トップ小説作成者・タッシー5さん


そんなある日、マサオ君の家
マサオ「こわいな〜都市伝説って」
都市伝説とは、近代にひろがる伝説のこと。
マサオ「そうだ!しんちゃんたちと約束してたんだ!」
マサオは外へ行って約束の場所へ行く・・・

待ち合わせ場所
マサオ「おまたせ〜」
ネネ「来た!」
ボー「ちょっと遅れたね・・・」
マサオ「ごめん」
しんのすけ「心配したゾ!マサオ!どこ行ってたのよ〜!」
風間「やめろよ!気持ち悪い・・・」
ボー「今日、あれのこと・・・」
マサオ「そっか・・・あれの・・・」
ネネ「都市伝説!」
しんのすけ(以下しんの)「都市建設?」
風間「伝説!!!最近できた伝説みたいなこと」
マサオ「口裂け女とかこわ〜い!」
ネネ「トイレの花子や人面犬!」
ボー「それ・・・現代妖怪」
しんの「ケータイここかい?」
風間「現代妖怪!最近の妖怪の伝説だよ!」
なぜ、こんなことをはなしてるのかは、意味があった・・・

その意味は、最近、こんな都市伝説があるからだ。

ボー「夕方、家に帰る子供に、変な男に、「君、自分がかっこいいと思う?」と聞かれ、回答を聞くと、剣で殺されるという都市伝説・・・」
風間「ま・・・まさか・・・そんなこと、あるわけないだろ!」
マサオ「ひひひひひひひひ・・・・」
しんの「マサオくん、宇宙人を見たような顔してるね?」
もちろんこわいからである。
ネネ「どこで聞いたの?」
ボー「タッシーっていう漫画家・・・」
風間「おいおい!そりゃおもいきり嘘じゃないか!」
マサオ「この小説の作者が?」
しんの「笑いのネタのためにか?」
風間「もう塾の時間、行かなくちゃ!」
みんな「いってらっしゃ〜い」
風間は塾へといった・・・

塾の帰り
風間「この時間なら間に合いそうだ。僕の歩いてる分速は50メートルで、僕のアパートまであと850メートルだから、あと17分だ!5時までなんとか間に合いそう!」
さすが風間くん!(6年の勉強だし・・・)
その時、変な男に質問された。
「君、自分がかっこいいと思う?」
風間(えっ!?それって、今日」みんなが話してたことと同じ!てことは・・・・
ま・・・・・まさか・・・・」
風間くんは、
風間「勉強できるから、かっこいいと思う!」
そしたら、変な男は、
「勉強できるからって、いばるなーーー!!!!!」
男は持ってた剣で風間君に刺し殺そうとした!
風間「うわーーー!!!ママーーーーーーーー・・・・・・」
風間「うわ!!」
起きたら、風間くんの部屋だった。
風間「夢か・・・・よかった〜」
風間君は安心した。

この話で、都市伝説の恐ろしさ知った君、
これから後生に増えることだろう・・・・


             終わり
(この話ででてきた都市伝説は作者が作ったもので、実際にありません。)

小説トップに戻る

トップページに戻る