トップ小説作成者・タッシー6さん


タッシー作品5作品目記念作品(4はワケありで含まれてない)

火星・木星の間にある小惑星帯「メインベルト」
そこに宇宙船が・・・
????「オーホッホッホ!帰ってきたわよ・・・この私がね・・・
今度は絶対に地球を・・・ふっふっふ・・・」
宇宙船は地球に向かっていた。

宇宙戦争 クレしん・ザ・ワールド

アメリカ シャンプレーン湖
客A「きれいね〜」
客B「ほんとだ!」
客A「・・・・変な音しない?」
ひゅ〜〜〜〜・・・・
客B「隕石だ!」
客A「湖に落ちる!」
ザバーーーン!
隕石は湖に落ちた!
日本 野原家
ひろし「シャンプレーン湖に隕石・・か」
みさえ「こわいわね〜」
しんのすけ「化粧おとした顔がこわいよ・・・」
みさえ「なんだとーーー!!」
しんの「ひえーー!!!」
ひろし「は〜・・・」
新聞には「世界各地で隕石が落ちている」と書いてあった・・・

アメリカ シャンプレーン湖に謎の死体が漂着した・・・
ふたば幼稚園
漂着した死体のことで頭いっぱいの園児
マサオ「あの死体なんだろう?」
ネネ「隕石の中にいた宇宙人?」
しんの「溺れたのかな?」
風間「さあ?」
ボー「・・・・チャンプ!」
みんな「チャンプ?
ボー「アメリカ版のネッシーて言われてるUMA!ネッシーそっくり!」
風間「たしかに、死体はネッシーにそっくり・・・」
マサオ「じゃあ、隕石のせいで、死んだの?」
ボー「分からない・・・傷跡は、焼き焦げてるから、ビームとかにやられたとか」
風間「ビーム?今の科学じゃあねぇ・・・」
しんの「隕石がビーム出したとか?」
ボー「・・・・・可能性は否定できない・・・宇宙戦争に出てきたトライポッド
のように・・・」
マサオ「宇宙人!?」
ネネ「怖い・・・」
風間「ま・・・まさか・・・」
否定するみんな、しかし、みんな気づかなかった。
ボーちゃんが言ったことが現実になることを・・・

アメリカ シャンプレーン湖
見張りA「ヒマ〜」
見張りB「うんうん」
見張りC「隕石の見張りって変だよ〜」
彼らは見張りを頼まれた3人
「ぷくぷく」
A「なんだ?」
B「湖になんか出てくる!」
C「あっ!」
湖に出てきたのは、パンストをかぶった人の形をしたマシーン!
A「なにあれ!?怖いよ!ていうか宙にういてる!」
B「もしかして・・・宇宙からやってきたマシーン?」
C「宇宙戦争みたいなお出迎え・・・てことは・・・」
2つのパンストらしきところから・・・
「ビビビビビビビビ・・・・・・ハイグレハイグレハイグレーーー!!!!!」
ABC「うわーーーーー!!!!!!!・・・・・・・    」
3人はピームを受けた!

シャンプレーン湖の近くの町、サラトガ
町人A「へんな音がしたな・・・」
町人B「シャンプレーン湖の方だ・・・なにかあったのかな? 行ってみよう!」
2人は湖へ行った。
シャンプレーン湖
A「見張りがいたところだ!」
B「見張りがいないけど・・・トイレかな?」
A「なんだ?この焼け跡みたいなの?」
B「さっきの音と関係あるのかな?」
ぶくぶく・・・
A「変な音・・」
B「あっ!へんなマシーンだ!」
出てきたのは、さっき3人を襲ったマシーン!
A「おいおい・・・もしかして見張りいないのは、あいつのせい?」
B「・・・やばいぞ・・」
マシーン「ビビビビビーーー!!!ハイグレハイグレ!」
A「うわ!逃げろ!」
B「町のみんなに伝えなきゃ!」
かろうじて避けて、町の方へ!
追いかけるマシーン!
町についた!
A「みんなーーー!逃げろーーー!!」
B「変なマシーンだ!」
町人C「なんだありゃ!?」
町人D「逃げろーー!!!」
みんな「ワーワーワー!!!」
マシーンは町をおそった!
さらに!湖からまだまだ何10体もマシーンが出てくる!
サラトガだけでなく、ちかくの町、タイコンデロガ、オールバニーなども襲った!
それは、ボーちゃんが言ったとおりに、人類滅亡へたどる侵略が始まった・・・

