2010年公開映画「超時空! 嵐を呼ぶオラの花嫁」関係のご質問やご感想などを掲載しています。ネタバレには十分ご注意ください。
[S-59] 盆栽すしさんからいただいたご意見・ご感想です。(2015年11月30日) こんばんは。 |
おたよりありがとうございます。 ネオトキオの中心部は大都会の雰囲気で、現在の春日部よりは大宮のほうが近いでしょうね。実際に現実の大宮をモデルにして作られたものなのかもしれません。真相は不明ですけれども、類似点がそれだけあるのであれば十分に考えられそうです。赤い車体にサインカーブの車両はニヤリとしたものです。ブエノスアイレスに行けば今でも会えるようではありますが、いかんせん日本の真裏に当たる位置なので遠すぎますね。 そんな大宮っぽい描写が、盆栽すしさんのお住まいを変える要因にもなったというのはすごいものですね。制作スタッフがこのことを知ったらどう思うのでしょうかね。 大人しんのすけの素顔は、やはり見せないほうがよかったでしょうね。他の防衛隊隊員はあまり大きくは変わっていないような気もしますが、しんのすけの場合は輪郭からして5歳の頃とは大きく変わっているようなので見たいという気もしなくはありません。しかしあえて見せなかったというのは正解だと思います。 私信:E235系はトラブル続出により、すぐに引っ込んでしまいましたね…。それだけに初日に乗れたというのは貴重な経験になったことと思います。不具合はしっかり解決して再デビューといってほしいところです。 |
[S-58] ヒロパンマンさんからいただいたご質問です。(2014年 4月 5日) オラの花嫁で春日部に隕石が衝突して春日部は荒れたけど太陽が戻った後日本政府は何とかしてくれるかな教えてください |
ご質問ありがとうございます。 あの世界は現実からは大きく変化しており、日本政府がどのような形で存在しているのかもよくわかりません。何とかするといっても、元はといえば自然災害が原因ですし、地震のような特定地域だけのものではなく全地球規模で影響を受けるので、東日本大震災後のような対応も難しそうです。 |
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[S-57] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2011年 8月24日) 今さらですがオラの花嫁感動しましたね。あまりにもいい映画だったのでパンフレットがほしくなりました。どこかに売ったりとかしてないですかね。すごくほしいです。それとDVDには何か特典がありましたか。 |
ご質問ありがとうございます。 パンフレットは、古本屋に行けばたまに見つかることがあるらしいです。探すのは大変でしょうけれども。あとはネットオークションに出ていることもあるので、探すならこちらのほうが簡単かもしれません。 DVDの特典は、毎年だいたい同じです。封入特典として8ページ分のライナーノートがあり、映像特典としては特報および予告編、ノンテロップオープニング、設定資料集です。 |
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[S-56] クレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2011年 3月23日) 今回のクレレポは雲谷斎を予定しておりましたが「花嫁」のDVDが手に入りましたので花嫁のクレレポ完全版をお届けしたいと思います。なお、昨年公開映画のクレレポは分割する規定に基づき今回は感想部門です。 |
おたよりありがとうございます。なぜか勝手にスパムメールに分類されており、掲載が大幅に遅れました。誠に申し訳ございませんでした。 「野生王国」と「花嫁」えは感動的な場面もありますが、どちらかというとギャグ色が濃いように感じます。「野生王国」の興行成績よりかなり伸びたわけで、それだけメリハリもあったのかもしれませんね。 タミコさん、実にすてきなおねいさんですよね。未来しんのすけのことがうらやましい…。声優のことはあまりよく知りませんが、かなりの人気声優らしいですね。そんな人気も納得の好演でした。 ひろしとみさえは、歳を重ねただけあって極端な感じに変化しているものの、中身は変わっていませんね。ひまわりは外見もそうですが、国際警察の一員になるとはいやはやものすごいエリートです。 追いかけあいの場面はギャグ満載で、香港映画のことをほとんど知らない私も楽しめました。「ヘンダー」の追いかけあいも楽しめましたし、そういうシーンが根本的に好きなのかも。 石像の行く先は、ボーちゃんが渾身の発明品を駆使して説明していたわけですが…ボーちゃんならもっと手短にできたかも。 大人しんのすけの顔をはっきりと描かなかったのは、私もそれでいいと思います。そもそもあの未来自体が実現するかどうか不確定ですし、もちろん子どもたちの夢というところもあるのでしょうね。 今年も災害、そして有名人の訃報が相次いでいます。命は限りあるものとはいえ…どうか安らかに。 |
[S-55] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2011年 2月25日) タミコにチョコビを買ってもらうという約束は果たされないまま映画が終わってしまい、あれ?と思いました。 |
ご質問ありがとうございます。 私も公開当時、結局未来チョコビは買ってもらえなかったわけで、もともと未来に行ってから買う約束をしていたことすら忘れてしまっていたくらいです…。ただ、しんのすけがタミコと未来風間君の結婚式に乗り込んでいく動機がチョコビを買ってもらう約束がまだ果たされていないことだったわけで、スタッフが忘れていたようではないです。尺の関係で映像には残っていないものの、「未来はお前のものだ」の後で現代に戻る前に買ってもらえたのでは。ただし、結婚式からかなりいろいろなことがあったわけで、みんな忘れてしまっていたのかもしれません。特に暗示のようなものはないと思います。 |
このことについて、盆栽すしさんからいただきました。(2017年 5月 5日) こんにちは。 |
どうもありがとうございます。 そうですよね、描かれていないだけでどこかでちゃんと約束は守られているはずですよね。最後、現代に戻ってきたしんのすけの手にチョコビがあったならわかりやすかったのですけれどもそうなっていないので、未来のうちに買ってもらってその場で食べてしまったのでしょうかね。 私信:昔は文字通りDASHしていたわけですが、さすがにメンバーの年齢が上がってくるとそうもいかなくなったのでしょうね。阪神といえば球団しか知らないという感覚が生粋の関西人には信じられないところではありますが、他地域なら仕方がないでしょうね。大手私鉄の中でも小規模な部類ですし。しかし大々的な宣伝を行わないのは、費用対効果が小さいと判断した結果なのだと思います。 |
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[S-54] 名無しさんからいただいたご質問です。(2011年 2月24日) オラの花嫁に出てきた、空を覆う黒い物質は何でしょうか? |
隕石が衝突すると、衝突した地面と隕石のかけらが巻き上げられて大気中を漂うことになります。ただ、劇中のような真っ暗な状態にまで至るのは尋常ではない感じがしますね。衝突の衝撃により火山活動が活発になり、世界中で火山の噴火が起きたとかそういった要因もあるのでしょう。普通に考えるとそれ以外にはなさそうですけれどね。衝突した隕石が特殊な素材でできていて、完全に光を遮断するような物質が大気中に広がったとかであれば別ですが。 |
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[S-53] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2011年 2月16日) オラの花嫁です |
ご質問ありがとうございます。 1 パッと見ではカエルのような感じもしますが…ただ、http://www.asahi-net.or.jp/~bm2y-knk/food/thai.htmlの下のほうにある写真と感じは似ています。一応は鶏の足なのではないかと思いますよ。 2 野原家では双葉商事もつぶされてしまい、ひろしの仕事も不明ですがまともな食事が用意できるようですね。コンビニにもたいしたものがない状態ですが、定期的に市場のようなものはあるのかもしれません。 3 隕石の衝突で地殻変動が起こり、春日部に海ができたとのことですが、野原家のあたりは直撃したわけではなく多少の揺れはあったものの、陸地のままだったのでどうにか残ったのでしょう。しかし巻き上げられたチリや砂ぼこりによって太陽の光が届かなくなり、ずっと暗い世界になってしまっているわけで。 |
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[S-52] スケさんからいただいたご質問です。(2011年 2月14日) オラの花嫁です |
ご質問ありがとうございます。 1 少なくとも、野原家では普通の食事ができているような感じですね。あれだけ暗くてコンビニにもほとんど商品がない状態でしたが、スーパーかあるいは闇市かもしれませんが、何かはあるのでしょう。 2 花嫁(希望)軍団の切実な歌では、7人の希望軍団の中でゲスト声優の5人のみが歌っていると聞きます。ただ私の耳の質がいまいちなので、本当に5人だけなのかどうかを聞きわけることができません…。アニメーションではプロ声優が担当しているキャラの口も動いているとなると、もともとはプロ声優も一緒に歌うつもりだったものが、急にゲスト5人のみになったのかも。 |
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[S-51] クレッシュさんからいただいた情報提供です。(2011年 1月31日) 「花嫁」の興業収入が判明しましたのでお送りいたします。 |
情報ありがとうございます。 5月9日までで11.1億円だという速報値があり、海外サイトの情報ではありますが5月16日までで11.6億円という数字もあります。最終的にはそこからさらに1億円ほど上乗せしたことになりますね。 3年ぶりに前年比プラスとなりしぎの監督にはさらに勢いを、と思ったら監督交代となりましたが、いい流れを「スパイ」にも受け継いでほしいものですね。 湯浅氏の才能はもちろん素晴らしい物があります。SHIN-MENでもどんどん見せていってほしいですね。原監督は今さら言うまでもないですが、本当にすごい人物ですね。 私信:しばらくは落ち着けそうにないです。が、忘れたころには掲載するはずですのでお送りいただいてよろしいですよ。昼間の分がミルクティーさんのものと数字が違うので少々悩んでしまいました…。 |
