昔のクレしん質問箱の中身133

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[2660] ドラエモンしんちゃんさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月３１日）

なんでしんのすけはかざママやマサオママにはからからないんですかそれから何で　　　　　　　　男性はからかうのですか

ご質問ありがとうございます。
風間ママやマサオママは見た目におばさんっぽいところがありますし、しんのすけはいまいち乗り気になれないのかもしれません。ネネママはみさえよりも若いくらいで、またノリもいいということもあっていじりがいがあるというものなのでしょう。しんのすけは基本的に男には興味がないようではありますが、たまたまいじりがいがあると感じた男はからかうというわけで…。

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[2659] もとさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月３１日）

コンビニに３～４００円で売っている「～～編」ってのを集めているんですが、
決まった発売日があるのでしょうか？？こないだの消しゴムつきのも買いました。コンビニに行ったら必ず確かめてますが2個見つかったりするときも・・・・。

あとしんちゃんの視聴率ていつごろから10％前後なんですか？？
～～まあでも前番組のドラえもんも10％ないときもざらだし、
唯一20％取れるのはもうサザエさんくらいですもんね。（まるこももうとれないみたい）
しんちゃんはがんばってるほうだけど、今の子ってアニメ興味ないのかなぁ・・・。

ご質問ありがとうございます。
そのシリーズは、4Coinsアクションオリジナルといった感じの名前になっています。400円なら4Coinsで、消しゴムつきのは500円なので5Coinsです。今年に入ってからは毎月20日に新刊が出ているようですが、それ以前は12日だったり17日だったりとかなり不定期で、2ヶ月に一度くらいの発売状況だったようです。
視聴率ですが、ここ数年は平均すると11%くらいでほとんど変化がありません。1999年ごろからほぼ今と同じくらいの水準になっています。ただし、2002年から2003年にかけて土曜日だった時代はもう少し低く、8%程度しかありませんでした。
最近はアニメに限らず、全体的に視聴率は低下傾向にあります。20%を計算できるレギュラー番組はサザエさんとSMAP×SMAPくらいですかね。これらも必ずというわけでもなく、18%くらいの時もあります。昔は20%当たり前、人気番組だと30%以上というのが普通だったのですが、多チャンネル化や趣味の多様化もありますので。コナンは3年ほど前までは20%近く取っていましたが、その後急落して現在はクレしんと同程度になっています。

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[2658] ペックさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２９日）

原作三巻で、雪の積もった日にしんちゃんが外で遊んでいると、はりきりすぎてマサオくんちについてしまったときに窓から顔を出しているマサオくん
のお母さんがぜんぜんちがうのはなぜですか。

ご質問ありがとうございます。
3巻といえば、まだまだ初期の話です。そして、マサオママはそれほど頻繁に出てくるキャラでもないわけでして、この頃にはまだしっかりしたキャラクター設定がされていなかったのではないかと思われます。そのため、後に設定されたマサオママとはかなり違う雰囲気になってしまったのではないかというわけで…。

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[2657] MUPPYさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２８日）

「未来のオラたちだぞ」においてボーちゃんに違和感を感じたのは私だけでしょうか？(特に髪型)。

ご質問ありがとうございます。
確認してみました。確かに、前髪の形がいつもよりと違う感じがします。いつもはもう少しギザギザした感じなのが、この話では丸っこい感じですね。この話の作画監督は若松孝思氏ですが、同じ若松孝思氏が作画監督だった「ひまわりはお姫さまだゾ」（2006年2月3日放送）と見比べてみたところ、この時も少々丸っこい気はしますが、今回ほどではないようです。実際には作画監督一人で描いているというわけでもないですし、他の作画スタッフに丸っこい前髪を描く人がいたのではないでしょうか。

私信：お暇というほどでもないですが(^^;　調べてみました。

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[2656] ともさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２８日）

風間君がうんこをもらした話を教えて下さい。

ご質問ありがとうございます。
それなら、かなり最近の話になりますが「オラの心はエリートだゾ」（2006年1月13日放送）があります。内容はこちらをご覧ください。

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[2655] 東武伊勢崎線　東京メトロ日比谷線　直通　中目黒行きさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２８日）