1時間後 日本 春日部 野原家
ニュース「先ほど、アメリカ、シャンプレーン湖に謎のマシーンらしき物が目撃したとのニュースが入りました。」
ひろし「マシーン? なんだそりゃ?」
しんのすけ「オラ、アクション仮面見たい〜!」
ひろし「ちょっと待て。」
ニュース「情報によりますと、昨日午前4時ごろ、アメリカ、シャンプレーン湖に
謎のマシーンが何十体か出現し、近くの町、サラトガ、タイコンデロガ、オールバニーを襲ったと言われています。
、あた、周辺の町には、避難警報が出されており、進路は、カナダの首都、オタワ
アメリカのニューヨーク、ボストン、シカゴ、デトロイトなどの大都市に向かって
おります。」
ひろし「シャンプレーンて、隕石が落ちた所じゃん!」
しんのすけ「アクション仮面〜!」
ひろし「世界各地でも落ちてるから・・・もしかして・・・」
ドドーーーン!!!
ひろし「うわ!」
しんのすけ「地震?」
みさえ「大変よあなた!」
ひろし「なんだ?みさえ」
しんのすけ「化粧途中の母ちゃん怖い!!!」
みさえ「ほっといて!!!今なんか山の方に隕石みたいなのが落ちてきたの!」
ひろし「えっ!」
ひろしは悪い予感がした。

隕石が落ちたかすかべ山のほうへみんなが集まってくる。
町人「なんだこれは?」
しんちゃんたちは来た。
しんのすけ「おお!大きい!」
みさえ「ダメよ!近づいちゃあ!」
ひろし「やな予感が・・」
風間「あっ、しんのすけ」
しんのすけ「おっ風間くん!来てたのか?」
ネネ「へんな音したから来てるの」
マサオ「なんだろう・・・」
ボー「・・・・もしかして」
その時!
ゴゴゴゴゴゴ・・・・
マサオ「何!?」
ウィーーーーーン!
みんな「わあ!」
隕石はシャンプレーンに出てきた同じマシーン!
しんのすけ「あの顔・・・見たことあるような・・・」
みさえ「あなた・・・」
ひろし「ああ・・・間違いない!!」
春日部防衛隊「わあ・・・なにこれ?」
ウィーーーン!
みんな「うわーーー!!!」
マシーンはみんなを襲った!
ひろしの悪い予感が的中いた!

「うわー逃げろー!」
マシーンはみんなを襲った!
ひろし「しんのすけ!早く逃げるぞ!」
しんのすけ「ブ・ラジャー!」
みさえ「その前に、家に戻って、バーゲンで買った激安バッグを、
持ってかなくちゃ!」(50000円が9900円の超激安バッグ)
ひろし「んなもん置いてけ!」
しんのすけ「みんな!こっちだゾ!」
風間「みんな、行こう!」
春日部防衛隊「うん!」
マサオ「こわいよ〜!」
ネネ「泣くな!!!!!ピーピーわめくんじゃねーーーー!!!!!!!」
ボー「ネネちゃん。!マーク入れすぎ。」
春日部を破壊しながら進むマシーン
春日部書店では、
(ブロックサインで会話」
中村「店長、逃げましょう!」
店長「店を捨てるわけには、いかん!」
中村「じゃあ、さようなら。」
店長「なら私も、逃げる!」
またずれ荘
四郎「早く逃げましょう!」
優「そうよ!マシーンが来るわ!」
大家「このアパートを離れるわけにはいかん!」
厚子「マジ危ないよ!早く!」
アツミ「ママ早く!」
春日部駅前
ヨシリン「ミッチー!早く逃げよう!」
ミッチー「ええ!避難して、ばらばらになっても愛してるわ!」
ヨシリン「だから手をつないで逃げよう!」
ミッチー「ええ!逃げましょう!」
メゾン黒トカゲ
忍「あのマシーンは私が倒す!」
ななこ「だめよ歯が立たないわよ!あの大きさじゃあ!」
四十郎「そうだ!早く逃げよう!」
しんのすけたちは、春日部山に逃げた。
ひろし「マシーンはあっち行ったか。」
みさえ「あっちに小屋があるわ!」
しんのすけ「ここで、様子見したら?」
風間「気づきにくいから、しんのすけの意見に同意だ!」
春日部防衛隊「うん!」
ひろし「よし!ここでマシーンの様子見だ!」
みんなは小屋で様子を見ることに・・・