[S-50] ミルクティーさんからいただいた情報提供です。(2011年 1月23日) オラの花嫁の興行収入は12.5億円だそうです。 |
情報ありがとうございます。 12.5億円でしたか。前年がちょうど10億円だったので、25%アップですね。そう聞くとものすごい躍進したように思えますが、ドラとかコナンとかポケモンとかそのあたりの水準からすると半分もないわけで…。まあよそはよそ、うちはうちです。 スパイ大作戦では「ケツ爆」を超えるくらいの大ヒットとなってほしいものです。 私信:表示不具合に関してご指摘ありがとうございました。修正しました。オープニングを男性が歌う例はあまりないといえばないですが、アニメでは「夢のENDはいつも目覚まし!」や「とべとべおねいさん」(しんのすけ@矢島さんも歌っていますが)といった例があります。 |
[S-49] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年12月24日) 花嫁です。防衛隊未来の姿ですがこの映画の作者はしんのすけだけ力入れてますよね。防衛隊は見た目も声も全然変わらず。しんのすけだけやけに見た目も髪型も声も全部変わってますよね。(でも顔は非公開) |
おたよりありがとうございます。 しんのすけだけが顔も声もまるっきり変わっていますね。他のみんなは顔はほとんど同じで、声も微妙に変えているものの同じ人が演じているので、どことなくいつもの雰囲気があります。 もしも全員違う人にするなら…それはお好きなように考えていただいていいかと思いますよ。ネネちゃんはネネママの萩森q子さんでもよかったかも。ボーちゃんは、元々低めの声なのであのままでも問題なさそうですね。 大人しんのすけはまるっきり雰囲気が違うので、最初のアクション仮面姿で登場した時には誰なのかわからないくらいです。 私信:おバカパワーが最も強かった時期なのか、ただ単に細かい設定のできないタイムマシンが5歳の頃にしか戻れなかったのか、そのどちらかか両方かでしょう。 |
[S-48] 青い果実さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年12月21日) 期末テストが終わって一息といった感じの青い果実です。 |
おたよりありがとうございます。 期末テストが終われば、あとは楽しい年末年始を過ごすだけ…なのでしょうか。うらやましいものです。 ネオトキオという地名そのものが近未来を扱う作品ではあちこちで登場するらしいですし(もちろん金有電機の独占支配ではないですが)、近未来作品の定番といったところなのかもしれません。 マサオ君は一応連載を持つ夢はかなえたものの3週打ち切りというわけで、かなり悲惨ではありました。仮面マッサオWは仮面ライダーのパロディーだったのですね。人気度ではまるっきり勝負になりませんでしたが。 暗い世界で心まですさんでしまったところから、明るい何かを取り戻していく、わりとわかりやすい感じでしたのでメインターゲットの子どもたちにも受けはよかったのではないかと思われます(興行収入の伸び具合からしてもだいたい当たっていそうです)。 劇しんで名刺といえば、やはりヘンダーランドが浮かびますよね。暗黒タマタマでも名刺交換シーンはありますが、争奪戦ではないのでここでは浮かばないでしょう。未来のひまわりがものすごく勝ち組になっていましたね。前作でもひまわりがおいしいところを持っていったので、しぎの監督がひまわりびいきなのだろうと勝手に思っています。タミコもよかったですよね。未来は自分の力で作っていくものだというのも子どもたちにとってのわかりやすいメッセージだったと思います。 増蔵があそこまでになってしまったのはなぜなのかですが、パンフレットには少しだけ書いてあります。元々は増蔵はタミコのことをすごく可愛がっていたらしいです。ところがタミコがしんのすけと出会い、増蔵がやっている金儲け主義が必ずしも正しいものではないと考えるようになり、次第に溝が生まれていったらしいです。この作品はパンフレットでしか知ることができない裏設定がけっこうあるようで、その点が惜しいところだったりします。なぜネオトキオにはアクション仮面がたくさんあるのかということもパンフレットを読まないとわかりませんし。 私信:大長編小説の執筆お疲れ様です。ここからは話の展開が変わるのですね。掲示板はなかなか見る時間がとれませんで…とりあえず見てみました。確かにお願いが書いてありましたので、修正入れておきました。 |
[S-47] しん様さんからいただいたご質問です。(2010年12月18日) オラの花嫁を観て、疑問に思った所をいくつか質問させて頂きます。公式設定に書かれていない事もあると思いますが、その辺は管理人さんの個人的な見解で構いません。 |
ご質問ありがとうございます。 1.太陽の光はかなりエネルギーが強いですし、有害な電磁波も含まれます。ということで、実際に落盤事故の時にも言われていましたが慣れていない状態ではきついでしょうね。現代にタイムスリップしてきたタミコは、おそらくまぶしすぎてしばらくは動けない状態になっていたのではないかと思われます。物語の都合上、その点は無視しているのでしょう。 2.バイオコーティングは石像とは異なる材質なので、思いのほか丈夫なのかもしれません。呼吸はできるとのことなので、ある程度は生体の柔軟性も残っているのでしょう。柔軟性がなければ、たちまち砕けてしまいます。と言っても、あの高さから落ちても大丈夫なのは奇跡的ですね。これなら、あのままジェットコースターから落ちても大丈夫だったかも。やはり物語の都合上(以下略) 3.よほど摩擦力が強いとか、そうでもない限りは下り始めてスピードが上がれば振り落とされるのが普通の展開でしょうね。これもたぶん物語の都合(以下略) 4.大人ネネちゃんは輪に加われずに一人で飲んでいたようですが、通常は空のコップをいくつも置いたままで次の飲み物を持ってくることはないです。次を持ってきたら入れ替わりで空になったコップを下げるものですから…。なので、他の人が飲み終わったものも集められていたと考えるほうが自然です。もちろん全部ネネちゃんが飲んだ可能性は完全に否定できるわけではありません。ネネちゃんが運転していたら、まず酒気帯び運転で間違いないでしょう。マサオ君ならばその点は大丈夫ですが…意外とマサオ君は大型免許を持っているかもしれませんよ。「オトナ」でのバス運転で妙な自信がついていましたし。未来なので自動運転という可能性もあるにはありますね。 5.見慣れた公園にやってきていたので、それぞれの家が近くにあるはずだということはわかったかもしれません。ただし、あの状況でそこまで考えついたかどうかはわかりません。たまたましんのすけがさまよっていたら野原家を見つけて、シロたちとじゃれあってにぎやかにしていたので、同じくさまよっていた防衛隊のみんながしんのすけの居場所を見つけることができたのかも。家が完全に壊れてしまっている状況を描くのはショックが大きすぎるので避けたのかもしれません。 6.家電ロボXはしんのすけの姿を認識して、その後暴走するような感じが見られました。特にしんのすけが顔の部分に張り付いた後でよりその感じが強まったようです。なので何らかの作用があったものと思われます。未来のボーちゃんが開発したものだというのも無理はない考え方だと思います。ただボーちゃんは特定の企業などへの所属はしていない感じでした。研究所も自作の部屋のようなものでしたし。ただし、ボーちゃんがロボットの人工知能を開発していて、そうとは知らずに金有増蔵がその人工知能を使って組み上げたロボットだったのかもしれません。 細かいところまで見ていくと、これは現実では起こりえない、おかしいのではないかと思うことは多々あるでしょう。私も結構気にするほうで、長らく執筆が止まったままですがクレしん科学読本もそういうものですし。 |
このことについて、ミサエリアスさんからいただきました。(2010年12月31日) はじめまして。 また、パリジョナが一番!!(T.W.L.は新しい雰囲気)さんからもいただきました。(2011年 5月 3日) 1について。 |
どうもありがとうございます。 >ミサエリアスさん バスから降りてきた順を考えると、確かにそういうことになりそうですね。ネネちゃんは直前まで飲んでいたわけですが、大型免許があるかどうかもよくわからないところです。未来なので免許制度が違うかもしれませんが…。ひまわりのバイクが160km/hほど出ているようですから、あの世界の乗り物はかなりの猛スピードが出るようなので免許なしや酒気帯びでは危険すぎる気もしますけれども。 5歳の頃は運転手よりバスガイドがいいと言っていたネネちゃんですが、変わったものですね。 >パリジョナが一番!!(T.W.L.は新しい雰囲気)さん 中心部はかなりの明るさがあったので、まぶしさという点ではそれほどでもなかったかもしれませんね。ただし、太陽光は明るさ以外にも紫外線など有害な電磁波も含まれるわけで、そちらのほうが問題になるかもしれません。蛍光灯からも紫外線は出ていますが、太陽光のものとは放射量のケタが違うので蛍光灯では問題ありません。 パリジョナが一番!!(T.W.L.は新しい雰囲気)さんへの私信:お久しぶりです。まずはおめでとうございます。そして新しい仲間との出会いというのも素晴らしいものですね。 |
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[S-46] しん様さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年12月18日) 超お久しぶりぶりです。しん様です。再びお邪魔させて頂きます。オラの花嫁を観賞しましたので、感想を送らせて頂きます。全般的な感想としては、とてもおもしろい映画でした。特に、未来のひろしとみさえが5歳のしんのすけに接する場面や、クライマックスのジェットコースターのシーンで子供しんのすけの身を案じて下ろした後、大人しんのすけと運命を共にしようとしたタミコのしんのすけへの強い愛情には深く感動しました。また、今回は大人になったキャラクター達が登場するわけですが、放送開始当初5歳児だった視聴者も今や大人になっているわけで、自分も含めてそういう大人達にとって、この映画はとても感情移入しやすい作品になったのではないかと思います。 |
