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皆様からお寄せいただいたご質問や、その回答の1121番目から1140番目を掲載しています。お寄せいただいたご感想・ご意見なども載せています。お寄せいただいたご質問は黄色、ご感想・ご意見はオレンジ色、私のコメントは水色、他の方からのご回答は緑色ということになっています。なお、MAILをクリックするとメールが送れます。URLをクリックすると質問などをいただいた方のホームページへ飛べます。

[1140] ケニーさんからいただいたご質問です。(2003年10月10日)

監督の原恵一さんについて詳しく教えてください.

ご質問ありがとうございます。
詳しく…ですか。とはいっても制作スタッフのことまでよく知っているわけはないのですけれど、まあなんとか書いてみます。1959年7月24日生まれ、群馬県館林市出身で、映像制作会社勤務を経て1982年にシンエイ動画に入社となっています。そもそも、原監督の親が映画好きで、子どもの頃からよく映画館に連れて行ってもらっているうちに興味がわき、本屋で専門学校のガイドを見ていたら「アニメーション科」というのが目に留まったらしいです。で、それで映像制作会社へ。でも疲れてしまったらしくて退社、そしてシンエイ動画へ、という経歴だそうです。その後「エスパー魔美」「チンプイ」や映画ドラえもんの併映作品などを手がけ、そしてクレしんの演出などを担当するようになったようです。1996年10月より監督に就任され、映画も1997年の「暗黒タマタマ大追跡」から2002年「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」まで監督を務められました。アニメは今も監督ですが、映画は2003年より水島努氏に交代しました。脚本や演出はもちろん関わられてますが。
…とかいうこととか、もっと詳しいことが「クレヨンしんちゃん映画大全」の本に書かれていますので、よろしければお買い求めください。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1139] しん様さんからいただいたご質問です。(2003年10月10日)

ネネママのパンチラを発見しました。「たこ上げはむずかしいゾ」で、桜田家に引っかかったしんのすけのたこをネネママが取ろうとしているシーンで一瞬チラッと見えました。スローで確認した所、うさぎ柄でした。ネネちゃんのパンチラは何度も出てきますが、ネネママのパンチラは珍しいですね。これはクレしんスタッフのちょっとした遊び心でしょうか。そこで、他にも「よく見たらこんな物が」みたいなシーンがあったら紹介して下さい。
(例えば、またずれ荘の優ちゃんの部屋を良く見たらオトナ帝国のケンとチャコの衣裳が!みたいな)

ご質問ありがとうございます。
へぇー、そんなシーンがありましたか。やっぱりネネママはウサギと縁があるようで…。私は、クレしんというアニメは普通に見てよし、そしてスローでもう一度見てまたよし、2回楽しめるアニメだと思っています。要するに背景とか普通に見ていてはわからないようなところにいろいろな仕掛けがあったりするものですので、いろいろとこのような「よく見たら」系のものはあるのです。どっかの電柱に「サンタバーバラ接骨院」という文字が書いてあったりしたことがありました。それも、確か正式初登場(1998年6月12日放送)よりも前の頃の話だったように思います。あれ、ちょっと後だったかな…?(^^;
このことについて、匿名希望さんからいただきました。(2003年11月 1日)

2003年5月放送分に、「絶対バーゲンに行くぞ」という話で
しんちゃんがかっぱに落書きをしていたのですがよく見てみるとしんちゃんが書いたあいあいがさの 中に「うめ」「とくろう」とありました。まだしんちゃんはとく先生の事を
忘れていなかったのですね(あたりまえか?!)

どうもありがとうございます。
そんな落書きがありましたか。私は全然気がつきませんでしたけれど…。まあ、しんのすけだって徳郎先生に骨折の治療をしてもらったわけですし、簡単に忘れたりはしないでしょうね。その落書きだと、まつざか先生と徳郎先生には幸せのゴールに飛び込んでほしいという気持ちがあるようにも思われますが、実際のところはどうなのでしょうね。単なる冷やかしかもしれないですが…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1138] ひろきさんからいただいたご質問です。(2003年10月 9日)

ぶりぶりざえもんが持っている剣(?)みたいなのはスパットなんか切れるんですか??

ご質問ありがとうございます。
ぶりぶりざえもんが持っている刀のようなものですが、あれは千歳飴です。よって何かを切ったりすることはできません。あれが千歳飴だということは「ぶりぶりざえもんの冒険 雷鳴編」(1994年9月26日放送、1995年1月2日・1998年7月12日再放送)でぶりぶりざえもん自らによって明かされます。その話では結果的に千歳飴が敵を撃退するのに役立ちましたが、決して刀で斬ったというわけではありません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1137] KST-01さんからいただいたご質問です。(2003年10月 9日)

ビデオではやってなかった「年中夢中・・・」などの放送期間を教えてください。

ご質問ありがとうございます。
ビデオでやっていなかった「年中夢中…」というと…。要はビデオには入っていないオープニングやエンディングテーマの話なのでしょうかね。「年中夢中"I want you"」ですが、1996年10月11日から1998年3月20日あたりまで使われたオープニングです。あと「月灯りふんわり落ちてくる夜」がビデオには使われなかったらしいですが、これは1997年10月17日から1998年11月20日まで使われたエンディングテーマでした。他にありましたっけね。
このことについて、KST-01さんからいただきました。(2003年10月11日)

オープニングでは「年中夢中"Iwantyou"」だけですが、当ページを探して気がつきました。
エンディングもあるということです。
「素直になりたい」(?),「しんちゃん音頭」2種類,「BOYS BE BRAVE〜少年よ勇気を持て〜」の合計4曲です。
もう1度探してください。

