2014年公開劇場作品「ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」に関する質問や感想を掲載しています。
[W-13] NYさんからいただいたご意見・ご感想です。(2016年 9月29日) 遅ればせながら近年のクレしん映画の中でも軒並み話題となった『ロボとーちゃん』を視聴しました。 |
おたよりありがとうございます。 本来は劇場公開中に大スクリーンにて鑑賞いただくのが一番なのですが、いつご覧いただいても問題はありませんよ。 ラストシーンは涙ものですね。壊れて視界がぼやけていくロボとーちゃんの様子、本物のひろしのフォロー、どちらも本当の父ちゃんだと認識するしんのすけの心情…いろいろな感情が渦巻くシーンだったかと思います。 クローンといっても、コンニャクローンは見た目もそっくりではありますが感情面ではまったく異なるもので、一方でロボとーちゃんは姿こそ異なるものの感情は本物と同じですので、最後にロボとーちゃんが壊れてしまうのは確かにひろしの死を描いているとも解釈できますね。2人いるうちの1人だとはいえ、かなり重い問題ですね。実際にクローン技術が進み、今となってはいつでも人間でも実現可能というようなところまできているようです。後は倫理的問題があるので実現には至らないだけで。実際に実行するとどうなるかを教えてくれる作品でもあるということですね。 |
[W-12] bbbさんからいただいたご意見・ご感想です。(2015年 6月27日) 4月のドラえもんとの3時間スペシャルで逆襲のロボとーちゃんをノーカット |
おたよりありがとうございます。 オープニングやエンディングは完全版とはいかなくとも、本編ノーカットは評価できるところです。「ロボとーちゃん」は成績が良かった(当時歴代3位、現在は引越し物語が1位になって4位)というのも大きいかもしれません。そうなれば歴代最高の成績となった「引越し物語」はオープニングやエンディングも含めたノーカットを期待したいのですが、そこまでは難しいでしょうか。せめて今年並みにはというところですね。 単独のスペシャルは…もう何年も見ていないような気がします。 |
[W-11] スミスさんからいただいたご質問です。(2015年 6月 4日) 僕は映画「ガチンコ、ロボとーちゃん」を見ましたが、署長は基地で拘束されたしんのすけに、「ちちゆれ結成」計画の動機を知られ、悪口まで言われましたね? |
ご質問ありがとうございます。 悪口を言われて気分がいい人はまずいないでしょう。ただ、署長が言われたこととスミスさんが中学時代に言われたことでは、失礼ながらレベルがかなり違うように思われます。塾に通っているのであれば、行くべきです。もちろん気分が乗らないとか行きたくないこともあるでしょうし、中学生といえば多感な時期なので特に反抗したくなる年頃なのも理解できます。ですので、馬鹿呼ばわりされるのは納得いかない面もあったことでしょう。とはいえ、上級生の立場であれば、そこはぐっとこらえるのも大事なことなのです。 |
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[W-10] めろんなさんからいただいたご質問です。(2015年 5月13日) ロボとーちゃんの父ゆれ同盟デモに、春日部防衛隊やチーター、あいちゃんなどの父親は参加したと思いますか? |
ご質問ありがとうございます。 ちちゆれ同盟は、立場が低い父親が一念発起という感じです。そうなると、気が弱く影が薄いネネパパやマサオパパは参加したかもしれません。風間パパはそういう雰囲気ではないキャラですし、普段はオーストラリアのパースに単身赴任しているようですのでおそらく不参加でしょう。ボーちゃんとところはまったくどういうキャラか不明なので予測不能です。チーターのところも父親は不明、あいちゃんのところは特に現状に不満はなさそうと考えると不参加ではないかと予想します。 私信:こちらのミスかもしれません。たまに入れ忘れるもので… |
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[W-9] 盆栽すしさんからいただいたご意見・ご感想です。(2015年 4月10日) こんにちは。 |
おたよりありがとうございます。 一応連接バスの話があるのでこちらに…。クレしんのイラストが一面に描かれたバスがあるということは話に聞いていました。現物はお目にかかったことがありませんけれども。路線バスは「B級グルメ」で登場していましたね。一般的に、バスは鉄道よりも定時性で劣り、またどこに行くかがわかりにくいこともあってか地元以外ではなじみにくいところがあると思われ、登場させにくいのかもしれません。 「引越し物語」でのイベントでも市長との掛け合いもあったようですね。特別住民票の扱いもありますし、今では児童公園にモニュメントの設置も行われるなど、市の顔として重視されている現状は喜ばしいものです。 私信:連接バスそのものを国内で見かけることがそうはないですけれども、そんな珍しいものを何気なく登場させるあたり、製作スタッフのサービス精神が垣間見えます。バスでどこかに出かける話があればというところですね。 |
