トップ小説作成者・茨城県民さん


春日部防衛隊のみんなはなぜか,栃木県民と茨城県民による北関東戦争の仲立ちをして,両知事に講和条約を結ばせた。しんちゃん旋風がきたにおよんだ第一歩だった。

 栃木県民と茨城県民による北関東戦争の最中,栃木県陸軍総司令官と,陸軍大佐(現実世界にそんなものはない)のU字工事のお二人さんが春日部防衛隊に人道支援を求めてきた。
益子総司令官「茨城に勝つにはあなた方の人道支援が必要です。」
野原「おらカンピョウより納豆が食べたいぞ。」
福田大佐「イチゴや餃子もありますぞ。」
野原「オー。じゃあ,おら,栃木の味方するぞ。」
風間「食べ物で決めるな。僕は,中立の立場だな。」
福田大佐「でしたら,2009年度からJ2に加盟する栃木サッカークラブの永久観戦チケットもありますぞ。」
 
 そこに,茨城県陸軍の栗山千明参謀本部長と,磯山さやか陸軍庁長官がやってきた。
栗山部長「鹿島アントラーズを忘れてもらっては困る。」
磯山長官「茨城にはメロンと栗があるよ。」
野原「やっぱり茨城に・・・」
風間「だから食べ物で決めるな。」
福田大佐「あっ,俺が好きな磯山さやかだ。」
益子総司令官「えっ,アレってネタじゃなくてまさか。」
 説明しよう。栃木県と茨城県では「本当に」を「まさか」という。
 北関東戦争はまだまだ続くのであった。

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