どうもありがとうございます。
まだ結構ありましたね。「しんちゃん音頭」ですが、これは夏限定のエンディングでした。最初のは1995年の夏、次は1996年の夏でした。「BOYS BE BRAVE〜少年よ勇気を持て」ですが、これは1996年10月17日から1997年9月26日まで使われたものです。「素直になりたい」は2代目のエンディングで、この曲が使われた当時はまだ私が見ていなかったのでよくわかりません。ただ、初代のエンディングが半年しか使われなかったという話を聞きましたので、1992年10月12日から使われていたものだと思われます。私が知っている最古の話が1994年4月4日放送分ですが、この時点では3代目エンディングになっています。よって、せいぜい1993年秋ごろまでか、1994年3月までかそのあたりでしょう。
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[1136] アップルさんからいただいたご質問です。(2003年10月 9日)

風間ママ、マサオママが、最古に登場した、
話を教えてください。

ご質問ありがとうございます。
うーん、これはまたなかなかの難問ですね。ネネママ同様「親子で地引き網だゾ」(1992年6月29日放送)なのかもしれませんが、確認が取れません。風間ママに関しては、確実に出てきたと調べてみてわかった最古の話は「オラの七五三だゾ」(1992年11月9日放送)のようです。マサオママですが、原作と照らし合わせると「雪だるまを作るゾ」(1993年1月11日放送)のような気がしますが。ただ、この原作で出てくるマサオママは全然それっぽくないのですよね…。あるいは「運動会でがんばるゾ」(1992年9月21日放送)あたりで出ていたのかも。
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[1135] 阪さんからいただいたご質問です。(2003年10月 9日)

クレヨンしんちゃんアニメで、よく覚えてないんですが、みさえがデパートから帰ってきて、鍵を落としたらしくドアを開けられなくって、あいにく、窓も開いてない状態で、しんちゃんと二人でひろしの帰りを待っていて、しんちゃんが寒いといったので、みさえが買ってきた服をしんちゃんに着せて、ひろしの帰りを待つというものでした。それと、しんちゃんとみさえでお買い物に行って、よそのおばさんから安く野菜とかを買えるものなんですけども、アニメの第何話かわかりますでしょうか。難しいものですみません。

ご質問ありがとうございます。
ええと、まず前者は「おうちに入れないゾ」(1994年11月28日放送)で、第124話です。また「ベランダにしめ出された母ちゃんだゾ」(1998年8月14日放送)では、「おうちに入れないゾ」での苦い思い出をみさえが覚えていることがわかります。やっぱりかなりの出費だったのでしょうね…。
後者ですが、うーんこれはどうなんでしょう。私は見たことのない話かも…。私が見ていない話で「母ちゃんと買物だゾ」(1993年4月19日放送・第46話)というのがありましたが、キャラクターのページさんのプレイバックで確認してみるとなんか違うような気もします。わかる方いらっしゃいますか?
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[1134] アップルさんからいただいたご質問です。(2003年10月 8日)

ネネパパが初めて出た話と最後に出た話を教えて。 「ついでにネネママが初めて出た話もおしえて。」

ご質問ありがとうございます。
まずネネママの初登場ですが、どうやら「親子で地引き網だゾ」(1992年6月29日放送)みたいです。その時にネネパパも一緒に出てきた可能性もないとは言えませんが、私には確認できません。たぶんネネパパは「お花見は楽しいゾ」(1993年3月29日放送)だと思われますが、このときのネネパパ、ずいぶんその後と違う顔をしているようです。ラストは「家族そろってのどじまんだゾ」(1999年6月25日放送)です。たぶん…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1133] アップルさんからいただいたご質問です。(2003年10月 7日)

クレしんで、再々放送した、作品はありますか。

ご質問ありがとうございます。
再々放送となると、つまりは2回再放送があったということでよろしいのですよね。そのようなものはいくつかありました。「ぶりぶりざえもんの冒険・雷鳴編」「同・風雲編」は1994年9月26日が最初の放送で、1995年1月2日と1998年7月12日の2回再放送されました。「アクション仮面のプレゼントだゾ」も1998年12月4日が本放送でしたが、2000年4月21日と2003年8月23日に再放送がありました。
また、全国放送ではないローカルな再放送も含めるならもっとたくさんあるはずです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1132] アップルさんからいただいたご質問です。(2003年10月 6日)

クレしんって民主主義ですかぁ?それとも戦争主義ですかぁ?

ご質問ありがとうございます。
いくらなんでも戦争主義はないでしょう。日本国憲法第9条をご存知ですか。もし本当に戦争主義のアニメだったら、政治を巻き込んだ大論争になりかねないです。それに、しんのすけは心の優しいいい子です。ただし、基本的にはギャグアニメなので、おバカ主義みたいなものなのかもしれません。
このことについて、チョルスさんからいただきました。(2004年10月29日)