トップページで見ましたが、６月３０日の放送がドラえもんスペシャルって分かりましたね。

ご質問ありがとうございます。
…本当にご質問なのかよくわかりませんが(^^;　毎月24日ごろに発売される月刊テレビ番組紹介誌を参照しています。3誌ほど出ていますが、どれを見ても6月30日はドラえもんスペシャルとなっておりました。

私信：現在のところはクレしんですね。昔のドラは大好きでしたが…。

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[2654] さっつんさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２７日）

昔の話で申し訳ないのですが、ひまわりちゃんがでてきたばかりの頃のアニメスペシャルのエンディング曲で'♪ひまわり　ひまわり　小さな太陽♪'というフレーズの歌があったのですが、その曲名と歌手名を教えてください。

ご質問ありがとうございます。
その曲のタイトルは「ひまわりの家」といい、歌っていたのは財津和夫氏です。もともとは1997年公開映画「暗黒タマタマ大追跡」の主題歌でしたが、1997年10月のアニメスペシャルのエンディングでも流れていましたね。

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[2653] 道川敬悟さんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２７日）

どうも、初めまして僕は道川敬悟です。過去に放送された『クレヨンしんちゃんスペシャル』の『トレジャーハンターみさえ』のことなんですが、確かにTVではNGシーン（最後のシーンにぶりぶりざえもん登場）みたいなシーンがあったんですけど、現在発売されている『クレヨンしんちゃんスペシャル』のビデオやDVDではどうしてないんですか？

初めまして、ご質問ありがとうございます。
NG集の場面では既成曲が使用されており、その権利問題が解決できないためにカットされたのではないかと。このような場合、1本まるまる未収録となる場合が多いのですが、今回はNG集が本編と関連があるといえばありますが、カットしても本編には影響がありません。そこで本編だけは収録できたのでしょう。とはいえ、カットしてほしくはなかったですよね…。

このことについて、道川敬悟さんからいただきました。（２００６年　６月　５日）

どうも、返信ありがとうございます。それでも僕はNGシーン面白くてまたみたいです。いつかクレヨンしんちゃんスペシャルでNGシーンといっしょに再放送してまた見たいですね。

わざわざどうもありがとうございます。
本編とは関係ないとは言え、確かにあのNGシーンはサービス精神満点の面白いものですね。それに、元になった香港映画にもつきものですし…いつか再放送があるといいのですが。

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[2652] 茶の間のしんちゃんさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２６日）

今日の放送見ました。
洗濯機が全自動でしたが昔は緑の2槽式でしたよね？
いつ頃変化したんですか？
引越しの時ですか？

ご質問ありがとうございます。
時代の流れなのでしょうね…。野原家ではわりと長いこと二槽式だったわけですが、ついに全自動になったようです。そのうち、ドラム式乾燥機つきのものに変わる時代が来るのかもしれません。
で、いつ変わったのかですが、つい最近のようです。「大変！今日から家族がふえたゾ」（2006年4月21日放送）では、おなじみの緑色二槽式の洗濯機が置いてあるのが確認できます。したがって、変化してからまだせいぜい1ヶ月のようです。あるいは次回はまだ元の洗濯機に戻っているかも…。

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[2651] うそしんさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２６日）

どうして、井川棒太郎のままは出ないの

ご質問ありがとうございます。
ボーちゃんのママは未登場のままですね。なぜなのかとなるとはっきりした理由までは判然としませんが、そもそもボーちゃんは謎に包まれたキャラクターというような設定があるようです。だからこそ先日の宇宙人疑惑のようなものもできたのかもしれません。というわけで謎に包まれているので、両親も出てこないし家の様子も出てこないし、また本名もはっきりとは出てきたことがないということなのでしょう。

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[2650] クレしんさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２５日）

