2016年公開劇場作品「爆睡! ユメミーワールド大突撃」に関する質問や感想を掲載しています。
[Y-7] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2017年 5月29日) 「ユメミーワールド」のゲストキャラである貫庭玉親子についての質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 あまり聞き慣れない言葉ではありますね。ぬばたまとは元々、ヒオウギという植物の種子を指す言葉だったようです。その種子は黒くて丸いので、そこから「黒」などにつながる枕詞として使われるようになったようです。 で、書かれているように本来の漢字は「射干玉」と書くようですね。単に別の漢字表現かと思いきや、「烏玉」「野干玉」などは使われているようですが「貫庭玉」という表現が使われることはなさそうです。 となると、結局は読めるかどうかなのではないでしょうか。「射干玉」では知らなければ絶対に「ぬばたま」とは読めませんが、「貫庭玉」であれば「ぬばたま」と読めなくもないので…。そのくらいしか浮かびません。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[Y-5] とにかく明るいクレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2016年10月 1日) とにかく明るいクレッシュどす。おおきに。 |
おたよりありがとうございます。 7年越しの計画だったのですか。それはものすごい時間を費やしているのですね。劇しんと同日に両方行ってしまおうというのは贅沢なのかもしれませんが、無茶な話でもないかとは思います。現実にクレッシュさんも私もやっていることですので…。 それにしても、鑑賞前にネタバレされてしまったというのは痛恨の一撃、大悲劇ですよね。私の場合はかつて通常のアニメ1パート分を放送前にネタバレされたことがありました(原作にあった話なので)が、それだけでもやはり嫌な気分になったものです。さらにゲームでも苦戦されるとなれば、たまる鬱憤をどう解消してよいやら…。 京都鉄道博物館は大阪・弁天町にあった交通科学博物館からの移転展示物も多いので、クレッシュさんのように昔を懐かしむこともできたのでしょうね。私の場合はあいにく交通科学博物館には行けずじまいだったのですが。クハ103-1は私も何度か乗ったことのある車両です。DD54は生まれる前に廃止されていたのでもちろん現役の姿は見たことがありません。中で自動改札機を通るのはやってみたかったものの、子どもが多くて結局できませんでした。トワイライトエクスプレスは、母が廃止直前に乗りましてうらやましい限りです(北斗星には乗れましたが)。京都鉄道博物館は、今度もっと時間を取ってじっくりと回りたいなと感じたものです。 そして、TOHOシネマズ二条での鑑賞になるわけですね。あの日あの時、同じ空間にいたのですね。もちろん、文字だけのやり取りのみで面識はないので顔を合わせていたとしても気がつかないままだったかとは思いますが、こんな偶然もあるものなのですね。鑑賞中に感じたこと、いろいろとあって興味深いものです。ゲスト声優については公開当日まで伏せられていた2人がいたわけで、驚きでした。舞台挨拶でも大和田獏氏が登場されたのでさらなる驚きがあったのを今でも鮮明に覚えております。必ず登場する某声優ネタとか馬の名前とか、実にディープな雰囲気が漂っていますね。 私の場合は映画鑑賞後に京都鉄道博物館に向かったのですれ違いにはなってしまいましたが、それでも同じ日に同じ2か所を訪れるというのは打ち合わせでもしていなければ起こる確率はかなり低いものでしょうね。それにしても、初めて投稿されてから14年も過ぎていたとは…。当時小学生だったとしても、既に成人年齢に達しているくらいの時間経過ですからね。クレッシュさんとはおそらくこのサイトにおいて最も長期間お付き合いいただいている方だと思われます。 私信:オフ会でお会いしてみたいものですね。たぶん次回は来年の映画公開日に東京で、となるかと思いますけれどもいかがでしょうか。スーパーjockeyは必ずではないですけれども、けっこう見ていました。 |
このことについて、盆栽すしさんからいただきました。(2016年12月24日) こんにちは。 |
どうもありがとうございます。 クレッシュさんは毎回、かなり熱のこもった文章を投稿していただけていてありがたいものです。 盆栽すしさんもかなり詳細な内容の記載を毎度されていますし、おそらくクレッシュさんとも気が合いそうな感じがしますね。今回運営者とクレッシュさんは同じ場にいながらも気がつくことはなかったわけですが、盆栽すしさんとクレッシュさんであれば、顔を知らなくても何らかの力で自然と知り合えそうな気さえします。 オフ会レポートや旅行記などはなるべく細かく書いていますが、必ずしも内容は正確ではありません。記憶違いなどもあるかとは思います。 私信:若い人であればトワイライトカラーのEF81のほうが馴染み深いでしょうが、ある程度の年代だとEF58のほうが思い入れが強いのかもしれませんね。 |