このことについて、さらに盆栽すしさんからいただきました。(2016年10月 6日) こんばんは。 |
どうもありがとうございます。 連接バスは国内で走っている場所がごく限られているだけに、乗れるチャンスがある場所に何が何でも行くという気持ちもよくわかります。現実の春日部は連接バスが走れるような道路もなさそうですし、まして野原家前に連接バスが入ることは物理的にも無理っぽいですね。 春日部市役所庁舎は私も行ったことがありますし、外観の写真撮影は済ませています。ただし盆栽すしさんのようなところまで踏み込むという感じにまではなりません…。 クレしんは昔から舞台の春日部市や埼玉県のローカルネタを数多く提供してくれているものですが、最近はより傾向が強くなってきているのですかね。埼玉とは全く縁がない私の場合も、クレしんがあるので感情としては他県に対するものよりも強くなります。 私信:あの映画公開のために、看板使用車の廃車を先に延ばしたという話も聞きます。いずれにせよ、現在では 支線も含めて看板車は全廃されてしまいました。しかしあの色使いは今でも健在ですし、今後も変わることはないと信じています。盆栽すしさんもまたお越しの際は乗ったり撮ったり楽しんでください。 |
[W-8] クレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2014年12月 7日) どうもクレッシュです。 |
おたよりありがとうございます。 投稿いただいたのが遅れてしまったとのことですが、掲載もまたかなり遅れてしまいました(投稿から24日後)…。 誘導ミスで違うスクリーンに行ってしまうということがあるのですね。そういったことがあれば、再びそこで鑑賞したいという気持ちがなくなるのも無理はないでしょう。映画館はたくさんありますので(場所によりますが)、別のところでの鑑賞も気分が変わっていいかもしれませんね。基本的に値段も同じですし。 「そらのおとしもの」と2本立てでの鑑賞でしたか。運営者はそういったことはしていませんね。2009年に関東遠征の上で、東京と春日部で1日に2度同じ作品を鑑賞したというのがこれまでで最大のエクストリーム映画鑑賞(その程度では全くエクストリームと言えませんが)です。3月29日時点で前売り特典が終了していたとなると、やはり大ヒットかと思いますね。もちろん手に入れられなかったのは残念ですが、運営者がその立場にあっても同じように感じたと思います。そして結果は18億円越えですから、まさしく予感どおりのものでした。 「そらおと」はあまりよくわかりませんが(すみません)、「アナ雪」は当時社会現象のような状態でしたね。一部には今回の「ロボとーちゃん」大ヒットの一因という話もあるくらいなのですけれども、仮にアナ雪がなくても大ヒットはしていただろう内容ではあったと思います。なぜここでキャビアが出てくるのかと思ったら、中の人つながりだったのですね。 ロボとーちゃん冒頭のドリルひとつとってみても、いろいろと隠された話があるのですね。とにかくロボとーちゃんは大人も子どもも楽しめる名作だったということで、次回作でもいい流れが続いてほしいものです。クレしんのパンフレットは620円でしたけれど、そらおとは1000円もするのですか。それはお高い…。チョルスさんがかつてされていたようなレベルになれば「エクストリーム映画鑑賞」と呼ぶにふさわしいかと。 感動作になりそうな感じがあったとしても、ギャグもしっかり盛り込まれているところも名作と呼ばれる大きな要因だと思います。カンタムがあれだけ冒頭で大きく扱われるというのも、昔からのファンにしてみれば懐かしさで早速引き込まれるところです。カンタムJrが17歳とか山田ジョンが29歳といった設定は現実に経過した時間を表しており、真面目なのかギャグなのかという絶妙なところではないでしょうか。 永遠の0はすみませんがまったく知らないもので…しかしリンクしているとなると興味もわきます。 私信:少なくとも運営者は620円で購入しました。そして北斗星、あの時乗っておいてよかったというところです。しかし寂しくなりますね。 |
このことについて、盆栽すしさんからいただきました。(2016年 6月18日) おはようございます。 |
