たまたましんのすけがさまよっていたら野原家を見つけて、シロたちとじゃれあってにぎやかにしていたので、同じくさまよっていた防衛隊のみんながしんのすけの居場所を見つけることができたのかも。家が完全に壊れてしまっている状況を描くのはショックが大きすぎるので避けたのかもしれません。
6.家電ロボXはしんのすけの姿を認識して、その後暴走するような感じが見られました。特にしんのすけが顔の部分に張り付いた後でよりその感じが強まったようです。なので何らかの作用があったものと思われます。未来のボーちゃんが開発したものだというのも無理はない考え方だと思います。ただボーちゃんは特定の企業などへの所属はしていない感じでした。研究所も自作の部屋のようなものでしたし。ただし、ボーちゃんがロボットの人工知能を開発していて、そうとは知らずに金有増蔵がその人工知能を使って組み上げたロボットだったのかもしれません。
細かいところまで見ていくと、これは現実では起こりえない、おかしいのではないかと思うことは多々あるでしょう。私も結構気にするほうで、長らく執筆が止まったままですがクレしん科学読本もそういうものですし。
このことについて、ミサエリアスさんからいただきました。(2010年12月31日)

はじめまして。
猫バスの運転手に関しては、
先にマサオ君がバスから降りてきたため、
運転手はネネちゃんだと考える方が自然でしょう。

自分の子どもの姿がニュースに映っているのに驚き、酒を飲んでいたという事実を忘れ、勢いのあまりバスを運転して現場に行ってしまったのかもしれません。

また、パリジョナが一番!!(T.W.L.は新しい雰囲気)さんからもいただきました。(2011年 5月 3日)

1について。
無い頭でひらめいたのですが、
ネオトキオの中心部は電飾だらけで
夜でも十分の明るさはありました。
視覚に関しては、少し眩しいな、と思うくらいで
済んだのではないでしょうか。
裏路地の方々は別として、ですけど。

どうもありがとうございます。
>ミサエリアスさん
バスから降りてきた順を考えると、確かにそういうことになりそうですね。ネネちゃんは直前まで飲んでいたわけですが、大型免許があるかどうかもよくわからないところです。未来なので免許制度が違うかもしれませんが…。ひまわりのバイクが160km/hほど出ているようですから、あの世界の乗り物はかなりの猛スピードが出るようなので免許なしや酒気帯びでは危険すぎる気もしますけれども。
5歳の頃は運転手よりバスガイドがいいと言っていたネネちゃんですが、変わったものですね。
>パリジョナが一番!!(T.W.L.は新しい雰囲気)さん
中心部はかなりの明るさがあったので、まぶしさという点ではそれほどでもなかったかもしれませんね。ただし、太陽光は明るさ以外にも紫外線など有害な電磁波も含まれるわけで、そちらのほうが問題になるかもしれません。蛍光灯からも紫外線は出ていますが、太陽光のものとは放射量のケタが違うので蛍光灯では問題ありません。

パリジョナが一番!!(T.W.L.は新しい雰囲気)さんへの私信:お久しぶりです。まずはおめでとうございます。そして新しい仲間との出会いというのも素晴らしいものですね。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-46] しん様さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年12月18日)

超お久しぶりぶりです。しん様です。再びお邪魔させて頂きます。オラの花嫁を観賞しましたので、感想を送らせて頂きます。全般的な感想としては、とてもおもしろい映画でした。特に、未来のひろしとみさえが5歳のしんのすけに接する場面や、クライマックスのジェットコースターのシーンで子供しんのすけの身を案じて下ろした後、大人しんのすけと運命を共にしようとしたタミコのしんのすけへの強い愛情には深く感動しました。また、今回は大人になったキャラクター達が登場するわけですが、放送開始当初5歳児だった視聴者も今や大人になっているわけで、自分も含めてそういう大人達にとって、この映画はとても感情移入しやすい作品になったのではないかと思います。
ただ、残念な場面もいくつかありました。まずは、結婚ショーの会場に場面が移った辺りから、大人しんのすけの「爆発」までのシーンが無駄に長く、かなりグダグダになっていた感じがしました。まるで、尺を稼ぐ為にわざとゆっくりやっているのではないかと疑いたくなるようなテンポでした。テレ朝は、ここ5年位、クレしん映画を放送する際には、オープニングやエンディング、本編も容赦なくバッサバッサとカットしまくって放送するのが恒例となっていますが、今回の映画に関しては、そのカットに期待したいと思います。このグダグダな部分を短くまとめれば、視聴者は退屈しないで済むのではないかと思います。その代わりにエンディングや臼井先生への追悼コメントをカットしないで入れてくれれば嬉しいです。だいたい、結婚ショーにあんなに長い時間をかけるよりも、家電ロボXとボーちゃん28号の戦いを、もっと迫力たっぷりに描いた方が、子供達には受けが良かったのではないかと思います。個人的にもそっちの方が観たかったです。
それと、花嫁(希望)軍団のゲスト声優の演技力の無さには、怒りが湧いてきました。一言二言のセリフならともかく、複数の出演シーンを用意するのなら、ちゃんと演技指導をして頂きたかったです。ジブリの宮崎駿監督も、プロの声優じゃない人達を起用する事で有名ですが、それでもちゃんとした演技になっているのは、宮崎監督が徹底した演技指導をして、何度も録り直しをしているからなんです。少しはクレしんスタッフにもそれを見習ってほしいものです。今作はゲスト声優の演技が酷かったので、DVDは買いませんでした。我々アニメファンは、一流の脚本に、一流の作画に、そして一流の役者さんの演技にお金を払っているのであって、素人の棒読みに払うお金は1円もありません。(と言いながらレンタル代は払いましたが。)ここ数年、他のアニメや吹き替えでも、やたらゲスト声優が目立ちますが、声優をなめないでほしいです。ファンをなめないでほしいです。逆に、もし声優がゲスト芸人とか言ってお笑いの舞台に立ったらどう思いますか?アフレコをしていいのは、プロの声優もしくはそれと同等の力を持った人だけにしてほしいものです。
まあ不満の残る部分はありましたが、全般的にはとても素晴らしい映画でした。ちなみに花嫁役の釘宮理恵さんは、どちらかと言えば大人の女性よりも、少女の声に定評がある声優さんですので、テレビ版で幼女のタミコが登場したらおもしろいかななんて思ったりしました。長文及び暴言失礼しました。これからもがんばって下さい。

お久しぶりです、おたよりありがとうございます。
全体としてはなかなかの満足ぶりのようですね。未来のひろしやみさえが防衛隊に優しく接してくれたところは、いつも言われる家族愛が出たわけですが、時代を超えてもそれは変わることがないわけで。タミコはしんのすけのことを一途に愛しているのですね。途中で防衛隊のメンバーから散々に言われたりもしましたが…。放送開始時点で5歳だった視聴者は現在23歳前後ですので、実際に結婚している人もいるでしょう。
今回の作品は100分というわけで、単独の劇しん作品としては最長の部類です。「ケツだけ爆弾」が102分で最長ですが、この作品は2番目に長いということになります。結婚式の場面は間延びした感じがありますが、それだけタミコの心が大きく揺れ動いていたということを示したかったのでは…と好意的に解釈してみたりして。テレビで放送する際は、元々が長めの作品なのでカットされる場面がそこそこありそうですが、少し手が入るかもしれませんね。もちろんエンディングのラストはカットすべきではありません。あのメッセージをカットしたらテレビ朝日の良識を疑います(大げさですかね)。
巨大ロボットの対決は、子どもが見る分には確かにそのほうが楽しめそうですね。主たる対象が子どもなのでそのあたりは惜しいかも。ムトウ監督ならばロボットシーンを長めにしていたかもしれません。大人には酷評されがちなムトウ監督ですが、興行収入が示すところからすると子ども目線で楽しめる作品を毎年制作されていましたから…。
ゲスト声優は基本的に声優素人なのである程度は仕方がないのですが、それなりに出番があるのでもう少し良ければというのはあったかもしれません。劇しんスタッフがゲスト声優にどこまで要求するのかの線引きは難しいものです。ジブリと違って予算があまりないと思われますし…。声優がお笑いの舞台に立ったらというところですが、先日物まね番組に矢島晶子さんが登場されていました。あれはあれで楽しめましたが、声優の仕事はわけが違うのでしょうね。
釘宮理恵さんはファンが多いようですが、少女声に定評があるからなのでしょうかね。幼女タミコが出てくることはあるのでしょうか。「戦国」の又兵衛や廉姫は後のアニメで子ども時代が描かれたという例があるので、絶対にないとも言い切れませんね。

 

[S-45] 青たこさんからいただいた情報提供です。(2010年11月22日)

12月11日に「オラの花嫁」のコミックスが発売される様です。
作画は「金矛」「戦国大合戦」「野生王国」「オトナ帝国」も執筆したお馴染み高田ミレイ先生。
公開前にまんがタウンに掲載された相庭健太先生の「オラの花嫁」のダイジェスト版は高田先生の「ケツだけ爆弾」「金矛(コミックスとは別)」の序盤同様今後は幻になってしまうのでしょうか…。

情報ありがとうございます。
最近は高田ミレイ先生による劇場版作品の漫画化が恒例になっていますが、今回も漫画化されるのですね。公開前のダイジェスト版は…どうなってしまうのでしょうか。

私信:どうでしたっけ。特に話題にはなっていなかったような…ターミネーターが語源だったのですか。確かに未来からやってきてどうこういう展開は似ているかもしれません。

 

[S-44] なんでやねんさんからいただいたご質問です。(2010年10月31日)

しんのすけはタミコさんの事を本当に愛しているのかもしれません しんのすけが大人になると遊んでいたカンタムロボやアクション仮面とぶりぶりざえもんを手放してしまいます トイストーリー3のアンディが大学生ぐらいの年齢になるともう遊んでいたウッディやバズ達の事をもう忘れてしまいます しんのすけが大人になっていくと結婚している可能性は本当に高くなっています でも未来のしんのすけはもうカンタムロボやアクション仮面の事を忘れています 管理人さんだって大切にしていたおもちゃたちの事を忘れてはいませんか? 小学生や中学生や高校生が大人になると将来のことを考えています 管理人さんはそう思っていますか?

ご質問ありがとうございます。
現在のしんのすけはあまりそういう態度を示していませんでしたが、未来のしんのすけはタミコのことを愛しているようですね。タミコも未来のしんのすけを愛しているようで、お幸せに…。
で、しんのすけはアクション仮面のことは忘れるどころかコスプレしているくらいなのですが。カンタムロボやぶりぶりざえもんのことはどうなのかは劇中の描写だけではわかりません。大人になると、子どもの頃に夢中だったことに興味がなくなってしまうというのは特に変わったことではありません。むしろ子どもの頃の嗜好がまったく変わらないままのほうが問題なのかも。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-43] ファニングさんからいただいたご質問です。(2010年 9月28日)

タミコさんはどうしてしんのすけのことが好きなのでしょうか? タミコさんはしんのすけの事を崖の上のポニョに登場してくるそうすけやポニョよりかっこいい存在だったんでしょうか? タミコさんだってしんのすけのことを愛しているようです 管理人さんはそう信じますか?