初めに申しておきますが、民主主義と戦争主義を対比させるのは間違っていると思いますよ。そもそも民主主義の国でも戦争は行っています。ヴェトナム戦争やフォークランド紛争、湾岸戦争にコソヴォ空爆、イラク戦争などは、民主主義国であるヨーロッパ諸国やアメリカによって行われてきました(ただし、アメリカが民主主義国というのは、かなり怪しいものだと僕は思います。ただ、本論とは関係ないのでこれ以上は触れませんが)。ただ、この戦争主義というのが軍国主義という意味で使われているのでしたら、話は別です。軍国主義というのは、民主主義とは明らかに相反するからです。ですからこの場合、民主主義か軍国主義、平和主義か戦争主義かで対比させるべきです。
さて、クレヨンしんちゃんは民主主義か軍国主義かについてですが、民主主義の肯定派に決まっています。というのは、漫画やアニメは自由な社会で無いと、まず生まれ得ないものです。社会が自由であってこそ、漫画やアニメといったクリエイティブなものが生まれ、発展する土壌が出来あがるのです。そして、社会が自由であるためには、民主主義という制度が必要不可欠になります。つまり、クレヨンしんちゃんは日本が民主主義社会であったからこそ生まれたのであって、もしクレヨンしんちゃんが民主主義を否定すると、それはクレヨンしんちゃんそのものを否定することにつながりかねないのです。
次に平和主義か戦争主義かですが、今年の4月17日に川崎で開催されたオールナイトで、水島監督がトークショーの中で、しんちゃんは世界平和を望んでいないのでは、というようなことを言っていました。雲黒斎の野望でも、ひろしが「うちの一家にとって世界平和はどうでもいいけど」と言っていました。しかし、アッパレ戦国大合戦のチラシの裏面の「みどころ」に、「戦国時代という舞台を借りながら実は平和の大切さも訴えているというピースな感動作になっています」と、書かれていることから、キャラクターの個人的な考えはともかく(戦国大合戦でのしんちゃんの高虎に対する言動から、水島監督の言っていたことは矛盾するような気もしますが)、作品全体としては平和主義というコンセプトが貫かれているのだと思います。

ご回答ありがとうございます。
うーん、そもそも比較対象が違うということですか…。まあ実際、民主主義の対義語は社会主義ですよね。ここでは軍国主義と対比させているようですが。確かに、ナチスドイツのような感じだとクレしんのような作品は生まれようがないということは容易に想像できそうです。クレしんに限らず、アニメという文化が育っている以上はやはり非軍国主義ということなのでしょう。ただ、近年の日本はちょっと怪しい…。
戦争か平和か…やはりこれは平和主義なのでしょうね。細かいところを見ていくと確かにちょっと疑問の残るようなところもあるようではありますが、平和が一番ですよね。戦争状態ではやはりアニメなどは放送されないでしょう。

私信:アメリカは確かに、見ようによっては危険な国ということになってしまいますね。イラク戦争の大義名分はどうなるのか…。なんとかして某首相も考えを変えてくれないものかと思っているのですけれどそうはいきそうにないですね。もちろんテロに屈しないという強い姿勢も大事なのでしょうけれども。実に難しい問題になっているようですね。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1131] アップルさんからいただいたご意見・ご感想です。(2003年10月 6日)

ネネパパの顔が見たーい。

どうもありがとうございます。
まあ、長いことアニメに出ていないキャラですのでそろそろ出てほしい気もしますね。ただ、こういうことは私に言ってもらってもどうにもならないのですよね。シンエイ動画さんに直接お願いするほうがいいのではないかと…。

 

[1130] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2003年10月 5日)

「おそうしきに行くぞ」の話の内容をおしえていただきたい。
で、誰のお葬式なのかがわからないんですけど。

ご質問ありがとうございます。
「おそうしきに行くゾ」は1994年2月7日放送で、私は未見だったりします(^^; 傑作選ビデオ第2期シリーズの1巻およびDVD版傑作選1に収録されていますので、ご自分で確認されるのが一番かと思いますが…。とりあえず、亡くなったのは近くに住んでいたらしいおじいさんで、100歳の大往生だったそうです。でもって一家で参列しますが、しんのすけはやっぱりおとなしくしないというわけです。というくらいしか私にはわからないです。
このことについて、しんのすけだいすきさんからいただきました。(2003年12月27日)

おそうしきに行くゾは、どうやら鈴木さんという
おじいさんが亡くなったらしいですよ。ビデオを借りるとたいていよくわかりますが
すっごいおもしろいよその話。おじいさんの写真がめっちゃおかしいから
見てくださいね。じゃあバイバイ。しんのすけだいすきでした。

ご回答ありがとうございます。
なるほど、鈴木さんですか。クレしんにしてはずいぶんと一般的な名前を使ってきたような気がします。にしても、遺影の顔がそんなにおかしいとは…。普通はそんな写真を選んだりしないでしょう。よっぽど普段から面白い人だったのでしょうね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1129] 吹雪丸さんからいただいたご意見・ご感想です。(2003年10月 4日)

この前久々に第一期(19)の「相撲大会でガンバるゾ」を見たのですが、なんとボー
ちゃんの名前らしきものを発見しました。マサオ君、風間君、ボーちゃん、しん
のすけが大会に出て、しんのすけ以外の3人は負けてトーナメント表にバツ印が
つきました。そのバツ印がついた名前の中に「井山棒太郎」という名前が書いて
あるのを見つけました。ウソだと思った人はビデオを見てください。

どうもありがとうございます。丸囲み数字は変更しています。機種依存文字にご注意ください。
ええっ! ボーちゃんの名前が判明ですか?! 井山棒太郎、いやまぼうたろう、ぼうたろう、ぼーたろう、ぼー、ボーちゃん…しっかりつながりますね。これは実に興味深い話です。ぜひ確認を取りたいと思います。
このことに関して、匿名希望さんからいただきました。(2003年10月 4日)

ぼ、棒太郎?同案ですね。やはり棒太郎だからボーちゃんなんですよ。
しかし!ダメですよ、これはさすがに。違う人かもしれないし、
キャラで「棒太郎」といっている人はいないし!