どうもありがとうございます。 クレッシュさんは、いつも熱い書き込みをされています。かなり時間をかけて書かれているのだと思います。注釈も多いので、知らないような事柄が出てきても理解の助けになりますし、ありがたいものです。 運営者としても、いろいろな場所で鑑賞したいというのはありますね。これまで劇しんを鑑賞した場所は、主にTOHOシネマズですが大阪・梅田、東京・有楽町(舞台挨拶)、埼玉・春日部(ユナイテッドシネマズ)、京都・二条、兵庫・西宮、徳島・北島(シネマサンシャイン)、福岡・直方といったところです。意外といろいろな場所で鑑賞しているものだという気もしますが、その中でもやはり春日部でのものはローカルネタに対する反応が違っていると感じたものです。 あいにく大阪でも北寄りの住民で、近鉄沿線とは縁が薄いのですけれども、けいはんな線や京都線にも一応乗ったことだけはあります。そういった場所でも鑑賞できるといいですね。全国の映画館コンプリートを目指すというのも面白いかもしれません。 私信:久しぶりに訪れてみて、町並みが変わっていないとなれば懐かしさがこみ上げてくることでしょうね。逆に大きく変貌していたとすると、戸惑ってしまうかも。 |
[W-7] ゆうさんからいただいたご質問です。(2014年 9月30日) なぜ、ロボとーちゃんで大和田伸也さんはゲスト扱いされなかったのでしょうか。コロッケさんと武井咲さんより年上なのに、あまり告知で、紹介されませんでした。 |
ご質問ありがとうございます。 大和田氏もそうですし、他にも「踊れ!アミーゴ」でセイン・カミュ氏も登場していたのにあまり広く告知されていなかったものです。考えられることとしては、本人が告知されることを望まなかったのではないかと。それくらいしか考えられません。 大塚氏は、長らく作画監督をされていないようです。現時点で最後の担当話は「サッカー太郎の鬼退治だゾ」(2010年6月11日放送)で、4年以上も空白期間が続いています。利き作画監督、大塚氏と末吉氏は簡単に見分けられるとしてもそれ以外で見分けがつくようになったというのは素晴らしいと思います。 追記:「ロボとーちゃん」のブルーレイディスクに収録されていたオーディオコメンタリーによると、コロッケ・武井両氏はテレビ朝日がオファーを出したのですが、大和田氏はAPUがオファーを出したらしいという違いがあったようです。それが理由かどうかはわかりませんが、一応記載しておきます。 私信:ずいぶん長いこと開いてしまいますね。この回答をしているのが10月12日なので、あと5日に迫っているのではありますが。 |
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[W-6] 名無しさんからいただいた情報提供です。(2014年 9月 3日) 日本SF大賞が今年から一般からの推薦を受け付けるようです。ここはロボとーちゃんを応援しましょうyァ |
情報ありがとうございます。 日本SF大賞なるものがあるのですね。そもそもロボとーちゃんはSFなのでしょうか…現実にはまず起こりえないような展開なのでOKでしょうかね。ひろしはSF初段の資格を持っているようですので、その意味でも大丈夫? |
[W-5] 青たこさんからいただいたご質問です。(2014年 6月28日) 『逆襲のロボとーちゃん』で質問というのとは違うんですがドデカシティの建造や出資はどこから出てた話なんですかね?終盤の展開を見ると「鉄拳寺一味」が総てを掌握している感じでしたが、アイツら三人だけみたいだし黒幕の個人財産ではあんな施設の建造は無理でしょうから。頑馬か蘭々の私財かもしれませんが(発明品やエステの売上などで巨万の富があるとか?)。 |
ご質問ありがとうございます。 この作品に限らず、劇しんの敵組織というのは資金集めをどのように行っているのかがよくわからない場合が多いように思われます。今回の場合鉄拳寺の正体を考えると、ある程度は何とかなってもそこまでの資金が集まるのかどうかはやや疑問ですね。頑馬博士はロボット工学の世界的権威らしいので儲かっているかもしれませんけれど、自称なのでこれも本当なのかどうか…。そもそもドデカシティが元々鉄拳寺と関係の深い建築物だったかも定かではありません。劇中で語られていないので何とも言えませんが。 |
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[W-4] クレッシュさんからいただいた情報提供です。(2014年 3月 7日) どうも、クレッシュです。 |
情報ありがとうございます。 7日の放送でも紹介がありましたが、現オープニング担当のきゃりーぱみゅぱみゅさんが映画主題歌も、ということですね。最近だと関ジャニの「T.W.L」と「イエローパンジーストリート」、渡り廊下走り隊7の「希望山脈」と「少年よ嘘をつけ!」のダブル主題歌という例がありましたが、最近は狙ってそういうパターンに持っていっているのかもしれませんね。 今年の映画は家族の絆が強く表れる作品になりそうな感じで、曲の感じもタイトルからしてぴったりというところでしょうか。楽しみですね。 |