[Y-4] 青たこさんからいただいたご意見・ご感想です。(2016年 8月22日) ユメミーワールドには脚本の劇団ひとり氏は声の出演するものと思ってましたがどうも出てなかったみたいですね。 |
おたよりありがとうございます。 スタッフロールには載っているものの、広く周知されない声の出演という例も時にあるようですが、劇団ひとり氏の出演はなかったようですね。スタッフロールにも載らないようなチョイ役での出演があったとすれば、それは見抜くのが難しいですね。 ちびまる子ちゃんでは出演があったのですね。クレしんでもそういうことは普通にありそうではありますが、今回はそういかなかったようで。 |
[Y-3] 盆栽すしさんからいただいたご意見・ご感想です。(2016年 6月22日) こんばんは。 |
おたよりありがとうございます。 平日の鑑賞だと、そういう状況は普通かと思います。同日公開の少年探偵の場合はそういう日でもそこそこ入るあたり、興行収入では大きな差になってしまうわけで。まあ、だからと言ってどうということはありませんけれども。 越谷市から春日部市に進んだとなれば、方向がそのままであれば次は宮代町と杉戸町が危なそうですね。その次は幸手市か久喜市か…「温泉」でYUZAMEロボが埼玉県を西から東へ横断していった様子とも重なります。 東武動物公園は東武伊勢崎線と日光線の分岐駅名にもなっているくらいなので知ってはいます。クレしん内で動物園が登場する際はここがモデルになっているのではないかと勝手に思っていますが、実際に行ったことは残念ながらないのでそこまではわかりません…。 あの連想ゲームのセットは、ある程度の年齢以上でないとピンと来ないところだと思います。運営者も大和田獏氏は存じていますし、連想ゲームという番組も聞いたことはあるのですが、実際に放送を見たことはないので(一応運営者が小学生の頃まで放送はされていたようですが)そのあたりの細かいところまで楽しみきれなかったかもしれません。 「ママがおばけになっちゃった」とは、まさしく今回の貫庭玉サユリのようですね。明確な死が描かれることはほとんどない中ですので驚きが大きかったものです。サキとしても絶対に忘れられないことでしょうが、みさえの力もあって今後は乗り越えていけそうな余韻を残したエンディングでした。しかし現実の世界でこのようにうまくいくことばかりではないでしょうし、考えさせられるものではありますね。 熊本での25周年クレしん展は心配されましたが、無事に開催されたようで何よりです。元々は震災前から8月に開催の予定は示されていただけに、場合によっては延期かとも思っていた中でしたので…。ただし、まだまだ被災地の復興は始まったばかりです。完全復興の日がなるべく早く訪れますように。 私信:いろいろな場所で鑑賞するのは楽しいですよね。枚方で鑑賞後に京阪車両を見るのも楽しそうです。TOHOシネマズ二条で鑑賞した後京都鉄道博物館に行ってきたように…。 |
[Y-2] 相馬和己さんからいただいたご意見・ご感想です。(2016年 5月12日) 相馬です。 |
おたよりありがとうございます。 洋画はまったくもってわかりません、すみません…。 さて今年の話ですが、多少難しい場面もあったように思われますが、全体的には今年も見事な仕上がりだったかと思います。アニメが25周年ということで、ちょうど1世代分の歴史ということができますね。 サプライズゲストは、大和田獏氏は舞台挨拶にも登場されたので印象深いですが、元カリスマホストもいましたね。安村氏に関しては、本人のギャグを今作にうまく生かしたと思います。来年テレビ放送される頃まで生き残っているかどうかというのはありますけれど。 しんのすけは自分なりの考えや基準を持っていて、ぶれることがないのですよね。それがいろいろな騒動を起こすことも多いですが、大きな問題の解決につながることも多いわけで、とにかくすごいの一言ですね。 最近はアニメでも防衛隊でネネちゃんだけ不在の話があったりするくらいですけれども、今回は存在感がものすごく大きなものでした。ひまわりもいなかったらあの展開にはならなかったでしょうね。最後にサキに大切なことを伝えた者、それもまた女性でしたが、男性ではうまく伝えられなかったでしょうね。予告だと防衛隊とサキの友情がメインのように思われたところで、意表をつくものでした。 いろいろ手助けはあったにせよ、幼稚園児のサキがあの判断ができたというのも素晴らしいものです。単に消してしまうなら話は単純だったでしょうけれども、あえてそういう結末にはしなかったスタッフもお見事でした(その代わり、子どもには難しい話になったせいか興行収入面では昨年の実績に及びませんでした)。 マサオ君の漫画の表紙は、クレしん単行本と同じ感じだったのですね。