トップ小説作成者・東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線 直通 中目黒行きさん


これは、「いきなり!黄金伝説の」の無人島生活をクレヨンしんちゃん版でお送りします。
一緒にドラえもんメンバーも一緒です(大山さんバージョンと水田わさびさんバージョンです)。
ちなみに15人でやります。
5人は春日部防衛隊メンバーです。

続きを書きます。
以前に書いていましたが、僕の兄貴が消してしまったので今書きます。
以前に作っていた内容と本日の内容は編集します。
夏休みのある日の8月の木曜日
テレビ朝日 午後5時
テレビ朝日内にあるココリコさんの楽屋。
しんのすけ「実はココリコさんに言いたいことがあるぞ。」
ココリコさん「何?」
しんのすけ「実はオラと春日部防衛隊とみんなとドラえもんの10人メンバー(ドラえもん(大山さん・水田さん版)、のび太(小原さん・大原さん版)、静香(野村さん・かかずさん版)、ジャイアン(たてかべさん・木村さん版)、スネ夫(肝付さん・関さん版))と一緒に無人島で2泊3日生活するぞ。」
ココリコさん「急に自ら!?」
しんのすけ「そうだぞ。」
遠藤さん「しかし、春日部防衛隊のみんなは大丈夫なの?」
しんのすけ「許可を取ったけど、ドラえもんのみんなと許可は取ってないぞ。」
ココリコさん「許可取ってない!?」
田中さん「許可取ってないと春日部防衛隊だけの無人島生活2泊3日になっちゃうよ!」
しんのすけ「紙に書いてお願いしておくぞ。」
ココリコさん「それで大丈夫かな?」
ココリコさんは不安そうに言った。
しんのすけは手紙を書いてココリコさんの楽屋を出た。
遠藤さん「で、今日の「いきなり!黄金伝説」の最後に発表するか?」
田中さん「仕方ないからやるか。」
ココリコさんは番組で紹介することにした。
しんのすけはドラえもんメンバー(大山さん側)の楽屋に行った。
しんのすけ「今は「スーパーJチャンネル」の収録でいないから、手紙を置いておくぞ。」
続いてしんのすけはドラえもんメンバー(水田さん側)の楽屋に行った。
しんのすけ「まだ来てないうちに手紙を置いておくぞ。」
しんのすけは今日のドラえもんメンバーの収録日課を知っていた。
しかし、今日のことであって明日のことについては知らない(ドラえもんメンバーは以前から知ってる)。
ここでドラえもんメンバーの今日の収録番組
ドラえもんメンバー(大山さん側)「スーパーJチャンネル」 ドラえもんメンバー(水田さん側)「報道ステーション」
明日の収録番組
ドラえもんメンバー(大山さん側)「報道ステーション」
ドラえもんメンバー(水田さん側)「スーパーJチャンネル」
ドラえもんメンバーは春日部防衛隊と無人島で2泊3日の生活はできるのか!?
今日はここまでです。

続きです。
「スーパーJチャンネル」の生放送が終了して、楽屋に戻るドラえもんメンバー(大山さん側)。
ドラえもん(大山さん)「いやー、生放送だから緊張した。」
のび太(小原さん)「本当だね。」
静香(野村さん)「明日は「報道ステーション」の生中継もあるわね。」
ジャイアン(たてかべさん)「2日連続で報道番組の生中継か。」
スネ夫(肝付さん)「久しぶりのテレビ朝日ドラえもん初代メンバーがテレビの前の皆さんに姿を見せたいと言うのが、テレビ朝日関係者からお願いだったんだし、仕方がないよ。」
そして、楽屋のドアを開けて、ドラえもん(大山さん)がテーブルの上を見た(楽屋の電気は「スーパーJチャンネル」の生中継に行くときから点けています)。
ドラえもん(大山さん)「手紙?」
ドラえもん(大山さん)が手紙を開いて、内容を5人で見た。
ドラえもん(大山さん)「えっ!?急に僕達を無人島生活2泊3日に招待状!?」
のび太(小原さん)「そんな、急に!」
静香(野村さん)「だって、明日は「報道ステーション」の生中継日だし!」
ジャイアン(たてかべさん)「俺達の予定も考えずに!」
スネ夫(肝付さん)「そりゃあ、確かにそうだけど。しんちゃんはまだ5歳だし、許してあげようよ。」
ジャイアン(たてかべさん)「仕方がないな。」
ドラえもん(大山さん)「んー、明日から出発か。」
のび太(小原さん)「その時間はまだ、テレビ朝日にはいないし。」
静香(野村さん)「スケジュールはしっかり、行わないと。」
ジャイアン(たてかべさん)「仕方がないから、出演はなしだな。」
スネ夫(肝付さん)「そうするしかないね。」 ドラえもんメンバー(大山さん側)は楽屋のテレビをつけて、「いきなり!黄金伝説」を見た。
そして、番組終了後の場面で「緊急告知」のお知らせがでた。
なんとそれは、クレヨンしんちゃんメンバー・ドラえもんメンバー(大山さん側・水田さん側)で行う、無人島生活2泊3日のお知らせだった。
ドラえもん(大山さん)「どうして、番組でお知らせなんかしてるの!?」
のび太(小原さん)「もしかして、しんちゃんがココリコさんに言ったんじゃない?」
静香(野村さん)「それかもしれないわね。」
ジャイアン(たてかべさん)「どうしたらいいんだ!」
スネ夫(肝付さん)「さっぱり、分からないよ!」
申し訳ありませんが、本日はここまでです。
続きはまた。
この小説では「いきなり!黄金伝説」は生撮影となっております。

続きです。
野原家
しんのすけは晩ご飯を食べていたときに「いきなり!黄金伝説」を見ていた。
しんのすけ「ほー、ココリコさんがお知らせを発表してくれたゾ。」
みさえ「でも、気をつけなさいよ。」
ひろし「無人島だから、みんなで協力してやるんだぜ。」
しんのすけ「ほーい。」
テレビ朝日 ドラえもん(大山さん側)の楽屋
ドラえもん(大山さん)「明日、しんちゃん達に行けない事を言っておこう。」
のび太(小原さん)「そうするしかないね。」
静香(野村さん)「今から電話してもいいと思うけど。」
ジャイアン(たてかべさん)「ドラえもん、携帯持ってるだろ。しんのすけの家に電話しろよ。」
スネ夫(肝付さん)「しんちゃんの家の番号ぐらい、入力してあるでしょ?」
ドラえもん(大山さん)「僕は携帯持ってるけど、しんちゃんの家の番号はないよ。」
4人「えっ!?」
のび太(小原さん)「何でなの!?」
ドラえもん(大山さん)「だって、僕、しんちゃんと会う機会なかったから。」
静香(野村さん)「仕方がないわね。」
ジャイアン(たてかべさん)「しょうがないか。」
スネ夫(肝付さん)「明日、言うしかないね。」
本日はここまでです。
では、次回。