[W-3] 青たこさんからいただいた情報提供です。(2014年 2月19日) 映画『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』にコロッケと武井咲が頑馬博士役と段々原婦警役としてゲスト出演すると報道されました。 |
情報ありがとうございます。 Yahooのトピックスでも取り上げられていましたが、いよいよゲスト声優が発表されたわけですね。この後は主題歌と歌手が発表され、試写会から公開初日舞台挨拶へと進んでいくわけで、待ち遠しいものです。 武井咲さんは20歳ということで、しんのすけにとってはストライクゾーンど真ん中という感じですかね。いずれアニメの中で着ぐるみと会話するような場面が放送されるでしょうが、その時のしんのすけのリアクションに注目してみます。あとは棒読みでなければいいですけれどね。コロッケさんは2年連続ということで、これは劇しん初ですね。小林幸子さんが2年連続主題歌という例はありますし、コサキンが「暗黒タマタマ」「オトナ帝国」の2作に登場というものもありますけれども。 |
[W-2] クレッシュさんからいただいた情報提供です。(2013年 9月12日) どうも、クレッシュです。 |
情報ありがとうございます。 今回は早々にという感じですね。コミカライズ版の掲載があるから早々となのだと思うのではありますが、どのような感じになるのでしょうね。ただし、劇場公開を楽しみにしたいならまんがタウンをあまり読まないほうがいいのかもしれませんね。 監督は「B級グルメ」が好結果だっただけに交代というのは意外な感じもするのですが、髙橋氏もクレしんとの関わりも深く、またそれ以外でも多くの名作を手がけられていることもあり期待したいものです。 # なお、送られてきたものは「髙橋氏」が全て文字化けしていました。おそらく「髙(ハシゴ高)」の # 文字の影響だと思います。このページはUTF-8エンコードなので大丈夫だと思いますが… 出身がどこかというのはあまり普通の人は気にしないところでしょうが、水島氏以来10年ぶりなのですか。 中島氏がクレしんとそれほどまでに深い関係があるというのは存じ上げませんでした。臼井先生の編集担当をされていたのであれば、例えば増尾氏のように原作に名前が出てきていてもいいような気もしますが、そういう話は聞いたことがありません。クレしんではなく臼井先生の初期作品だったということで登場できなかったのでしょうかね。 予告編、今の段階ではまだ特報でしょうけれども、実際のところなぜひろしがロボット化したのかはこの作品最大の謎であり、キーポイントにもなることでしょう。そのあたりをうまく使ったものになっていると思います。 …3D映画はお金がかかるのですね。劇しんは当面2Dのままでいいです。3Dあたしンちは3Dのテストケースだったのではないかと思います。 |
このことに関して、赤とんぼさんからいただきました。(2013年 9月16日) 高橋氏は残念ながらブタのヒヅメ以降全てではなく、3分ポッキリから金矛までの作品には参加していないようです・・・。 |
どうもありがとうございます。 細かい話になってくると、スタッフロールをしっかり確認しないとわからなくなってしまいますね。「ヒヅメ以降、ただし3分から金矛を除く」となると、ムトウ監督と本郷監督の作品には関わられていないということになるわけですか。何か複雑な事情が…(いや、ないでしょうねきっと)。 |
[W-1] 匿名希望さんからいただいた情報提供です。(2013年 9月 5日) 初めまして。いつもサイトを拝見させていただいております。 来年、2014年公開映画は「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」だそうです。9月5日発売まんがタウン10月号で判明しました。 まんがタウンではコミック版連載がスタートし、脚本中島かずきさん、作画相庭健太さんです。 今年はかなり早い段階での情報公開だと思います。 内容はとても面白そうです。映画が楽しみですね。 |
初めまして、情報ありがとうございます。 今年はずいぶんと早い発表になりましたね。まんがタウン上での漫画版掲載がある関係でこのタイミングになったのでしょうが、例年11月以降にならないと判明しないのが当たり前になっていたので逆に戸惑います。「B級グルメ」のDVD発売が半月早いなど、今までとは映画のスケジュールが微妙に変化しているようですね。 私信:カンタムの劇中劇となると「雲黒斎」を思い出します。今回はどのような感じで登場するのでしょうかね。ネタバレの考慮は難しいでしょうが、基本的に各映画のページは独立させているためにあまり気にされなくてもかまいません。 |