お久しぶりです、おたよりありがとうございます。 全体としてはなかなかの満足ぶりのようですね。未来のひろしやみさえが防衛隊に優しく接してくれたところは、いつも言われる家族愛が出たわけですが、時代を超えてもそれは変わることがないわけで。タミコはしんのすけのことを一途に愛しているのですね。途中で防衛隊のメンバーから散々に言われたりもしましたが…。放送開始時点で5歳だった視聴者は現在23歳前後ですので、実際に結婚している人もいるでしょう。 今回の作品は100分というわけで、単独の劇しん作品としては最長の部類です。「ケツだけ爆弾」が102分で最長ですが、この作品は2番目に長いということになります。結婚式の場面は間延びした感じがありますが、それだけタミコの心が大きく揺れ動いていたということを示したかったのでは…と好意的に解釈してみたりして。テレビで放送する際は、元々が長めの作品なのでカットされる場面がそこそこありそうですが、少し手が入るかもしれませんね。もちろんエンディングのラストはカットすべきではありません。あのメッセージをカットしたらテレビ朝日の良識を疑います(大げさですかね)。 巨大ロボットの対決は、子どもが見る分には確かにそのほうが楽しめそうですね。主たる対象が子どもなのでそのあたりは惜しいかも。ムトウ監督ならばロボットシーンを長めにしていたかもしれません。大人には酷評されがちなムトウ監督ですが、興行収入が示すところからすると子ども目線で楽しめる作品を毎年制作されていましたから…。 ゲスト声優は基本的に声優素人なのである程度は仕方がないのですが、それなりに出番があるのでもう少し良ければというのはあったかもしれません。劇しんスタッフがゲスト声優にどこまで要求するのかの線引きは難しいものです。ジブリと違って予算があまりないと思われますし…。声優がお笑いの舞台に立ったらというところですが、先日物まね番組に矢島晶子さんが登場されていました。あれはあれで楽しめましたが、声優の仕事はわけが違うのでしょうね。 釘宮理恵さんはファンが多いようですが、少女声に定評があるからなのでしょうかね。幼女タミコが出てくることはあるのでしょうか。「戦国」の又兵衛や廉姫は後のアニメで子ども時代が描かれたという例があるので、絶対にないとも言い切れませんね。 |
[S-45] 青たこさんからいただいた情報提供です。(2010年11月22日) 12月11日に「オラの花嫁」のコミックスが発売される様です。 |
情報ありがとうございます。 最近は高田ミレイ先生による劇場版作品の漫画化が恒例になっていますが、今回も漫画化されるのですね。公開前のダイジェスト版は…どうなってしまうのでしょうか。 私信:どうでしたっけ。特に話題にはなっていなかったような…ターミネーターが語源だったのですか。確かに未来からやってきてどうこういう展開は似ているかもしれません。 |
[S-44] なんでやねんさんからいただいたご質問です。(2010年10月31日) しんのすけはタミコさんの事を本当に愛しているのかもしれません しんのすけが大人になると遊んでいたカンタムロボやアクション仮面とぶりぶりざえもんを手放してしまいます トイストーリー3のアンディが大学生ぐらいの年齢になるともう遊んでいたウッディやバズ達の事をもう忘れてしまいます しんのすけが大人になっていくと結婚している可能性は本当に高くなっています でも未来のしんのすけはもうカンタムロボやアクション仮面の事を忘れています 管理人さんだって大切にしていたおもちゃたちの事を忘れてはいませんか? 小学生や中学生や高校生が大人になると将来のことを考えています 管理人さんはそう思っていますか? |
ご質問ありがとうございます。 現在のしんのすけはあまりそういう態度を示していませんでしたが、未来のしんのすけはタミコのことを愛しているようですね。タミコも未来のしんのすけを愛しているようで、お幸せに…。 で、しんのすけはアクション仮面のことは忘れるどころかコスプレしているくらいなのですが。カンタムロボやぶりぶりざえもんのことはどうなのかは劇中の描写だけではわかりません。大人になると、子どもの頃に夢中だったことに興味がなくなってしまうというのは特に変わったことではありません。むしろ子どもの頃の嗜好がまったく変わらないままのほうが問題なのかも。 |
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[S-43] ファニングさんからいただいたご質問です。(2010年 9月28日) タミコさんはどうしてしんのすけのことが好きなのでしょうか? タミコさんはしんのすけの事を崖の上のポニョに登場してくるそうすけやポニョよりかっこいい存在だったんでしょうか? タミコさんだってしんのすけのことを愛しているようです 管理人さんはそう信じますか? |
ご質問ありがとうございます。 劇中で理由は語っていましたが…とにかく一緒にいると明るくなれるというのが一番の理由でした。電車で席を譲ってくれたとかいろいろ思い出を話していたものの、それらは必ずしも理由にならないと突っ込まれていたのでそれは考えないこととして。かっこいいのかどうかというと、いい加減だしズボラだしちゃらんぽらんだし…実際のところ、しんのすけのことをあまりいいようには言ってくれませんでした。でもタミコはしんのすけのことが大好きなのです。それはこの作品を全部見ていればわかるはずです。 |
このことについて、パリジョナが一番!!さんからいただきました。(2011年 5月 3日) 好きな人の、どんな所が具体的にどう好きか |
どうもありがとうございます。 実際のところ、本人にもよくわからないということもあるのかもしれませんね。後から思えば、なぜこんなことで…というようなきっかけがあったり、別れてから考えなおすとものすごくバカバカしい理由だったとか…第三者が口をはさむ問題ではないのかもしれませんね。 私信:いいじゃないですか、そういう経験を若いうちにできるのは大事なことだと思いますよ。 |
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[S-42] きゅうpさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 8月27日) 花嫁の感想です。今回の作品はかなりの傑作でしたね。個人的にツボだったのは |
おたよりありがとうございます。 なかなかの良作だったかと思います。もう上映している劇場はないでしょうから、3か月後のDVD発売を楽しみにお待ちください。 花嫁(希望)軍団の歌、切ない内容ですが感情はこもった感じがします。バラバラなところがまたいい味出していましたね。 来年も公開は決まっているようですので、今年以上の傑作になるのを期待したいですね。 私信:あの歌はギャグの一種でしょう。ということで、あえてプロの声優は参加しない形にしたのでは。あの2人もアラサー的にはちょうどいい感じだったりするのですが。 |
[S-41] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 8月21日) 嵐を呼ぶオラの花嫁で楠見直己さんが出演されています 楠見さんは時々クレしんに出ている確率が最近高いとそう思っていますか? 管理人さんはどう思いますか?どんな人物を演じていますか? |
ご質問ありがとうございます。 「花嫁」ではジャンク屋役として出演されています。ネオトキオのダウンタウンで何か売っている店の人ですかね。これ以外でも、アニメではいろいろな役で出演されています。Wikipediaから引用すると、 ゆきこ、乗客C、孝、家の主人、刑事となっています。いまいち特定しきれないキャラが多いような感じですが、それだけ汎用的だということなのでしょう。 # 正しくは「楠見尚己」と表記します。 |
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[S-40] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 8月18日) 嵐を呼ぶオラの花嫁のDVDが出るって話を本当に聞きました でもそれって本当ですか? DVDの発売日はいつですか? |
ご質問ありがとうございます。 「花嫁」DVDは2010年11月26日(金)発売予定となっています。ということで本当の話です。 |
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[S-39] 大工さんからいただいたご質問です。(2010年 8月16日) オラの花嫁に関する質問ですけど、しんちゃんは将来、大工さんになりたいって、言ってますけど、なりませんでしたよね、しんちゃんは100%大工さんになりたいっと思ってなかったんでしょうか。 |
ご質問ありがとうございます。 大工になりたいというのは、絶対にというわけではなかったようです。鬼瓦築造に対してはそれっぽい態度も示していたこともありましたが、実際には「別に」という感じで大工になりたいとは真剣に思っていたことではなかったようで…。 |
このことについて、匿名希望さんからいただきました。(2010年 8月18日) しんのすけが大工になりたいという発言は、原作でも何回かお目にかかりました。 |
どうもありがとうございます。 将来なりたいもの、というのはいろいろと子どもの頃には思うものですが、なかなか思い通りにはいかないものですよね。私も小学生当時には特に思っていなかった職業ですし…。しんのすけの場合も、あの時は今のままでいいと言っていましたが、またいつかは違う夢も出てくるのでしょう。その点、5歳当時の夢をそのまま実現できたボーちゃんはやはりただ者ではないですね。 # もちろん、今の子どもに対して夢の実現をあきらめることを推奨するものではありません |
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[S-38] さんからいただいたご質問です。(2010年 7月21日) 管理人さんはクレしんの制作者ではないので想像でも構いませんのでお答えいただければありがたいです。 |
ご質問ありがとうございます。 この映画で展開された未来というのは、隕石の衝突でずっと夜のような暗い世界になってしまいました。そのせいで人の心の中も暗くなってしまっているのがネオトキオ周辺部のゴーストタウン状態となっているダウンタウンなのです。もちろんしんのすけはいつでもお気楽ですし、タミコや増蔵の回想シーンによればあの世界でも相変わらずおバカな言動が目立ちます。しかし、あの世界でのしんのすけは自由人といった身分のようで、なかなか世界を変えられるほどのものはなかったようです。変えようとしていたものの力が足りず、結果として5歳のオラを呼ぶことになったわけで。 と難しい話を展開してしまいましたが、しぎの監督がパンフレット上で語っているものによると、明るい未来を描きたかったらしいのです。そこで、あえて暗い世界にしておいてしんのすけが救う展開にしてみたら感動的だと思ったらしいです。 野原一家が人並み以下の生活をしているとのことですが、ひろしが勤めていた双葉商事が潰されてしまった影響が大きいのでは。しんのすけはしんのすけで大物なのに違いはないのでしょうが所詮は自由人で、それほど大した収入はなさそうです。ひまわりは公務員としてそれなりの収入はあるのでしょうが、どうもずっと実家からは離れていて音信不通となっていたようですので、ひろしやみさえの生活は苦しいものになってしまうのでしょう。 |
