トップ > 小説 > 作成者・しんちゃん好きのYAMAIIさん
ゲームの世界征服 第1章 データー作成 ある晩の事。ちょうどひろしが忘年会のくじで当てたゲーム 「SHINTENDO CS」と流行のゲーム「世界征服ゲーム」 をお土産に持って帰ってきた。そして帰宅。みさえが怒り調子に出てきた。 時計を見ると12時を回っていた。ひろしは水を飲むとばたんと倒れた。 そのまま熟睡したのだ。ひろしが起きるとしんのすけが「ゲームありがとう」 と言っていた。みさえは「バーゲンに行ってくるから後よろしくね」と言って出て行った。午後1時。冬の寒い午後みんなが集まった。 第2章 仲間 みんなが集まると、二日酔い気味のヒロシが挨拶にきて一言「いらっしゃい」 と言ってまた布団に入った。しんのすけがジュースとおつやを持ってきた。 そして「このゲーム知ってる?」と聞いた。もちろんみんな持っていた。 ボーちゃんが「今5面」風間君が「僕は4面。インドと対決中」 ねねちゃん・まさおくんは「まだ2面」 しんのすけは「おら今アメリカとだぞ」 一同がびっくりする。「アメリカは8面・9面が日本・最後がイギリス。 2面では敗れたイギリスとまた対戦するのだ。」と風間君がなぜか説明口調で話した。 説明書には1面=韓国 2面=イギリス 3面=北朝鮮 4面=インド 5面=ロシア 6面=ドイツ 7面=中国 8面=アメリカ 9面=日本 FINAL=イギリス(2面で負けても・勝っても出てきます。) 終わった人はネットで登録。ネットLINK機能で新たな面へ・・・ と書いてある。ひろしの部屋のパソコンで公式サイトに行ってみると・・・ まだ登録されていないようだ。「しんのすけが1位かも」 「まさか〜」しんのすけも言う。そこにひろしが「そんなとこでないやっているんだ? 早く降りなさい」といった「はーい」みんなは1Fへ その日はしんのすけに教わりながら遊んだ。 第3章 仲間 購入から数日。みんなは勉強もせずゲームをやった。 そしてしんのすけがクリアした。いざネットへと行くが 「5個のIDを書いてください」つまり5人でステージにいけるのだ。 翌日。急いで全員クリアさせた。PCの前でみんなで見守る。 むさえも来た。その瞬間登録完了。の文字がでる。その瞬間「ピカー」 激しい光線に包まれた。気がつくとそこは軍港だった。 ゲームには「これからあなたたちには安全な戦争を経験してもらいます」 それが表示された。「4つの国と戦い勝利すればきっと帰れます。」 「負けたら知りません」とりあえずみんなは途方にくれた。 ちなみにここに居るのは 野原しんのすけ 野原ひろし 野原みさえ 野原ひまわり 風間とおる 桜田ネネ まさおくん ボーちゃん とりあえずむさえちゃん みんなは起きるがむさえは寝ている。延々11時間寝ていた。 むさえ死んだんじゃないの?ってぐらい寝る。 その日は近くのぼろいホテルに泊まった。 前回のあらすじ 読めば解る。 3 作戦会議 野原一家はホテルで作戦会議をした。 で延々22時間しゃべって作戦が決まった。 「この軍港で軍艦を盗んで敵を倒して買える」と言うアバウトなものだった。 ちなみに現在位置は1943年ごろの横須賀市である。 「軍艦なら上げる」一人の漁師が言う。そこにあったのは スクラップ寸前の限界丸である。で出港。 敵は現れない。 気づいたら沈没していた。 4 帰れる??? 野原一家は無人島に流れ着いた。 周りには敵の軍艦がたっぷり。 みさえ「あんなぼろい軍艦で戦うからよ」 ひろし「・・・・・・・・・・・・・」 しんのすけの横に白いポケットがある。 みさえ「これって」 しんのすけ「どこで●ドア〜」 出てきたのはピンク色のドアだった。 ひろし「やっぱり・・・・・」 かざまくん「ドラえもんか!」 くぐってみるとひんやりとした洞窟だった。 すると青と白の狸みたいなロボットが合った。 ひろし「まさか」 しんのすけ「おぉドラえもん」 みさえ「やっぱり」 風間君「ドラえもんか!!」 しんのすけは勝手に乗り込んだ。 そして勝手に起動ボタンを押す。 敵の軍艦は沈没していた。そしてまばゆい光線が・・・・・・・・・ 気づくと島に居た。 完結 |