トップ小説作成者・ジェロを尊敬するゲロさん


ジュロ(オレの名前はジュロ。黒人演歌歌手さ。今日はオレが好きな芸能人の釈由美子さんの握手会があるので東武動物公園にやってきた。)
しんのすけ「あなたはもしかして・・・」
ジュロ(オレも知名度上がったな。)
しんのすけ「ゲロさん」
ジュロ「違うジュロだ。」
しんのすけ「名前間違えてすいません。」
ジュロ「パパとママは?」
しんのすけ「一人で来た。」
ジュロ「何故ここへ来た?」
しんのすけ「由美子ちゃんを見に来た。」
ジュロ「オレと一緒だ。あっこれは釈さんのハンカチじゃないか。」
しんのすけ「オラが由美子ちゃんに届けてくる。」
ジュロ「オレの方が先に見つけたのに。」
釈由美子「坊やありがとう。」
しんのすけ「どういたしまして。」
ジュロ「あの野郎。」
釈由美子のマネージャー「これにで握手会を終わりにしたいと思います。」
ジュロ「ウソだろ。」
しんのすけ「お兄さんオラお金無くしちゃった。ここままじゃ帰れない。」
ジュロ「どっから来た?」
しんのすけ「春日部」
ジュロ「じゃあそこまで送ってやるよ。」
しんのすけ「お兄さん優しい。」
ジュロは駅に向かった。
ジュロ「なんでこんな奴を家まで送らなきゃいけいないんだ。」
しんのすけ「あっアクション仮面の新しいおもちゃだ。」
ジュロ「おい待てよ。」
しんのすけ「これ買って。」
ジュロ「ダメだよ。しかも5000円もするし。」
しんのすけ「冷たい人だ。」
ジュロ「買うから。」
ジュロはしぶしぶおもちゃを買った。
20分後春日部へ着いた。
しんのすけ「オラ今日発売のぶどう味のチョコビ食べたい。」
ジュロ「えーーダメだよ。」
しんのすけ「血も涙もない人だ。」
ジュロ「分かったよ。」
ジュロはコンビニに入った。偶然みさえもいた。
みさえ「しんのすけ心配したでしょ。バツとして今日はおやつ抜き。」
しんのすけ「母ちゃんの三段腹。」
しんのすけはゲンコツされた。
みさえ「夕飯も抜きです。どうもご迷惑かけました。」
ジュロ「今日は最悪な一日だ。」

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