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[S-37] KEI15さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月25日) 花嫁の脚本の横手美智子さんは色んな有名アニメの |
おたよりありがとうございます。 私はまったく知らなかったのですが、横手さんが脚本を担当されるのであれば「花嫁」は良作になるといった話を公開前に聞いたことがあったような気がします。実際その通り、ストーリーはきれいにまとまっていてわかりやすいものとなっており、作品の評判も上々のようです。 |
[S-36] タッシーさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月25日) やっとテストが終わりました。長き戦い(?)が終わってひと安心です。 |
おたよりありがとうございます。 試験が終わったら修学旅行ですか。たっぷり学生生活を味わっていますね。うらやましい…。 京都と奈良は定番過ぎて、コメントのしようもない感じがしますが…奈良は平城遷都1300年ということで、今年は特にイベントが多いようです。関西に生まれ育った私からすると、京都や奈良は身近すぎて逆に知らないことだらけだったり…。大阪に来ても大したものはないですよ、たぶん…。 スタートからオープニングテーマというのは珍しいですが、初めてではありません。「ヤキニクロード」もそのパターンでした。 しんのすけとタミコのやり取りというのは「都会」「辛い」「姉妹」「シュウマイ」といったところのことですかね。まるで打ち合わせ済みの漫才のようでした。見事です。 花嫁(希望)軍団としては、独身男子社員の名刺と聞くと宝の山のようなものでしょうから必死になったようです。名刺といえば「ヘンダーランド」を思い出しますが、あれは本物の名刺でした。 大人ひまわりはかっこよかったですね。しんのすけもそうですが、この二人だけかっこよすぎるような気がします。主役の特権なのでしょうか。ひろしとみさえは、まあ触れないであげましょう…。シロは子宝に恵まれて幸せに生きたのでしょうね。 今回はかなり良作だったという声が多いですが、私も同感です。DVDの発売が楽しみですね。しぎの監督の次回作にも期待したいものです。 雑学。古代では正多角形(数万角形とか…)を用いて求めていたように聞きますが、原始的にはそういうものですかね。近代では無限級数などの数式からコンピュータで何億桁(現在の世界記録は約2兆7000億桁!)といった値を求める方法が主流のようです(ちょっと難しい話ですが)。私は現時点で3.141592653589793まで覚えています。小数15桁なので、コンピュータプログラムで使われる倍精度浮動小数点の有効桁数分くらいですね。が、それが実生活で何かの役に立ったことはありません。プログラム言語にも定数としてあらかじめ用意されていますし…。 10周年お祝いありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 |
[S-35] 円盤生物 ノーバさんからいただいたご質問です。(2010年 6月21日) ひまわりは公務員、風間君は金有電機の社員、ネネちゃんはふたば幼稚園の先生、マサオくんは元漫画家でコンビニ店員、ボーちゃんは発明家。大人になった子供達は様々な職業に就いていますが、しんのすけだけ判明してません。どこの職業なのでしょうか?まぁ彼の場合は無職でも、無理ないと思いますけどね。 |
ご質問ありがとうございます。 この作品を観ていれば、そこまではわかるのですよね。マサオ君は今でも漫画はいちおう描いていて、コンビニ店員はバイトのような気もしますが。しんのすけは金有電機の社員でもなく、はっきりとした職業は紹介されていません。ただし、パンフレットの中でしぎの監督が説明しているところによると「自由人」らしいです。フリーターのようなものでしょうが、あのマイク型タイムマシンの原案はしんのすけが出したもののようで、ボーちゃんの仕事のアシスタントのような役割を果たしている場合もあるようです。 |
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[S-34] サソリさんからいただいたご質問です。(2010年 6月21日) オラの花嫁で、何で、しんちゃんは声変わりするんですか。普通のアニメで、大人のしんちゃんは声変わりしていないのに、未来の話だからですか。 |
ご質問ありがとうございます。 もちろん、未来の話だからですよ。未来のしんのすけはかっこいいですし、声もそれなりに変化しています。ただし防衛隊の他のみんなはあまり見た目が変わっておらず、声優も同じ人が少し声を低めにしてしゃべっているだけなのですけれどね。かつてアニメで未来のしんのすけが登場した際には、そこまで本格的に未来の姿を描いたものではないので、声までは深く考えていなかったのでは。 |
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[S-33] 名無しの国の住人さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月17日) 「オラの花嫁」は、やっとしんのすけ達の未来の様子が見られた映画でした。(エンピツしんちゃんとかは微妙)またやるとするならば、息子や孫とかが出てくると予想してます。 |
おたよりありがとうございます。 えんぴつしんちゃんはたかだか2年後の話ですが、この作品では20〜30年後の世界ですので、防衛隊のみんなが大人になっているわけですね。大人風間君はターミネーターの話でも登場しましたが、それ以来のことなのかもしれません。今回はまだそこまででしたが、いずれはその先の時代が出てくることもあるかもしれませんね。 |
[S-32] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 6月14日) 私はオラの花嫁に出てくるタミコの顔はAKB48の篠田マリコみたいでとってもかわいいと思います それは本当だと思います 本当に似ていますか? |
ご質問ありがとうございます。 篠田麻里子さんの顔を知らないので…とりあえずGoogleイメージ検索をすれば顔は確認できましたが、どうなのでしょうか。髪型が大きく異なるせいか、よくわかりませんね。似ていると感じるか感じないかは見る人によって異なるので、あなたが似ていてかわいいと思うのであればそれはそれでいいと思います。 私の場合、似ているかどうかは保留しますがタミコはかわいいとは思います。あんなかわいくてきれいな花嫁をもらえるしんのすけがうらやましくて…。 |
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[S-31] 相馬和己さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 6月 7日) 映画館にはシナモン(味のドーナツ)とカレー(味のポップコーン)の匂いが |
おたよりありがとうございます。 映画館は独特のにおいがしますね。公開初日舞台挨拶は私も出席していましたのでだいたいの雰囲気はわかりますが、参加されていない方のためにもレポートありがとうございます。 通路が2列あったわけですが、そのうちの左側の通路をしんのすけと4人の花嫁(希望)軍団が通ったのですよね。フラワーシャワーを配っていたそうですが、私もそちらの列にしておけばと後悔しています。うらやましいですよ…。 花嫁さんはきれいでしたが、そのうち1人はおじさんですから(以下略)。 声優さんの話は毎年のことではありますが、うまくつないでいますよね。今回はゲストの酒焼け声ネタを藤原さんが引き継いで、それをさらにこおろぎさんが膨らますところが見事だったと思っています。ならはしさんの発言は、今回の声優挨拶の中では数少ないキャラクター声でしたので印象深いところがありました。 通常と同じ値段で30分ほどの楽しいおまけが見られるのですから、ものすごくお得ですよね。とはいえ東京近郊ではないのに、ここ5年連続で参加している私はいったいどういうことなのでしょう…。 ギルド名? はよくわかりませんが、こだわりを見せておられますね、さすがです。 私信:いろいろお忙しいでしょうから、時間がかかるのは問題ないですよ。別便も届いております。ありがとうございます。 |
[S-30] シロロさんからいただいたご質問です。(2010年 6月 3日) また花嫁... 大人しんのすけはアクション仮面のスーツ着てました。もしかして剛太郎の後任になったんでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 確かに、アクション仮面が後継者を選ぶというような話が実際にあったりもしましたから、未来ではしんのすけが引き継いでいるかもしれません。ただ、しんのすけはアクション仮面のことが好きだから、趣味でコスプレしているだけなのではないかと思います。金有電機のCM内で登場していたアクション仮面は剛太郎っぽい雰囲気があったような気もしなくはないですけれど、そこまではっきりとはわかりませんね。 未来でも「オラ」と言い続けているのは、わかりやすさというのもあるのでしょうね。それとも、見た目はかなり変わったとしても中身は5歳の頃と大きくは変わっていないということをアピールするためのものだったのかもしれません。もっとも銀の介は現在でも「オラ」と言っているのですから、別に何歳になっても言い続けていることがおかしいわけではないのでしょうけれども。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[S-29] シロロさんからいただいたご質問です。(2010年 5月30日) 花嫁です。今思えばなぜしんのすけはタミコにナンパしかったんでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 タミコは顔もスタイルも悪くないように私は見えましたが、どういうわけかしんのすけは欲情しませんでした。しんのすけの基準ではきれいなおねいさんには見えなかったのかもしれません。それとも、最初未来に連れていくところではタミコの態度が強引に感じられたところもあるのかもしれません。 |