さらに匿名希望さんからいただきました。(2003年10月29日)

同案というのは坊西と考える前の案です。

さらに、茶の間のしんちゃんさんからもいただきました。(2003年12月28日)

それはきっとアニメオリジナルです。
それか適当な名前で「誰もこんな所見ないよ」と考え
適当に作ったんだと思います。
だって前にも桜田家の表札どうのとか
しんちゃんのギャグ「オラの父ちゃん長男だけどヂなんだぞ」
の后せましが出たし。(原作)

さらにx2、セルコックさんからもいただきました。(2004年 6月16日)

「相撲大会でがんばるゾ」(93年8月23日放送)の録画テープがあったので、私もこの件についていろいろと調べてみました。

まずトーナメント表に出ていたという名前ですが、あれは「井山棒太郎」ではなく「井川棒太郎」だと思います。
実はこの話にはトーナメント表は2回出てきます。
一回目は、園長先生が野原一家に「じゃあ、これが取組表。」と言って見せるものです。
二回目は、しんちゃんの二回戦目の前に画面に表示されたもので、敗者にはバツ印が付いています。
吹雪丸さんがおっしゃったものがこれです。
後者のトーナメント表では確かにバツ印がついていて「山」か「川」か分かりにくいですが、このとき表示された漢字は両隅の縦線が真ん中の縦線より長く、下の横線も見られなかったので「山」ではなく「川」であると断定できます。
さらに、最初に園長先生が見せたトーナメント表は字が小さく見にくいですが、この部分に関してははっきりと縦棒三本の「川」という字だというのが確認できました。
と、いうわけでこの時表示された名前は「井川棒太郎」で間違いないと思います。

ではここから本題です、これがボーちゃんの本名なのかということについての私の意見ですが、結論から言いますと違うと思います。
先ほど説明した二回出てきたトーナメント表は、矛盾が生じているのです。
一回目のトーナメント表では、井川棒太郎の一回戦目の対戦相手は風間君になっています。
しかし、この大会では一回戦目にマサオ君、風間君、ボーちゃんの三人はあっという間に敗れています。 順番にばたばたと倒されて負けたシーンしか放送されていなかったのでこの三人の相手はわかりませんでしたが、ボーちゃんを「井川棒太郎」と仮定して一回目のトーナメント表で考えると、対戦相手の風間君とともに二人とも一回戦負けという矛盾が生じます。
そしてさらなる矛盾は、二回目に表示されたトーナメント表では井川棒太郎と風間君の一回戦目の対戦相手がそれぞれ別の人になっていて、二人とも一回戦目で負けたということで名前の上にバツ印が書かれています。
つまり、一回目と二回目のトーナメント表の組み合わせ自体が違うのです。
また、これらのトーナメント表にはマサオ君の名前がありません。
一回目のトーナメント表には、「チビッ子すもう大会幼児の部 Cブロック」と書いてありました。
ここにマサオ君の名がない以上、彼は別ブロックと考えるのが妥当でしょう。
このことはそれと同時に、ボーちゃんは別ブロックだったからここには名前が書かれていないとも考えることができます。
これらの点を踏まえて、私はボーちゃんの本名が「井川棒太郎」であるというのは違うと思います。

もしこの説明が分かりにくければ、またの機会に補足を書かさせていただきます。

わざわざありがとうございます。
>匿名希望さん
同案と言われましても、あなたはさんざん「坊西」だとおっしゃてったじゃないですか…。確かに、誰もボーちゃんのことを棒太郎とは呼んでいません。まだ確定した話というわけでもないですので、様子を見たほうがいいかと思われます。
10月29日の分。以前そんな話してましたっけね。まあいいですけれど、あなたが主張する「坊西」だって誰もそう呼んでいる人はいないわけですし、吹雪丸さんにおっしゃっている話はそのままあなたにもお返しできる話だということは察してくださいね。
>茶の間のしんちゃんさん
原作ではそのような名前は登場していないということなのですね。誰もこんなところは見ないと思って適当に作ったのだとしても、世の中にはそういう細かいところをよく見ている人もいるわけで…。クレしんは細かい背景などにも気を配った作りになっていることが多いのですが、いい加減なところもあるようですね(^^; どうもアニメだと、ひろしの兄・せましの存在はないものにされているみたいではありますが…。
>セルコックさん
詳細な解説をありがとうございます。井山ではなくて井川でしたか。×印のせいでややこしくなってしまうのですね…。ただ、結局これがボーちゃんのことではないということになるのならば、振り出しに戻ってしまいましたね。なかなかうまくはいかないもので、やはり不明なままということにしておくしか仕方がないのでしょうね…。説明はまあ、なんとかわかります。実際にこの情報をもとに自分でトーナメント表を描いてみればちゃんとわかることですし。

セルコックさんへの私信:なぜ一人だけ違うものが紛れ込んだのかよくわからないですが、とにかくそういうことらしいです。私もよくはわからないままですが…。相撲大会の話からはいろいろとわかるものの、やはりボーちゃんの本名を解き明かすのは相当困難なようですね。

 

[1128] クレっこさんからいただいたご質問です。(2003年10月 4日)

質問なんですが、『サトウココノカドウ』みたいに春日部の店がモデルになっている
やつってありますよね?そういうの他にありませんか? ※5つぐらいがいいです。
↓のように書いてくれると嬉しいです。(^‐^)>゛

例:  アニメ内での名            ホントウの名
     サトウココノカドウ             イトーヨーカドー

ご質問ありがとうございます。お名前不詳の問い合わせのこともあり、遅くなりました。
サトーココノカドーの元ネタ、イトーヨーカドーは確かに春日部駅前に店があります。が、他に春日部にある店が元になったかどうかを調べるのは難しいです。春日部にはロビンソン百貨店という店がありますが、そのパロディー百貨店は出てきていないのですよね。ひとまず春日部にあるないは置いといて、そのようなパロディーものをいくつか書いてみますと
アニメ内:           実在:
えび道楽            かに道楽
センタッキーフライドチキン   ケンタッキーフライドチキン
KEIBU百貨店           SEIBU百貨店
ニセタンデパート        伊勢丹デパート
ドクナマルドハンバーガー    マクドナルドハンバーガー
などですね。まあサトーココノカドーほど頻繁には出てきませんが。というか、ほとんど一回きりですかね。
このことについて、もっちゃんさんからいただきました。(2004年 1月17日)

