トップ小説作成者・ひろしの靴下さん


 世界壊滅第1章
 野原家の危機
日本沈没の映画を見に行った野原一家は
ひろし「まさか世界沈没はあり得ないだろう」
まさえ「そうね」
だがこれから世界に異変が...
 第二章 天才学者の発表
今は夏だから蒸し暑い
 そのとき中国の翔鎮楊博士(25)が発表した
 「 地球温暖化の影響でやばいぞ」
 悲劇の始まりである 
 第三章 東京直下型大地震
 野原一家はそのときに沖縄旅行に行っていた
 メンバーは野原家と小山家、そして風間家である
 隣に東京出身の御手洗さん(24)がいた
 搭乗を始めた野原家たちは、のほほんとしていた
 それもつかの間、東京に地震がおきた
 車内は騒然となった御手洗さんは
「親父とお袋と兄貴がいるんだ、生きててくれ」
 飛行機はいちど下田に降りた
 地震の情報が来た
 マグニチュード7.9震源は東京都西部である
 1日運行停止で下田のホテルに泊まることにした

 世界壊滅日本から
 第4章 日本壊滅の予兆
ひろし「パソコンでみたから100万年はいいだとよ」
みんな「よかったー」
そのとき隣国韓国の李附蓮博士は
 李「鎮楊の通りだ、しかも日本からとは・・・」
 日本国民無事を祈る 
 第5章 さらば高知 さらば龍馬 高知県民脱出を祈る
 プレートが動く 運命の時まで2時間46分
いごっそう「酒もってこーい!」
はちきん「ちょっとあんただいじょうぶ」
そのとき!!!!!!! 
ぐらぐらぐらーーー!
高知県民「う゛ぁーーーーーー」  
そのころ春日部
「ニュースです 高知県で地震が発生しました
震源は高知県沖深さ30キロで、マグニチュード8.5を観測しました
震度は高知市、春野町、東洋町、安芸市、奈半利町、室戸市などで
震度6強、土地によって震度7を観測しました」
みさえ「こわいわね」
まさか東京まで・・・
死者は6万人に超した模様らしい これでは終わるはずはない
第六章さらば焼津 さらばマグロ 漁師たち健闘を祈る
焼津の漁師たち「津波来るわけ無いよな」
奥さん「油断するなよー」
そのとき
ごぅーーーー!
漁師「ぐわあああああああ!」
静岡県は壊滅的被害を受けた
この津波で漁師1000人いなくなった まだまだつづくぞ!
第六章さらば栃木 さらば餃子 餃子好き健闘を祈る
餃子好き「餃子を飯と食うのはうまいよなー」
餃子好き2「おっ俗物め」
餃子好き「いいだろ人の好きずきで」
やはりきた! 男体山などが噴火したードッカーーーン!
餃子好き「やだ死ぬのは餃子食ってから!あ、もう食ったんだでもいやだーー!」
餃子好き2「どうかんだーーーーーーーーーー!」
さすが餃子好きであった 俺も食いてー
おなじみ春日部
「さきほど栃木で噴火がありました死者は12万人近くが推定です
みさえ「確かむさえがいるんじゃ」
むさえ「ただいま」
みさえ「朝九時にとりに行って12時に噴火したもん走ってきた」
みさえ「すご!」
日本壊滅都市3県破壊 残る44都道府県はせいかんせの!
つづく

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