このことについて、パリジョナが1番!!さんからいただきました。(2010年 7月21日) タミコにデレデレだと、お話自体に支障が出るから、とか、 |
どうもありがとうございます。 将来は自分の嫁になる人物となると、確かに特殊な条件になりますね。そうなると、普通のおねいさんとは違うと直感的に思ったのかもしれませんね。タミコが登場して上に乗られた時点で既に感じていたなら、しんのすけの能力はものすごいものですが。それでも、話が進むにつれてしんのすけの態度も変わっていきましたね。少々ツンデレっぽい感じがしました。 未来のひまわりもいいですね。しかも警察官ということは、かなり頭もいいのでしょう。ひまわりの花婿が誰になるのかも気になるところ…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[S-28] ナマケモノさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月16日) 「オラの花嫁」観ました!ゴールデンウィークに・・・ |
おたよりありがとうございます。 ゴールデンウィークは映画業界発祥の言葉です。極端に言えば映画館に行くための連休ですので、なんら問題ありません。私も公開初日とゴールデンウィーク中に行っていますから。 劇しんは野原一家もしくは防衛隊のどちらかが活躍することはあっても、両方とも活躍となるとあまりないのですが、今回は現在の防衛隊と未来の防衛隊、未来の野原一家が勢揃いし、まさしく最強の顔ぶれでした。ひろしは見た目こそアレでしたが、かっこよさはより引き立っていた感じもしますね。前作のひろしはほとんど見せ場なしでしたから、全国4000万人(?)のひろしファンにとっては久しぶりの爽快感だったかも。 ななこおねいさんは、ネオトキオではおそらく40代半ばから50歳くらいになっており、残念ながら既におばさんと化しているものと思われます。しんのすけが大人になる前に、もう年齢のつりあったパートナーを見つけていたことでしょう。ちらっとでも登場くらいあってもよかったかもしれませんが。 私信:はい、質問箱の投稿フォームは共通です。こちらで内容を見て振り分けます。トップ絵見ました。なかなか素敵ですね。 |
[S-27] シロロさんからいただいた情報提供です。(2010年 5月15日) ものすごいネタバレを覚悟で言います。 |
情報ありがとうございます。 どこに書いてあった話なのか少々気になりますが、実際には推測によるところでしょう。少なくとも20年以上は未来の話と考えられるわけで、犬の寿命を考えるとその頃までシロが生きている可能性は低いと思われます。あとは、ひろしが玄関先に出てきて名前を呼ぶところで、シロの名前が出てこなかったというのもひとつの理由づけになりそうではあります。 私信:悲しい話ですが、シロにそっくりな犬が10匹もあの時代には生きているのですから10倍楽しめますよ。 |
このことについて、さらにシロロさんからいただきました。(2010年 5月18日) クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁/ユーザーレビュー にかいてました。悲しかったです。なら婚約したメス犬は死んだんでしょうか?シロ子とか言う名の犬もいましたが。 |
どうもありがとうございます。 ユーザーレビューということは、要するに公式の話ではないわけですね。なのでやはり推測もしくは、未来のひろしが名前を呼ばなかったことによるものだと思います。 シロたちを産んだメス犬も、シロと同世代だとすればやはり寿命が尽きているものだと思われます。シロよりずっと若ければ、ギリギリまだ生き残っている可能性はあるかもしれませんが…。 |
[S-26] らうるさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月11日) 『オラの花嫁』への感想です(ネタバレ含みます)。 |
おたよりありがとうございます。 私もアラサーぴったり世代なもので…あまり他人事でもない感じなのですよね。5歳時の想像とまったく異なるマサオ君やネネちゃんの姿も、子どもにとっては笑えるのかもしれませんが大人になると気持ちがわかるというのか何なのか…。 タミコと大人風間君の結婚式場面からロボット対決に至る場面は、どちらかというと全体的にはいいけれどそのあたりが間延びして惜しいというような声を聞くことが多いのではありますが、十分に楽しめますよね。エンディングでやられましたか。私もあの文字を見た瞬間にちょっと来ました。 未来の野原家は、みすぼらしい家と変わり果てたひろし・みさえの姿ではありましたが、温かさは変わっていませんでしたね。大量のシロたちに囲まれると、暖かいどころか暑そうな感じもします。 増蔵がタミコに突き付ける言葉は強烈でした。単に商品としてしか見ていないのは、世代を超えて出会った野原一家の温かさとは対極にありました。ひろしからの痛烈な一言でも、その考えは変わらなかったようで…。本来はそんな性格ではなかったはずなのですが(パンフレットによれば)。 DVDは、今年も11月下旬でしょうね。半年先の話になります。まだ今度の週末は上映する場所が多数ありますので、最後にもう一度いかがでしょう。16日を過ぎると、一気に上映劇場数が減りますよ。 私信:どうも初めまして、よろしくおねがいします。文章はわかりやすいと思います。私のほうこそ思いつきで書いていることが多いので、意味不明な文章になっている可能性が高いです…。無理はしないように心がけてはいます。が、無理しすぎだという指摘も時々いただくようで。 |
[S-25] セルコックさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月10日) 今年も「映画クレヨンしんちゃん超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」を観てきました。 |
おたよりありがとうございます。 18年目ということは、全作品を劇場でご覧になられているということなのですね。これはすごい偉業だと思います。 これまで様々な舞台が登場しましたが、未来は初めてなのですよね。そしてタミコ、この作品限りのキャラとするのは惜しいところです。SF要素を含む世界でのキャラなので、通常のアニメには登場できないわけですが…。ス・ノーマン・パーのような感じでもいいので出てきてほしい気もします。 未来のしんのすけと言えば、確かに「大人しんちゃん」もありましたが、「SF殺人サイボーグだゾ」のしんのすけと感じは似ていた感じですね。大人になってもおバカなところは変わっていないようで、ある意味一安心できます。5歳時の数々の大冒険が未来に活きているのであれば、すごいことです。相変わらず何かやらかすところは昔のままなのでしょうが、それでも立派に成長しているわけなのですから…。 未来のマサオ君やネネちゃんは見たくない姿だったかもしれませんが、現実はそう甘くはないということで。風間君は一応、あの世界においては最大企業に就職して幹部にまで出世していたようですから、うまくいっている方なのでしょうね。問題は上司だけ…。ひろしとみさえの未来の姿は、やや極端なようにも思えますがあり得ないものでもないですね。そして未来のボーちゃんは、5歳時点でもすごいですが大人になってからもすごさは全く衰えることがなく、今後もいろいろな発明を繰り出すことになるのでしょう。 未来は確定したものではなく、自分の力でいくらでも変えられるということで、希望が持てる終わり方ですよね。いい年した大人の場合は手遅れに近いかもしれませんけれども。 とにかく、ラストメッセージに感動しました。臼井先生が亡くなった後ではありますが、激しんの未来にも希望が持てる良作だったと言えるでしょう。 私信:年に一度のことなら、このくらいどうということはないでしょう。これからも、観続けていってください。そして、来年以降もよろしくお願いします。去年は悲劇と呼ぶにしても表現しきれないほどの大悲劇に見舞われたわけで、その時はどうなるかと思いましたが、アニメも映画も、これからも大丈夫だと確信できる状態なので一安心です。 |
[S-24] シロロさんからいただいたご質問です。(2010年 5月10日) なんか初めてしんちゃんの映画が映画らしいと思いました。未来へいくっていう形で今までコンニャクローンだ大人が子どもに戦い挑むだ今夜の焼肉のためにがんばるだってありましたが今回は本当に良かったです。花嫁良かったです。 |
ご質問ありがとうございます。 映画らしいかどうかはよくわかりませんが、とにかく良かったと思えるのであればそれはそれでよし、ということですね。 しんのすけだけ、ずいぶん見た目からして変わっていますね。しんのすけは顔の輪郭も大きく変化していますし、体つきも変わっているようです。そして声も変わっていますね。防衛隊の他の人は顔がほとんど変わっていませんし、声も大きくは変わっていません。一応少しは変えているようですが…。特にマサオ君は比較的変わっているようです。さすがに時期が来ていないことはないでしょう。 私信:「ケツ爆」には及びませんか…。タミコは顔も悪くないですし、スタイルもいいですよね。しんのすけがうらやましいものです…。 |
このことについて、さらにシロロさんからいただきました。(2010年12月 9日) すいません!ケツ爆P−98は僕でした。暇なときで良いのでシロロに直してください。(今管理人さん実に忙しそうなので) |
おたよりありがとうございます。 [P-98]直しました。決して暇ではないですが、このタイミングでやっておかないと忘れそうです。 タイムスリップは実際にできるのかどうか研究途上かもしれませんが、映画の世界では昔からちょくちょく出てきますね。 あのビームは、パンフレットの説明では「コーティング銃」と書いてあります。劇中ではバイオコーティングだと言っていましたが、固められると呼吸しかできなくなるらしく、特にそれが解除される条件は書いてありませんでした。最終的にはタミコのキスで目覚めた感じですが、もしかすると「5歳のオラが必要だ」ということなので、しんのすけによる力かもしれません。時間経過で解除されるならばものすごいタイミングですね。 未来の自分に会えるというのは興味深いものですね。マサオ君やネネちゃんは悲惨でしたけれども、ただしあの未来は一つの可能性に過ぎないわけで、隕石が衝突しなければああはならないでしょう。 |
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[S-23] アニメ好きさんからいただいた情報提供です。(2010年 5月 9日) 映画10億円突破 |