小屋にはいったしんちゃんたち。
ひろし「あの顔はもしかして・・・」
みさえ「ええ!」
しんのすけ「ハイグレ魔王!」
地球、小笠原諸島、8000メートル上空、宇宙船内
ハイグレ魔王「オーーーホッホ!またやってきたわよ!」
部下1「この世界に来たのは初めてです!」
ハイグレ魔王「ワープする機械「ハイグレワープ」で来たからね・・・今日は全力で侵略よ!で、今の状況は?」
部下1「今、地球人15億人はハイグレ人にしました!」
ハイグレ魔王「今日は最低でも20億よ!」
部下1「はっ!分かりました!」
ハイグレ魔王「アクション仮面・・・負けないわよ・・・!」
そして・・しんちゃんたちに危機が・・・!

しんちゃんたちが隠れてる小屋
ゴゴゴゴゴ・・・
ひろし「なんだ?」
みさえ「あなた、あれ!」
遠いところにある窓から、カメラみたいなのがあった。
カメラ「カシャカシャ・・・・・」
ひろし「どうやら小屋に誰かいないか探してるみたいだ・・・隠れて見つからないようにするんだ!」
みんな「はーい・・・(小声)」
カメラ「カシャカシャ・・・」
ひろし「こっち来た!ここに隠れろ!」
みんなは、壁に隠れた。
カメラ「カシャカシャ・・・・」
カメラは出て行った・・・
風間「でたみたい。」
マサオ「怖かった〜」
しんのすけ「あれ何?」
ひろし「え?」
しんのすけの指指す方に、カメラが!
みさえ「大変!早く隠れないと!」
みんなはすぐに近くの影に隠れた!
ひろし「しんのすけは?」
みさえ「あそこ・・・」
しんのすけは、くまのぬいぐるみの中に隠れた。
しんのすけ「暑いぞ〜」
カメラ「カシャカシャ・・・・」
カメラはぬいぐるみを見ている。
カメラ「カシャカシャカシャカシャ・・・・・・」
みんな「しんのすけ・・・我慢して!」

しんちゃん「きついぞ・・・」
カメラ「カシャカシャ・・・」
カメラ(心の中)「・・・怪しいような怪しくないような・・・まいっか。」
カメラは引き下がる。
マシーンは去った。
マシーン「ガシャンガシャン・・・」
ひろし「去ったみたいだ。」
みんな「よかった〜」
しんのすけ「暑かったゾ〜」
みんなは外を出る。
みんな「・・・・」
みんなは口から言葉が出ない。
春日部は焼け野原のようになっていたからだ・・・
各地で炎が燃え、焼けた家の残骸、倒れそうな電柱・・・
まるで、空襲の跡のようだった・・・

