トップ小説作成者・サクラさん


ネネちゃん家に新しい家族が増えたゾ
もえ子「はーい」
配達員「サカイ引越センターですが、桜田もえ子さんはいますか」
もえ子「はい、私ですが、何かご用ですか。」
???「ふぅー、ちょうど荷物が着いたわ」
もえ子「千賀子!?、ちょっと、これ、あんたの荷物・・・・・?」
千賀子「事情は後で、中に入れさせて!」
ネネの声「彼女の名前は柳 千賀子ちゃん(25歳)、ママの妹、プチ金持ち・・・・ 海外住居したけど、家を出て、ネネのお家に来たの。」
千賀子「ネネちゃん・・・」
ネネ「千賀子ちゃん、泣いてたの・・・」
千賀子「泣いてなんかいないわ、おいで ここ、ネネちゃんの勉強部屋だよね」
ネネ「6歳になったらね。」
千賀子「そっか。 しばらく、ここに貸してくれないかしら」
ネネ「いいよ」
千賀子「お腹空いたわ、何かある?」
ネネ「カップラーメンならあるわ」
千賀子「それでいいわよ、姉ちゃん今何してる?」
ネネ「ランドリーよ」
(食事後)
もえ子「ああーっ! 私が今日、食べようと思ったのにー! 高級ラーメン!
    あんたって子は! 昔から、やつの言うことにして!」
千賀子「おやつ取っとったのは、姉ちゃんじゃない!」
もえ子「あれは、真由子姉ちゃんの物だ! 私はそんなことしないわ!」
大喧嘩
ネネ「大丈夫かなあ・・・」

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