ご質問ありがとうございます。
劇中で理由は語っていましたが…とにかく一緒にいると明るくなれるというのが一番の理由でした。電車で席を譲ってくれたとかいろいろ思い出を話していたものの、それらは必ずしも理由にならないと突っ込まれていたのでそれは考えないこととして。かっこいいのかどうかというと、いい加減だしズボラだしちゃらんぽらんだし…実際のところ、しんのすけのことをあまりいいようには言ってくれませんでした。でもタミコはしんのすけのことが大好きなのです。それはこの作品を全部見ていればわかるはずです。
このことについて、パリジョナが一番!!さんからいただきました。(2011年 5月 3日)

好きな人の、どんな所が具体的にどう好きか
というのをはっきり答えられる人は少ないと、僕は思います。
タミコもまた同じ。
ささいなことで、好きになってしまうこともあるかと。
しんちゃんが好きな理由(出来事)も付き合っていくうちに
見つけたかもしれませんしね。

どうもありがとうございます。
実際のところ、本人にもよくわからないということもあるのかもしれませんね。後から思えば、なぜこんなことで…というようなきっかけがあったり、別れてから考えなおすとものすごくバカバカしい理由だったとか…第三者が口をはさむ問題ではないのかもしれませんね。

私信:いいじゃないですか、そういう経験を若いうちにできるのは大事なことだと思いますよ。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-42] きゅうpさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 8月27日)

花嫁の感想です。今回の作品はかなりの傑作でしたね。個人的にツボだったのは
花嫁(希望)軍団の歌です。あの音程がそろってない感じが耳に残ってしまい、
たまに脳内再生されることがあります。来年はこの作品以上の名作になることを
期待しています。

おたよりありがとうございます。
なかなかの良作だったかと思います。もう上映している劇場はないでしょうから、3か月後のDVD発売を楽しみにお待ちください。
花嫁(希望)軍団の歌、切ない内容ですが感情はこもった感じがします。バラバラなところがまたいい味出していましたね。
来年も公開は決まっているようですので、今年以上の傑作になるのを期待したいですね。

私信:あの歌はギャグの一種でしょう。ということで、あえてプロの声優は参加しない形にしたのでは。あの2人もアラサー的にはちょうどいい感じだったりするのですが。

 

[S-41] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 8月21日)

嵐を呼ぶオラの花嫁で楠見直己さんが出演されています 楠見さんは時々クレしんに出ている確率が最近高いとそう思っていますか? 管理人さんはどう思いますか?どんな人物を演じていますか?

ご質問ありがとうございます。
「花嫁」ではジャンク屋役として出演されています。ネオトキオのダウンタウンで何か売っている店の人ですかね。これ以外でも、アニメではいろいろな役で出演されています。Wikipediaから引用すると、
ゆきこ、乗客C、孝、家の主人、刑事
となっています。いまいち特定しきれないキャラが多いような感じですが、それだけ汎用的だということなのでしょう。
# 正しくは「楠見己」と表記します。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-40] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 8月18日)

嵐を呼ぶオラの花嫁のDVDが出るって話を本当に聞きました でもそれって本当ですか? DVDの発売日はいつですか?

ご質問ありがとうございます。
「花嫁」DVDは2010年11月26日(金)発売予定となっています。ということで本当の話です。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-39] 大工さんからいただいたご質問です。(2010年 8月16日)

オラの花嫁に関する質問ですけど、しんちゃんは将来、大工さんになりたいって、言ってますけど、なりませんでしたよね、しんちゃんは100%大工さんになりたいっと思ってなかったんでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
大工になりたいというのは、絶対にというわけではなかったようです。鬼瓦築造に対してはそれっぽい態度も示していたこともありましたが、実際には「別に」という感じで大工になりたいとは真剣に思っていたことではなかったようで…。
このことについて、匿名希望さんからいただきました。(2010年 8月18日)

しんのすけが大工になりたいという発言は、原作でも何回かお目にかかりました。
将来の夢は成長途中でだいぶ変わるものです。
私も今まで8回くらい、将来の夢が変わっていますね。
だけど実際は、夢の職業に就くことはできず当時の夢とはかなり遠ざかった職業に就いてる自分がいます。

ひろし曰く「成長して現実を知るにつれ、俺の夢は見事に破られっていったな」とむさえにも言っていました。

どうもありがとうございます。
将来なりたいもの、というのはいろいろと子どもの頃には思うものですが、なかなか思い通りにはいかないものですよね。私も小学生当時には特に思っていなかった職業ですし…。しんのすけの場合も、あの時は今のままでいいと言っていましたが、またいつかは違う夢も出てくるのでしょう。その点、5歳当時の夢をそのまま実現できたボーちゃんはやはりただ者ではないですね。
# もちろん、今の子どもに対して夢の実現をあきらめることを推奨するものではありません
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-38] さんからいただいたご質問です。(2010年 7月21日)

管理人さんはクレしんの制作者ではないので想像でも構いませんのでお答えいただければありがたいです。
野原家の未来はなぜ暗いものとして描かれるのでしょうか?
今回の映画でもそうですが、野原家の人間性が変わらなくても家などがあまりに酷いあり様だったので正直ガッカリしてしまいました。
自分自身、野原家ほどの大物であれば、数年後もしくは数十年後には裕福な生活をしているのではないかと無理な妄想をしていました。しかし、今回の映画では人並み以下の生活をしていてビックリです。

ご質問ありがとうございます。
この映画で展開された未来というのは、隕石の衝突でずっと夜のような暗い世界になってしまいました。そのせいで人の心の中も暗くなってしまっているのがネオトキオ周辺部のゴーストタウン状態となっているダウンタウンなのです。もちろんしんのすけはいつでもお気楽ですし、タミコや増蔵の回想シーンによればあの世界でも相変わらずおバカな言動が目立ちます。しかし、あの世界でのしんのすけは自由人といった身分のようで、なかなか世界を変えられるほどのものはなかったようです。変えようとしていたものの力が足りず、結果として5歳のオラを呼ぶことになったわけで。
と難しい話を展開してしまいましたが、しぎの監督がパンフレット上で語っているものによると、明るい未来を描きたかったらしいのです。そこで、あえて暗い世界にしておいてしんのすけが救う展開にしてみたら感動的だと思ったらしいです。
野原一家が人並み以下の生活をしているとのことですが、ひろしが勤めていた双葉商事が潰されてしまった影響が大きいのでは。しんのすけはしんのすけで大物なのに違いはないのでしょうが所詮は自由人で、それほど大した収入はなさそうです。ひまわりは公務員としてそれなりの収入はあるのでしょうが、どうもずっと実家からは離れていて音信不通となっていたようですので、ひろしやみさえの生活は苦しいものになってしまうのでしょう。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-37] KEI15さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月25日)

花嫁の脚本の横手美智子さんは色んな有名アニメの
脚本やってる方なんですね。
どおりでストーリーがうまくまとまってますね。

おたよりありがとうございます。
私はまったく知らなかったのですが、横手さんが脚本を担当されるのであれば「花嫁」は良作になるといった話を公開前に聞いたことがあったような気がします。実際その通り、ストーリーはきれいにまとまっていてわかりやすいものとなっており、作品の評判も上々のようです。

 

[S-36] タッシーさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月25日)

やっとテストが終わりました。長き戦い(?)が終わってひと安心です。
ですが、もうすぐ修学旅行があるので気が抜けません。
行く場所は修学旅行定番の奈良と京都です。
できれば運営者さんがいる大阪にいきたいです。
それはさておき、今頃ですが映画「オラの花嫁」の感想です。
映画が始まるといきなりオープニングです。これは驚きました。今までにないですね。
おもしろいところはしんのすけとタミコのやりとりですね。
しんのすけがお助け料1億万円というのはぶりぶりざえもんの影響でしょうか?
花嫁(希望)軍団は名刺を集めることに夢中になるところがおもしろいですww
「何やってんだ・・・?」と思いました。白紙には気づいてほしいですねwww
大人になったみんながけっこうおもしろかったですwww
ひまわりが「キルビル」の主人公みたいですwwひろしとみさえがもう・・・
盛大に笑っちゃいますwww シロが10匹ぐらいいるとは・・・
あの綿あめに囲まれると幸せになりそうです!
今回もけっこう良作です!しぎの監督も期待できそうです!
DVD化が楽しみです!
 タッシーの雑学
無理数の代表であり定番である円周率。3・14や3、中学以降はπ(パイ)で表します。ですが3・14はどうやって求められるのでしょうか?疑問に思ったことはありませんか?
まず、円の形をした筒にひもに巻きつけます。そのひもの長さを直径でわれば、
3・14ぽい数字になります。ついでに3・14は直径1の円周に等しいです。
ついでに僕は3・1415926535まで覚えてます。
サイト10周年おめでとうございます!これからもがんばってください!応援します!

