そんなある日、マサオ君の家 マサオ「こわいな〜都市伝説って」 都市伝説とは、近代にひろがる伝説のこと。 マサオ「そうだ!しんちゃんたちと約束してたんだ!」 マサオは外へ行って約束の場所へ行く・・・ 待ち合わせ場所 マサオ「おまたせ〜」 ネネ「来た!」 ボー「ちょっと遅れたね・・・」 マサオ「ごめん」 しんのすけ「心配したゾ!マサオ!どこ行ってたのよ〜!」 風間「やめろよ!気持ち悪い・・・」 ボー「今日、あれのこと・・・」 マサオ「そっか・・・あれの・・・」 ネネ「都市伝説!」 しんのすけ(以下しんの)「都市建設?」 風間「伝説!!!最近できた伝説みたいなこと」 マサオ「口裂け女とかこわ〜い!」 ネネ「トイレの花子や人面犬!」 ボー「それ・・・現代妖怪」 しんの「ケータイここかい?」 風間「現代妖怪!最近の妖怪の伝説だよ!」 なぜ、こんなことをはなしてるのかは、意味があった・・・ その意味は、最近、こんな都市伝説があるからだ。 ボー「夕方、家に帰る子供に、変な男に、「君、自分がかっこいいと思う?」と聞かれ、回答を聞くと、剣で殺されるという都市伝説・・・」 風間「ま・・・まさか・・・そんなこと、あるわけないだろ!」 マサオ「ひひひひひひひひ・・・・」 しんの「マサオくん、宇宙人を見たような顔してるね?」 もちろんこわいからである。 ネネ「どこで聞いたの?」 ボー「タッシーっていう漫画家・・・」 風間「おいおい!そりゃおもいきり嘘じゃないか!」 マサオ「この小説の作者が?」 しんの「笑いのネタのためにか?」 風間「もう塾の時間、行かなくちゃ!」 みんな「いってらっしゃ〜い」 風間は塾へといった・・・ 塾の帰り 風間「この時間なら間に合いそうだ。僕の歩いてる分速は50メートルで、僕のアパートまであと850メートルだから、あと17分だ!5時までなんとか間に合いそう!」 さすが風間くん!(6年の勉強だし・・・) その時、変な男に質問された。 「君、自分がかっこいいと思う?」 風間(えっ!?それって、今日」みんなが話してたことと同じ!てことは・・・・ ま・・・・・まさか・・・・」 風間くんは、 風間「勉強できるから、かっこいいと思う!」 そしたら、変な男は、 「勉強できるからって、いばるなーーー!!!!!」 男は持ってた剣で風間君に刺し殺そうとした! 風間「うわーーー!!!ママーーーーーーーー・・・・・・」 風間「うわ!!」 起きたら、風間くんの部屋だった。 風間「夢か・・・・よかった〜」 風間君は安心した。 この話で、都市伝説の恐ろしさ知った君、 これから後生に増えることだろう・・・・ 終わり (この話ででてきた都市伝説は作者が作ったもので、実際にありません。) |