なぜ急にクレヨンしんちゃんは面白くなくなったのですか？？
はっきり言って全然面白くありません
急にくだらなくなった理由を教えてください

ご質問ありがとうございます。
面白いとかくだらないとかいうのは、かなり主観の入る表現になります。その人によって感じ方はさまざまですからなんとも…なのですが。一般的に、昔は面白かったのに面白くなくなったと感じるようになる理由として、そもそも好みが変わったからというようなものもあるでしょう。作品自体の問題なら、ネタ切れで同じような話ばかりしか作られていないとか、製作スタッフ陣が交代して新しいスタッフと相性が悪いとか、それなりにいろいろと理由になりそうなことはあります。クレしんの場合、ネタ切れということはないでしょうが…。新しいキャラが何週にもわたって登場するも、そのキャラになじめないのでつまらないと感じることもあるかもしれません。

私信：現在はかなりバタバタしているので、少々遅れております…。

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[2649] マイケル・ナイトさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２５日）

最近の質問箱に、出てきたサブちゃんとは、
一体、どんなキャラなのか教えてください！

ご質問ありがとうございます。
サブちゃんというのは、しんのすけが勝手にそう呼んでいるだけの犬です。本当はパトリシアという名前で、野原家の近所に住む金持ちの宇集院家の飼い犬です。ピンク色（に染めているのでしょう）の長い毛で覆われていたのですが、フランス旅行に行くからと野原家に預けたために、しんのすけに短く刈り込まれてしまったのです。

このことについて、森沢優さんからいただきました。（２００６年　６月　３日）

原作だと、8巻でしんちゃんに、ボコボコにいじめられ。
20何巻あたりでは、迷子の犬として賞金（ウォンデット）を賭けられてましたね。

個人的には、シロちゃんのほうが可愛いです。

どうもありがとうございます。
8巻の話がおそらくアニメでは「サブちゃんのお世話だゾ」（1994年6月6日放送）に相当するものなのでしょうね。20何巻というのが「たずね犬をさがすゾ」（1996年2月19日放送）ということでしょうか。好き嫌いはあるでしょうが、確かにシロのほうがいいですよね。
# これを見て[2594]の回答に誤りがあったことがわかりましたので修正しましたm(__)m

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[2648] 青森県北海道さんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２５日）

最近は下ネタが出て来ない感じがするのですが、気のせいでしょうか？

ご質問ありがとうございます。
まったく出てこなくなったというわけではないですが、確かに頻度は昔よりもかなり減りました。気のせいではないと思いますよ。世の中の風潮もありますし、原作者が作風を初期とは明らかに変化させているので、アニメでもこのような変化が起きるのも必然だったりするのです。

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[2647] ドラえもんボーボボしんのすけＸＺさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２５日）

なんでしんのすけはななこおねいさんとしのぶのことからかわないんでしょうか

ご質問ありがとうございます。
しんのすけはななこおねいさんのことが大好きです。というわけで、嫌われたりしないよう、からかったりするようなこともしないようにしているのです。ではしのぶはどうなのかとなると、ななこおねいさんと同時に登場することが多く、つまりななこおねいさんが見ている範囲なのでやはりおとなしくしておくことになるのでしょう。

このことに関して、匿名希望さんからいただきました。（２００６年１０月１１日）

アクション仮面やカンタムロボのことを(少なくとも悪気では)からかおうとしないのと同じようなものなんじゃないんですか。
あと、厳密な意味でのからかいではないですが、しんちゃんが寝ぼけていたしのぶをななこおねいさんとまちがえて近づいたら、げんこつをくらい、おまけにちょうどそこに現れたひろしがタコ殴りにされてしまった話があったような気がしますが。

どうもありがとうございます。
アクション仮面やカンタムロボは憧れのヒーローですし、からかうというわけにもいかないのでしょうね。そしてしんのすけにとってはななこおねいさんも憧れのヒロインですから、確かにそういうこともあるのでしょうね。
寝ぼけていたしのぶをななこおねいさんと間違う…私が知る話では、ななこおねいさんが風邪で寝込んだと聞いたしんのすけがアパートに飛んでいったものの、徹夜のバイト明けで眠っていたしのぶを間違えてベッドに入ってしまって、そこに四十郎が現れて殴られた（ベランダにこぶを作って気を失っていた）…というものがありますが、ちょっと違う話のようですね。