続きです。
明日、動向不可能になったドラえもんメンバー(大山さん側)は楽屋で少し遅めの夕食を食べていた。
ドラえもん(大山さん)「今日はテレビ朝日の楽屋で泊まりだから、明日のお昼に、しんちゃんに言うことにしよう。」
のび太(小原さん)「そうだよね。」
静香(野村さん)「でも、本当に何で急に?」
ジャイアン(たてかべさん)「それがよく分かんないんだよなー。」
スネ夫(肝付さん)「何か気になる。」
そして、夕食を食べ終わったドラえもんメンバー達(大山さん側)は少し仮眠をとることにした。
そして、午後9時00分にドラえもんメンバー(水田さん側)がテレビ朝日の楽屋を歩いていた。
ドラえもん(水田さん)「夜の番組出演だから、みんな眠くなるかも知れないけど、頑張ろう。」
のび太(大原さん)「うん、頑張るよ。」
静香(かかずさん)「「午後9時45分までにはスタジオに来て」と、言っていたわ。」
ジャイアン(木村さん)「夜の報道番組にゲスト出演か。」
スネ夫(関さん)「そう言えば、先輩メンバー(大山さん側)の方も今日は「スーパーJチャンネル」に出演だったよ。」
ドラえもん(水田さん)「そう言えば、先輩が言っていたね。」
そして、楽屋に入った。
ドラえもん(水田さん)「んっ?」
ドラえもん(水田さん)がテーブルの上にあった、手紙を見つけて、内容を見た。
ドラえもん(水田さん)「んっ!?えー!」
のび太(大原さん)「どうしたの!ドラえもん!?」
ドラえもん(水田さん)「しんちゃんから無人島生活の手紙が届いてた!」
のび太(大原さん)「えっ!ちょっと見せて!」
ドラえもん(水田さん)は、のびた(大原さん)に手紙を渡した。
のび太(大原さん)「えー!明日出発!?」
静香(かかずさん)「急に言われても!」
ジャイアン(木村さん)「だってよ、明日は「スーパーJチャンネル」の出演日だぜ!」
スネ夫(関さん)「行けるわけないよ!」
ドラえもんメンバー(水田さん側)は、びっくりして大声を出してしまった。
続きは、また。
今回は、しんちゃんの出ている場面はありませんでしたが、次回の話で出す予定です。

続きです。
野原家
しんちゃん「明日の準備をして、お風呂に入って寝よう。えーと、明日は風間君、ネネちゃん、マサオ君、ボーちゃんと春日部駅で待ち合わせして、日比谷線直通の伊勢崎線に乗って、六本木駅下車して、テレビ朝日でドラえもんメンバー(大山さん側・水田さん側)と合流にするゾ。」
注意事項
しんのすけは夕食後に春日部防衛隊メンバーに待ち合わせ場所の電話をしましたので、安心して下さい。
引き続き、本編へ。
そして、必要な物の準備が終わった。
しんのすけ「さーて、お風呂に入るぞ。」
しんのすけはお風呂に入った。
テレビ朝日のドラえもんメンバー(水田さん側)の楽屋
ドラえもん(水田さん)「はっきり、「断る」って、言うしかないよ!」
のび太(大原さん)「そうだよ!」
静香(かかずさん)「スケジュールのほうが大切よ!」
ジャイアン(木村さん)「だいたい、何で一緒に参加なんだよ!」
スネ夫(関さん)「手紙でお願いしたって、こっちのスケジュールを知らないと参加できないじゃん!」
その時、楽屋のドアが鳴った。
ドアのノック「コンコン。」
ドラえもん(水田さん)「大声出したから、苦情かな?」
ドラえもん(水田さん)がドアを開けたら、ドラえもんメンバー(大山さん側)がドアをノックしていた。
ドラえもん(大山さん)「どうしたの?大声出して。」
ドラえもん(水田さん)「あっ、先輩の皆さん。」
ドラえもん(大山さん)「大声が聞こえたから、来てみたんだ。」
実はドラえもんメンバー(大山さん側)午後9時頃まで仮眠をしていて、その後に再び、しんのすけの手紙の件で話し合っていた時に、ドラえもんメンバー(水田さん側)の大声を聞いて、楽屋に来た。
ドラえもん(水田さん)「実は、大声を出しちゃった理由は、しんちゃんからの手紙でして。」
ドラえもん(大山さん)「後輩の皆のところにも無人島生活2泊3日の手紙が届いたの?」
ドラえもん(水田さん)「そうですが、先輩方のところにも?」
ドラえもん(大山さん)「そうだよ。」
ドラえもん(水田さん)「じゃあ、ドラえもんメンバー全員(大山さん側・水田さん側)に届いたんですね。」
ドラえもん(大山さん)「それに「いきなり!黄金伝説」の最後の場面で、しんちゃん達(春日部防衛隊メンバー)と僕達(ドラえもんメンバー(大山さん側・水田さん側))が参加する無人島生活2泊3日のお知らせが出てたよ。」
ドラえもん(水田さん)「僕らに許可なしでお知らせしないでほしいですよ。」
ドラえもん(大山さん)「そうだよね。」
ドラえもん(水田さん)「とりあえず、中に入ってください。「報道ステーション」の生放送まで、しばらくは時間がありますので、一緒に話し合いでも。」
ドラえもん(大山さん)「じゃあ、ありがとう。」
ドラえもん(水田さん)「いいえ、別に。」
ドラえもんメンバー(大山さん側)はドラえもんメンバー(水田さん側)の楽屋に入った。
そして、椅子に座って、話し合いを始めた。
ドラえもん(大山さん)「じゃあ、話し合いを始めるよ。明日、僕ら(ドラえもんメンバー(大山さん側))は「報道ステーション」の生放送で、後輩の皆(ドラえもんメンバー(水田さん側))は?」
ドラえもん(水田さん)「明日は「スーパーJチャンネル」の生放送です。」
ドラえもん(大山さん)「こうなると全員(ドラえもんメンバー(大山さん側・水田さん側))は動向不可能だね。」
のび太(小原さん)「ねぇ、ドラえもん。1日遅れての参加は無理かな?」
ドラえもん(大山さん)「1日遅れての参加?」
のび太(小原さん)「前によゐこの濱口さんがタカアンドトシさんに無人島生活2泊3日でお願いしたときにタカアンドトシさんの参加は無理だったけど、番組の収録が終わった後に無人島へ行って、濱口さんと無人島生活したじゃん。」
注意事項
のび太(小原さん)が言っているよゐこの濱口さんとタカトシ(タカアンドトシの略)の無人島生活2泊3日とは題名のほうです。内容のほうではありません。内容には3泊4日になってしまいましたが、のび太(小原さん)が言っているのは内容の方なので勘違いしないでください。
引き続き、本編へ。
ドラえもん(大山さん)「そう言えば、そんな事があったね。」
のび太(小原さん)「だから、1日遅れてだけど、しんちゃん達(春日部防衛隊メンバー)と無人島で2泊3日生活しようよ。」
静香(野村さん)「そうしましょうよ。」
ジャイアン(たてかべさん)「のび太、いい意見言ったな。」
スネ夫(肝付さん)「後輩の皆(ドラえもんメンバー(水田さん側))、賛成?」
ドラえもん(水田さん)「賛成です。」
のび太(大原さん)「僕も賛成です。」
静香(かかずさん)「あたしも賛成します。」
ジャイアン(木村さん)「俺も。」
スネ夫(関さん)「僕も。」
ドラえもん(大山さん)「じゃあ、僕も賛成して、1日遅れで2泊3日無人島生活に参加しよう。話し合いは以上。」
そして、話し合いは終わった。
ドラえもん(水田さん)「じゃあ、僕らは「報道ステーション」の生放送に出演しに行ってきます。」
ドラえもん(大山さん)「じゃあ、僕らは寝るから。」
ドラえもん(水田さん)「お休みなさい。」
ドラえもんメンバー(大山さん側)は楽屋に戻り、寝ることして、ドラえもんメンバー(水田さん側)は「報道ステーション」に出演しに行った。
野原家
結構、長い入浴だった、しんのすけは寝ようとしていた。
しんのすけ「明日は午前7時起きにするゾ。」
しんのすけは布団に入り、寝た。
しんのすけ「グーグーグー。」
以上、ここまでです。
次回をお楽しみに。