おたよりありがとうございます。
試験が終わったら修学旅行ですか。たっぷり学生生活を味わっていますね。うらやましい…。
京都と奈良は定番過ぎて、コメントのしようもない感じがしますが…奈良は平城遷都1300年ということで、今年は特にイベントが多いようです。関西に生まれ育った私からすると、京都や奈良は身近すぎて逆に知らないことだらけだったり…。大阪に来ても大したものはないですよ、たぶん…。
スタートからオープニングテーマというのは珍しいですが、初めてではありません。「ヤキニクロード」もそのパターンでした。
しんのすけとタミコのやり取りというのは「都会」「辛い」「姉妹」「シュウマイ」といったところのことですかね。まるで打ち合わせ済みの漫才のようでした。見事です。
花嫁(希望)軍団としては、独身男子社員の名刺と聞くと宝の山のようなものでしょうから必死になったようです。名刺といえば「ヘンダーランド」を思い出しますが、あれは本物の名刺でした。
大人ひまわりはかっこよかったですね。しんのすけもそうですが、この二人だけかっこよすぎるような気がします。主役の特権なのでしょうか。ひろしとみさえは、まあ触れないであげましょう…。シロは子宝に恵まれて幸せに生きたのでしょうね。
今回はかなり良作だったという声が多いですが、私も同感です。DVDの発売が楽しみですね。しぎの監督の次回作にも期待したいものです。
雑学。古代では正多角形(数万角形とか…)を用いて求めていたように聞きますが、原始的にはそういうものですかね。近代では無限級数などの数式からコンピュータで何億桁(現在の世界記録は約2兆7000億桁!)といった値を求める方法が主流のようです(ちょっと難しい話ですが)。私は現時点で3.141592653589793まで覚えています。小数15桁なので、コンピュータプログラムで使われる倍精度浮動小数点の有効桁数分くらいですね。が、それが実生活で何かの役に立ったことはありません。プログラム言語にも定数としてあらかじめ用意されていますし…。
10周年お祝いありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

 

[S-35] 円盤生物 ノーバさんからいただいたご質問です。(2010年 6月21日)

ひまわりは公務員、風間君は金有電機の社員、ネネちゃんはふたば幼稚園の先生、マサオくんは元漫画家でコンビニ店員、ボーちゃんは発明家。大人になった子供達は様々な職業に就いていますが、しんのすけだけ判明してません。どこの職業なのでしょうか?まぁ彼の場合は無職でも、無理ないと思いますけどね。

ご質問ありがとうございます。
この作品を観ていれば、そこまではわかるのですよね。マサオ君は今でも漫画はいちおう描いていて、コンビニ店員はバイトのような気もしますが。しんのすけは金有電機の社員でもなく、はっきりとした職業は紹介されていません。ただし、パンフレットの中でしぎの監督が説明しているところによると「自由人」らしいです。フリーターのようなものでしょうが、あのマイク型タイムマシンの原案はしんのすけが出したもののようで、ボーちゃんの仕事のアシスタントのような役割を果たしている場合もあるようです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-34] サソリさんからいただいたご質問です。(2010年 6月21日)

オラの花嫁で、何で、しんちゃんは声変わりするんですか。普通のアニメで、大人のしんちゃんは声変わりしていないのに、未来の話だからですか。

ご質問ありがとうございます。
もちろん、未来の話だからですよ。未来のしんのすけはかっこいいですし、声もそれなりに変化しています。ただし防衛隊の他のみんなはあまり見た目が変わっておらず、声優も同じ人が少し声を低めにしてしゃべっているだけなのですけれどね。かつてアニメで未来のしんのすけが登場した際には、そこまで本格的に未来の姿を描いたものではないので、声までは深く考えていなかったのでは。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-33] 名無しの国の住人さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月17日)

「オラの花嫁」は、やっとしんのすけ達の未来の様子が見られた映画でした。(エンピツしんちゃんとかは微妙)またやるとするならば、息子や孫とかが出てくると予想してます。

おたよりありがとうございます。
えんぴつしんちゃんはたかだか2年後の話ですが、この作品では20〜30年後の世界ですので、防衛隊のみんなが大人になっているわけですね。大人風間君はターミネーターの話でも登場しましたが、それ以来のことなのかもしれません。今回はまだそこまででしたが、いずれはその先の時代が出てくることもあるかもしれませんね。

 

[S-32] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 6月14日)

私はオラの花嫁に出てくるタミコの顔はAKB48の篠田マリコみたいでとってもかわいいと思います それは本当だと思います 本当に似ていますか?

ご質問ありがとうございます。
篠田麻里子さんの顔を知らないので…とりあえずGoogleイメージ検索をすれば顔は確認できましたが、どうなのでしょうか。髪型が大きく異なるせいか、よくわかりませんね。似ていると感じるか感じないかは見る人によって異なるので、あなたが似ていてかわいいと思うのであればそれはそれでいいと思います。
私の場合、似ているかどうかは保留しますがタミコはかわいいとは思います。あんなかわいくてきれいな花嫁をもらえるしんのすけがうらやましくて…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-31] 相馬和己さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月 7日)

映画館にはシナモン(味のドーナツ)とカレー(味のポップコーン)の匂いが
致します。舞台挨拶のレポートをしたいと思います。
相馬の席はJ-12、通路側の席でした。映画が終わったあとで舞台挨拶の諸注意
説明中に係員が11列の人と12列の人に袋を配っていて「今から隣の通路をゲスト
声優の4名がウェディングドレスで入場します。」と書いてありました。
「えーここ通るんだ、すごいすごい」で、しんちゃんが「花嫁さん」4名を連れて
すぐ近くまで来てもらえました。ええ、じゃんじゃん撒きましたとも。
改めてみると「花嫁さん」皆きれいです。・・・此処から先は余計な考えなので
やめときます。
声優さんの話は毎年のことですが起承転結がうまいですね。矢島さんが発声し、
ならはしさんが引き継ぎ、藤原さんが別のこと言って、こおろぎさんで締める。
相馬個人的にはならはしさんの「アラサーくらいでがたがたいってんじゃねーよ」
がツボに来ました。
映画に加えてこれだけのトークショーが見られるのですから1800円も安いものです。
東京近郊の方は来年是非ご検討ください。

RPGのギルド名を「ぼうえいたい」、メンバーを「しんのすけ」他のキャラにして
いる相馬でした。

おたよりありがとうございます。
映画館は独特のにおいがしますね。公開初日舞台挨拶は私も出席していましたのでだいたいの雰囲気はわかりますが、参加されていない方のためにもレポートありがとうございます。
通路が2列あったわけですが、そのうちの左側の通路をしんのすけと4人の花嫁(希望)軍団が通ったのですよね。フラワーシャワーを配っていたそうですが、私もそちらの列にしておけばと後悔しています。うらやましいですよ…。
花嫁さんはきれいでしたが、そのうち1人はおじさんですから(以下略)。
声優さんの話は毎年のことではありますが、うまくつないでいますよね。今回はゲストの酒焼け声ネタを藤原さんが引き継いで、それをさらにこおろぎさんが膨らますところが見事だったと思っています。ならはしさんの発言は、今回の声優挨拶の中では数少ないキャラクター声でしたので印象深いところがありました。
通常と同じ値段で30分ほどの楽しいおまけが見られるのですから、ものすごくお得ですよね。とはいえ東京近郊ではないのに、ここ5年連続で参加している私はいったいどういうことなのでしょう…。
ギルド名? はよくわかりませんが、こだわりを見せておられますね、さすがです。

私信:いろいろお忙しいでしょうから、時間がかかるのは問題ないですよ。別便も届いております。ありがとうございます。

 

[S-30] シロロさんからいただいたご質問です。(2010年 6月 3日)

また花嫁... 大人しんのすけはアクション仮面のスーツ着てました。もしかして剛太郎の後任になったんでしょうか?

いや、おばかパワーをためるのも言ってました。あとしんのすけって20歳こえても一人称が「オラ」って言うのは観客にしんのすけだと分からせるためでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
確かに、アクション仮面が後継者を選ぶというような話が実際にあったりもしましたから、未来ではしんのすけが引き継いでいるかもしれません。ただ、しんのすけはアクション仮面のことが好きだから、趣味でコスプレしているだけなのではないかと思います。金有電機のCM内で登場していたアクション仮面は剛太郎っぽい雰囲気があったような気もしなくはないですけれど、そこまではっきりとはわかりませんね。
未来でも「オラ」と言い続けているのは、わかりやすさというのもあるのでしょうね。それとも、見た目はかなり変わったとしても中身は5歳の頃と大きくは変わっていないということをアピールするためのものだったのかもしれません。もっとも銀の介は現在でも「オラ」と言っているのですから、別に何歳になっても言い続けていることがおかしいわけではないのでしょうけれども。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-29] シロロさんからいただいたご質問です。(2010年 5月30日)

花嫁です。今思えばなぜしんのすけはタミコにナンパしかったんでしょうか?
あれでもちょっとかわいいと思いますが..

ご質問ありがとうございます。
タミコは顔もスタイルも悪くないように私は見えましたが、どういうわけかしんのすけは欲情しませんでした。しんのすけの基準ではきれいなおねいさんには見えなかったのかもしれません。それとも、最初未来に連れていくところではタミコの態度が強引に感じられたところもあるのかもしれません。
このことについて、パリジョナが1番!!さんからいただきました。(2010年 7月21日)

タミコにデレデレだと、お話自体に支障が出るから、とか、
未来の花嫁という特殊な人物で、
ただのきれいなおねいさんという風にうつらなかったとか、色々あると思います。
最後では少ししんちゃんも顔を赤くしたり、変化はあったと思います。
個人的に、ひまわり(未来)はタイプです。

どうもありがとうございます。
将来は自分の嫁になる人物となると、確かに特殊な条件になりますね。そうなると、普通のおねいさんとは違うと直感的に思ったのかもしれませんね。タミコが登場して上に乗られた時点で既に感じていたなら、しんのすけの能力はものすごいものですが。それでも、話が進むにつれてしんのすけの態度も変わっていきましたね。少々ツンデレっぽい感じがしました。
未来のひまわりもいいですね。しかも警察官ということは、かなり頭もいいのでしょう。ひまわりの花婿が誰になるのかも気になるところ…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-28] ナマケモノさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月16日)

「オラの花嫁」観ました!ゴールデンウィークに・・・
とってもよかったとおもいます!
カスカベ防衛隊と野原一家のどちらも活躍していて、ちょーーー幸せでした・・・
どっちかかたっぽだけ活躍してるとものたりないので。(欲張り)
なんかうおおおおーーーっってなりました!
ヒロシもかっこよかったし!(前作でちょっと情けなかったので余計にうれしかった・・・)
でも、ななこおねーさんはどこぞに・・・

おたよりありがとうございます。
ゴールデンウィークは映画業界発祥の言葉です。極端に言えば映画館に行くための連休ですので、なんら問題ありません。私も公開初日とゴールデンウィーク中に行っていますから。
劇しんは野原一家もしくは防衛隊のどちらかが活躍することはあっても、両方とも活躍となるとあまりないのですが、今回は現在の防衛隊と未来の防衛隊、未来の野原一家が勢揃いし、まさしく最強の顔ぶれでした。ひろしは見た目こそアレでしたが、かっこよさはより引き立っていた感じもしますね。前作のひろしはほとんど見せ場なしでしたから、全国4000万人(?)のひろしファンにとっては久しぶりの爽快感だったかも。
ななこおねいさんは、ネオトキオではおそらく40代半ばから50歳くらいになっており、残念ながら既におばさんと化しているものと思われます。しんのすけが大人になる前に、もう年齢のつりあったパートナーを見つけていたことでしょう。ちらっとでも登場くらいあってもよかったかもしれませんが。

私信:はい、質問箱の投稿フォームは共通です。こちらで内容を見て振り分けます。トップ絵見ました。なかなか素敵ですね。

 

[S-27] シロロさんからいただいた情報提供です。(2010年 5月15日)

ものすごいネタバレを覚悟で言います。

超時空嵐を呼ぶオラの花嫁では、なんとシロ自身は亡くなっている。いまパソコンで見ましたがこう書いています。(T_T)うわああああああんシローーーーーー!!