情報ありがとうございます。 昨年は最終でどうにか10億円に乗せるのがやっとでしたが、今年は早々と大台突破となりましたね。GW明けは一気に落ちてしまうのは避けようがないところではありますが、例年の感じだとまだあと2億円くらいは上乗せできると思われます。13億円まで届くかどうかは微妙かもしれませんが、いずれにせよ過去2年の低落傾向に歯止めがかかったのは喜ばしいものです。臼井先生の同情票があったのかどうかと言われると、それはどうなのでしょうかね。実力で客を集めたものと思いたいのですが。 他の作品もすごいですね。特にクレしんと同じ4月17日公開作品は激強作品揃いです。そんな中でもクレしんは健闘していると思います。 |
このことについて、たらこやさんからいただきました。(2010年 5月11日) 花嫁についてですが、同情票ではないと思います。一番のきっかけがヤフーレビューが高騰し、評価が4.74になったことが大きいのではないでしょうか?連休前にはレビューランキングTOP5に入っていましたし、驚いて劇場に行かれた方も多いですよ。 |
どうもありがとうございます。 私としても同情による伸びではないものだと思ってはいるのですが、レビューがそれだけ高評価になっているというのは大きいのでしょうね。そんなにいいなら観てみようかという考えの人がたくさんいるならばそれだけ伸びますね。 私信:どうにか頑張っています。なお、別にメールいただいているのですがこちらのお返事は近いうちに…。 |
[S-22] シロロさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月 9日) これから見に行くつもりが...。(ネタバレ) |
おたよりありがとうございます。 ネタバレ要素があるので、未見のうちにこの質問箱は開かないほうがいいかもしれません。 さらに話が進んで、タミコの出産後の話ですか…。そうなると、さらに未来の話になりますね。ひろしやみさえがまだ生きている時代に収まっていれば大丈夫でしょうが、それでもっと人気が出るかどうかはストーリー次第ではないかと。 14歳ならば別に問題はないでしょう。というか、別に何歳でも問題ないです。R-18とかでない限りは…。周囲の子どもの視線を気にしてはいけません。むしろ子どもたちの素直な反応を楽しむべきですよ。それができるのが劇場のいいところです。 私信:しんのすけの子どもがどんなのか、気にはなりますね。大人しんのすけの顔がはっきりと描かれないくらいなので、仮にしんのすけの子どもが出てきてもやはり顔が不明になりそうですが。 |
[S-21] クレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月 8日) 昨日、「オラの花嫁」を観賞してきましたのでそのレポートです。 |
おたよりありがとうございます。 ネタバレに関しては、特に気にされることはないですよ。この質問箱内ではネタバレ要素満載だということはちゃんと告知してありますので。 劇しんは7年ぶりですか。行く暇がなかったのならば仕方がないですが、そうでないなら毎年1回は行っていただきたいというのが本音ではあります。ぜひ来年からはそうしてください。梅田のTOHOシネマズは私も5月5日に行きましたが、全席完売の盛況ぶりでした。この日は祝日なのでそうなってくれないと逆に困りますが、平日最後の回で30〜40人も入っているというのは上出来だと思います。平日だと5人もいないというような話もよく聞きますので…。 未来を扱う話で、私も何となしに不安感が先行していました。でも、そんな不安は見事に吹き消してくれました。ストーリーはご都合主義かもしれませんが、実にわかりやすくて初見でもほぼ完全に理解できる感じですので、本来のターゲット層の子どもにとってもいい効果を生んだものと思います。いつも2回目の鑑賞では1回目で理解しきれなかった部分を改めて理解するようにしていますが、今作は2回目で新たに理解できたというような場面はほとんど皆無でした。 というわけで、クレッシュさんにとっては歴代2位の評価をされたわけなのですね。私もかなり気に入った作品で、細かく順位を考えてはいないもののベスト5には入るという印象です。 まだご覧になっていない方は、今後次第に上映劇場や上映回数が減ることになりますが、なんとかして観ていただきたいですよね(と、ネタバレ要素満載の場所で言ってもあまり意味がないのでしょうけれど…)。 私信:侮ってはいけませんよね、はい。カラオケの漢字は、私の環境では化けないのですが、一応「峠」の字も説明に使っています。 |
[S-20] NATSUKIさんからいただいたご質問です。(2010年 5月 6日) 「オラの花嫁」より質問です |
ご質問ありがとうございます。 タミコは、自分のことを金有電機の商品としか見てくれない父親に嫌気がさしています。そのことは未来のしんのすけにも打ち明けていますし、実際に増蔵にも人間だと訴えかける場面もありましたよね。 未来しんのすけが何をしていたのか、最初はよくわからないでしょうけれども最後まで作品を観ていたらだいたいはわかるかと。チリに覆われてずっと暗いこの世界を、おバカパワーで明るくしたいと思ったわけで。しかし未来のしんのすけのおバカパワーだけでは足りなかったので失敗したようです。 花嫁(希望)軍団が歌っていたのは「アラサーソング〜早く結婚したいのよ〜」です。しぎの監督が作詞したオリジナル曲で、歌詞はパンフレットに載っています。 ウェディングドレスを破ったわけですが、いくらかかるのかはわかりません。物によっても値段はさまざまです。一般的には数万円から数十万円程度でしょうけれども…何しろチョコビが1800円もするネオトキオなので、実際にはもっとかかりそうな。 25年後であればそれぞれの年齢は書かれている通りです。シロは、犬の寿命を考えると残念ながらもう生きていないかと。現代のシロは1歳くらいと思われます。 シロたちはシロにそっくりで、シロの子孫だと思われます。犬に結婚という概念はないでしょうが、おそらくメス犬との間に子犬が産まれたのでしょう。 元々の春日部の住民は、今も同じ家で暮らしている人もいると思います。野原一家だけというわけではないでしょう。劇中では登場しませんが…。野原家だけでなく、ふたば幼稚園も廃墟のようになっていますが変わらずに幼稚園として機能はしているようですし。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[S-19] ネネちゃんのうさぎさんからいただいたご質問です。(2010年 5月 2日) 花嫁良かったですねー |
ご質問ありがとうございます。 今回は良かったという声をよく聞きます。運営者は制作者ではなくただのファンに過ぎませんが、そういう声を聞くたびに気持ちが明るくなりますよ。 ジェットコースターのレールが壊れていると、確かに危険です。もちろんそんな状態でコースターを動かしてはいけませんが、金有ランドは金儲けのことしか考えていないでしょうから、安全のことはおろそかになっているのかも…。 ただし、世界にはもともとレールが途切れている状態で稼働しているコースターもあるようです…。 |
このことについて、青たこさんからいただきました。(2010年 5月 8日) 稼動中に壊れたという事のようです。 |
どうもありがとうございます。 ミサイルがレールを破壊する場面は確かにありましたが、その時点ではすでに破壊地点を過ぎていたのですね。その後スタート地点に戻ってきて客が入れ替わる時、アクション仮面が乗っかっていることに子どもたちは気がつかなかったのでしょうかね。そして次に誰も乗らないのは、ご都合主義によるものなのでしょうね。 で、稼働中に壊れた場合でも本来、安全装置が働いて即時停止してくれないと危険なのですが…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[S-18] 飽きっぽいさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 5月 2日) こんにちは、「オラの花嫁」を観てきました。管理人さんももう観ましたか。 |
おたよりありがとうございます。 もちろん私も鑑賞済みです。そうでないと、こういう質問箱を運営できなくなってしまいますし…。 今作は各地で評判がいいようです。それは興行収入にも表れているわけですが、とにもかくにも好評なのは喜ばしいことです。劇しんは毎年が勝負で、昨年が伸び悩んだだけに今年は特に重要な位置づけなので。 未来になって、姿は変わってしまってもカスカベ最強防衛隊の力強さは衰えることがありません。それどころか最強というくらいですから、よりパワーアップしていますね。今回は号泣や大爆笑はそうそうないにしても、全体を通して感動できたり笑えたり、まとまりがいい作品になているというところなのでしょうか。 私の感想…そうですね。そろそろ執筆していかないとまた忘れてしまいそうです。 |
[S-17] さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 4月30日) 以下「オラの花嫁」の感想です。 |
おたよりありがとうございます。 余裕があれば、基本的に2回以上鑑賞するのがいいでしょうね。その際に休日でお子様に囲まれて観るのと、平日にガラガラの劇場で観るのとどちらを選ぶのがいいのかですが、やはり本来のターゲット層の反応が見られるほうがいいですね。 今回は大爆笑シーンはあまりなかったようですが、しっかりとツボは押さえてありました。パンフレットも必ず買うべきですね。作品を観ただけではわからない秘密がわかったりしますし、500円という値段以上の価値があると思います。 今回の悪役は最後まで悪のままでした。一応、ラストでは降参していますけれども…その後改心したのかどうかですね。ひろしの名言も効いていない感じがしますけれども。 花嫁(希望)軍団は、見分けがつけやすいように髪の色を変えていたのかも。酒やけ声が多いので、正直誰がどのキャラかはまったくわかりません…。 未来のひろしは登場しただけで笑いが起こるのはすごいことですが、銀の介を思い出せばああなるのはある程度予想がつくのですよね。自分も同じことにならないとも限らないとなると、素直には笑えないのかもしれませんね。ただ、本来のターゲット層にはウケていたのですからそれはそれでよしとしましょう。 終盤の家電ロボXとボーちゃんロボ28号の対決では、少々大味な展開になっていた感じもします。それまでの緊迫した展開から考えると…惜しいところ、もっとこうだったらよかったのにと思うところはどうしてもあるのでしょうが、それは致し方がないところでしょう。 興収面では昨年よりもかなり好調に推移しているようで、この分なら気が早いですが来年も大丈夫でしょう。 アラサー独(以下略) 私信:あの場にいらっしゃったのですね。誰か知っている人がいないかと思っていましたが、反対側の通路にいらしたのですね。私もそちらの通路側の席を取っていればと後悔しています。 |
