トップ小説作成者・京王電鉄さん


〜1年前の春日部防衛隊と現在の春日部防衛隊とドラえもん〜

ある日 野比家

のびた「ドラえもんどっかいくの?」
ドラえもん「うん、春日部の20世紀博に」
のびた「20世紀博?」
ドラえもん「説明するのめんどくさいや。じゃね」
のびた「いっちゃった」
その頃
ドラえもん「おーい、そこの子」
しんのすけ「ほ〜いってだれだ!」
ドラえもん「あ、しんちゃんか、やだな〜わすれたの?」
しんのすけ「お〜あの青いタヌキ」
ドラえもん「ネコ型ロボット!!あ、そうだ!しんちゃん、20世紀博どこ?」
しんのすけ「に、20世紀博??!そ〜こは危ないぞ」
ドラえもん「なんで?」
しんのすけ「説明すんのめんどくさいや。じゃね」
ドラえもん「ちょっと・・・・ま、危ないのか・・」
『ま、いってみりゃふつうの公園ですよ、どーせ』の公園で・・
しんのすけ「オラ、なぜか1年前の自分たちに会いたくなったゾ」
ドラえもん「あ、いたいた。しんちゃーん」
しんのすけ「お、ドラえもん!1年前の自分のあえる道具ない?」
ドラえもん「ならこっちきて」
しんのすけ「ドラえもんの家?」
ドラえもん「そうだよ。こっから、タイムマシンでつれてこよう!」
ヒュ〜ン
しんのすけ「ここ、1年前の春日部?」
ドラえもん「そうだよ」
ピンポ〜ン
みさえ「はーい。あ、しんのすけ・・・・しんのすけ??!だ、だ、だ、だって今家の中に・・」
ドラえもん「心配しないで、タイムマシンで未来から来たものです。初めまして」
みさえ「で、5歳のしんのすけ?これは」
しんのすけ「しっつれいな!今のオラたちを呼びに来たんだぞ!」
みさえ「じゃ、みんなの家に連絡するわ」
20分後
みさえ「みんなの家から許可おりたわ。しんのすけーー!しんのすけが来たわよ〜」
ドラ・しんの「まぎらわしー」
しんのすけ(4)「なんだべ?」
みんな(4)「なに〜?・・え!しんちゃんが2人!!?」
しんのすけ「ま、来てよ。」
みさえ「じゃねみんな。でも、5歳のしんのすけはどうなのかしら?」
しんのすけ(4)「ここは?」
ドラえもん「どこでもドア〜」
すとん ガチャ
しんのすけ(5)「まってて。母ーちゃん見て見て!」
みさえ(29)「なによ?」
しんのすけ(5)「4才のオラたち」
みんな(4)「こんにちは」
みさえ(29)「え、ええ・・・」
しんのすけ(5)「お〜いみんな!」
風間君(5)「なんだよ・・・・なんでボクがいるの?!」
ネネちゃん(5・4)「かわいいわ」
ボーちゃん(5)「ボ」
ボーちゃん(4)「ボ」
マサオくん(5)「おにぎり頭だ」
マサオくん(4)「おにぎりじゃない!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
しんのすけ「で、かくかくしかじかで春日部防衛隊ができたんだゾ」
みんな(4)「へ〜」

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