マクロナルドハンバーガー
ミシシッピーフライドチキン
ワクドナルド
カスト
エイトイレブン
ミニズトップ
エミリーマート
セボンイレボン
ザンクス
乙産
ヌライト
ブリコ
ポッキン
こんなもんです。(疲れたー)

また、特急スーパー白鳥14号さんからもいただきました。(2005年 8月24日)

今まで出たものも含めて、クレしんワールドから出してみました。(元ネタは書きません)
プレジデントバッキー・スネカフェ・ミックスかきピー・AFO焼きそば・ヌライト・帰ってきたウルトラめん・ソフトサラダ・ブリコ・ポッキン・パウス練りわさび・ひょっとこ納豆・プスライト・GGレモン・日暮れビール・カルペソ・果汁100%ポンジュース・ピポリタンD・コケコーラ・スペライト・36茶・26茶・みっちゃん・ヨントリーウイスキー・モレツビール・ミカちゃん人形シリーズ・ハラダの伝説・七人の豪快・明日の豪快・豪快家の一族・ぶるる・あいつんちッ・ハリーポッテーとつけもの石・女性地震・週刊夏冬・プレイボーズ・ヤメテのり・ギンチョール・ムーキー・ニャンパース・求心・サラランラップ・せいろ丸・むひむひ・ムヒヒS・
ヌラマイルド・ヘデス・サトーココノカドー・マクロナルドハンバーガー・ドクナルドハンバーガー・ミシシッピーフライドチキン・KEIBU百貨店・ワクドナルド・横島屋デパート・ニセタンデパート・カスト・ユワザヤ・Danny's・乙産・エイトイレブン・レーサン・エミリーマート・ミニズトップ・セボンイレボン・ザンクス・HIGHSON・英会話BOVA・マンスリーマンション・テレアサ食品・ケッコー大江戸ランド・東武動物ランド・デネーズランド・新宿クマ劇場

結構たくさんありました…。疲れたぁ。

また、盆栽すしさんからもいただきました。(2016年12月29日)

おはようございます。
[1128]の質問に於いて、クレしん初期の頃より出てたアクション百貨店(ロビンソン百貨店さん→西武百貨店さん→匠大塚さん)が欠落してますけど、いかがなモノでしょうか!?

以上をもちまして、私はこの辺にて失礼します。

盆栽すしさんからはさらにいただきました。(2017年 4月 9日)

おはようございます。
[1128]の質問を拝読して、じっさい2017年春にイトーヨーカドー春日部店さんが、なんと期間限定ながら「サトーココノカドー」が実現しようとは、正直いってビックリ仰天だったです。

この様に今までの漫画やアニメ作品に於いて、コラボ企画はあるにはあったものの、まさか架空の店舗が実現しようとは、いくら『クレヨンしんちゃん』が大好きな私でも、目が白黒状態で信じられなかったのが本音であります。

今後も私は、官民あげてのクレしんのお膝元・春日部市および地元企業等の取り組みに対し、地域振興の一環として期待してます。

以上をもちまして、私はこの辺にて失礼します。

ご回答ありがとうございます。
>もっちゃんさん
たくさんありますよね。元ネタはわざわざ書かなくてもほとんどわかりますね。外食企業・コンビニ・商品名などパロディーは数多くクレしんの中で確認されているわけで、実際にはまだまだあるものと思います…。
>特急スーパー白鳥14号さん
たくさんありますよね。あの中にもまだまだ入っていないものが大量にありますけれども、それでもこれだけ大量にあるのですよね。
>盆栽すしさん
すみません、一応ロビンソン百貨店のことは当時の回答で触れていますが、それがアクションデパートとつながるという認識が当時はなかったようです。百貨店とデパートの違いがあったのですが、基本的に日本語か英語かの差でしかないので同じと考えてよかったですね。
追加分。いやはや、本当にサトーココノカドーが現実に出現することになろうとは…。このニュースを聞いたとき、ちょうど4月上旬ということもあってエイプリルフールなのかと思ってしまったくらいです。同時期に東武ラッピング車両があったりと25周年イベントの一環だとはいえ楽しくなりますし、イベントと関係なくもっと広がってほしいものです。

もっちゃんさんへの私信:そんなに長いというほどでもないと思いますよ。字数のわりには縦に長いですけれどね(^^;
盆栽すしさんへの私信:なかなか、遠方に住んでいると特に難しいのだとは思います。盆栽すしさんの場合はお近くなので比較的簡単に訪問できるでしょうけれどね。せっかくクレしんの関連なので、もっと多くの方々にも訪問してほしいという気持ちもあります。
追加分。昔は宿場町として栄え、現在では主に東京のベッドタウンとして20万人規模の都市となっている春日部市ではありますが、交通の要衝でもありますね。そんな春日部に生まれたクレしんという文化が、現実と融合しつつある現在は昔を知る人からすれば大きな変化になるのでしょうね。臼井先生がご存命であったなら…拒んだでしょうかね。表面上大喜びの態度はなくても、協力はしていただけたのでは。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1127] 千 チルさんからいただいたご質問です。(2003年10月 4日)

五個以上送ってすいません
ななこお姉さんの初登場は何話ですか?