そして、それ以後、しんのすけたちは東京へ・・・
なんとか無事だったシロもつれていった。 東京・港区
しんのすけ「誰もいないゾ・・・」
シロ「クゥ〜ン・・・」
みさえ「こうゆうの・・・なんていうのかしら・・・?」
ひろし「ゴーストタウンか?」
みさえ「そうよ!それ!」
風間「何百万人もいる東京にきたのに誰もいないなんて・・・」
ネネ「ネネ怖いわ・・・」
マサオ「こわいよーーーー!!」
ネネ「うるさーーーーーーーーーい!!!オニギリ!!!!」
マサオ「ひーーー!!!ネネちゃんも怖い!!!」
風間「まあまあ・・・」
ボー「ゴーストタウン・・・日本の長崎県の端島もゴーストタウン・・・」
ひろし「日本にもあるのか・・・怖いな・・・」
ゴゴゴゴゴ・・・・・
みんな「?」
風間「なに?あれ?」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・
風間君が指さした方には、大きな宇宙船が!
ひろし「なんて大きさだ・・・!やっぱりアイツか・・・」
しんのすけ「・・・ハイグレ魔王の宇宙船!」
みさえ「わたしたちの世界に来るなんて・・・」
シロ「ウウ〜〜・・」
風間「知ってるんですか?」
しんのすけ「知ってるゾ!悪いやつだゾ!」
ひろし「今度は俺たちがやっつけるぞ!」
みさえ「ええ!世界を平和にしましょ!」
ひまわり「たや!」
シロ「アン!」
風間「よく分からないけど・・・協力します!」
ネネ「わたしたちも行くわ!」
マサオ「みんなでやっつけよう!」
ボー「みんなで協力すれば勝てる!」
しんのすけ「よっしゃー!野原一家アンド〜春日部防衛隊ーーー」
みんな「ファイヤーーー!!!」
みんなは、ハイグレ魔王を倒すため、今、立ち上がる!

ハイグレ魔王の宇宙船は、東京タワー上空で止まり、長いはしごを出して止まった。
ひろし「なんでとまったんだ?」
みさえ「こっちにこい・・・とか?」
春日部防衛隊「なら、行くぞ!」
ひろし「考えてる場合じゃねえ!いくか!」
みんな「オーーーーー!!!」
宇宙船内
部下「ここで止まり、はしごを出したら、敵が進入するかもしれませんが・・・」
ハイグレ魔王「あの坊主たちが私を倒したいなら、すぐに来るわ。いずれ倒さないと
いけないから、今倒すわ。」
部下「・・・ハイ・・・そうですか・・・」
東京タワー真下
ひろし「ここを上るのか・・・」
みさえ「高い・・・」
しんのすけ「とうちゃん!かあちゃん!」
ひまわり「たやや!」
シロ「キャンキャン!」
ひろし「とまってる場合じゃないな!行くぞ!」
みんな「オーーー!!!」
3分後
大展望台
風間「ようやく展望台ですね・・・」
ボー「まだまだ先・・・」
マサオ「休まず以下ないと・・・」
ネネ「そうね・・・」
しんのすけ「行くぞ!」
みんな「オーーーー!!!」
7分後 大展望台・特別展望台中間
みさえ「結構疲れるわ・・・オトナ帝国のときみたい・・・」
ひろし「疲れるのはわかる!だが、地球があぶないから、休む暇はないんだ!」
しんのすけ「とうちゃん!かっこいい!」
ひろし「ふっ、まあな!」
しんのすけ「足くさいけど・・・」
ひろし「るせえ!早く行くぞ!」
みんな「はーい!」
7分後 特別展望台
みさえ「この上にはしごがあるわ・・・」
ひろし「よし!のりこむぞ!」
しんのすけ「おっしゃー!!春日部防衛隊ア〜ンド野原一家・・・」
春日部防衛隊・野原一家「ファイヤーーー!!!!!」
宇宙船
部下「やつら、乗り込んできます!」
ハイグレ魔王「ふっふっふっ・・・かかって来なさい・・・地獄をみせるわよ!」
そのころ、同じ時間にあの男も動いていた・・・



