トップ小説作成者・ぶりぶりさいもんさん


「ぶりぶりざえもんの誕生秘話(想像)」

ある日野原しんのすけという少年が豚の絵を書きました。
しかし、何度描いても描いてもうまくいきません。
そのとき、しんのすけは変てこな豚の絵を描きうまくいかずそれを描いて絵をやめてしまいました。
その晩、皆が寝静まったとき昼間の変てこな豚の絵が突然[カタカタ・・カタカタ]と
動き始めました。
すると、その豚の絵が急にノートから飛び出し実体化したのです。
豚は真っ先にしんのすけに近寄りしんのすけの夢の中へと入っていきました。
そして、夢の中で豚はしんのすけと会いこういいました、[おう、さっきお前が書いた豚だ]と言いました。
しかし、しんのすけは[そうだっけ?オラ描いたかな?]と描いたことを忘れていました。
すると豚はしんのすけを見て[俺の名前はなんだ]と聞きました。
しんのすけは、[ほ〜うほ〜う、名前ですか名前をあげましょう!あんたはお尻に
似てるからぶりぶりざえもんにするぞ!]と言いました。
すると、言われた豚はあっけにとられてしまいました。
そして、朝が来ました。
すると、ノートに描いた豚の絵が綺麗に描き直されたかのようになっており、そこに
はぶりぶりざえもんと名前が描いてありました。
おしまい!!!

「ぶりぶりざえもんVSしんのすけ(口論)」

ぶりぶりざえもんが突然しんのすけの前に現れました。
しんのすけは、[ほ〜うほ〜う、よっ!短足さん]といいました。
するとぶりぶりざえもんは[なにお〜!俺は豚足じゃな〜いぶりぶりざえもんだ〜]
と言いました。
それを聞いたしんのすけは[いやいや〜短足なんだけどオラが言ったのは]と言いました。
ぶりぶりざえもんは[そ〜か、短足か!ってそれでも怒るわ〜]ともっと怒りました。
しかし、二人はこんなくだらない話を気がとおくなるほど話しました。
すると、みさえがやって来て、[しんちゃんご飯よ]と言ってやって来ました。
しんのすけは[ほほ〜い!じゃさいならぶりぶりざえもん]といい去りました。
おしまい

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