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[2646] フランソワさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２５日）

はじめまして。こんにちは。
かなり昔の話ですみません。
クレヨンしんちゃんの劇中劇「ふしぎ魔女っ子マリーちゃん」で
使われていた主題歌のような歌のタイトルと歌手は誰なんでしょうか？
ずっと気になっています。

初めまして、ご質問ありがとうございます。
その曲のタイトルは「魔法をかけてあげる」といい、「ダメダメのうた」のCDに入っています。歌手名は「ぐらむ」だそうです。

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[2645] レインボー７さんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２２日）

野原家は、新築の家に引っ越してから、スーザンや四郎と会ってるんでしょうか。またずれ荘に遊びに行ったりしてるんでしょうか。

ご質問ありがとうございます。遅くなりましてすみませんでした。
スーザンは、もともとアニメでは一度も登場していません。四郎とは何度か会っていますし、またずれ荘も登場しています。例えば「子ネコを拾ったゾ」（2005年2月4日放送）の中で、四郎をたずねてまたずれ荘に防衛隊の5人で遊びに行っています。

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[2644] フラット○さんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２１日）

どうも二回目の投稿です(ずいぶん期間は空いてますが)

先週やった「新さいたま紅さそり隊」の話で登場したお京さんの声ってむさえと同じ人なんですか？ずいぶん似ていたので。

あとこの話をずっと前雑誌で見た覚えがあるんですが、確か相手のチームが「秋葉系萌えっ子軍団」じゃなかった気がします。ということはアニメはオリジナルでしょうか？でもうろ覚えなのではっきりとは分かりません。もしそうだったら監督の趣味でまくりですよ(笑)

最後に、結局あの萌えっ子集団って不良集団なのでしょうか？僕にはそういう風に見えなかったんですが、お銀とマリーがずいぶん怯えていたので喧嘩も強いということですかね？

ご質問ありがとうございます。遅くなりましてすみませんでした。
四十肩のお京の声は松井菜桜子さん、一方でむさえの声は根谷美智子さんです。なので同じ人ではないようですね。ちなみに松井さんは、過去に昭和町黒トカゲ団のリーダー役としての出演もあるそうです、Wikipediaによると、クレしんに限らず不良少女役を演じられることがわりと多いらしいです。
おそらく、原作では別のグループだったのだと思われます。それが萌えキャラになったのは、ほぼ確実にムトウ監督の趣味だと思われます…。で、確かに見た目はただの萌えキャラっぽいですが、その実態は紅さそり隊も恐れる強力集団なのでしょうきっと…。

このことについて、しゅうやさんからいただきました。（２００６年　５月２７日）

原作では萌えっ子集団ではなく、「かすかべ東厚底ブーツ軍団」という
15人の割と大きいグループでした。
この話は単行本27巻に収録されています。
3人で15人もの不良を相手にしようとしたわけで…。
お京は相当無謀な人ですね。
厚底ブーツから萌えな女の子たちへとキャラクターが変更された件ですが、
この話が収録された単行本が発売されたのは2000年と結構前です。
今時厚底ブーツを履いている女子高生など、ちょっと見かけないので
今の時代に即したキャラクターに差し替える必要があったのだと思われます。
とはいえ、なにも若者の間であのようなコスプレをするのが流行っている
わけはないですし、やはり監督の趣味によるところが大分影響しているのでしょう＾＾；