ご質問ありがとうございます。
まあ、一度にたくさん送られるとたいていは更新が遅れることになるわけで、今回もそういうことになってしまいました。
ななこさんの初登場は「オラの本気の恋だゾ」(1996年1月29日放送)でした。しんのすけが道を歩いていたら目にごみが入り、そのごみを取ってくれたのがななこさんだったのです。その後しんのすけはななこさんに惚れてしまい、告白しようとしますが、風間君に対してやろうとしていたケツだけ星人をななこさんに見られてしまうということが起こり、しんのすけは抜け殻になってしまうのです…。
このことに関して、匿名希望さんからいただきました。(2003年10月 5日)

原作でも同じように目に入ったゴミを取ってくれたのがななこでした。
ただし、これは1995年11月の出来事です。
当時のななこはまだ引っ越してきたばかりだとおもいます

どうもありがとうございます。
原作は1995年11月でしたか。アニメ化されるまでわずか2ヶ月とは、ずいぶん急いだのですね。アニメは基本的に原作をほぼそのまま使うことが多いですから、きっかけが同じというのは当然でしょうが。引っ越してきたというと、前はどこに住んでいたのでしょうね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1126] 千 チルさんからいただいたご質問です。(2003年10月 4日)

野原家の車の色が最初のころと違うんですけど、買い換えたんですか?

ご質問ありがとうございます。
はい、一度買い換えました。みさえが免許を取って運転するようになると、あちこちぶつけるわけで、そのまま放置していた結果オイルが漏れてエンジンが焼き付けを起こしてしまったことがありました。で、エンジンを載せかえるとなるとかなりお金がかかるということもあり、買い換えることにしたのです。このあたりの話は「新車は見るだけだゾ」(1996年5月17日放送)で見ることができます。傑作選ビデオの第3期6巻に収録されていますが、ここで新車を売った車ウリ子が実にいい味出しているのですよ…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1125] シャーペンしんちゃんさんからいただいたご質問です。(2003年10月 4日)

こんにちは。この前のスペシャルのギリギリ主婦みさえで成長したしんのすけとひまわりが出てきましたが、成長したひまわりの声は今のひまわりと同じこおろぎさとみさんがやられているのですか?教えてください。

ご質問ありがとうございます。
そのあたり私は詳しくないですけれど、どうやら成長したひまわりの声もこおろぎさとみさんだったみたいです。こおろぎさんはクレしんにおいて、ひまわりや以前はそこらの園児とかの役が多くて、大人の声はとても珍しいのですが先週の時はその珍しい声が聞けたわけです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1124] アップルさんからいただいたご質問です。(2003年10月 4日)

クレしんって、韓国やタイでも、人気なんですね・・・。

ご質問?ありがとうございます。
そうですね。2002年1月現在というわけでやや古いデータですが、台湾・タイ・フィリピン・インドネシア・韓国で放送されていた、あるいは放送中だというのが「映画大全」に出ておりました。そして2003年、今は情熱の赤いバラ国スペインで大人気になっています。
このことに関して、カクテルババァさんからいただきました。(2003年10月 5日)

前にも言ったかもしれませんが、ニュースで見たことでタイではみさえのことをなんとママ!ママ!と呼んでいます。しんのすけが普通にママと呼ぶとちょっと変な気がしますね。ちなみにこれはしんのすけが一人でお風呂に入る話だったようです。あとスペインしんちゃんの声優さんですが、この人もしんのすけ声と自声ではかなりちがうみたいですね。やっぱりしんのすけ声は普通じゃないとゆうことですね。日本しんちゃんの声もほかとかなりギャップありますし・・・

また、真面目こうちゃんさんからもいただきました。(2005年 5月 6日)

僕が受講しているある通信教育の情報雑誌でアニメが特集されており、日本アニメの海外での放映状況も書いてありました。 それによると、クレしんはアジア・ヨーロッパを中心に14カ国・地域で放送されており、下半身を出すシーンをカットしたり、ヨーロッパでも通じるギャグに変えているようです。特にフランスでは規制が厳しいようで、子ども番組で子どもの裸の姿を出すことが出来ないため、クレしんでの下半身を出すシーンはもちろん、ドラえもんでのしずかちゃんの入浴シーンもカットされているそうです。また、ヨーロッパではひろしの名前がハリー、みさえの名前がミッツィーになっているそうです。
スペインではしんのすけがお尻を振るときのセリフ「クレ クレ」(クレはお尻という意味)が子ども達の間ではやっているようです。

さらに、チョルスさんからもいただきました。(2005年 5月 8日)

しんちゃんがみさえのことをどう呼ぶかですが、韓国版では、しんちゃんは自分の両親にはそれぞれ「父ちゃん」、「母ちゃん」と呼ぶところを「アッパ」、「オンマ」と呼びます。これは、韓国の子供が両親を呼ぶのによく使われ、「パパ」、「ママ」に相当しますが、「父ちゃん」、「母ちゃん」とも訳せるでしょう。なお、韓国語で「お父さん」、「お母さん」は、それぞれ「アボジ」、「オモニ」になります。
中国(香港)版では「バーバ」、「マーマ」と呼んでいます。訳せばそれぞれお父さん、お母さんという意味になり、決して英語のパパ、ママというわけではないようです。
ドイツ版では、「Vater(ファーター)」、「Mutter(ムッター)」と呼んでいまます。これらは、それぞれ英語のファーザー、マザーに当たるドイツ語で、「お父さん」、「お母さん」と訳します。しかし、しんちゃんが普通に「お父さん」、「お母さん」と呼んでいるのは、なんだか不自然な気もしますがね。
英語(アメリカ)版では、DADDY(ダディー)、MOMMY(マミー)です。