[S-16] NATUKIさんからいただいたご質問です。(2010年 4月26日) 「オラの花嫁」質問です |
ご質問ありがとうございます。 タミコのマントは、普段は防寒着として利用できるようです。暑くなったらワンタッチで格納できるような構造になっているようで、未来にはそのような仕掛けができるのでしょう。劇中に出てきましたが、ムササビのように広げて滑空することもできるようです。パンフレットには「首輪マント」と書いてありましたが。 未来しんのすけの顔は意図的にはっきりと見えないようにされていました。これは、笑い顔を正面から見せないといったお約束の一種なのでは。未来のしんのすけの顔は各自で想像してねという段階にとどめているのでしょう。他の防衛隊のみんなはそれほど変わっていませんが、しんのすけの顔はかなり5歳当時からは変わっているようです。なおパンフレットでは、しぎの監督がこの点についてどう考えたのかが掲載されています。 薄暗いところはダウンタウンと言われていましたが、中心部の華やかさとは対照的な感じでした。しかしそこに野原家やいつもの公園、ふたば幼稚園があるわけで、未来の春日部に違いないようです。 シロたちは10匹ほどいたようです。全員の名前は覚えきれていませんが、シロ吉、シロ太、シロ子、シロ美、シロットとかそんな感じだったはず。 あの中に、シロはたぶんいないと思いますが…それでも、家族のにおいは唯一無二の要素があってそれでわかったのでは。 花嫁(希望)軍団は7人体制ですが、そのうち2人は本職の声優が演じています。残りが今回のゲスト声優5人になります。それぞれどれが誰なのかはパンフレットで確認できます。一人だけ白無垢姿だったのが椿鬼奴さんです。メガネをかけているのがいとうあさこさんで、髪が藍色っぽいのが黒沢かずこさん、茶髪が近藤春菜さんです。…と言うか、映画公式サイトで確認できるのですけれども。 増蔵は、未来ひまわりから逮捕すると通告されて降参したので、そのまま逮捕されたことでしょう。 今回の作品では、何年後に行ったかは明示されていません。タイムマシンで細かい設定ができないので、おそらく切りのいい固定年数なのでしょうが。仮に20年後とすると、ひまわりが20歳にしては立派な職業すぎる気がします。しかし30年後とすると、防衛隊のみんなが35歳にしては若く見える感じがします。そう考えると、25年後くらいが最もそれっぽい感じがします。 ひろしが聞いていたレコードは、確かスタッフロールに曲名などが載っていたような気がするのですがパンフレットには載っていないので覚えていないです…。 タミコがしんのすけを未来に誘ったのは「未来には限定発売のスペシャルチョコビが売ってるわよ」の一言でした。しんのすけはまだチョコビを買ってもらっていないとうことを何度か言っていましたが、そもそも「買ってあげる」とはタミコは言っていないようです。なお、この言葉は4月16日放送の中で流れた紹介映像でも聞くことができます。 →このご質問内容を踏まえて、もう一度観てきました。一部訂正します。(2010年5月5日) まず、未来チョコビの話はネオトキオに着いた後でちゃんと約束していましたね。ただ、結局その約束は最後まで果たされないまま終わりましたが。 ひろしが聞いていたレコードは「夜明けのMEW」(歌:小泉今日子)でした。夜明けというのも、ずっと真っ暗なネオトキオが舞台となるこの作品ではひとつのキーワードなのではないかと思われます。 シロたちの名前ですが、シロ太郎とかシロ次郎とかもあったようですが、なかなか全部は覚えきれないです…。最初にしんのすけと出会った1匹がシロなのかもという気もしなくはないものの(この1匹だけ他より大きく見える気がしますし)、推定25年後と思われる世界では犬は寿命が尽きているものと思われます。またひろしは、シロという名前は呼んでいなかったはず…。 |
このことについて、青たこさんからいただきました。(2010年 5月 5日) レコードの曲は小泉今日子の「夜明けのMEW」だそうです。 青たこさんからさらにいただきました。(2010年 5月17日) 玄関先でのひろしの台詞ですがこんな感じでしたかね? |
どうもありがとうございます。 すみません、せっかくご回答をいただいたのにレコードの件は私が先に書いてしまいました…。実際には[S-14]でも出てきているので、せめて小泉今日子さんの曲だということは気がつくべきですよね。鈍感すぎ…。 何年後なのかというところですが、確かに公開前日に放送された話では、自分が30年後にどうなっているのかを想像するというものがありました。映画作品でも同じように未来ごっこをしていますが、ここでは何年後と明確には語られていないのですよね。 ひろしとみさえが「30年」を出してきていることはすっかり記憶から抜けていましたが、5日に観てきたので思い出せました。ひろしが言う靴下のにおいとなれば、35歳時点から30年では中途半端な気がしますね。結婚後30年とするならば、現在からおおよそ24年後ということになります。24年後ならしんのすけが29歳となっており、切り離せないキーワードを受け継ぐことが可能ということにも強引な解釈ではありますができることに。みさえの場合、仮に24年後の世界なら53歳になっているはずで、30年若返れば23歳ですか。ただしこちらはみさえの主観が入るので難しいです。 追加分。どうもありがとうございます。どうしても現状では、耳で聞いてそのまま覚えるしかないので不正確になってしまいますよね。だいたい合っていそうな感じはします。最後のほうの名前は発音自体があいまいな気もするので、DVDが発売されるまでは確定できなさそうな気がします。 未来チョコビ「すぺしょるチョコビ」はしんのすけの空想によるものなので、しんのすけらしい誤字があったようですね。ちょっとだけ見せちゃうゾなアニメ放送の中でも見ることができる場面なのが救いです。 私信:初動は昨年比162%だったのですが、その後は淡々と推移しているような感じです。実際には「金矛」と初動からずっと似たような感じで推移しているわけで、最終的には12億円前後になるのではないかと思われます。今年は早期終了劇場が多いのは痛いところですね…。ネット上の評判は、あまり当てにしないほうがいいと思います。「野生王国」公開当時、ネット上の評判はそれほど悪くなかったものの成績は伸び悩みましたし、ネット上の評判と実際の成績は必ずしも比例しません。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[S-15] KEI15さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 4月26日) 何回も投稿すみません。 |
おたよりありがとうございます。 史上3番目の傑作でしたか。それはかなりの好印象だったようですね。ひろしの変顔はいつの間にやら、劇しんに欠かせない要素になったような気がしますね。名言はもっと昔からありましたけれども。 ひまわりは前作に続いておいしい役回りですよね。しぎの監督の好みという可能性は十分に考えられるでしょう。 もちろん、私は公開初日の初回、舞台挨拶つきの回を観るために東京まで行きました。 |
[S-14] 青たこさんからいただいたご質問です。(2010年 4月21日) 『オラの花嫁』ですが挿入歌でよりによって小泉今日子の歌が使われてましたが大丈夫なんでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 うーん、別に大丈夫じゃないでしょうか。ソフト化直前に不祥事でも起こさない限りは…。確かに数年前は「小泉タレント」状態だったこともありますけれどね。それとも、これは何かのネタなのでしょうか。 |
このことについて、青たこさんからいただきました。(2010年 5月 4日) すいません、まぁネタみたいなもんです。不祥事という訳ではありませんが…。 また、パリジョナが1番!!さんからもいただきました。(2010年 7月21日) 中坊が生意気にすいません。 |
どうもありがとうございます。 >青たこさん 昔にそういうことがあったのですか。その当時に小泉さんが何か不祥事を起こしたということはなかったはずですから、本人もしくは所属事務所の意向により、ビデオ化の許可が下りなかったのかもしれません。そうなると、もしうも今でも意向が変わっていないのであれば差し替えということに? エンドロールまで差し替える必要が出てくるので大変な作業になってしまいます。もしやパンフレットはそのような事態を想定して書いていないとか…。 ドラ映画と「花嫁」とのつながり、26年も離れた時代からの関係があるとなるとものすごいものですね。ちょうどタミコの暮らすネオトキオは26年くらい未来の春日部の姿と想定されるのですが、そこまでつなげようとするのは強引すぎますか。 >パリジョナが1番!!さん もちろん「北埼玉ブルース」は名曲ですし、クレしんとの縁の深さでは「夜明けのMEW」とは比べ物になりません。ただ、あの場面で流れている「夜明けのMEW」は雰囲気的にはかなり合っていると感じました。パリジョナが1番!!さんとの世代の違いなのでしょうかね…。ただ、私も特に小泉さんの曲に思い入れはありませんが。 青たこさんへの私信:過去にそういうことがあったのなら、確かにややこしい話ですね。「夜明けのMEW」というタイトルに、ずっと真っ暗なネオトキオを明るくしたいという願いが込められているのかもしれませんが。 |
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[S-13] しんのすけさんからいただいたご質問です。(2010年 4月19日) 管理人さんは しんちゃんの放送で映画(オラの花嫁)がすこし入ってましたねああゆうのってネタバレではないのでしょうか さいごに管理人さんは映画はどれが1番好きですか |
ご質問ありがとうございます。 もちろん、テレビで映画の内容を一部とはいえそのまま流すのですからネタバレにはなります。さすがに最も重要な場面を流してしまうようなことはないので、そこまで気にすることはないでしょう。ただ、時には劇場が大きく笑いに包まれるべきシーンが流れてしまうこともあったりします。実際に劇場で観るまでは、流し見程度にしておくほうがいいかもしれません。 どの映画が一番なのかはもはや決められません。監督ごとに分けてみると…本郷作品なら「ヘンダー」、原作品なら「オトナ」、水島作品なら「カスボー」、ムトウ作品なら「ケツ爆」、しぎの作品なら「花嫁」といったところですか。 |