更新です。
生放送の報道ステーションスタジオ
古舘さん「さぁ、今日の報道ステーションにはテレビ朝日の新ドラえもんメンバーの皆さんが特別出演しております。では、新ドラえもんメンバーの皆さん、挨拶を。」
新ドラえもんメンバー「報道ステーションご覧の皆さん、こんばんは!」
ドラえもん(水田さん)「どうも、ドラえもんです。」
のび太(大原さん)「こんばんは、野比のび太です。」
静香(かかずさん)「こんばんは、源静香です。」
ジャイアン(木村さん)「皆さんどうも、ジャイアンです。本名は剛田武です。」
スネ夫(関さん)「こんばんは、骨川スネ夫です。」
古舘さん「今回は夏休みだと言うことで、出演させてもらっております。今日の報道では新ドラえもんメンバーの方々にも報道内容を読んでもらうんです。」
ドラえもん(水田さん)「最初は僕からで最後にスネ夫君に読んでもらいます。スネ夫君に読んでもらったあとは古舘さん、河野さんに読んでもらいます。古舘さん、河野さん、よろしくお願いします。」
古舘さん・河野アナ「よろしく、お願いします。」
この生放送を初代ドラえもんメンバーは、まだ寝ないで見ていた。
ドラえもん(大山さん)「せっかくだし、見ておこう。」
のび太(小原さん)「うん。」
静香(野村さん)「後輩の皆の頑張りを見てみましょう。」
ジャイアン(たてかべさん)「別に明日も午後から番組出演だからな。」
スネ夫(肝付さん)「明日はこの番組に。」
報道ステーションの生放送部分は申し訳ありませんが省略です。
古舘さん「と言う訳で、今日の報道ステーションは以上です。新ドラえもんメンバーの皆さん、ありがとうございました。」
新ドラえもんメンバー「ありがとうございました。」
古舘さん「明日の報道ステーションにはテレビ朝日初代のドラえもんメンバーの皆さんが出演されます。では、また明日。」
そして、23時08分頃、報道ステーションの生放送終了。
古舘さん「今日はどうも、ありがとうございました。」
ドラえもん(水田さん)「いいえ。」
のび太(大原さん)「今日は楽しかったですよ。」
静香(かかずさん)「明日はスーパーJチャンネルに出演です。」
ジャイアン(木村さん)「暇があったら、見てください。」
スネ夫(関さん)「では、お休みなさい。」
古舘さん「お休みなさい。」
新ドラえもんメンバーは楽屋へ戻り、寝る準備をした。
初代ドラえもんメンバーは報道ステーションの放送が終わった後、寝た。
ドラえもん(水田さん)「さぁ、明日も頑張ろう。」
のび太(大原さん)「うん。」
静香(かかずさん)「あたしは、シャワー浴びてくるわ。」
ジャイアン(木村さん)「俺は明日でいい。」
スネ夫(関さん)「僕も。」
ドラえもん(水田さん)「じゃあ、僕らは先に寝るから、静香ちゃんはシャワー浴びてきてもいいよ。」
静香(かかずさん)「ありがとう。」
静香(かかずさん)はシャワーを浴びに行った。
新ドラえもんメンバーは布団を敷き、寝た。
そして、10分後。
静香(かかずさん)「ふー、気持ちよかった。それにしても、ドラちゃん達は寝るのが早いわね。とりあえず、あたしも寝ましょ。」
シャワーから戻った静香(かかずさん)も寝た。
そして、朝。
野原家
しんのすけ「おはよう、母ちゃん。」
みさえ「あら、しんのすけ、自分で起きたのね。」
しんのすけ「そうだぞ。今日は無人島へ2泊3日の生活をするんだぞ。」
みさえ「責任感、強くなったわね。」
しんのすけ「オラは別に変わってないと思うぞ。」
みさえ「とりあえず、朝ご飯を食べなさい。」
しんのすけ「ほーい。」
みさえ「返事だけは変わってないわね。」
しんのすけ「いただきます。」
しんのすけは朝ご飯を食べ始めた。
ひろし「みさえ、おはよう。」
みさえ「あなたも起きたの?今日から夏休みでしょ。」
ひろし「目覚まし時計で起きてさ、せっかくだし、朝飯食おうかなって。」
みさえ「あら、そう。」
しんのすけ「父ちゃん、おはよう。」
ひろし「今日の体調は?」
しんのすけ「バッチリだぞ。」
ひろし「そうか。」
しんのすけ「オラは早くご飯を食べないと、電車に間に合わないぞ。」
みさえ「そんなに急がなくても。」
しんのすけ「だって、トイレに行く時間を作らないと。」
みさえ「完全に立派になったわよ、しんのすけ。」
しんのすけ「2泊3日だけだぞ。」
ひろし「そうか。」
みさえ「無人島生活のため、責任感を強くしているのね。」
しんのすけ「そうだぞ。」
そして、10分後。
しんのすけ「ごちそうさま。」
しんのすけは朝ご飯を食べ終わり、食器を流し台に置いた。
しんのすけ「えーと、持ち物の確認。」
しんのすけはリュックの中の持ち物を確認した。
しんのすけ「よし、全部揃ってるぞ。」
ひろし「無人島に気をつけろよ。」
しんのすけ「大丈夫だぞ。よし、トイレに行くぞ。」
そして、しんのすけはトイレに入った。
そして、5分後。
しんのすけ「ふー、すっきりしたぞ。」
しんのすけは洗面所で手を洗い、手を拭いて、リュックを背負った。
しんのすけ「行ってくるぞ。」
みさえ「気をつけてね。」
しんのすけ「ほい。」
ひろし「無事に帰ってこいよ。」
しんのすけ「そりゃあ、当たり前だぞ。」
ひろし「しんのすけ、何かお願いはあるか?」
しんのすけ「今日のスーパーJチャンネルとドラえもんとクレヨンしんちゃんとミュージックステーションを。後はないぞ。」
ひろし「分かったぜ。」
しんのすけ「じゃあ、行ってくるぞ。」
みさえ・ひろし「いってらっしゃい。」
しんのすけ「いってきます。」
しんのすけはドアを開け、春日部駅へ行った。
春日部駅
風間君「僕が一番か。」
最初に風間君が来た。
ネネちゃん「風間君、おはよう。」
風間君「おはよう。」
2番目にネネちゃんが来た。
マサオ君「ネネちゃん、風間君、おはよう。」
風間君・ネネちゃん「おはよう。」
3番目にマサオ君。
ボーちゃん「風間君、ネネちゃん、マサオ君、おはよう。」
3人「おはよう。」
4番目にボーちゃん。
しんのすけ「ごめん、ごめん、オラが最後だぞ。」
4人「おはよう。」
風間君「大丈夫。六本木駅に着くまでの午後12時までは電車で行っても時間はあるから。」
しんのすけ「そうだけど、早く行ったほうがいいと思うぞ。」
風間君「そうだな。」
しんのすけ「よーし、春日部防衛隊、テレビ朝日へ出発!」
4人「おう!」
春日部駅アナウンス「まもなく、1番線に東京メトロ日比谷線直通の中目黒行きが参ります。危ないですから、黄色い線の内側までお待ちください。」
春日部駅員「えー、まもなく、1番線に東武動物公園発の東京メトロ日比谷線直通の中目黒行きの電車が到着いたします。北千住から東京メトロ日比谷線へ直通いたします。東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通電車にお乗りになるお客様はこの電車で北千住駅でお乗換えください。東武伊勢崎線で浅草方面へ行くお客様もこの電車で北千住駅でお乗換えください。また、この電車は東急東横線には直通いたしません。この電車で終点中目黒まで行き、東急東横線にお乗り換えください。えー、1番線お下がりください。」
ネネちゃん「駅員さんのアナウンスが長かったわね。」
風間君「お客さんに詳しく放送してあげているんだから、しょうがないよ。」
ネネちゃん「そうね。」
マサオ君「あっ、東武20000系電車だ。」
しんのすけ「とりあえず、乗るぞ。」
電車のブレーキ音「キー。」
ドアの開き音「プシュー。」
駅の発車ベル「プルルルルル。」
駅アナウンス「1番線、ドアが閉まります。ご注意ください。」
駅員「1番線、ドアが閉まります。駆け込み乗車をせず、次の電車をご利用ください。」
ドアの閉まり音「プシュー。」
電車の出発走行音「ガッタン、ゴトン。ガッタン、ゴトン。ガッタン、ゴトン。」
少しずつ、速度が上がった。
電車の走行音「ガタンゴトン。ガタンゴトン。ガタンゴトン。」
車掌アナウンス「次は一ノ割、一ノ割です。」
しんのすけ「案外空いてるぞ。」
夏休みだと言うことで、通勤客は案外少なかった。
テレビ朝日の楽屋にいる、初代のドラえもんメンバーと新ドラえもんメンバーは起きていた。
初代ドラえもんメンバーの楽屋
ドラえもん(大山さん)「いやー、よく寝た。」
のび太(小原さん)「朝ご飯を食べた後、皆でシャワー浴びに行こう。」
静香(野村さん)「そう言えば、忘れてたわ。」
ジャイアン(たてかべさん)「よーし、最初は朝飯だ。」
スネ夫(肝付さん)「ジャイアンは朝ご飯の時には元気だな。」
初代ドラえもんメンバーは最初に朝飯を食べに行った。
新ドラえもんメンバーの楽屋
ドラえもん(水田さん)「起きたから、シャワー浴びに行こう。」
のび太(大原さん)「そうしよう。」
ジャイアン(木村さん)「今日も番組出演があるから、清潔にしておかねぇーとな。」
スネ夫(関さん)「僕らは先にシャワー浴びてくるから、静香ちゃんは食堂に行ってていいよ。」
静香(かかずさん)「分かったわ。」
ドラえもん(水田さん)のび太(大原さん)ジャイアン(木村さん)スネ夫(関さん)はシャワーを浴びに行き、静香(かかずさん)は食堂に行った。
テレビ朝日の食堂
静香(かかずさん)「いただきます。」
静香(かかずさん)が朝飯を食べ始めてから、5分後に初代ドラえもんメンバーが来た。
ドラえもん(大山さん)「あれっ、後輩の静香ちゃん1人だけだ。」
のび太(小原さん)「何でかな。」
静香(野村さん)「きっと、シャワー浴びに行ってるんじゃない。」
ジャイアン(たてかべさん)「飯貰ったら、行ってみようぜ。」
スネ夫(肝付さん)「そうしよう。」
初代ドラえもんメンバーは朝飯を貰い、静香(かかずさん)のいる席に行った。
ドラえもん(大山さん)「後輩の静香ちゃん、おはよう。」
静香(かかずさん)「あっ、おはようございます。」
のび太(小原さん)「どうしたの、1人で。」
静香(かかずさん)「ドラちゃん(水田さん)、のび太(大原さん)、武さん(木村さん)、スネ夫さん(関さん)はシャワー浴びに行ってますので、その後に来ます。」
静香(野村さん)「そうなの。」
静香(かかずさん)「そうですよ。」
ジャイアン(たてかべさん)「いやー、気になってさ、聞いたんだよ。」
静香(かかずさん)「そうなんですか。」
スネ夫(肝付さん)「まー、ありがとう。」
静香(かかずさん)「いいえ、別に。」
ドラえもん(大山さん)「質問を聞いて、答えてもらったから、僕らもご飯食べよう。」
のび太(小原さん)「そうしよう。」
初代ドラえもんメンバー「いただきます。」
初代ドラえもんメンバーが飯を食べ始めて、5分後にドラえもん(水田さん)、のび太(大原さん)、ジャイアン(木村さん)、スネ夫(関さん)が来た。
ドラえもん(水田さん)「静香ちゃん、お待たせ。」
静香(かかずさん)「あっ、ドラちゃん達。」
ドラえもん(水田さん)「先輩方も、おはようございます。」
初代ドラえもんメンバー「おはよう。」
ドラえもん(水田さん)は初代ドラえもんメンバーに挨拶をし、のび太(大原さん)、ジャイアン(木村さん)、スネ夫(関さん)と一緒に朝飯を貰いに行き、初代ドラえもんメンバーと静香(かかずさん)のいる席に行った。
ドラえもん(水田さん)「いただきます。」
のび太(大原さん)「いただきます。」
ジャイアン(木村さん)「いただきます。」
スネ夫(関さん)「いただきます。」
同時に4人は言った。
ドラえもん(水田さん)「今日は報道ステーションの出演ですね。」
ドラえもん(大山さん)「そうそう。君達はスーパーJチャンネルの出演だね。」
ドラえもん(水田さん)「そうですよ。」
ドラえもん(大山さん)「お互い、頑張ろう。」
ドラえもん(水田さん)「はい。」
のび太(小原さん)「後、しんちゃんに無人島生活2泊3日の事は1日遅れで行くって、言っておこう。」
ドラえもん(大山さん)「そう言えば、そうだったね。」
その時、よゐこの濱口さんが来た。
濱口さん「おう、ドラえもんメンバーじゃねぇーか。」
ドラえもん(水田さん)・のび太(大原さん)「あー、よゐこの濱口さん。」
濱口さん「飯貰ったら、そこに行くからな。」
ドラえもん(水田さん)・のび太(大原さん)「分かりました。」
濱口さんは飯を貰い、ドラえもんメンバーの席に行った。
濱口さん「今日から無人島生活2泊3日に行く日だが、自信はあるのか。」
ドラえもん(水田さん)「自信はありますが、僕らは今日、番組出演で1日遅れで行くことになっています。」
濱口さん「そうなのか。何の番組出演なんだ?」
ドラえもん(水田さん)「僕らはスーパーJチャンネルで。先輩の方は報道ステーションに。」
濱口さん「ドラえもんメンバーも大変だな。」
ドラえもん(水田さん)「別に大丈夫ですよ。」
濱口さん「そうか。」
最初に朝飯を食べ終わったのは静香(かかずさん)だった。
静香(かかずさん)「ごちそうさま。では、お先に。」
静香(野村さん)「分かったわ。」
そして、初代ドラえもんメンバーも朝飯を食べ終えた。
初代ドラえもんメンバー「ごちそうさま。」
ドラえもん(大山さん)「僕らもお先に。」
ドラえもん(水田さん)「分かりました。」
そして、ドラえもん(水田さん)、のび太(大原さん)、ジャイアン(木村さん)、スネ夫(関さん)も朝飯を食べ終えた。
ドラえもん(水田さん)「ごちそうさま。」
のび太(大原さん)「ごちそうさま。」
ジャイアン(木村さん)「ごちそうさま。」
スネ夫(関さん)「ごちそうさま。」
同時に言った。
ドラえもん(水田さん)・のび太(大原さん)「濱口さん、失礼します。」
濱口さん「おう。」
そして、濱口さんも朝飯を食べ終えた。
濱口さん「おばちゃん、ごちそうさま。」
おばちゃん「はいよ。」
濱口さんは食堂を出た。
初代ドラえもんメンバーは楽屋に戻り、タオルを持ち、シャワーを浴びに行った。
そして、10分後。
ドラえもん(大山さん)「気持ちよかった。」
のび太(小原さん)「しんちゃんが来るまでどうする?」
ドラえもん(大山さん)「んー、テレビでも見よう。」
のび太(小原さん)「そうしようか。」
そして、初代ドラえもんメンバーはしんのすけが来るまで、テレビを見た。
新ドラえもんメンバーもしんのすけが来るまで、テレビを見ていた。
では、春日部防衛隊の方へ。
車掌アナウンス「まもなく、北千住、北千住です。JR常磐線、つくばエクスプレス線、東京メトロ千代田線、東武伊勢崎線の浅草方面と東武伊勢崎線の東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通電車はお乗換えです。当電車は北千住より、東京メトロ日比谷線に直通いたします。北千住より東武運転士、車掌と東京メトロ運転士、車掌の交代をいたします。北千住まで担当の東武運転士、車掌は田中運転士と中田車掌でした。」
しんのすけ「いよいよ、北千住から東京メトロ日比谷線に入って、六本木へ行けるぞ。」
電車ブレーキ音「キー。」
ドア開き音「プシュー。」
駅アナウンス「北千住、北千住です。JR線、東京メトロ千代田線、つくばエクスプレス線、東武伊勢崎線はお乗換えです。7番線に到着の電車は中目黒行きです。」
発車ベル「プー。」
駅アナウンス「発車いたします。閉まるドアにご注意ください。」
ドア閉まり音「プシュー。」
電車出発走行音「ガッタン、ゴトン。ガッタン、ゴトン。ガッタン、ゴトン。」
少しずつ、速度が上がり。
電車走行音「ガタンゴトン。ガタンゴトン。ガタンゴトン。」
車掌アナウンス「この電車は東京メトロ日比谷線の中目黒行きです。終点中目黒まで各駅に停車いたします。終点まで中田運転士と田中車掌が担当いたします。次は南千住、南千住です。」
しんのすけ「六本木まではまだ、たくさんの駅があるぞ。」
マサオ君「南千住からは地下に入るから、地上に出るにはエスカレーターかエレベーターで階段を昇るよ。」
しんのすけ「大変だぞ。」
東京メトロ日比谷線の車内風景は省略します。
そして、六本木駅に着く。
車掌アナウンス「まもなく、六本木、六本木です。都営地下鉄大江戸線はお乗換えです。」
しんのすけ「やっと、六本木駅に着いたぞ。」
電車ブレーキ音「キー。」
ドア開き音「プシュー。」
駅アナウンス「六本木、六本木です。都営地下鉄大江戸線はお乗換えです。1番線に到着の電車は中目黒行きです。」
発車ベル「プー。」
駅アナウンス「発車いたします。閉まるドアにご注意ください。」
ドア閉まり音「プシュー。」
電車発車走行音「ガッタン、ゴトン。」
少しずつ、速度が上がり、電車はホームを出た。
しんのすけ「テレビ朝日へ行くぞ!」
4人「おう!」