クレしんの海外事情ですが、僕は「3分ポッキリ」のプレスシートを持っていますが、それによるとクレしんは現在(厳密に言えば、2005年1月の時点で)33カ国で放映、または放映予定されているとの事です。
また、今年の9月、中国の北京でクレしんの現代劇が公演されるそうです。どんなものか見てみたいですね。

フランスでは規制が厳しいのですか。それは意外ですね。フランスは(ポーリーヌ・レアージュやピエール・モリオンを輩出したくらい)性に関して昔も今もかなり奔放なはずなのですがね。
まあ、それはあくまでも大人がであって、子供に対しては厳しいのかもしれません。
さて、真面目こうちゃんさんはヨーロッパではひろしの名前がハリー、みさえの名前がミッツィーになっているそうだとおっしゃっていますが、これは事実に反します。
確かに、アメリカで売られているクレしんの単行本ではそうなっていますが、ドイツ語版では、ひろしのみさえはそのままHiroshi、Misaeと表記されています。

また、規制では韓国が特に厳しいです。どれくらい厳しいかというと、例えば、しんちゃんのぞうさん踊りを正面から見ることは出来ません。大抵、削除されているか、別の映像に変えられています(ただし、後ろ向きなら見られます)。
また、他に具体的な例を挙げると、「ブタのヒヅメ」の終盤で、しんちゃんとぶりぶりざえもんが互いのぞうさんを握り合うシーンがありますが(「立派だゾ」「お前もな」と言うシーンです)、韓国版では、このシーンは削除されています。
いかに規制が厳しいか、お分かりいただけると思います。
ちなみに、韓国版の劇場版作品は、1つの作品につき、細かいところも含めると、大体20箇所ほど(作品によってはそれ以上)のシーンが削除、修正されています。
ただし、それでも韓国でのクレしんの人気は高く、DVDなどは平積みで売られていることもあるくらいです。

どうもありがとうございます。
>カクテルババァさん
まあ、日本語だとお母さんとかお袋とかママとか母上とかいろいろ言い方はありますが、英語ではmotherが標準で、あとはmama,mammaとかそれくらいしか表現のしようがないからしかたないでしょう。タイは英語じゃなくてタイ語ですけど、まあ事情は似てるのでしょう(^^;
他国のしんのすけ声は日本の初期声に近い感じのものが多いですね。現在の日本しんのすけ声は特殊な部類にはなるのでしょう。とはいえ、私にとってはあれこそしんのすけ声なのですがね。
>真面目こうちゃんさん
なるほど、現在14ヵ国・地域ですか。2004年4月11日にテレ朝系で放送された「これが日本のベスト」では、28ヵ国で放送中だと紹介されていたのですが…たった1年で半分になってしまったのですかね。しかしまあ、お国事情とはいえ、なんだかクレしんのクレしんたる部分がカットされていたりするみたいですが…。ヨーロッパではハリーとミッツィーって、ヨーロッパはどこでもそうなのでしょうか。そんなこともないと思いますが。ミッツィーではミッチーと間違えそうなのがちょっと…向こうではミッチーはまた別名になるのでしょうけれどね。
日本では「ぶりぶりぃ〜」がスペインでは「クレ クレ」ですか。クレヨンのクレとお尻のクレがうまいこと合っていますね。
>チョルスさん
海外事情とくればチョルスさんがやはりお詳しいですね。韓国語版ではそうなるのですね。どの言葉でも、だいたい親の呼び方は複数あるということのようですね。香港版は何となく英語っぽい感じもしますがそんなものですか。バーバというとおばあさんのように思ってしまいます。ドイツ語版は無難にきたという感じですが、ドイツでは小さな子どもも普通にVater/Mutterと呼ぶのでしょうか…。
フランスはそういえば、芸術の都と呼ばれるくらいですからもっと寛容でもいいような気もするのですけれどもね。ハリー、ミッツィーの件につきましてはどうもありがとうございます。ヨーロッパどこでもというわけでもないみたいですね。
韓国の場合、儒教の影響があると聞いたことがあるのですが、ともかく厳しいのは間違いないようですね。「ブタのヒヅメ」のあのシーンもなくなっているとなると寂しいものです。でも人気はあるのですね。お下品がなくても大丈夫だということでしょうか…。

真面目こうちゃんさんへの私信:なるほど、あの通信教育ですか。確かに難しいというイメージがありますが、このような特集もあるということなのですね。シンガポールでは、たぶんやっていると思います。見られるといいですね。
チョルスさんへの私信:宣伝おおいにどうぞどうぞ。これからもおそらくチョルスさんのお力を借りることがあると思いますので…。で、やっぱり神ですか。まあここ4日無更新状態でしたから格下げだと思いますが(^^; あと、ごくまれにですが掲載しないものもあることはありますよ。まあ99%掲載して回答を出しますが…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1123] アップルさんからいただいたご質問です。(2003年10月 4日)

今日は絶好調なので酢乙女の質問をします。
1.酢乙女あいはニューヨーク生まれって本当ですかぁ。
2.酢乙女ってIQ高いですねえ。
3.酢乙女ってなぜ、しんのすけが好きなんですかぁ。

ご質問ありがとうございます。
1.たぶんそうなのでしょう。最初の自己紹介で2歳までニューヨークにいたと話してますし、英語もかなり上手そうですし。もちろんハッタリの可能性もありますけれど、まあそこは信じてあげましょうよ。
2.IQとは知能指数のことですが、これを計るには知能指数テストを行わなければなりません。その結果、何歳何ヶ月並みの知能があるかを判定して、実年齢との比を出したものが知能指数です。確かにあいちゃんはいろいろと習い事もしていますし、見た目では高そうですが実際にはわかりません。
3.こればっかりは他人にはわからないことですね。まああいちゃん初登場からしばらくの話を思い出してみると…、そもそも、あいちゃんは周囲の男をみんなとりこにして楽しむという趣味があったのですが、しんのすけだけはとりこにならなかったわけです。で、何としてもとりこにしてみせるというあたりから次第にしんのすけの性格などを研究し、いつの間にか逆にとりこになっていったような感じです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1122] 千 チルさんからいただいたご質問です。(2003年10月 4日)

クレしんで幽霊などの怖いことは何回ありましたか?