情報ありがとうございます。
どこに書いてあった話なのか少々気になりますが、実際には推測によるところでしょう。少なくとも20年以上は未来の話と考えられるわけで、犬の寿命を考えるとその頃までシロが生きている可能性は低いと思われます。あとは、ひろしが玄関先に出てきて名前を呼ぶところで、シロの名前が出てこなかったというのもひとつの理由づけになりそうではあります。

私信:悲しい話ですが、シロにそっくりな犬が10匹もあの時代には生きているのですから10倍楽しめますよ。

このことについて、さらにシロロさんからいただきました。(2010年 5月18日)

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁/ユーザーレビュー にかいてました。悲しかったです。なら婚約したメス犬は死んだんでしょうか?シロ子とか言う名の犬もいましたが。

もし自分がシロの子供の立場なら日本版のグリーングリーンを歌ってると思います。

グリーングリーン青空には小鳥が歌い グリーングリーン丘の上には緑が燃えるうう

どうもありがとうございます。
ユーザーレビューということは、要するに公式の話ではないわけですね。なのでやはり推測もしくは、未来のひろしが名前を呼ばなかったことによるものだと思います。
シロたちを産んだメス犬も、シロと同世代だとすればやはり寿命が尽きているものだと思われます。シロよりずっと若ければ、ギリギリまだ生き残っている可能性はあるかもしれませんが…。

 

[S-26] らうるさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月11日)

『オラの花嫁』への感想です(ネタバレ含みます)。

まさにアラサー花嫁(希望)軍団にどんぴしゃりの私としましては、非常に心にくる映画でした(オトナになったマサオくんやネネちゃんのすがたもです)。
都合3回見たのですが、毎度毎度見るたびに印象が変わって、一言では言い表せない雰囲気のある映画だったと思います。

1回目はやはり、結婚式〜大人ボーちゃん登場とか大人ひまわり登場あたりのスリリングな展開にぐっと引き込まれ、最後のEDで号泣。

2回目は未来の野原家の暖かさに癒されました。
シロいっぱいのもふもふシーンも最高!

3回目にしてようやく登場人物の台詞にぐさぐさとやられてしまったわけです。
特に増蔵のタミコに対する「お前は「不良在庫」だ」はきつかった。

というわけでDVDが出たら速攻で購入しようと考えている、ほぼ『産業廃棄物』になりつつある、らうるなのでした。

おたよりありがとうございます。
私もアラサーぴったり世代なもので…あまり他人事でもない感じなのですよね。5歳時の想像とまったく異なるマサオ君やネネちゃんの姿も、子どもにとっては笑えるのかもしれませんが大人になると気持ちがわかるというのか何なのか…。
タミコと大人風間君の結婚式場面からロボット対決に至る場面は、どちらかというと全体的にはいいけれどそのあたりが間延びして惜しいというような声を聞くことが多いのではありますが、十分に楽しめますよね。エンディングでやられましたか。私もあの文字を見た瞬間にちょっと来ました。
未来の野原家は、みすぼらしい家と変わり果てたひろし・みさえの姿ではありましたが、温かさは変わっていませんでしたね。大量のシロたちに囲まれると、暖かいどころか暑そうな感じもします。
増蔵がタミコに突き付ける言葉は強烈でした。単に商品としてしか見ていないのは、世代を超えて出会った野原一家の温かさとは対極にありました。ひろしからの痛烈な一言でも、その考えは変わらなかったようで…。本来はそんな性格ではなかったはずなのですが(パンフレットによれば)。
DVDは、今年も11月下旬でしょうね。半年先の話になります。まだ今度の週末は上映する場所が多数ありますので、最後にもう一度いかがでしょう。16日を過ぎると、一気に上映劇場数が減りますよ。

私信:どうも初めまして、よろしくおねがいします。文章はわかりやすいと思います。私のほうこそ思いつきで書いていることが多いので、意味不明な文章になっている可能性が高いです…。無理はしないように心がけてはいます。が、無理しすぎだという指摘も時々いただくようで。

 

[S-25] セルコックさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月10日)

今年も「映画クレヨンしんちゃん超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」を観てきました。
クレしん映画に通い18年目です。

今年の映画は、未来が題材。
過去に2度行き、海外に3度行き、異次元・異世界・映画の世界・地下空洞・
東北・熱海などに行った野原一家ですが、
未来というのはありそうでなかった設定です。
まあ、3分後の未来に行ったことはありましたがそれは別。
今年の映画は、しんちゃんの婚約者が登場。
映画ヒロインの座を確実に射止めそうな存在と感じました。
今年の映画は、大人のしんちゃんが登場。
大人のしんちゃんといえば、タイムパトロールスーツで変身したことが
ありましたが、あの時も仮面で顔は覆われていたはず。
とにかく、これらの要素だけでお腹一杯。観る前から浮き足立っておりました。

自分の未来の婚約者と名乗るタミコに今回もまんまと連れてこられたしんちゃん。
ネオトキオのために倒れた大人しんちゃんが必要としていると。
映画の話題から反れますが、未来のしんちゃんとしては昔のTVSP
「SF殺人サイボーグだゾ」(1997年)で登場した、未来を支配しようとした
スーパーコンピュータにクイズで挑み未来を救った未来のしんちゃんが
印象的です。
今回もそんな感じで、大人になっても理不尽に向かって立ち上がっている
ところは、5歳児の頃に経験した勇気ある冒険の数々が糧となっているようです。
しぎの監督の込めた「人にはできない大きなことをやる人物」そのものです。
大人ネネちゃんがその後「またしんちゃんが何かやらかした」と言っているので、
トラブルメーカーでもあるようですが。

ついてきてしまった他の防衛隊の面々が見たのは、痛すぎる自分の未来。
マサオ君は傷つき、ネネちゃんは幻滅。自分にとっても現実を見せ付けられた
印象。
風間君は、前述した昔のSPでは東大出身とか言っていましたが、
今回も優秀な大人の模様。
しかし、就職した会社が悪すぎた。上司が悪すぎた。
タミコの婚約者として立ちはだかることに。
風間君の今回の立ち位置にもらしさが出ているような。
みさえ・ひろしの未来の姿も現実的。

タミコと大人風間君が盛大な結婚式を行う会場に現れるしんちゃん。
タミコは一旦拒絶しますが、そんなしんちゃんに大人しんちゃんの姿を重ねる。
この一連のシーンは壮絶です。
近年のクレしん映画にはこれほど盛り上がるシーンはなかったはず。
そして、大人な防衛隊達や、成長したひまわりが現れ一大バトルに発展。
舞台は未来だけあって、面白いメカが多数登場します。
大人ボーちゃんは本当に凄い。

紆余曲折を経て、大人しんちゃんの復活、登場。
未来を見てしまった自身に「未来はお前の中にある」と言葉を送ります。
新たなしんちゃん名言の誕生です。
更に、現代に戻ったしんちゃんは隕石が軌道を逸れ地球には衝突しないと
知ります。
そう、未来は決められているんじゃない。自分自身で作り出していくもの
なんだと。
作品全体で目を背けたくなる悲惨な現実を見せながらも、
ラストは希望観あふれるものとなりました。
このあたりの流れは秀逸です。

思えば昨年、原作者の不幸があり、
クレヨンしんちゃんはこれ以上進化しないのかと絶望してしまいました。
しかし、今年の映画は新しいクレしんを作ろうとする監督・スタッフの
気概が至る所に感じられた良作となりました。
映画ラストをこのメッセージで締めるに相応しい作品でした。
「臼井義人先生に感謝をこめて」

おたよりありがとうございます。
18年目ということは、全作品を劇場でご覧になられているということなのですね。これはすごい偉業だと思います。
これまで様々な舞台が登場しましたが、未来は初めてなのですよね。そしてタミコ、この作品限りのキャラとするのは惜しいところです。SF要素を含む世界でのキャラなので、通常のアニメには登場できないわけですが…。ス・ノーマン・パーのような感じでもいいので出てきてほしい気もします。
未来のしんのすけと言えば、確かに「大人しんちゃん」もありましたが、「SF殺人サイボーグだゾ」のしんのすけと感じは似ていた感じですね。大人になってもおバカなところは変わっていないようで、ある意味一安心できます。5歳時の数々の大冒険が未来に活きているのであれば、すごいことです。相変わらず何かやらかすところは昔のままなのでしょうが、それでも立派に成長しているわけなのですから…。
未来のマサオ君やネネちゃんは見たくない姿だったかもしれませんが、現実はそう甘くはないということで。風間君は一応、あの世界においては最大企業に就職して幹部にまで出世していたようですから、うまくいっている方なのでしょうね。問題は上司だけ…。ひろしとみさえの未来の姿は、やや極端なようにも思えますがあり得ないものでもないですね。そして未来のボーちゃんは、5歳時点でもすごいですが大人になってからもすごさは全く衰えることがなく、今後もいろいろな発明を繰り出すことになるのでしょう。
未来は確定したものではなく、自分の力でいくらでも変えられるということで、希望が持てる終わり方ですよね。いい年した大人の場合は手遅れに近いかもしれませんけれども。
とにかく、ラストメッセージに感動しました。臼井先生が亡くなった後ではありますが、激しんの未来にも希望が持てる良作だったと言えるでしょう。

私信:年に一度のことなら、このくらいどうということはないでしょう。これからも、観続けていってください。そして、来年以降もよろしくお願いします。去年は悲劇と呼ぶにしても表現しきれないほどの大悲劇に見舞われたわけで、その時はどうなるかと思いましたが、アニメも映画も、これからも大丈夫だと確信できる状態なので一安心です。

 

[S-24] シロロさんからいただいたご質問です。(2010年 5月10日)

なんか初めてしんちゃんの映画が映画らしいと思いました。未来へいくっていう形で今までコンニャクローンだ大人が子どもに戦い挑むだ今夜の焼肉のためにがんばるだってありましたが今回は本当に良かったです。花嫁良かったです。


あのお思いますが。なぜ大人しんのすけだけが声が低かったんでしょうか?みんな大人になっても声変わってません。そのままです。声変わりの時期来てないですね。みんな

ご質問ありがとうございます。
映画らしいかどうかはよくわかりませんが、とにかく良かったと思えるのであればそれはそれでよし、ということですね。
しんのすけだけ、ずいぶん見た目からして変わっていますね。しんのすけは顔の輪郭も大きく変化していますし、体つきも変わっているようです。そして声も変わっていますね。防衛隊の他の人は顔がほとんど変わっていませんし、声も大きくは変わっていません。一応少しは変えているようですが…。特にマサオ君は比較的変わっているようです。さすがに時期が来ていないことはないでしょう。

私信:「ケツ爆」には及びませんか…。タミコは顔も悪くないですし、スタイルもいいですよね。しんのすけがうらやましいものです…。

このことについて、さらにシロロさんからいただきました。(2010年12月 9日)

すいません!ケツ爆P−98は僕でした。暇なときで良いのでシロロに直してください。(今管理人さん実に忙しそうなので)
ところで花嫁にて映画らしいと言いましたがタイムスリップするところが本当に映画っぽく感じました。

ところで大人しんのすけが金有増蔵からくらったあのビームはなんだったんでしょうか?大人しんのすけを固くしてタミコが口近づけると復活しましたが多分
あれは時間によって解除される物だったんではないしょうか?