宇宙船内
ひろし「ここか・・・」
しんのすけ「真っすぐいったら?」
風間「大丈夫・・・かな?」
す・る・と!
ウォーーーーーン!!
みさえ「な・・・何!?」
ひまわり「???」
シロ「ク〜〜〜ン・・・!」
気がつくと・・・
しんのすけ「・・・部屋・・・だゾ」
ひろし「広いな・・・」
マサオ「あ・・・あれは?」
みんな「?」
マサオが指指す方には・・・・!
??????「オーーーホッホッホッホ!!!」
しんのすけ「お前は!」
??????「久しぶりね・・・!」
しんのすけ「誰?」
ずっこけ〜〜〜〜!!!!!
??????「私よ!ハイグレ魔王よ!」
しんのすけ「あぁ〜・・・」
ハイグレ魔王「思いだしたようね・・・!さっきまでの??????は私よ!
?の数は、私の名前の文字の数だから!」
ひろし「だからって・・・?は多すぎ・・・」
ハイグレ魔王「うるさーーーい!?が多こうが私の勝手でしょ!」
ネネ「それじゃあ、文字化けおこるかも?」
マサオ「そんなに?が多ければ・・・」
ハイグレ魔王「あーーーもう話ずれてる!本題いくわよ!
久しぶりね・・・しんちゃん・・・」
しんのすけ「おまえはハイグレ魔王!」
ひろし(のりのりだ・・・さっきの話はなかったことにしよう・・・)
「おまえが地球征服しようとしてるんだな!」
ハイグレ魔王「その通り!地球人はすべて私の部下するわ!」
みさえ「そうはさせないわ!」
しんのすけ「行くぞ!春日部防衛隊アンド野原一家・・・」
みんな「ファイヤーーー!!!」
みんな「ウオーーーーー!!!!!」
ハイグレ魔王は、手のひらをしんのすけたちに向ける。
ハイグレ魔王「ドーーーン!」
ブァーーーン!!
みんな「うわ!」
みんあは、数十メートル吹き飛ばされた!
ドーーーン!!
ボー「いたた・・・」
風間「つ・・・強い・・・!!」
ひまわり「う・・・」
シロ「くう〜ん」
ひろし「うわ!肩が・・・」
みさえ「私も・・ちょっとボキッ・・・て」
ネネ「こんなに強いと・・・」
マサオ「か・・・勝てないよ・・・」
ハイグレ魔王「オーーホッホッホ!今の私は無敵よ!何をしても無駄!」
しんのすけ「オラ!あきらめない!」
ハイグレ魔王「威勢はいいわね・・・でもこれで終わりよ!」
???「待て!」
ハイグレ魔王「!その声は・・・!」
みんな「あ・・・!」
しんのすけ「アクション仮面!」
何故アクション仮面がここに!?



しんのすけ「アクション仮面!どうしてここに?」
アクション仮面「東京で生存者を探していたら、あの宇宙船を見つけたんだ。
形からしてハイグレ魔王の宇宙船だから、すぐに乗り込んだのさ。」
風間「ア・・・アクション仮面・・・」
マサオ「ほ・・・本物?」
しんのすけ「本物だゾ!」
風・マ「えーーー!!!」
ネネ「アクション仮面て本当にいたんだ・・・!」
ボー「テレビの中のアクション仮面は・・・本物ってこと?」
しんのすけ「そうゆーことだゾ!」
アクション仮面「さあ、ハイグレ魔王!地球侵略はやめろ!」
ハイグレ魔王「やれやれ・・・仕方ないわね・・・前と同じ剣で勝負よ!
前よりグレートアップしたからね!」
アクション仮面「望むところだ!みんな!ここはわたしがやるから、みんなは見ていてくれ!」
ひろし「お・・・おう!」
みさえ「分かったわ!」
ひまわり「たや!」
シロ「アン!」
春日部防衛隊「わかった!」
しんのすけ「オラ、アクション仮面の邪魔はしないゾ!」
アクション仮面「ああ、そうしてくれ。前言ったことを覚えてるのかい?」
しんのすけ「ほい!券で勝負するときは、邪魔はしないゾ!」
アクション仮面「しんのすけくん、券じゃなくて剣だよ。」
しんのすけ「お〜!そうともゆ〜」
アクション仮面「まあ、覚えておいてよかったよ。さあ、みんな、下がって。」
ハイグレ魔王は腰にある剣を持つ・・・
ハイグレ魔王「さあ、準備はいい?」
アクション仮面も、アクションソードを持つ・・・
アクション仮面「ああ・・・」
みんな「ごく・・・・」
みんなは、かたずを飲む・・・
そして・・・
ハイグレ魔王「やあああ!!!」
アクション仮面「とおお!!!」
人類の運命を決まる戦いが・・・今、始まる!