テレビ朝日の初代ドラえもんメンバーの楽屋
ドラえもん(大山さん)「しんちゃんはいつ来るんだろう?」
のび太(小原さん)「来るとしたら、お昼前かな?」
静香(野村さん)「きっと、そうね。」
ジャイアン(たてかべさん)「もう1回、後輩のメンバーと話しようぜ。出発は何時か?」
スネ夫(肝付さん)「それいいね。」
ドラえもん(大山さん)「じゃあ、そうしよう。」
ドラえもん(大山さん)は後輩メンバーの楽屋へ行って、呼び出して、初代メンバーの楽屋で話し合うことにした。
ドラえもん(大山さん)「ところで、君達は出発は何時?」
ドラえもん(水田さん)「スーパーJチャンネルの放送が終わったら、準備をして、明日の午前5時にはテレビ朝日を出て、港へ行きます。」
ドラえもん(大山さん)「そうなんだ。じゃあ、僕らもその時間で行くよ。話はそれだけだから。」
ドラえもん(水田さん)「分かりました。僕らは失礼します。」
ドラえもん(大山さん)「いいよ。」
ドラえもんメンバー(水田さん側)は自分達の楽屋へ戻った。
それから、しばらくして、30分後に春日部防衛隊がテレビ朝日に到着し、最初にドラえもんメンバー(大山さん側)の楽屋へ行った。ノックをして、ドアを開けた。
しんのすけ「ドラえもん達、お待たせ。」
ドラえもん(大山さん)「あっ、しんちゃんと春日部防衛隊のみんな。」
しんのすけ「今回は春日部防衛隊も参加だぞ。」
ドラえもん(大山さん)「そうなんだ。ちょっと、待ってて、後輩のメンバーも呼んでくる。」
ドラえもん(大山さん)は楽屋を出て、後輩メンバーを呼びに行った。
ドラえもん(水田さん)「やぁ、しんちゃん。」
しんのすけ「新しいドラえもん、待った?」
ドラえもん(水田さん)「別に。」
ドラえもん(大山さん)「それに、急な手紙だったから、驚いたよ。」
のび太(小原さん)「僕らのスケジュールも考えてほしいよ。」
しんのすけ「何で?」
静香(野村さん)「今日は初代メンバーが報道ステーションに出演で後輩メンバーがスーパーJチャンネルに出演する日。」
しんのすけ「全然、知らなかったぞ。」
風間君「何だよ、しんのすけ。ドラえもんメンバーの動向不可能じゃないか。」
ネネちゃん「ちゃんと考えなさいよ。」
ジャイアン(たてかべさん)「怒ることなんかない。」
スネ夫(肝付さん)「今日は無理だけど、明日の朝の午前5時にはテレビ朝日を出て、港へ行くんだ。だから、明日から動向って事。」
風間君「そうなんですか。」
ドラえもん(水田さん)「悪いけど、今日は参加不可能。」
のび太(大原さん)「何かあったら、カメラマンさんの人などに助けてもらってね。」
静香(かかずさん)「明日、必ず行くからね。」
ジャイアン(木村さん)「それまで、今日1日だけ5人で頑張ってくれ。」
スネ夫(関さん)「明日は今日できなかった事をやってあげるから。」
しんのすけ「分かったぞ。」
風間君「それじゃ、明日。」
ネネちゃん「先に行ってるね。」
マサオ君「頑張るよ。」
ボーちゃん「お先に。」
しんのすけ「よーし、今日は春日部防衛隊だけで頑張っていくぞ!春日部防衛隊ファイヤー!」
4人「ファイヤー!」
ドラえもん(大山さん)「気合出ているね。」