未来の自分に会えるとは防衛隊がうらやましいです。(マサオくんかわいそうですが)

おたよりありがとうございます。
[P-98]直しました。決して暇ではないですが、このタイミングでやっておかないと忘れそうです。
タイムスリップは実際にできるのかどうか研究途上かもしれませんが、映画の世界では昔からちょくちょく出てきますね。
あのビームは、パンフレットの説明では「コーティング銃」と書いてあります。劇中ではバイオコーティングだと言っていましたが、固められると呼吸しかできなくなるらしく、特にそれが解除される条件は書いてありませんでした。最終的にはタミコのキスで目覚めた感じですが、もしかすると「5歳のオラが必要だ」ということなので、しんのすけによる力かもしれません。時間経過で解除されるならばものすごいタイミングですね。
未来の自分に会えるというのは興味深いものですね。マサオ君やネネちゃんは悲惨でしたけれども、ただしあの未来は一つの可能性に過ぎないわけで、隕石が衝突しなければああはならないでしょう。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-23] アニメ好きさんからいただいた情報提供です。(2010年 5月 9日)

映画10億円突破

劇しん「花嫁」が5月5日時点で10億5000万円を突破したことが明らかになりました。パチパチパチ!!最終的には13億程度は固いと思われる。ただ15億以上はやや難しいのではないだろうか??作者が故人となってから始めての作品であり同情票なるものが集まったものとみられる。

他作品も好調!!!

今年最大のヒットが予想される「アリス・イン・ワンダーランド」は77億円に達した。恐らく来週遅くても再来週には100億突破と思われる。邦画勢は「のだめ」が26億円台にのせた。35億程度は固いだろう。「コナン」は25億円台にのせた。30億は軽く突破するだろう。いずれも観客動員200万人を突破している。

情報ありがとうございます。
昨年は最終でどうにか10億円に乗せるのがやっとでしたが、今年は早々と大台突破となりましたね。GW明けは一気に落ちてしまうのは避けようがないところではありますが、例年の感じだとまだあと2億円くらいは上乗せできると思われます。13億円まで届くかどうかは微妙かもしれませんが、いずれにせよ過去2年の低落傾向に歯止めがかかったのは喜ばしいものです。臼井先生の同情票があったのかどうかと言われると、それはどうなのでしょうかね。実力で客を集めたものと思いたいのですが。
他の作品もすごいですね。特にクレしんと同じ4月17日公開作品は激強作品揃いです。そんな中でもクレしんは健闘していると思います。
このことについて、たらこやさんからいただきました。(2010年 5月11日)

花嫁についてですが、同情票ではないと思います。一番のきっかけがヤフーレビューが高騰し、評価が4.74になったことが大きいのではないでしょうか?連休前にはレビューランキングTOP5に入っていましたし、驚いて劇場に行かれた方も多いですよ。

どうもありがとうございます。
私としても同情による伸びではないものだと思ってはいるのですが、レビューがそれだけ高評価になっているというのは大きいのでしょうね。そんなにいいなら観てみようかという考えの人がたくさんいるならばそれだけ伸びますね。

私信:どうにか頑張っています。なお、別にメールいただいているのですがこちらのお返事は近いうちに…。

 

[S-22] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月 9日)

これから見に行くつもりが...。(ネタバレ)

ま、気にせず見ます。何かヒントになるかも知れません。

それよりオラの花嫁ですが花嫁の段階じゃなくてさらに時空で
息子がピンチ! 「映画クレヨンしんちゃん 超々時空!嵐を呼ぶオラの息子」にすればもっと人気があがると思います。

ではオラの花嫁見に行きます! 14歳なのに一人です。たくさんの子供に囲まれそうです。  つらい...

おたよりありがとうございます。
ネタバレ要素があるので、未見のうちにこの質問箱は開かないほうがいいかもしれません。
さらに話が進んで、タミコの出産後の話ですか…。そうなると、さらに未来の話になりますね。ひろしやみさえがまだ生きている時代に収まっていれば大丈夫でしょうが、それでもっと人気が出るかどうかはストーリー次第ではないかと。
14歳ならば別に問題はないでしょう。というか、別に何歳でも問題ないです。R-18とかでない限りは…。周囲の子どもの視線を気にしてはいけません。むしろ子どもたちの素直な反応を楽しむべきですよ。それができるのが劇場のいいところです。

私信:しんのすけの子どもがどんなのか、気にはなりますね。大人しんのすけの顔がはっきりと描かれないくらいなので、仮にしんのすけの子どもが出てきてもやはり顔が不明になりそうですが。

 

[S-21] クレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月 8日)

昨日、「オラの花嫁」を観賞してきましたのでそのレポートです。
ある程度ネタバレは防いでおきますがもしかしたらネタバレしてるかもしれませんのでご注意を。
映画鑑賞は昨年のBALLAD以来ですがクレしん映画は7年前の「ヤキニク」(!!)以来という随分ごぶさた(随分どころではないとおもうのだが)していたのでここまで空けていてはさすがにマズイと思い行ってきました。
観賞場所は梅田のTOHOシネマズで、平日最後の公演だったので一緒に見ていた人は30〜40人程度だったのですがほとんどが高校生〜大学生ぐらいで親子連れは一組だけでした。
「花嫁」は前作の「野生王国」が個人的にまあそんなにな感じだったので最初のころはあまり期待しなかったのですが予告編とタイトルを見て一変、「これは、もしかしたら・・・」と(とりあえずは)期待をしていました。
いざ、観賞してみると期待どおりでした。未来を扱ったストーリーだったのでどんな感じになるのかやや不安だったのですがギャグが存分に発揮され、感動できるところでしっかりと感動をとっていたこと、また子供が見ても大人が見ても十分に楽しめる内容だったと思います。ストーリーがややご都合主義ぽかったのですがそのことはあまり気になりませんでしたしあくまで「クレヨンしんちゃん」という枠にとらわれている子供向けの映画であることからこのようなストーリーにならざるを得ないのだから仕方ないと割り切りました。
正直、私の中で3位の評価だった「カスボー」、「オトナ帝国」と同率1位で張り合っていた「アッパレ」よりもよかったと思います。
ベスト5の順位を入れ替えてしまうほどの出来を見せつけた「オラの花嫁」まだ見ていない人はぜひ見てみてください。
(付録)現在の私の中のBEST5(2010年5月8日現在)
    1位・嵐を呼ぶオトナ帝国の逆襲
    2位・超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁
    3位・嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズ
    4位・嵐を呼ぶアッパレ戦国大合戦
    5位・嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾
(同率)5位・暗黒タマタマ大追跡

おたよりありがとうございます。
ネタバレに関しては、特に気にされることはないですよ。この質問箱内ではネタバレ要素満載だということはちゃんと告知してありますので。
劇しんは7年ぶりですか。行く暇がなかったのならば仕方がないですが、そうでないなら毎年1回は行っていただきたいというのが本音ではあります。ぜひ来年からはそうしてください。梅田のTOHOシネマズは私も5月5日に行きましたが、全席完売の盛況ぶりでした。この日は祝日なのでそうなってくれないと逆に困りますが、平日最後の回で30〜40人も入っているというのは上出来だと思います。平日だと5人もいないというような話もよく聞きますので…。
未来を扱う話で、私も何となしに不安感が先行していました。でも、そんな不安は見事に吹き消してくれました。ストーリーはご都合主義かもしれませんが、実にわかりやすくて初見でもほぼ完全に理解できる感じですので、本来のターゲット層の子どもにとってもいい効果を生んだものと思います。いつも2回目の鑑賞では1回目で理解しきれなかった部分を改めて理解するようにしていますが、今作は2回目で新たに理解できたというような場面はほとんど皆無でした。
というわけで、クレッシュさんにとっては歴代2位の評価をされたわけなのですね。私もかなり気に入った作品で、細かく順位を考えてはいないもののベスト5には入るという印象です。
まだご覧になっていない方は、今後次第に上映劇場や上映回数が減ることになりますが、なんとかして観ていただきたいですよね(と、ネタバレ要素満載の場所で言ってもあまり意味がないのでしょうけれど…)。

私信:侮ってはいけませんよね、はい。カラオケの漢字は、私の環境では化けないのですが、一応「峠」の字も説明に使っています。

 

[S-20] NATSUKIさんからいただいたご質問です。(2010年 5月 6日)

「オラの花嫁」より質問です
タミコは実の父親の事を避けているのですか?
未来のしんのすけはタワーの上で何をしていたのですか?
花嫁(希望)軍団が現れたところで唄っていた歌は何ですか?
タミコが着ていたウェディングドレスが破ったら弁償はいくらですか?
25年後の野原一家だったらひろしは60歳、みさえは54歳、しんのすけは30歳、ひまわりは25歳、シロ・・・は昔何歳位がわかりませんが 間違えていたらすみません
シロは結婚していたのですか?
春日部の家が壊されてしまって住民たちはどこで暮らしているのですか? 何故野原一家だけ家に残ったのですか?

ご質問ありがとうございます。
タミコは、自分のことを金有電機の商品としか見てくれない父親に嫌気がさしています。そのことは未来のしんのすけにも打ち明けていますし、実際に増蔵にも人間だと訴えかける場面もありましたよね。
未来しんのすけが何をしていたのか、最初はよくわからないでしょうけれども最後まで作品を観ていたらだいたいはわかるかと。チリに覆われてずっと暗いこの世界を、おバカパワーで明るくしたいと思ったわけで。しかし未来のしんのすけのおバカパワーだけでは足りなかったので失敗したようです。
花嫁(希望)軍団が歌っていたのは「アラサーソング〜早く結婚したいのよ〜」です。しぎの監督が作詞したオリジナル曲で、歌詞はパンフレットに載っています。
ウェディングドレスを破ったわけですが、いくらかかるのかはわかりません。物によっても値段はさまざまです。一般的には数万円から数十万円程度でしょうけれども…何しろチョコビが1800円もするネオトキオなので、実際にはもっとかかりそうな。
25年後であればそれぞれの年齢は書かれている通りです。シロは、犬の寿命を考えると残念ながらもう生きていないかと。現代のシロは1歳くらいと思われます。
シロたちはシロにそっくりで、シロの子孫だと思われます。犬に結婚という概念はないでしょうが、おそらくメス犬との間に子犬が産まれたのでしょう。
元々の春日部の住民は、今も同じ家で暮らしている人もいると思います。野原一家だけというわけではないでしょう。劇中では登場しませんが…。野原家だけでなく、ふたば幼稚園も廃墟のようになっていますが変わらずに幼稚園として機能はしているようですし。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-19] ネネちゃんのうさぎさんからいただいたご質問です。(2010年 5月 2日)

花嫁良かったですねー
1つ気になったのですが、なぜジェットコースターが壊れていたのに
稼動していたのでしょうか?
いくらなんでも危なくないですか?

