トップ小説作成者・TALAさん


東京大震災
1前兆
最近関東では、1日に何回も強いゆれが起きる。
しんのすけたちの幼稚園もその話ばっかしていた。
ネネ「最近地震が多いけどどう思う」
風間「うーん、日本は地震国だし関東は、100年以上起きてないから
今ゆれてもおかしくないかも」
マサオ「えーこわいよー」
ボーちゃん「ボー」
しんのすけ「オラ、明日あると思う」
ネネ「まさかー そうだ今日は、震災を生きぬく家族のリアルおままごとをやりましょう」
みんな(ネネ以外)「えーー」
でもしんのすけの言葉がほんとになるとはおもはなかった

2震災当日
今日は、日曜日だひろしは、大阪に出張で、しんのすけは、風間君の家に言っているに言っている。みさえはワイドショーを見ている。
所変わってひろしのいる大阪では、
部長「野原君最近東京で地震が多いねー」
ひろし「ほんとそうですね近いうちに起こりますよ」
なーんて笑っていられるのも今のうちだった

3震災
午後4時28分36秒突然強いゆれが、起きた、
しんのすけたち「きゃー助けて」
みさえ「きゃっなにこのゆれ地震」
起きた瞬間東京では震度6強が起きた春日部市でも5強だった
さすがに5強だったから建物の全壊半壊は少なかった
だが、ライフラインは完全スットップした
ひろしたちのいる大阪では
ひろし「少しゆれてるなテレビつけてみましょう」
部長「嗚呼そうしてくれたまえ野原君」

アナウンサー「ただいま東京を中心に強いゆれがおきました。
詳しい状況は分かっていません」
部長「野原君すぐ東京に戻ろう」
ひろし「はい分かりました部長」

4地震発生直後
ネネ「なにこのゆれ」
風間「たぶん地震だよ」
風間ママ「みんな大丈夫」
春日部防衛隊「うん」
風間ママ「とりあえず幼稚園に行きましょう。みんなのママがいるはずよ」
幼稚園で
マサオ「ママー」
ネネ「ママー」
しんのすけ「母ちゃん」
みさえ「しんのすけ大丈夫」
しんのすけ「おお、春日部防衛隊のみんなは全員無事だぞ」
みさえはもってきたラジオをつけた
アナウンサー「さきほどおきました地震は千代田区で震度5弱
新宿区で震度6強足立区で震度6弱勝葛飾区で震度5強
江戸川区で震度5弱さいたま市で震度5強北千住で震度5弱
春日部市で震度5強です。死者行方不明氏は不明です」
みさえ「あら春日部市は震度5強ですって。」
桜ママ「ほんとですか怖いですね地震って主人大丈夫かしら」
しんのすけ「母ちゃん父ちゃんは」
みさえ「大丈夫無事だってそおいえばボーちゃんのお母さんは」
ボーちゃん「お母さん今旅行中」
先生たち「皆さんこれから食料と毛布を配ります
代表の方は人数を言ってください」
しんのすけ「っよみどり」
よしなが「あらしんちゃんみんなも無事だったのねよかった」

5地震発生後

ひろしは春日部に帰るため車を飛ばしていた
「後ちょっとだって言うのに渋滞してやがる」
部長「ここからは歩いていこう」
ひろし「はい」
しんのすけたちはラジオを聴いていた」
アナウンサ「ただいま入ってきた情報によりますと
死者5千7百73人行方不明者は8千3百56人です」

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