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[S-12] 不安太 オレンジさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 4月18日) 「オラの花嫁」観てきました。正直、最近のクレしん映画には、何か足りないなと思っていたので、今作もあま期待していなかったのですが、完全に覆してくれました。 |
おたよりありがとうございます。 私も、公開前は正直なところ不安な面のほうが多かったのですが、そんな心配は全く無用でした。各地でかなり評判がいいようで、かなりいい感じのようですね。 ということで、迷っている人はもちろん、もう観た方でも機会がある限りは何度でも劇場へどうぞというところですね。 |
[S-11] 茶の間のしんちゃんさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 4月18日) おもしろさではヤキニク以来!! |
おたよりありがとうございます。 そうですね。私もここ数年の作品では一番のお気に入り作品という感じになっています。ぜひ、何度でも劇場に足を運んでください。 みなさんそれなりの学歴のようですが、マサオ君だけが何やら…。マサオ君は漫画に関係のある専門学校に行っていたのかもしれません。しんのすけはよくわかりませんが、パンフレットによれば自由人ということで学歴の推測は難しいところです。 |
[S-10] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2010年 4月13日) 映画の予告を見てました。野原一家としんのすけの仲間が将来の姿見れたんですけどなぜか未来のひまわりは出てない。どういうことなんだろうね?果たしてどういう結末待ってるでしょうか。 |
ご質問ありがとうございます。 予告編では出てきていないようですね。未来のひろしやみさえの姿も、できれば未見のままで本編を観たほうがいいと思うのですが…結論から言えば、ひまわりもちゃんと出てきます。結末がどうなっているのかは、実際に劇場でご確認ください。 |
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[S-9] シロロさんからいただいた情報提供です。(2010年 4月10日) まだ質問箱ができてないのですね。でもします! |
情報ありがとうございます。 オラの花嫁質問箱はすでにできており、これまで8つ来ていますよ。「映画について」のページにリンクがなかっただけです(それはそれで問題ありですね…すみません)。それはさておき、大人しんのすけの声は神奈延年氏で、初代毛利小五郎は神谷明氏なので同一人物ではありません。似ているというのはあるのかもしれませんけれども。 私信:ゆっくりしたいですね。なかなかできませんが…。 |
[S-8] 青たこさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年 3月10日) 『オラの花嫁』の新特報と予告が公開されましたね。 |
おたよりありがとうございます。 いよいよ公開が迫ってきたという感じがしますね。あとまだ1か月余りあるわけではありますが。 劇しんの悪役というと、だいたいどこか抜けたところがあるのがお決まりですね。だからこそ地球が救われたということもあるのかもしれませんが。 まんがタウンには臼井先生の描いた新作はもう載りませんが、とりあえず今月と来月は「花嫁」が掲載されているわけですね。ネオトキオの正体は…ネタバレになりそうなので触れないことにしましょう。 私信:それはけしからん映画館だことで。東宝直営館ならばそのようなことはあり得ないわけですが、そうではない映画館だと…。 |
[S-7] 2986さんからいただいた情報提供です。(2010年 3月 6日) 今度劇しんの主題歌を担当するMihimaruGTは二人組でヒップホップとJ•POPを組み合わせた曲が多いグループでアニメ映画の主題歌は「映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険」以来です。 |
情報ありがとうございます。 2人組なのですか。調べてみたら女性ボーカルのようで、しんのすけやひろしが鼻の下を伸ばすことがあるのかもしれません。新魔界大冒険は2007年公開なので3年ぶりということですか。そこではmihimaru GTの2人も声の出演を果たしていたようですが、今回も出番があるかもしれませんね。 |
[S-6] ユッキさんからいただいた情報提供です。(2010年 2月28日) 今年の映画の主題歌は |
情報ありがとうございます。 ごめんなさい、聞いたこともないアーティストのようで…。とはいえ、過去にも劇しんで初耳だった人もいますがどの歌も印象深いものですし、今回の主題歌もきっと素晴らしいものなのでしょうね。 |
[S-5] シロロさんからいただいたご質問です。(2010年 2月21日) この質問箱はクレヨンしんちゃんの事 感想 質問 小説など書いたりして 楽しくする場所なのに自分は 過去のことを根に持ったまま...。 |
ご質問ありがとうございます。 根に持ったままでいると精神衛生上よろしくありませんので、すっきりしましょうよ。 現時点ではまだ特報しかないようですね。去年の場合、2月27日の放送で予告編の映像が登場していました。今年もそろそろだと思います。3月6日からのドラ映画公開の時には劇場で予告編が流れているものと思われます。 私信:癖だとすると、なかなか直すのは難しいかもしれませんね。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[S-4] tornado spinさんからいただいた情報提供です。(2010年 2月14日) 今度の嵐を呼ぶ花嫁のゲスト声優がわかりました。 |
情報ありがとうございます。 女性5人組ですか(1人微妙な人がいるような気もしますが)。AKB48から選ばれたクレヨンフレンズを思い出します。主題歌をこの5人が歌うのであればほぼ重なることになりそうです。 果たしてしんのすけやひろしはどのおねいさんに一番ときめくのでしょうか…。 私信:そうなのですか。親は選べませんからどうにもなりませんよ。非難されることもあるでしょうが、信仰の自由は憲法で保障されていることなのであなたの意思をはっきり表明してください。 |
[S-3] NNさんからいただいたご質問です。(2009年12月18日) 新作映画の予告に出ていたネオトキオという地名?の元ネタはAKIRAという古いアニメ映画のネオ東京ですか? |
ご質問ありがとうございます。 「トキオ(Tokio)」は「東京」のドイツ語表記由来かと思われます。「ネオ(Neo)」は「新しい」を意味するギリシャ語が由来だと思われます。要するに「新東京」を意味する地名ですね。「ネオトキオ」で検索すると、いろいろ出てきます(一番多く出てくるのは「未来警察ウラシマン」のようで、次いで「天地創造」といった感じでした)。近未来を扱う作品の中ではありふれた地名と言えるのかもしれず、そうなってくると何が元ネタなのかはよくわかりません。 私信:日本語は難しいです。英語だと主語の省略は許されないところですからね。日本語では主語がないようなものでもitがついたり…。ともかく勘違いしたようで失礼しました。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[S-2] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年12月 3日) クレしんの来年の映画はしんのすけが未来にタイムスリップするという内容のものであり、大人になったしんのすけが出てくるそうです。 |
ご質問ありがとうございます。 一応来年の映画の話が出ているのでこちらに掲載することにします。未来にタイムスリップですか。戦国時代にタイムスリップは2回やっていますが、未来に行くのは初めての展開になりますね。しんこちゃんが来年の映画の伏線になっているのかどうなのかですけれども、そうじゃないほうがいいのですが…。と言うのも、映画は見るけれどアニメは見ないという人が無視できない程度の割合で存在している感じで、そういう人にとってはしんこちゃんをアニメで出していても話がつながりませんから。未来の話ということでつながりはありますけれどね。 果たしてどのような展開になるのか、公開される時を楽しみにしたいと思います。 原作を誰が引き継ぐのかといった話も出ているようですね。個人的には無理に続編を作らなくてもいいと思っているのですが…。アシスタントとして関わっていたのは臼井先生のご家族なのですけれども、いくら家族でも臼井先生のギャグセンスを引き継ぐのは難しいでしょう。それは他の人にも言えるわけで、仮に誰かが引き継いでも臼井先生の作品とはかなり違う雰囲気になってしまう可能性が高いです。そういう意味では不安ですね。 |
このことについて、名無しさんからいただきました。(2009年12月12日) 回答というより個人的な意見になってしまうのですが、 |
どうもありがとうございます。 今のところ謎の多いキャラではありますが、どちらかというと暗い未来を連想してしまうような感じが多いのは確かですね。それを是正しようとやってきているのかもしれませんが…。未来の花嫁の名前は「タエコ」というらしく、「しんこ」とは1文字しか合っていません。もしかすると脚本の翁妙子さんが元ネタなのかも。 |
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[S-1] アクションざえもんさんからいただいたご質問です。(2009年12月 1日) 来年の映画は「映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの嫁」に決まりました。とても楽しみです。監督は誰になるのでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 「オラの花嫁」の監督は、今年の「野生王国」に続いてしぎのあきら氏が務められるようです。11月30日の「思い出を語る会」にポスターが貼ってあり、そこにも書いてありました。 今後の連載ですが、別の人がクレしんのキャラクターや設定を引き継いで新しい話を作っていくということなのだと思います。 |
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