ご質問ありがとうございます。
今回は良かったという声をよく聞きます。運営者は制作者ではなくただのファンに過ぎませんが、そういう声を聞くたびに気持ちが明るくなりますよ。
ジェットコースターのレールが壊れていると、確かに危険です。もちろんそんな状態でコースターを動かしてはいけませんが、金有ランドは金儲けのことしか考えていないでしょうから、安全のことはおろそかになっているのかも…。
ただし、世界にはもともとレールが途切れている状態で稼働しているコースターもあるようです…。
このことについて、青たこさんからいただきました。(2010年 5月 8日)

稼動中に壊れたという事のようです。
金有社長がミサイルを乱射した内の一発がコースターのレールを破壊する描写があります。
その後の周回の時にお客さんが全員降りて次回の客が誰も乗らなかったのはちょっと都合いい気がしますが。

どうもありがとうございます。
ミサイルがレールを破壊する場面は確かにありましたが、その時点ではすでに破壊地点を過ぎていたのですね。その後スタート地点に戻ってきて客が入れ替わる時、アクション仮面が乗っかっていることに子どもたちは気がつかなかったのでしょうかね。そして次に誰も乗らないのは、ご都合主義によるものなのでしょうね。
で、稼働中に壊れた場合でも本来、安全装置が働いて即時停止してくれないと危険なのですが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-18] 飽きっぽいさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月 2日)

こんにちは、「オラの花嫁」を観てきました。管理人さんももう観ましたか。
今回、かなり評判が良いみたいですね。特にクレしんを応援してきたファンの間で。
自分としても、未来の家族や友人達がかつての頃と変わらず味方になってくれるところに、思わず感動してしまいました。号泣ではなく、しんみりと暖かい感じです。
この感動って、先に公開されていた「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」や「大決戦超ウルトラ8兄弟」の感動に近い気がします。
いくつになっても忘れない大切なものを見せてもらった気がします。
管理人さんの感想も、よければ是非聞かせてください。では。

おたよりありがとうございます。
もちろん私も鑑賞済みです。そうでないと、こういう質問箱を運営できなくなってしまいますし…。
今作は各地で評判がいいようです。それは興行収入にも表れているわけですが、とにもかくにも好評なのは喜ばしいことです。劇しんは毎年が勝負で、昨年が伸び悩んだだけに今年は特に重要な位置づけなので。
未来になって、姿は変わってしまってもカスカベ最強防衛隊の力強さは衰えることがありません。それどころか最強というくらいですから、よりパワーアップしていますね。今回は号泣や大爆笑はそうそうないにしても、全体を通して感動できたり笑えたり、まとまりがいい作品になているというところなのでしょうか。
私の感想…そうですね。そろそろ執筆していかないとまた忘れてしまいそうです。

 

[S-17] さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 4月30日)

以下「オラの花嫁」の感想です。
今回も舞台挨拶回ともう一回見てきました。空いてる劇場は貸し切り気分に浸れますが、やっぱり活気があったほうがいいです。
今年は呵呵大笑というよりじわじわ効く笑いが多かったです。相馬は内心ニヤニヤしっ放しでした。
あと台詞が意外と重く、こちらもじわじわ効いてくるものが多かったです。ご鑑賞後は是非パンフレットをお買い求めください。更に効いてきます。
悪役は徹底して悪役でしたね。立場上改心すると思っていたのですが、見事に違ってました。最後「ペシャンコに」されますが、致し方ないでしょう。
花嫁(希望)軍団。本職の声優さんが交じっていたこともあるのかもしれませんが、芸人さんということは意識しませんでした。
それにしてもあの歌は・・・。それになんで髪の毛の色が皆違う?
未来のひろし登場。お子様たちにはうけてましたが、相馬は笑えませんでした。ネタバレしてたのもありますが・・・明日は我が身なので。
惜しかったところ。猫バスや未来ボーちゃんの登場が唐突だった気がします。伏線はあったのですが、張りきれていないと思います。
あと未来ひまわりやシロ「たち」にもっと動いて欲しかった。
ボーちゃん28号と家電ロボXの戦いがやや淡白だった。
心配だったのは今年も興行成績。しかし前年の3割増らしく、これは取り越し苦労に終わりそうです。

アラフォー独身の相馬でした。

おたよりありがとうございます。
余裕があれば、基本的に2回以上鑑賞するのがいいでしょうね。その際に休日でお子様に囲まれて観るのと、平日にガラガラの劇場で観るのとどちらを選ぶのがいいのかですが、やはり本来のターゲット層の反応が見られるほうがいいですね。
今回は大爆笑シーンはあまりなかったようですが、しっかりとツボは押さえてありました。パンフレットも必ず買うべきですね。作品を観ただけではわからない秘密がわかったりしますし、500円という値段以上の価値があると思います。
今回の悪役は最後まで悪のままでした。一応、ラストでは降参していますけれども…その後改心したのかどうかですね。ひろしの名言も効いていない感じがしますけれども。
花嫁(希望)軍団は、見分けがつけやすいように髪の色を変えていたのかも。酒やけ声が多いので、正直誰がどのキャラかはまったくわかりません…。
未来のひろしは登場しただけで笑いが起こるのはすごいことですが、銀の介を思い出せばああなるのはある程度予想がつくのですよね。自分も同じことにならないとも限らないとなると、素直には笑えないのかもしれませんね。ただ、本来のターゲット層にはウケていたのですからそれはそれでよしとしましょう。
終盤の家電ロボXとボーちゃんロボ28号の対決では、少々大味な展開になっていた感じもします。それまでの緊迫した展開から考えると…惜しいところ、もっとこうだったらよかったのにと思うところはどうしてもあるのでしょうが、それは致し方がないところでしょう。
興収面では昨年よりもかなり好調に推移しているようで、この分なら気が早いですが来年も大丈夫でしょう。
アラサー独(以下略)

私信:あの場にいらっしゃったのですね。誰か知っている人がいないかと思っていましたが、反対側の通路にいらしたのですね。私もそちらの通路側の席を取っていればと後悔しています。

 

[S-16] NATUKIさんからいただいたご質問です。(2010年 4月26日)

「オラの花嫁」質問です
タミコが着ていたマントは何ですか?
未来のしんのすけの顔が映らないのは何故ですか?
風間くん、ネネちゃん、マサオくん、ポーちゃんが未来の街に着いたとき貧乏な街でしたがあれは春日部ですか?
シロの子供は何匹いたのですか? 後ひろしがシロの名前を言ってましたが何を言っているのが分かりませんでした
シロはしんのすけ(幼少期)の臭いが分かるのですか?
ゲスト声優に出演していた近藤春菜(ハリセンボン)、椿鬼奴、はるな愛、いとうあさこ、黒沢かすこ(森三中)が出ていましたが、はるな愛さんの声は「誰がおっさんじゃー!」と言う声は分かりましたが後の声は誰が分かりませんでした。花嫁(希望)軍団は7人出演しているのですか?
増蔵はその後逮捕したのですか?
今年の映画作品は何年後設計のお話ですか?
ひろしはレコードを聴いていましたが、あれは誰の歌ですか?
タミコが「未来に行ったら何とかチョコビがあるんだけとなぁ〜」と言ってましたが、何チョコビと言ったのですか?
    文章が長くなってすみません

ご質問ありがとうございます。
タミコのマントは、普段は防寒着として利用できるようです。暑くなったらワンタッチで格納できるような構造になっているようで、未来にはそのような仕掛けができるのでしょう。劇中に出てきましたが、ムササビのように広げて滑空することもできるようです。パンフレットには「首輪マント」と書いてありましたが。
未来しんのすけの顔は意図的にはっきりと見えないようにされていました。これは、笑い顔を正面から見せないといったお約束の一種なのでは。未来のしんのすけの顔は各自で想像してねという段階にとどめているのでしょう。他の防衛隊のみんなはそれほど変わっていませんが、しんのすけの顔はかなり5歳当時からは変わっているようです。なおパンフレットでは、しぎの監督がこの点についてどう考えたのかが掲載されています。
薄暗いところはダウンタウンと言われていましたが、中心部の華やかさとは対照的な感じでした。しかしそこに野原家やいつもの公園、ふたば幼稚園があるわけで、未来の春日部に違いないようです。
シロたちは10匹ほどいたようです。全員の名前は覚えきれていませんが、シロ吉、シロ太、シロ子、シロ美、シロットとかそんな感じだったはず。
あの中に、シロはたぶんいないと思いますが…それでも、家族のにおいは唯一無二の要素があってそれでわかったのでは。
花嫁(希望)軍団は7人体制ですが、そのうち2人は本職の声優が演じています。残りが今回のゲスト声優5人になります。それぞれどれが誰なのかはパンフレットで確認できます。一人だけ白無垢姿だったのが椿鬼奴さんです。メガネをかけているのがいとうあさこさんで、髪が藍色っぽいのが黒沢かずこさん、茶髪が近藤春菜さんです。…と言うか、映画公式サイトで確認できるのですけれども。
増蔵は、未来ひまわりから逮捕すると通告されて降参したので、そのまま逮捕されたことでしょう。
今回の作品では、何年後に行ったかは明示されていません。タイムマシンで細かい設定ができないので、おそらく切りのいい固定年数なのでしょうが。仮に20年後とすると、ひまわりが20歳にしては立派な職業すぎる気がします。しかし30年後とすると、防衛隊のみんなが35歳にしては若く見える感じがします。そう考えると、25年後くらいが最もそれっぽい感じがします。
ひろしが聞いていたレコードは、確かスタッフロールに曲名などが載っていたような気がするのですがパンフレットには載っていないので覚えていないです…。
タミコがしんのすけを未来に誘ったのは「未来には限定発売のスペシャルチョコビが売ってるわよ」の一言でした。しんのすけはまだチョコビを買ってもらっていないとうことを何度か言っていましたが、そもそも「買ってあげる」とはタミコは言っていないようです。なお、この言葉は4月16日放送の中で流れた紹介映像でも聞くことができます。
→このご質問内容を踏まえて、もう一度観てきました。一部訂正します。(2010年5月5日)
まず、未来チョコビの話はネオトキオに着いた後でちゃんと約束していましたね。ただ、結局その約束は最後まで果たされないまま終わりましたが。
ひろしが聞いていたレコードは「夜明けのMEW」(歌:小泉今日子)でした。夜明けというのも、ずっと真っ暗なネオトキオが舞台となるこの作品ではひとつのキーワードなのではないかと思われます。
シロたちの名前ですが、シロ太郎とかシロ次郎とかもあったようですが、なかなか全部は覚えきれないです…。最初にしんのすけと出会った1匹がシロなのかもという気もしなくはないものの(この1匹だけ他より大きく見える気がしますし)、推定25年後と思われる世界では犬は寿命が尽きているものと思われます。またひろしは、シロという名前は呼んでいなかったはず…。
このことについて、青たこさんからいただきました。(2010年 5月 5日)