春日部防衛隊はドラえもんメンバーに先に行くと言い、テレビ朝日を出た。
しんのすけ「無人島へは漁船で東京湾の港から出発するぞ。」
風間君「しんのすけ、無人島には古い家って、あるのか?」
しんのすけ「古い家のある無人島に選んだぞ。」
風間君「その無人島に伝説はあるのか?」
しんのすけ「伝説は聞いてないぞ。」
風間君「何か、迫力ないな。」
しんのすけ「本当だぞ。」
ネネちゃん「その話は後にして、車で港へ行こうよ。」
2人「はい。」
春日部防衛隊は車に乗り込み、東京湾の港へ向かった。そして、車は港に着き、春日部防衛隊は降りたが、しんのすけは運転手に明日の話をした。
しんのすけ「明日はドラえもんメンバーをこの港に連れてきて、船に乗るように言ってほしいぞ。」
運転手「いいよ。」
しんのすけ「それじゃ、行ってくるぞ。」
運転手「気をつけて、行ってらっしゃい。」
春日部防衛隊を乗せた車はテレビ朝日へ向かった。
しんのすけ「船はこれだぞ。」
マサオ君「港から無人島へ行くまでの迫力がありそう。」
ボーちゃん「何だか、ワクワク。」
ネネちゃん「うん。」
風間君「早速、乗ろう。」
4人「うん。」
春日部防衛隊は船に乗り込んだ。そして、船はエンジンをかけ、港を出港した。
しんのすけ「大海原の無人島へ春日部防衛隊ファイヤー!」
4人「ファイヤー!」
漁師「すごい、元気だなー。」
しんのすけ「オラ達、春日部防衛隊は夏休みを利用して、無人島へ2泊3日生活をするんだぞ。」
漁師「まるでよゐこの濱口さんだな。」
しんのすけ「おう。」
漁師「よーし、全速力で突っ走るぞ!」
しんのすけ「おー、漁師さん、太もも!」
漁師「それを言うなら、太っ腹だろ!」
しんのすけ「そうとも言う!」
船の速度は全速力まで上がった。
しんのすけ「ヤッホー!」
マサオ君「すごく速いー!」
ネネちゃん「迫力あるわー!」
ボーちゃん「さすがに楽しみだよー!」
風間君「うわー、海が広くていい!」
それから、2時間後ぐらいにしんのすけが今回、無人島2泊3日生活をする無人島を見つけた。
しんのすけ「あれが春日部防衛隊が2泊3日生活をする無人島だぞ。漁師さん、船をあの無人島で泊めてほしいぞ。」
漁師「おう、任せろ。」
船は減速し、無人島の砂浜に泊めた。
しんのすけ「それじゃ、降りるぞ。」
4人「うん。」
春日部防衛隊は無人島の砂浜に気をつけて降りた。
しんのすけ「それじゃ、漁師さん、2泊3日後にまた。」
漁師「おう、頑張れよ。」
しんのすけ「頑張るけど、明日はドラえもんメンバーをこの無人島へ乗せてきてほしいぞ。」
漁師「いいぞ。明日の何時だ?」
しんのすけ「午前5時にはテレビ朝日を出るしか言ってなかったぞ。」
漁師「分かったぞ。じゃあ、明日にドラえもんメンバーを乗せてきてやるからな。」
しんのすけ「宜しく頼むぞ。」
漁師「おう。」
漁師は春日部防衛隊に応援メッセージを言い、船と東京湾の港へ帰った。
しんのすけ「よーし、春日部防衛隊もう一度、ファイヤー!」
4人「ファイヤー!」
続く。

