トップ小説作成者・みぞさん


「クレしん・ザ・アドベンチャー」
(ナレーター)
ここは埼玉県春日部市。そこに野原一家が居た・・・
(みさえ)
よしっ!洗濯、掃除は終わったし後は・・買い物か。パパ(ひろし)がいるから
大丈夫か・・よし行こうっと!
(しんのすけ)
おっ帰りーーあれ?母ちゃんは?まった鍵をかけないでお買い物かぁ
(郵便のお兄さん)
郵便でーす
(しんのすけ)
ほいほい・・ん
(ナレーター)
そこにはこう書いてあった
(ナレーター)
おめでとう野原一家。君たち家族は見事、アドベンチャーズの称号を手に入れた。
その称号を手に入れたので僕、ウォーターと冒険しながら対決をしたいと思う。
それでは後日。
(ナレーター)
そして野原一家の冒険が始まった。

第2話
「野原一家ファイヤー!」

(みさえ)
たっだいまー
(しんのすけ)
母ちゃん!母ちゃん!変な手紙がきたぞ!!
(みさえ)
エッ何?どれどれ?・・・エッー!アドベンチャーズ!!あなたー
(ひろし)
何だー
(みさえ)
これ見てこれ!!
(ひろし)
なんだ・・・アドベンチャーズってなんだ?しんのすけ?
(しんのすけ)
なんか知らないけれど郵便やさんがきたんだぞ!
(ナレーター)
その言葉を耳にしたのかひまわりとシロがやってきた
(しんのすけ)
とりあえずこのウォーターとたたかうんだぞ!
(ナレーター)
その時であった
(郵便の兄さん)
郵便でーす
(みさえ)
きたわ!
(ひろし)
はいはいどうも・・・
きたぞ!
(しんのすけ)
おぉ!あったぞ!
(ウォーター)
君たちそろそろ冒険の用意はしたのかねまあぃぃ。それより、冒険の出発時間は
明日の午前10時30分丁度に出発しないとその家を爆発する。いいね。
では楽しみにしているよ。  ウォーター
(ひろし)
行くしかないようだな。
(みさえ)
ええ
(しんのすけ)
ほっほほーい!
(ひまわり)
たい!たい!
(シロ)
キャン!キャン!
(ひろし)」
野原一家ファイヤー
(一同)
ファイヤー
(ナレーター)
こうして野原一家の冒険が始まった。

第3話
「出発」
(ナレーター)
第2の手紙が来てから一日後、野原一家は冒険に行く準備をしていた。
(ひろし)
よし!準備は出来たか?
(しんのすけ)
ほい!ほい!
(みさえ)
出来たわよ!
(ひろし)
それじゃ行くぞ・・・んん・・?おいおい!しんのすけ!!カンタムロボと
アクション仮面はいらないんだぞ!!
(しんのすけ)
おぉ!でもカンタムとアクション仮面が守ってくれると思うから・・
(ひろし)
守ってくれねぇーよ置いていけ!
(しんのすけ)
でもカンタムは持って行こう。
(みさえ)
どうあなた。
(ひろし)
おいおい!畳で、ハイヒールなんか履いてるんじゃねぇ!脱げ脱げ!
よし!それじゃ行くぞ!
(ナレーター)
そのほかにもバッグの中にはハンマー、オムツ、ほにゅうびん、食べ物・・などが
はいっていた。そして・・・
午前10時30分野原一家は出発したのであった。

第4話
「ピラミッドの謎」
(ナレーター)
野原一行は空港へと向かっていた。
(みさえ)
ウォーターのアジトはエジプト!?お金がかかる!
(ひろし)
そうしないと俺らの家が爆発しちゃんだぞ!行くしかないだろ!
(しんのすけ)
そうだ行くしかないんだぞ!母ちゃん!
(みさえ)
そうね、いくしかないようね!
(ナレーター)
そういって野原一家はエジプトへ向かった。・・・・そして
エジプト
(しんのすけ)
おぉーピラミッドだぞ!
(みさえ)
大きいわねーんじゃ記念に一枚
(ひろし)
へぇー ん?おい!みんな!みてみろよ!
(しんのすけ)
ウォーターのアジトピラミッドが!!!!
(ひろし)
とにかく入ってみよう!!
             つづく

第五話 
「ピラミッドに潜入!」
ナレーター「野原一家はウォーターのアジトに乗り込んだ」 
ひろし  「入り口が4つあるぞ!」
しんのすけ「ほっほーい!じゃオラ東の扉に入るぞ!」
みさえ  「じゃあ私はひまと一緒に西の扉に入るわ!」 
シロ   「キャンキャン!!」
しんのすけ「オラはシロと一緒に行くぞ」
ひろし  「俺は北の扉に行くぞ」
みさえ  「みんな気をつけてね!」
ナレーター「なお、ひろしは大量の靴下。みさえはハンマー。しんのすけは
      カンタム。を持っていった。
     そして野原一家はそれぞれの扉へと入っていった。」

第六話
「ひろし、目覚めるパワー」
ナレーター「ひろしは北の扉に入っていった。」
ひろし  「皆はどうしているのかな。早くここから抜け出さないと・・・。」
ナレーター「その時であった!」
???  「フハハハハハハ!」
ひろし  「何だ!?」
???  「俺が一の敵、コマンドだ!」
ひろし  「何!そんな奴には俺が勝つ!」
コマンド 「そんなことできるかな?テイャ!」
ナレーター「その時上からコウモリが降ってきた」
ひろし  「目隠しのつもりか!そんなものはきかないぜ!行け!大量の靴下!」
こうもり 「うわぁ!臭!目が!鼻が!うわーードーーーーーーーン」
ナレーター「ひろしの靴下でたくさんあったこうもりがあっけなく
      やられてしまった。
ひろし  「よっしゃぁーー!」
コマンド 「なかなかやるな・・・だが、まだ俺がいるぞ!パンチ!キック!」
ひろし  「うわっ!フンッ!でも俺はまだ立てるぜ!」
ナレーター「そう、ひろしは裕次郎きどりだったのだ!」
コマンド 「俺様はうしろにいるぜぇぇぇ!!」
ひろし  「なにうわっぁ!ぐはぁ!ぐげはぁ!・・・」
コマンド 「どうした?もう終わりか?」
ひろし  「くっ!俺は・・俺は・・まだ・・守りたい物が・・あるんだぁぁ!!
      !!!うぉぉぉぉぉだぁ!
ナレーター「ひろしは銀色の光に包まれて、パワーアップした!!」
ひろし  「係長をなめんじゃねぇ!!!!パンチ!キック!回り込んで
      パンチ連打!キック連打!」
コマンド 「何だこいつ!攻撃力がパワーアップしている・・・ぐわぁ!ドーン」
ナレーター「ひろしは普通の係長ひろしに戻った」
ひろし  「なんだ・・コマンドと戦った時すごいパワーアップを感じた・・・
      何だろう・・考えている暇はない!行くぞ!」
ナレーター「ひろしはコマンドを倒して奥へ進むのだった・・」

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