レコードの曲は小泉今日子の「夜明けのMEW」だそうです。
何年後の未来なのかというのは一時2ちゃんねるのクレしん絡みのスレで「30年後」が定説になってました。
「4月16日のスペシャルでそう言っていた」というのが根拠らしいですがこれは後から「再放送の未来のオラたちだゾ中の発言の事ではないか?」と言われて一応否定されました。
ただ劇中でみさえとひろしがそれぞれ「30年」という言葉を使っている箇所があるのがちょっと気になります。
(みさえ「これ(ボディスーツ)があれば30年は若返るのよ」)
(ひろし「30年モノの靴下の匂いをお見舞いしてやる!」)
もちろんこれはお馴染みのしんのすけ5歳・みさえ29歳・ひろし35歳の時点から30年という意味の発言ではありませんが何か意味はあるかもしれません。
私は漠然と「20年後かな?」と思ってましたが「30年若返る」となると19歳という事になりちょっと若返り過ぎではと感じました。
25年後なら24歳という事で大体いいような気がしますがやはりみさえと29歳は切り離せないキーワードですから一番しっくりきますね。
無論みさえさんが戻りたいのが何歳の頃でも本人の自由ですが(笑)
ひろしの場合は結婚してから30年という意味かも?
新婚でラブラブが1年、しんのすけが生まれて5年、それから25年…この場合31年になりますけど(笑)
やはり25年くらいが丁度いいんでしょうか。

青たこさんからさらにいただきました。(2010年 5月17日)

玄関先でのひろしの台詞ですがこんな感じでしたかね?
例によって耳での聴き取りと記憶が頼りなので不正確でしょうが…。
「こら。シロ太、シロ吉、シロ子。」
「シロ美、シロ太郎、シロ次郎、シロ丸、シロウネ(シローネ?)、シローン(?)、シロット(?)…静かにしないか。」
しんのすけの空想の「スペシャル・チョコビ」はテロップは「スペシャル」でしたがパッケージには手書きで「すぺしょる」となってましたね。

どうもありがとうございます。
すみません、せっかくご回答をいただいたのにレコードの件は私が先に書いてしまいました…。実際には[S-14]でも出てきているので、せめて小泉今日子さんの曲だということは気がつくべきですよね。鈍感すぎ…。
何年後なのかというところですが、確かに公開前日に放送された話では、自分が30年後にどうなっているのかを想像するというものがありました。映画作品でも同じように未来ごっこをしていますが、ここでは何年後と明確には語られていないのですよね。
ひろしとみさえが「30年」を出してきていることはすっかり記憶から抜けていましたが、5日に観てきたので思い出せました。ひろしが言う靴下のにおいとなれば、35歳時点から30年では中途半端な気がしますね。結婚後30年とするならば、現在からおおよそ24年後ということになります。24年後ならしんのすけが29歳となっており、切り離せないキーワードを受け継ぐことが可能ということにも強引な解釈ではありますができることに。みさえの場合、仮に24年後の世界なら53歳になっているはずで、30年若返れば23歳ですか。ただしこちらはみさえの主観が入るので難しいです。
追加分。どうもありがとうございます。どうしても現状では、耳で聞いてそのまま覚えるしかないので不正確になってしまいますよね。だいたい合っていそうな感じはします。最後のほうの名前は発音自体があいまいな気もするので、DVDが発売されるまでは確定できなさそうな気がします。
未来チョコビ「すぺしょるチョコビ」はしんのすけの空想によるものなので、しんのすけらしい誤字があったようですね。ちょっとだけ見せちゃうゾなアニメ放送の中でも見ることができる場面なのが救いです。

私信:初動は昨年比162%だったのですが、その後は淡々と推移しているような感じです。実際には「金矛」と初動からずっと似たような感じで推移しているわけで、最終的には12億円前後になるのではないかと思われます。今年は早期終了劇場が多いのは痛いところですね…。ネット上の評判は、あまり当てにしないほうがいいと思います。「野生王国」公開当時、ネット上の評判はそれほど悪くなかったものの成績は伸び悩みましたし、ネット上の評判と実際の成績は必ずしも比例しません。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[S-15] KEI15さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 4月26日)

何回も投稿すみません。

映画見てきました!オトナ・戦国に次ぐ傑作でした。
また恒例のヒロシの変顔&名言がありました。
スケールが今までと違う!

しぎのさんってひまわり好きなんでしょうか。
2作ともひまわりいい役でしたし。

管理人さんはもう見ましたか

おたよりありがとうございます。
史上3番目の傑作でしたか。それはかなりの好印象だったようですね。ひろしの変顔はいつの間にやら、劇しんに欠かせない要素になったような気がしますね。名言はもっと昔からありましたけれども。
ひまわりは前作に続いておいしい役回りですよね。しぎの監督の好みという可能性は十分に考えられるでしょう。
もちろん、私は公開初日の初回、舞台挨拶つきの回を観るために東京まで行きました。

 

[S-14] 青たこさんからいただいたご質問です。(2010年 4月21日)

『オラの花嫁』ですが挿入歌でよりによって小泉今日子の歌が使われてましたが大丈夫なんでしょうか?
ソフト化の際は『北埼玉ブルース』に差し替えなんて事は無しでお願いしたいですが・・・。

ご質問ありがとうございます。
うーん、別に大丈夫じゃないでしょうか。ソフト化直前に不祥事でも起こさない限りは…。確かに数年前は「小泉タレント」状態だったこともありますけれどね。それとも、これは何かのネタなのでしょうか。
このことについて、青たこさんからいただきました。(2010年 5月 4日)

すいません、まぁネタみたいなもんです。不祥事という訳ではありませんが…。
またドラ話で申し訳ないんですが'84年の『のび太の魔界大冒険』で小泉さんが主題歌を歌っていたんですね。
ところが2〜3年後にビデオ化(昔は映画は公開されたら後はTVでしか見れない事が殆どでした。特にドラは一度しか放映されなかったので貴重でした)されたモノは
主題歌部分は2年前の作品の主題歌に差し替え、該当曲をアレンジしたBGMも別曲に変わっていました。
事情は分かりませんが何かあったのは間違いないでしょう。
クレしんとドラはどちらもシンエイ動画製作・東宝配給という事でちょっと気になった次第です。
そう言えばmihimaru GTはリメイク版の『のび太の新魔界大冒険』の主題歌を歌っているので『オラの花嫁』は魔界大冒険の新旧主題歌の歌手が参加してる事になりますね。

また、パリジョナが1番!!さんからもいただきました。(2010年 7月21日)

中坊が生意気にすいません。
北埼玉ブルースは最高だと思います。
小泉さんの曲に思い出を持っていない若者ということもありますが、
差し替えでもいいと思います。

どうもありがとうございます。
>青たこさん
昔にそういうことがあったのですか。その当時に小泉さんが何か不祥事を起こしたということはなかったはずですから、本人もしくは所属事務所の意向により、ビデオ化の許可が下りなかったのかもしれません。そうなると、もしうも今でも意向が変わっていないのであれば差し替えということに? エンドロールまで差し替える必要が出てくるので大変な作業になってしまいます。もしやパンフレットはそのような事態を想定して書いていないとか…。
ドラ映画と「花嫁」とのつながり、26年も離れた時代からの関係があるとなるとものすごいものですね。ちょうどタミコの暮らすネオトキオは26年くらい未来の春日部の姿と想定されるのですが、そこまでつなげようとするのは強引すぎますか。
>パリジョナが1番!!さん
もちろん「北埼玉ブルース」は名曲ですし、クレしんとの縁の深さでは「夜明けのMEW」とは比べ物になりません。ただ、あの場面で流れている「夜明けのMEW」は雰囲気的にはかなり合っていると感じました。パリジョナが1番!!さんとの世代の違いなのでしょうかね…。ただ、私も特に小泉さんの曲に思い入れはありませんが。

青たこさんへの私信:過去にそういうことがあったのなら、確かにややこしい話ですね。「夜明けのMEW」というタイトルに、ずっと真っ暗なネオトキオを明るくしたいという願いが込められているのかもしれませんが。

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[S-13] しんのすけさんからいただいたご質問です。(2010年 4月19日)

管理人さんは しんちゃんの放送で映画(オラの花嫁)がすこし入ってましたねああゆうのってネタバレではないのでしょうか                   さいごに管理人さんは映画はどれが1番好きですか

ご質問ありがとうございます。
もちろん、テレビで映画の内容を一部とはいえそのまま流すのですからネタバレにはなります。さすがに最も重要な場面を流してしまうようなことはないので、そこまで気にすることはないでしょう。ただ、時には劇場が大きく笑いに包まれるべきシーンが流れてしまうこともあったりします。実際に劇場で観るまでは、流し見程度にしておくほうがいいかもしれません。
どの映画が一番なのかはもはや決められません。監督ごとに分けてみると…本郷作品なら「ヘンダー」、原作品なら「オトナ」、水島作品なら「カスボー」、ムトウ作品なら「ケツ爆」、しぎの作品なら「花嫁」といったところですか。
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[S-12] 不安太 オレンジさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 4月18日)

「オラの花嫁」観てきました。正直、最近のクレしん映画には、何か足りないなと思っていたので、今作もあま期待していなかったのですが、完全に覆してくれました。
個人的には、クレしん映画TOP3に入りました。今回は見るべきですね。
クレしんのファンなら感動します。といってもオトナ帝国や戦国大合戦とは違い、なんというか「いい話」って感じです。ひろしの名言も出ました。声優も豪華です。
迷っている人は、ぜひ観たほうがいいと思います。

おたよりありがとうございます。
私も、公開前は正直なところ不安な面のほうが多かったのですが、そんな心配は全く無用でした。各地でかなり評判がいいようで、かなりいい感じのようですね。
ということで、迷っている人はもちろん、もう観た方でも機会がある限りは何度でも劇場へどうぞというところですね。

 

[S-11] 茶の間のしんちゃんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 4月18日)

おもしろさではヤキニク以来!!
ここ数年で最高のでき!

