トップ小説作成者・さんごさん


ある日…

ピンポーン

みさえ「ハーイ。ちょっとおまちくださーい!」

と、みさえが化粧を始める。

しんのすけ「妖怪ムネペッターン、無駄な抵抗はやめたまえ!」

みさえ「うーるーさーいー!」

客「てゆーかー、まだっすかぁ〜?」

みさえ「あ、すいませーん。ちょっと待ってくださいー・・・・・って、
    その声はアツミちゃん?」

ガチャ(ドアを開ける音)

アツコ・アツミ「ちぃーっす。」

しんのすけ「ちぃーっす」

アツコ「てゆーかー、みさえせんぱいとしんちゃんに会うのって、
    チョーおひさってゆーかー、マジ会いたかったぁ〜?」

アツミ「てゆーかー、アツミもぉー」

みさえ「あがってぇ〜?」

アツコ「じゃ、えんりょなくぅ〜。」

ピンポンピンポンピンポーン

ひまわり「びぇー!びぇー!」

しんのすけ「マジうるさいんですけどぉ。」

みさえ「まったくもぉ〜、ひまが泣いちゃったじゃない!どなたぁ〜?」

ガチャ

???「ちょりーす!アツミとアツコ探してるんすけどぉ〜、知りませんかぁ?」

みさえ「はい…、いますけど…、アツミちゃんアツコちゃん!お客さまよ」

アツコ「てゆーかー、それ誰?って感じぃ〜・・・・・・・・・・。
    あっ!てゆーか、ナツコ姉ちゃん!ナツミ!」

ナツミ「アツコおばちゃん!ちょりーす!」

アツコ「てゆーかー、ナツミにとってはおばちゃんになるけどぉ、
    アツコー、まだー、二十歳だかんねぇ〜。
    いつも、アツコちゃんって呼びなって言ってんじゃーん」

ナツミ「うるさいー!アツコばばぁ!」

今日も平和な野原家(?)でした

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