トップ小説作成者・ミスター水本さん


いつも通りの朝を迎えた。 しんのすけは、昔の出来ごとを思い出した。一番最初の出来事ハイグレ魔王の事を脳裏をよぎる。しんのすけは、嫌な予感を感じた。「まさか」と思い窓のほうを見た。   すると、そこにシロが、こちらに向かって何か叫んでいる。しんのすけは、慌てて外に飛び出した。「シロどうしたんだ」しんのすけは問いかける。シロは、何かジェスチャーをしているようにしんのすけに何かを訴えようとしてることは分かる。シロが地面に何かを書いている。しんのすけには理解できない。でも、何かが危ない事は良く分かる。

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