春日部防衛隊は無人島でまずは家探しを始めた。
しんのすけ「ここの無人島はオラ達には向いているぞ。」
マサオ君「何で?」
しんのすけ「ここは以前によゐこが挑戦した無人島でコンクリートの家が残っているぞ。」
風間君「確か、屋根はついていなんだよな。」
しんのすけ「ちょっと、屋根がないのは不便だけど、周りに落ちている、材料で作るしかないぞ。」
ネネちゃん「それじゃ、まずは家を決めてからにしましょう。」
しんのすけ「男と女で分けたほうがいいぞ。」
ボーちゃん「んー、明日にはドラえもんメンバーが来るから、男の子12人・女の子3人だね。」
しんのすけ「でも、部屋だけじゃなくても、一緒に食事をする場所やお風呂もつけたほうがいいぞ。」
風間君「じゃあ、部屋・お風呂場は男と女で分けて、食事する場所は一緒って、どうだ?」
しんのすけ「それがいいけど、部屋は4つにしよう。部屋割りは女の子はネネちゃん・先輩後輩の静香ちゃんで1部屋共同使用、オラ・風間君・マサオ君・ボーちゃんも1部屋で共同使用、先輩ドラえもんメンバーの男の子も1部屋で共同使用、後輩ドラえもんメンバーの男の子も1部屋で共同使用でいいかな?」
4人「賛成。」
しんのすけ「じゃあ、住む部屋を決めてから、食料調達・家の一部建設をするゾ。」
4人「うん。」
そして、春日部防衛隊は男女に分かれて、部屋に荷物を置き、同じ場所に再び、集合した。
しんのすけ「じゃあ、家の一部建設は?」
ネネちゃん「あたしがやるわ。」
マサオ君「ネネちゃんだけじゃ、危ないから僕も。」
風間君「僕も家の一部建設に。」
しんのすけ「じゃあ、オラとボーちゃんは食料調達に行くぞ。」
ボーちゃん「何だか、もっと気合が出てきた。」
しんのすけ「よーし、春日部防衛隊、ファイヤー!」
4人「ファイヤー!」
次回に続きます。
また、感想欄にて今後の小説についての進路がありますので、ご覧ください。