選挙権が18歳からになったのは6月19日からで、公開時はまだ20歳以上ではありました。被選挙権は変わりないので特に問題はないですが、参議院は30歳以上だとか細かいところでは問題があったかも? 「げんこつ」が劇場版で登場したのは初めてでしょうが、いつものアニメとは異なりましたね。スクリーンは横長なので、横方向に書くほうが自然ではあります。縦だったのはなぜなのでしょうね。 熊本では、現在も映画館が休館のままとなっています。再開された後でユメミーワールドも上映されるのかどうかはわかりませんが、とにかく早く日常生活が戻ることを願うばかりです。8月に鶴屋百貨店で開催予定のクレヨンしんちゃん展が無事に行われるとよいのですが。 私信:今回の舞台挨拶はサプライズが多く、楽しめましたね。一度お会いしたいと思いつつ、同じ場にいながらすれ違いが繰り返されているのですよね…。 |
[Y-1] とにかく明るいクレッシュさんからいただいた情報提供です。(2016年 3月27日) とにかく明るいクレッシュです。安心してください、生きてますよ! |
情報ありがとうございます。 こちらこそ掲載が大幅に遅くなりまして…すでに大型連休が終わるタイミングになってしまいましてご迷惑をおかけいたしました。 今年は夢がテーマとなっているわけで、かなり抽象的な感じがするだけにメインターゲットの小学生あたりが理解しやすい話になるかどうか、そのあたりが興行収入にも響いてくるのではないかと考えられます。劇団ひとり氏の腕があればそのあたりは何とかなりそうですけれどね。 今回は防衛隊メインの作品になるということで、昨年はほとんど冒頭でしか登場がなかった分の埋め合わせでしょうか。仮に劇場で寝てしまった場合、もう一度鑑賞すればよいでしょう。鑑賞料金が余分にかかってしまうのは、興行収入に貢献することになるので気にしない方向で。 監督はこのところは1年交代になっていますね。橋高時代という文字が橘高時代に見えてしまい、なぜトラブルの多いプロ野球審判の話が出てくるのかと一瞬戸惑ってしまいました(^^; 感動路線なのかギャグ路線なのかは重要な一面でもありますが、いずれにしても子どもにとって楽しい作品かどうかが興行成績には最も大きく影響するものと考えられます。昨年更新したばかりの最高記録をさらに更新する勢いがあればよいですが、一気に半減というようなことにならなければ多少の減少は許容できると思います。 ゲスト声優は3人について事前に発表されていましたが、実際には他にもいたことが公開されて初めて明らかになりました。大物ベテラン俳優も本人約で登場しているということもあり、かなりサプライズなものです。とにかく明るい安村氏は公開直前になって不倫報道がなされたので心配でしたが、変更なく出演されました。劇場でも登場時の子どもたちに大受けでしたので、そこは一安心です。 川田妙子さんは22年ぶりの出演ということでしたが、パンフレットの談話ではそのことが特に話題にならなかったので少々残念だったり。 主題歌については例年にない大問題が発生してしまい、スタッフ陣もさぞかし苦労されたと思います。しかし安村氏がそのままだったので、そうなるとゲスを取りやめたのが正しかったのかどうか…(まあゲスと安村氏では報道の大きさなどもかなり違いますが)。クレッシュさんはゲスになると予想されていたのですね。結果的に外れになったとはいえ当たったというのはすごいものです。1着入線したのに審議で失格になったようなものでしょうか。ケツメイシはケツつながりもあるのでピッタリな感じですし、また脚本やゲスト声優ともつながりがあったというのは驚きでもありますが、運命的なものでもあったのでしょうかね。 B級グルメはすき家とも相性がよさそうだったのですが、その時限りでなく以降も継続されているのはとてもありがたい話です。ファミマでもタイアップ企画があるということで、喜ばしいものです。 ドラえもんならばもっと夢の中のような話は作りやすそうな感じですけれども、何やら物々しい展開になったりしていたのですね。意外と夢をテーマにするのは難しいものなのかもしれません。 ぬばたまとは夜や夢にかかる枕詞でしたか。何らかの意味はありそうでしたけれども、今作のテーマにはピッタリですね。貫庭玉はゲスト声優の安田・吉瀬両氏も読めなかったという発言があったらしいですけれども、当て字であれば読めなくても仕方がないところでしょうね。とはいえ、本来の表記よりはまだ読めそうな感じでもあります。 明治の文豪の作品から昭和の大監督作品が生まれ、そこから劇しんのワンシーンにもつながっているというのもすごい話ですね。 私の場合、毎年公開初日は東京に行きます、そして連休中に近場(梅田がメインでしたが、近年は西宮が多い)でもう一度鑑賞が例年の流れです。しかし今年の場合、2度目の鑑賞は古都で行いました。クレッシュさんの場所とは違うと思いますけれども、そのことは近いうちにまたレポートにまとめようと思います。 私信:うーん、どこだろう… |