ご質問ありがとうございます。
1997年8月8日放送分は「クレヨンホラー劇場」ってことで3パートとも怖い話でした。「呪いのフランス人形だゾ」「恐怖の幼稚園だゾ」「ユーレイにさそわれちゃったゾ」でした。1999年8月13日放送分も怖い話特集で「父ちゃんの怖い話だゾ」「本当に怖い呪いの人形の話だゾ」「なな子おねいさんとおばけ屋敷だゾ」でした。2000年8月4日放送分も同様で「縮みゆくしんのすけ」「オラとオラの対決だゾ」「知らない誰かがいるゾ」です。「殴られウサギの逆襲だゾ」(2003年6月7日放送)も怖かったですよね。
このことについて、もっちゃんさんからいただきました。(2004年 5月18日)

トイレにいけなくて(怖くて)もらしたことは、ありました。
そのときTVを見ていて怖くなってしまったんですね。
そのテレビで、みさえが、怖くてトイレ行けなくなってもしらないから、って言って、しんのすけが、「あんたより怖くないから、大丈夫(だっけ・?)」
とか言って爆笑だったです。

また、依織さんからもいただきました。(2004年 6月20日)

えっと…もっちゃんさんのおっしゃっている話は、
1993年7月5日放送の第57話Aパートの
『こわくて眠れないゾ』のことですよね?
原作(ACTION COMICS)では、第4巻の
『しんちゃんは遊びの天才だ』編・その8に収録されています。

話の内容(原作)は、しんのすけが寝る前に
『世にも奇妙なほんとうにあった怪奇物語』というこわい番組を見たんですよね。
で、その晩しんのすけはトイレに行かずに寝てしまいました。
それから2時間後、しんのすけはトイレに行こうと起きるのですが、
こわくてなかなかトイレに入れませんでした。
そこへ酔っ払って帰宅したひろしが、カーテンごしで水を探そうとしていたところを
しんのすけが目撃してしまい…とうとうおしっこをもらしてしまいました。
『わーっ!母ちゃん、母ちゃん』と叫びながら走るしんのすけ。
しかしそこにはパックをしたみさえが出てきて、ラストには…
まぁ、ラストはコミックスかアニメでご覧になってください。

それでは、失礼いたします。

どうもありがとうございます。
>もっちゃんさん
なるほど、しんのすけにとっての怖い話ですか。まあ、しんのすけにとっては幽霊よりみさえのほうが怖いのでしょう。少し前のエンディングで原作漫画が紹介されていたことがありましたが、その中に出てきていたような気がします。ちょうどみさえがパックをしていて、その顔が怖かったとかいうのもあったようですね。
>依織さん
補足ありがとうございます。やはり寝る前にトイレに行かないといかんということですか。うーん、最後にどうなってしまったのかは「ママとのお約束条項の歌」がエンディングだった時代に見た記憶もあるわけで、だいたいわかるような…。

もっちゃんさんへの私信:つらいこと? そりゃいろいろありますよ。とにかくお金がないんですよね。ちゃんとしたところに就職できればいいのですが…。
依織さんへの私信:リンクですか…ってうちはもうすでにしていただいていますね。どうもありがとうございます。もちろん相互OKです。明日の更新時にでも作業しておきます。さて1993年、そうなのですよ。視聴率は毎回20%以上、良くも悪くもあちこちで話題になっておりました(と思います)。ただまあ、その頃の私はまるでクレしんに興味がなかったという…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1121] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2003年10月 4日)

紅さそりの掟は次の3か条です。
(1)売られたケンカは買え!
(2)恋愛はしちゃならねえ!(途中から「好きになったらしょうがねえだろ」に変更)
(3)バイク乗るときゃメットをかぶれ!

どうもありがとうございます。
けど、なぜに突然出てきたのでしょうかね…。けど懐かしい条項ですよね。「スケバンの掟は厳しいゾ」(1994年6月13日放送)で登場したものですね。(2)は竜子が恋してしまったので強引に変更になってしまったわけですが、(3)はそもそも道路交通法で定められているものですので掟でもなんでもないわけですが…。
このことに関して、カクテルババァさんからいただきました。(2003年10月 5日)

ほかにもルーズソックスをはいてはいけない。携帯電話を持つな!(これは竜子が嫌いなだけかもしれませんが)とかありました

また、チョロ電さんからもいただきました。(2005年 4月17日)

あと、「トイレは流しても、流行には流されるな」というのもありました。

どうもありがとうございます。
>カクテルババァさん
そういうのもありましたね。前者は「紅さそり隊vsルーズソックス隊だゾ」(1998年1月9日放送)で、なかなか心温まる話でした。後者は「携帯電話は便利だゾ」(2002年11月23日放送)でした。いずれの場合も竜子が嫌がるのは、そんなチャラチャラした物は嫌いだという理由でしたが…。その後どうなっているのでしょうかね。
>チョロ電さん
流行に流されやすい日本人でありながら、なかなか意思がしっかりした高校生のようですね。それならばなにゆえ不良グループのリーダーをやっているのか甚だ疑問だったりもするのですが、なんだかんだで竜子はしっかり人間ができていますよね。

 

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