続きを書きますが、CMです。
手ピカジェルCM しんのすけ・ドラえもん(大山さん・水田さん)での出演。
ちなみにしんのすけの姿はそのままです。
ドラえもん(大山さん)「風邪やインフルエンザの季節。実はバイキンやウイルスはこの「手」を介して体内に入りやすいんです。」
ドラえもん(水田さん)「手ピカジェルはアルコールの力でバイキン・ウイルスをしっかり落とします。」
しんのすけ「ふっ。」
しんのすけは両手を洗ったが、手ピカジェルで顔まで洗ってしまい、顔面は青木琴美先生の書いたような少女漫画みたいになってしまい、2人のドラえもんは驚いた顔になっている。
ドラえもん(大山さん)「いつでもどこでも手ピカジェル。」
3人「カチッ。」

テレビ朝日にいるドラえもんメンバーの様子。
ドラえもん(大山さん)「しんちゃん達、そろそろ、無人島に着いたかな?」
のび太(小原さん)「もう14時ちょっと過ぎだから、着いていると思うよ。」
ドラえもん(大山さん)「でもさ、無人島に着いたとしても、食料は自分達で調達だよ。」
のび太(小原さん)「カメラマンさんの方々がついているから、安心だよ。」
ドラえもん(大山さん)「そうだよね、じゃあ、本番まではテレビ朝日の中でのんびりとしよう。」
のび太(小原さん)「うん。」
静香(野村さん)「テレビを見ましょう。」
ジャイアン(たてかべさん)「お菓子を食べながらさ。」
スネ夫(肝付さん)「ジュースも飲んでさ。」
ドラえもん(大山さん)「じゃあ、後輩の皆も呼んでくる。」
そう言って、ドラえもん(大山さん)は後輩ドラえもんメンバーの楽屋へ呼び行き、先輩ドラえもんメンバーの楽屋でテレビを見ながら、お菓子を食べ、ジュースを飲んで、盛り上がっている。
ドラえもん(水田さん)「国民的アニメの僕らは番組出演や先輩との出会いなんて、最高ですよ。」
のび太(大原さん)「卒業して変わった事って、ありますか?」
ドラえもん(大山さん)「んー、寂しい気持ちは卒業の時にあったね。」
のび太(小原さん)「卒業って、言うのは悲しい気持ちがほとんどだったよ。」
静香(かかずさん)「卒業って、言葉は悲しいですよね。」
静香(野村さん)「卒業も大事な時があるわ。」
ジャイアン(たてかべさん)「後輩に後継されて、ドラえもんのアニメがずっと続いてくれば、それで充分(十分)だ。」
ジャイアン(木村さん)「任せてといてくださいよ。」
スネ夫(関さん)「僕らがドラえもんのアニメを簡単には最終回にはしませんよ!」
スネ夫(肝付さん)「ありがとう。」
スネ夫(関さん)の言葉にドラえもんメンバー(大山さん側)は感動し、目から涙がこぼれた。
春日部防衛隊の様子。
家の建設をしているマサオ君・ネネちゃん・風間君は家の中にあった、雑草を取って、落ちている板を運んでいた。
マサオ君「偶然だと思うなー。無人島なのに板が何枚も落ちているなんて。」
ネネちゃん「よゐこがやった時も板があったよね。」
風間君「この無人島は昔に人が住んでいたとかの言い伝えがあるみたいだね。」
そして、板を床にするため、下に敷き始めた。
食料調達のしんのすけ・ボーちゃんは順調に魚を獲っていた。
しんのすけ「どんどん、魚を獲って、カメラマンの人に食べられる魚と食べられない魚と分けてもらおうゾ。」
ボーちゃん「うん!」
しんのすけ「これが海の男って、感じだゾ。」
ボーちゃん「よゐこの濱口さんもウエットスーツを来て、モリを使って魚を獲っていたね。」
しんのすけ「でも、オラ達はまだ、子供だから、モリは危ないから、釣り竿で釣っているんだゾ。」
ボーちゃん「そうだね。」
その時、しんのすけの竿に獲物が来た感じを覚えた。
しんのすけ「おお!」
ボーちゃん「しんちゃん、これは大物だね!」
しんのすけ「よーし、釣ってみせるゾー!」
しんのすけは勢い良く、竿の糸を引いており、釣れたのはマグロだった。
ボーちゃん「しんちゃん、すごい!」
しんのすけ「おお、マグロだゾ!」
2人「大物のマグロを獲ったどー!」

CMです。 手ピカジェルCM4連続。
マサオ君・のび太(小原さん・大原さん)での出演。
のび太(小原さん)「風邪やインフルエンザの季節。実はバイキンやウイルスはこの「手」、「手」を介して体内へ入りやすいんです。」
のび太(大原さん)「手ピカジェルはアルコールの力でバイキン・ウイルスをしっかり落とします。」
マサオ君「ふっ。」
マサオ君は両手を洗ったが、身体全体に手ピカジェルをかけてしまい、青木琴美先生が描いたような少女漫画キャラクターのイケメンになってしまった。
のび太(小原さん)「いつでもどこでも手ピカジェル。」
3人「カチッ。」