カキン!
剣と剣はぶつかった!
ハイグレ魔王「前より腕があがったわね!」
アクション仮面「そっちもね。」
ハイグレ魔王「やあ!」
アクション仮面「でやあああ!」
カキン!カキン!
剣と剣がぶつかり合って10分
アクション仮面「はあ・・・はあ・・・」
ハイグレ魔王「体力の限界?とう!」
アクション仮面「ぐわ!」
ハイグレ魔王「それ!そら!」
アクション仮面「ぐわ!」
バキ!バキ!
ひろし「アクション仮面・・・」
しんのすけ「アクション仮面がんばれー!!!」
風間「がんばれー!!!」
マサオ「がんばって!アクション仮面!!!」
ネネ「がんばってーーー!!!」
ボー「がんばれ!アクション仮面!」
みさえ「がんばって!アクション仮面!!!がんばって!」
ひろし「がんばるんだ!アクション仮面!!!」
ひまわり「たーたって!たたたーたたー!」
シロ「アンアンアン!」
しんのすけ「ひまわりもシロもがんばってって、いってるゾ!」
ひろし「よし!みんなで応援するぞ!!」
みんな「オーー!!!! がんばれーーー!!!!!アクション仮面!!!!!」
アクション仮面「おお!体に力がみなぎってきた!」
ハイグレ魔王「な・・・何!?」
みんな「がんばれー!!!!!アクション仮面!!!!!がんばれー!!!!!」
アクション仮面「行くぞ!アクション!友情!スーパーー!ソーーード!!!」
ばし!!!!!!!
ハイグレ魔王「ぐわあああーーーー!!!!!」
ドカーーーン!!!
みんな「やったーーー!!!」
ハイグレ魔王「ま・・・負けたわ・・・」
アクション仮面「ハイグレ魔王。負けることはくやしいことじゃあない。
これを教訓にし、自分をもっと強くすることができる。それが、負け、だ。」
ハイグレ魔王「アクション仮面・・・
わかったわ、あなたのこと・・・ほれちゃったわ!次は絶対あなたに勝つわ!
次来るときは、地球征服じゃなくて、ちゃんとあなたに会って決闘するわ!」
アクション仮面「ああ!」
ひろし「これで、一件落着・・・だな!」
みんな「うん!」
そして・・・ハイグレ魔王はポッドでハイグレしている地球人や破壊した町を、
元通りにし、ハイグレワープで去った。
春日部 春日部書店
中村「やっと再開できますね!」
店長「ああ、あの子(しんのすけ)がこなければいいけど・・・」
またずれ荘
大家「本当にそっくりだ!」
四郎「また、アルバイト生活ができる!」
厚子「これでまた住めるーーー!」
アツミ「るーー!」
春日部駅前
ヨシリン「ミッチーーー!!!」
ミッチー「ヨシリンーーー!!!」
メゾン黒トカゲ
ななこ「なつかしいわね!」
忍「また住めるわ!」
四十郎「小説を書かなければ・・・!」
野原家
ミミ子「それじゃあ・・・ありがとう!」
アクション仮面「それじゃあ・・・さよなら!」
アクション仮面は、ミミ子が出したワープする穴にはいった。
みんな「ばいばーーーい!」
みんなは手を振って言った。
風間「本当に・・・これでよかったのかな?」
ネネ「みんな軍のおかげって言われてるけど?」
ボー「これで・・・いい!そのほうが・・・別世界のことが・・・知れ渡らない。」
マサオ「そのことみんな聞いたら、マスコミが僕たちのところへ来て、大変だよ!」
風間「うん・・・そうだね!」
ネネ「そうよね!」
みさえ「それじゃあ、夕飯のしたくしないと!」
ひろし「これで、また、世界に平和が来たな・・・!」
ひまわり「たたった!たたった!(よかったよかった!・・・と言ってる。」
シロ「キャン!ク〜〜〜ン・・・(休んでる。)
しんのすけ「これで、でめたし!でめたし!」


             END

小説トップに戻る

トップページに戻る