ずい所にえがかれた意表をつかれるようなシーンは
シアターをわらいのうずに──

はやくも私的ムービーランキング上位入賞候補です★

【以下ネタバレ要素あり】
しんのすけ⇒理工系機械工学専攻?
かざまくん⇒経済学部経営学科卒?
ネネちゃん⇒教育学部教育学科卒?
まさおくん⇒フリーター
ボーちゃん⇒理工系機械工学専攻?
ひまわり⇒法学部法律学専攻修士卒?

おたよりありがとうございます。
そうですね。私もここ数年の作品では一番のお気に入り作品という感じになっています。ぜひ、何度でも劇場に足を運んでください。
みなさんそれなりの学歴のようですが、マサオ君だけが何やら…。マサオ君は漫画に関係のある専門学校に行っていたのかもしれません。しんのすけはよくわかりませんが、パンフレットによれば自由人ということで学歴の推測は難しいところです。

 

[S-10] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 4月13日)

映画の予告を見てました。野原一家としんのすけの仲間が将来の姿見れたんですけどなぜか未来のひまわりは出てない。どういうことなんだろうね?果たしてどういう結末待ってるでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
予告編では出てきていないようですね。未来のひろしやみさえの姿も、できれば未見のままで本編を観たほうがいいと思うのですが…結論から言えば、ひまわりもちゃんと出てきます。結末がどうなっているのかは、実際に劇場でご確認ください。
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[S-9] シロロさんからいただいた情報提供です。(2010年 4月10日)

まだ質問箱ができてないのですね。でもします!

オラの花嫁で大人のしんのすけの声ですが、名探偵コナンで(初代)毛利小五郎の声に似ています!!

情報ありがとうございます。
オラの花嫁質問箱はすでにできており、これまで8つ来ていますよ。「映画について」のページにリンクがなかっただけです(それはそれで問題ありですね…すみません)。それはさておき、大人しんのすけの声は神奈延年氏で、初代毛利小五郎は神谷明氏なので同一人物ではありません。似ているというのはあるのかもしれませんけれども。

私信:ゆっくりしたいですね。なかなかできませんが…。

 

[S-8] 青たこさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 3月10日)

『オラの花嫁』の新特報と予告が公開されましたね。
金有増蔵氏の声は『夕陽の〜』でウ゛ィン役を演じた内海賢二さんの様に聴こえますね。
本編では替わる可能性もありますが去年の四膳町長の例もありますし多分そのままでしょう。
ドスを効かせた演技も多いですがお間抜けなズッコケぶりも定番の方ですので劇場版クレしんの悪役には正にピッタリでしょう。
コミカライズの載ったまんがタウンも発売されましたね。
まさかネオトキオが○×△の事だったとは驚きましたが(笑)

おたよりありがとうございます。
いよいよ公開が迫ってきたという感じがしますね。あとまだ1か月余りあるわけではありますが。
劇しんの悪役というと、だいたいどこか抜けたところがあるのがお決まりですね。だからこそ地球が救われたということもあるのかもしれませんが。
まんがタウンには臼井先生の描いた新作はもう載りませんが、とりあえず今月と来月は「花嫁」が掲載されているわけですね。ネオトキオの正体は…ネタバレになりそうなので触れないことにしましょう。

私信:それはけしからん映画館だことで。東宝直営館ならばそのようなことはあり得ないわけですが、そうではない映画館だと…。

 

[S-7] 2986さんからいただいた情報提供です。(2010年 3月 6日)

今度劇しんの主題歌を担当するMihimaruGTは二人組でヒップホップとJ•POPを組み合わせた曲が多いグループでアニメ映画の主題歌は「映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険」以来です。

情報ありがとうございます。
2人組なのですか。調べてみたら女性ボーカルのようで、しんのすけやひろしが鼻の下を伸ばすことがあるのかもしれません。新魔界大冒険は2007年公開なので3年ぶりということですか。そこではmihimaru GTの2人も声の出演を果たしていたようですが、今回も出番があるかもしれませんね。

 

[S-6] ユッキさんからいただいた情報提供です。(2010年 2月28日)

今年の映画の主題歌は
mihimaru GT の オメデトウ だそうです。
4月21日発売のようです。

情報ありがとうございます。
ごめんなさい、聞いたこともないアーティストのようで…。とはいえ、過去にも劇しんで初耳だった人もいますがどの歌も印象深いものですし、今回の主題歌もきっと素晴らしいものなのでしょうね。

 

[S-5] シロロさんからいただいたご質問です。(2010年 2月21日)

この質問箱はクレヨンしんちゃんの事 感想 質問 小説など書いたりして 楽しくする場所なのに自分は 過去のことを根に持ったまま...。
以後はこれを無くします。
後、おまけに以前から送った物はいつの間にかだんだんクレしんから離れて行ってるような気が

では、心改めて 質問です。

オラの花嫁はいつ予告編が出るのでしょう?

ご質問ありがとうございます。
根に持ったままでいると精神衛生上よろしくありませんので、すっきりしましょうよ。
現時点ではまだ特報しかないようですね。去年の場合、2月27日の放送で予告編の映像が登場していました。今年もそろそろだと思います。3月6日からのドラ映画公開の時には劇場で予告編が流れているものと思われます。

私信:癖だとすると、なかなか直すのは難しいかもしれませんね。

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[S-4] tornado spinさんからいただいた情報提供です。(2010年 2月14日)

今度の嵐を呼ぶ花嫁のゲスト声優がわかりました。
・森三中の黒沢かず子
・椿鬼奴
・ハリセンボンの近藤春奈
・いとうあさこ
・はるな愛
ある意味絢爛ですね。
これで「劇しんに出た芸人は一発屋」というジンクス断ち切れるといいのですが・・

情報ありがとうございます。
女性5人組ですか(1人微妙な人がいるような気もしますが)。AKB48から選ばれたクレヨンフレンズを思い出します。主題歌をこの5人が歌うのであればほぼ重なることになりそうです。
果たしてしんのすけやひろしはどのおねいさんに一番ときめくのでしょうか…。

私信:そうなのですか。親は選べませんからどうにもなりませんよ。非難されることもあるでしょうが、信仰の自由は憲法で保障されていることなのであなたの意思をはっきり表明してください。

 

[S-3] NNさんからいただいたご質問です。(2009年12月18日)

新作映画の予告に出ていたネオトキオという地名?の元ネタはAKIRAという古いアニメ映画のネオ東京ですか?
元ネタがディストピアな内容なのでやっぱり暗い雰囲気の作品になってしまうのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
「トキオ(Tokio)」は「東京」のドイツ語表記由来かと思われます。「ネオ(Neo)」は「新しい」を意味するギリシャ語が由来だと思われます。要するに「新東京」を意味する地名ですね。「ネオトキオ」で検索すると、いろいろ出てきます(一番多く出てくるのは「未来警察ウラシマン」のようで、次いで「天地創造」といった感じでした)。近未来を扱う作品の中ではありふれた地名と言えるのかもしれず、そうなってくると何が元ネタなのかはよくわかりません。

私信:日本語は難しいです。英語だと主語の省略は許されないところですからね。日本語では主語がないようなものでもitがついたり…。ともかく勘違いしたようで失礼しました。

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[S-2] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年12月 3日)

クレしんの来年の映画はしんのすけが未来にタイムスリップするという内容のものであり、大人になったしんのすけが出てくるそうです。
もしかするとしんこちゃんの物語はそのために用意されていたものなのでしょうkね?管理人さんはどう思いますか?
でも、この映画が公開されればしんのすけの未来(野原家の未来)が暗いものなのかそれとも明るいものなのかが判明しますね。それ以前になぜアニメ・原作を通して野原家の未来を暗いものとして扱っているかも疑問です。

また、原作のほうは臼井さんの代替として別の人が描くという話が出てるようです。しかし臼井さんのアシスタントは臼井さんを含めて娘さんと奥さんの3人だけだったそうなので、現在2人だけで漫画を描くのは不可能に近いそうで…。
そうなるとこの代替の人は今までクレしんに関わってなかった人になり、その人が筆を握ることになる可能性が高いので一部では不安の声が高まっています。

ご質問ありがとうございます。
一応来年の映画の話が出ているのでこちらに掲載することにします。未来にタイムスリップですか。戦国時代にタイムスリップは2回やっていますが、未来に行くのは初めての展開になりますね。しんこちゃんが来年の映画の伏線になっているのかどうなのかですけれども、そうじゃないほうがいいのですが…。と言うのも、映画は見るけれどアニメは見ないという人が無視できない程度の割合で存在している感じで、そういう人にとってはしんこちゃんをアニメで出していても話がつながりませんから。未来の話ということでつながりはありますけれどね。
果たしてどのような展開になるのか、公開される時を楽しみにしたいと思います。
原作を誰が引き継ぐのかといった話も出ているようですね。個人的には無理に続編を作らなくてもいいと思っているのですが…。アシスタントとして関わっていたのは臼井先生のご家族なのですけれども、いくら家族でも臼井先生のギャグセンスを引き継ぐのは難しいでしょう。それは他の人にも言えるわけで、仮に誰かが引き継いでも臼井先生の作品とはかなり違う雰囲気になってしまう可能性が高いです。そういう意味では不安ですね。
このことについて、名無しさんからいただきました。(2009年12月12日)

回答というより個人的な意見になってしまうのですが、
しんこちゃんを来年の映画に出すのはどうかと思いますね。
確かに一部の人に知られていないキャラですし、アニメでもあんまりいい印象が無いというか不気味な印象が強いので…。
でも、今まであのような外伝系の話が一般に用いられることはなかったのであの話は今までのクレしんにおいては異質です。
野原家の未来は何かと暗い方向で描かれることが多いですよね。
「死ぬまであくせく」だとか「ローン地獄」とか、しまいにはしんこちゃんが登場してから死亡をにおわせる展開があったり。

どうもありがとうございます。
今のところ謎の多いキャラではありますが、どちらかというと暗い未来を連想してしまうような感じが多いのは確かですね。それを是正しようとやってきているのかもしれませんが…。未来の花嫁の名前は「タエコ」というらしく、「しんこ」とは1文字しか合っていません。もしかすると脚本の翁妙子さんが元ネタなのかも。
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[S-1] アクションざえもんさんからいただいたご質問です。(2009年12月 1日)

来年の映画は「映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの嫁」に決まりました。とても楽しみです。監督は誰になるのでしょうか?
それとこれからの連載について臼井さんの代わりの人が続行すると耳にしましたが、どういう仕組みなのでしょうか?教えてください

ご質問ありがとうございます。
「オラの花嫁」の監督は、今年の「野生王国」に続いてしぎのあきら氏が務められるようです。11月30日の「思い出を語る会」にポスターが貼ってあり、そこにも書いてありました。
今後の連載ですが、別の人がクレしんのキャラクターや設定を引き継いで新しい話を作っていくということなのだと思います。
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