ネネちゃん・静香(野村さん・かかずさん)での出演。
静香(野村さん)「風邪やインフルエンザの季節。実はバイキンやウイルスはこの「手」、「手」を介して体内に入りやすいんです。」
静香(かかずさん)「手ピカジェルはアルコールの力でバイキン・ウイルスをしっかり落とします。」
ネネちゃん「ふっ。」
ネネちゃんは両手を洗ったが、身体全体に手ピカジェルをかけてしまい、青木琴美先生が描いたような少女漫画キャラクターの美人になってしまった。
静香(野村さん)「いつでもどこでも手ピカジェル。」
3人「カチッ。」

ボーちゃん・ジャイアン(たてかべさん・木村さん)での出演。
ジャイアン(たてかべさん)「風邪やインフルエンザの季節。実はバイキンやウイルスはこの「手」、「手」を介して体内に入りやすい。」
ジャイアン(木村さん)「手ピカジェルはアルコールの力でバイキン・ウイルスをしっかり落とす。」
ボーちゃん「ふっ。」
ボーちゃんは両手を洗ったが、身体全体に手ピカジェルをかけたため、青木琴美先生が描いたような少女漫画キャラクターのイケメンになってしまった。
ジャイアン(たてかべさん)「いつでもどこでも手ピカジェル。」
3人「カチッ。」

風間君・スネ夫(肝付さん・関さん)での出演。
スネ夫(肝付さん)「風邪やインフルエンザの季節。実はバイキンやウイルスはこの「手」、「手」を介して体内に入りやすいんです。」
スネ夫(関さん)「手ピカジェルはアルコールの力でバイキン・ウイルスをしっかり落とします。」
風間君「ふっ。」
風間君は両手を洗ったが、身体全体に手ピカジェルをかけてしまい、青木琴美先生が描いたような少女漫画キャラクターのイケメンになってしまった。
スネ夫(肝付さん)「いつでもどこでも手ピカジェル。」
3人「カチッ。」

本日はここまでです。
小説本編再開までしばらくお待ちください。


更新です。
昨年は受験勉強・高校受験で小説を更新する事ができずに休止していましたが、本日より不定期ですが、再開です。
本編
マグロの大物を獲ったしんのすけとボーちゃんは釣りを終えて、残りの3人がいる家の方へ向かった。
家の方の様子をどうぞ。
マサオ君「3人でも家が完成まで時間がかかるね。」
風間君「しんのすけとボーちゃんは夕食の食料を獲りに行っているからしょうがないよ。」
ネネちゃん「疲れたわ。」
マサオ君「僕も疲れたよ。
風間君「ちょっと休憩しよう。」
3人は休憩する事にした。
それから、5分後にしんのすけとボーちゃんが帰ってきた。
しんのすけ「魚獲って来たぞ〜。」
ボーちゃん「ただいま。」
3人「お帰り。」
しんのすけ「風間君、大物のマグロだぞ。」
風間君「すごく大きい。」
マサオ君「これって、何マグロかな?」
同行スタッフ「このマグロは『メパチマグロ』だよ。」
マサオ君「『メパチマグロ』!?」
ネネちゃん「すごいのが獲れたね。」
しんのすけ「これは釣竿で釣れたぞ。」
ネネちゃん「釣竿で!?」
風間君「よく、竿が耐えられたもんだ。」
ボーちゃん「この釣竿は強度が高いから大丈夫だったよ。」
しんのすけ「それに同行スタッフも手伝ってくれたぞ。」
ネネちゃん「すごい。」
マサオ君「本当にすごいよ。」
風間君「今日の夕食は同行スタッフと一緒に楽しく料理して食べよう!」
5人+同行スタッフ「オー!」
テレビ朝日のドラえもんメンバーの様子。
ドラえもん(大山さん)「しんちゃん達は今頃何しているのかな?」
のび太(小原さん)「家を作っていると思うよ。」
静香ちゃん(野村さん)「この時間だとそうよ。」
ジャイアン(たてかべさん)「後は食料の調達。」
スネ夫(肝付さん)「今日はどうやって生活するか。」
ドラえもん(水田さん)「スタッフも同行ですし、大丈夫ですよ。」
のび太(大原さん)「無人島には危険生物もいると思いますよ。」
静香ちゃん(かかずさん)「それが特に危険ですよね。」
ジャイアン(木村さん)「今日は同行スタッフが何とかして、明日は俺達でクレヨンしんちゃんメンバーの春日部防衛隊の皆を守りましょう!」
スネ夫(関さん)「明日は頑張りましょう!」
10人「オー!」
今日はここまでです。
この話で時刻は午後3時頃です。


更新です。
本日は短編です。
家の建設は一旦休憩していた時にマグロについて、春日部防衛隊と同行スタッフが話し合いをした。
しんのすけ「夜ご飯はマグロで豪華にしようと考えているけど、何を作る?」
風間君「お刺身とかぶと焼きはどうかな?」
ネネちゃん「皆で協力をして作ろうよ。」
マサオ君「僕らで作って、スタッフさんは皆の調理風景を撮影してもらおうよ。」
ボーちゃん「スタッフさん達は僕らの料理を待ってもらおう。」
しんのすけ「と言う訳でスタッフさん達はとても美味しい無人島で作る料理を楽しみにしてほしいゾ。」
スタッフ一同「分かりました。」
しんのすけ「まず、このマグロをどうやって、夜ご飯まで保存しよう。」
スタッフさん「それでしたら、私達が何とかしておきます。」
しんのすけ「いいの?」
スタッフさん「構いませんよ。」
しんのすけ「ありがとうございます。」
スタッフさん「いいえ、別に。」
5人「感謝します。」
スタッフさん「協力しますよ。」
しんのすけ「それじゃ、頼んだぞ。」
スタッフさん「分かったよ。」
しんのすけ「オラ達は家を建てるぞ。春日部防衛隊ファイヤー!」
4人「ファイヤー!」
しんのすけ「スタッフさんもファイヤー!」
スタッフ一同「ファイヤー!」
ここからはテレビ朝日にいる、ドラえもんメンバーの様子をご覧ください。
ドラえもん(大山さん)「『報道ステーション』の収録まで僕らは時間があるね。」
のび太(小原さん)「余裕はあるけどね。」
静香ちゃん(野村さん)「夜の収録だからしばらく仮眠を取りましょう。」
ジャイアン(たてかべさん)「そうだよな、夜の収録中に眠くなったら、大変だ。」
スネ夫(肝付さん)「何時ぐらいに仮眠を取る?」
ドラえもん(大山さん)「時間を見てから考えよう。」
4人「了解。」
ドラえもん(水田さん)「『スーパーJチャンネル』まで1時間50分ぐらいは余裕があるけど。」
のび太(大原さん)「生放送だから緊張をしないようにしよう。」
静香ちゃん(かかずさん)「緊張しないように深呼吸をしましょうよ。」
ジャイアン(木村さん)「深呼吸をしたほうが少しは緊張しないだろう。」
スネ夫(関さん)「リラックスもいいよ。」
ドラえもん(水田さん)「皆、頑張ろう。」
4人「考えることとしては、頑張るしかない。」
本日はここまでです。


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