また、チョルスさんからもいただきました。（２００６年　５月２９日）

秋葉系萌えっ子軍団ですが、そもそもこの話の原作は、単行本の27巻に掲載されています。
27巻の初版発行日は2000年8月25日ですから、6年も前の作品になります。
この頃は、まだ「萌え」といった用語はあまり普及していなかったはずで、元の原作では別のグループが登場します。
それは、かすかべ東厚底ブーツ軍団という名前です。
この厚底ブーツ軍団は、原作では足しか描写されておらず(つまりどんな顔や服装なのかは分かりません)、本当にヤバいグループといった感じでした。なお、この厚底ブーツ軍団は15人で、萌えっ子軍団の5人の3倍になります。
萌えっ子軍団に変わったのはムトウ監督の趣味だと思いますが、しかしそれ以外の展開は原作そのままであったため、ストーリーとキャラがかみ合わないという状態になってしまったものだと考えられます。
なお、この時の放送の私の日記での感想(http://crashinsti.at.webry.info/200605/article_14.html)も多少は参考になるかと思います(途中から語調が変になっていますが)。

ご回答ありがとうございます。
四十肩のお京というキャラクター自体はかなり前から聞いたことはあったのですが、そんなに昔だったのですね。2000年当時は厚底靴だったのが、今では廃れているので変更するというのはいいのですが…監督の趣味がかなり強く現れた結果があの萌えっ子軍団ということなのでしょうね。人数が減ったのは、足元だけだった原作と違って15人もの萌えキャラを描くのが大変だからといった理由なのかも。5対3くらいならばそんなにおびえるほどでもないかもしれないですが、確かに15人（それも足しか見えずにどんなキャラかもわからないような）を相手にするのはかなり大変そうですね。

チョルスさんへの私信：更新お疲れ様です。私の場合、メモも取っていませんのですばやく書ききらないと、時間がたてばたつほど何も書けなくなってしまうのです。チョルスさんのように綿密な下書きもしていませんし…ですから、矛盾だらけのおかしな文章が多いと思いますし、内容も薄っぺらいことになってしまいます。メモくらいはしっかり取っておいたほうがいいですね…。細かいことはチョルスさんのレポートを読んでみて、初めて思い出すというわけで(^^;

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[2643] とろりんさんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２１日）

アンジュラ小梅ってだれですか？

ご質問ありがとうございます。
正しくは「アンジェラ小梅」といいます。しんのすけたちの近くに住んでいると思われる、バーコード頭なオカマさんです。俳優（声優ではなく）の藤原啓治と付き合っていると噂されていたこともあります。ただしオカマさんということで、今世紀になってからは出番が一切ありません…。

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[2642] 匿名希望さんからいただいたご質問です。（２００６年　５月２１日）

　「ビデオレターを送るぞ」と言う話の中で、みさえが
夜中に音がしたのでドロボーかと思ったらネコだった
事を出張中のひろしに電話して、仕事に行くひろしに
でんわの受話器にキスしたのを見たしんのすけが
笑っていたのですが、なぜ笑ったのですか。

ご質問ありがとうございます。遅くなりましてすみませんでした。
この場合、単にみさえのやった行為が変に感じたから笑ったのでは…。まあ、からかいというのか嘲笑という感じなのではないですかね。

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[2641] 東武伊勢崎線　東京メトロ日比谷線　直通　中目黒行きさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００６年　５月２０日）

そう言えば、クレヨンしんちゃんで伊勢崎線は出てますが、野田線が出てませんね。

おたよりありがとうございます。遅くなりましてすみませんでした。
伊勢崎線はたびたび出てきますよね。ただ、野田線がまったく出てきていないのかというとそういうわけでもなくて「父ちゃんの秘密のメル友だゾ」（2002年7月20日放送）では、大宮に向かっているようですので野田線を使っているようです。

このことについて、盆栽すしさんからいただきました。（２０１６年　６月３０日）

こんにちは。
東武電車の東武アーバンパークライン（野田線）は、オリジナルの60000系が原作の『新・クレヨンしんちゃん』の第3巻（武州・大宮の鉄道博物館へ野原家が訪問のエピソードは、この巻に掲載）の表紙に出てるから、本線（東武スカイツリーライン）で使われてる車両よりも、クレしんの単行本の表紙に載ってる以上はるかに優遇されてると思います。

以上をもちまして、私はこの辺で失礼します。

どうもありがとうございます。
このご質問の時点ではなかったものではありますが、実際に表紙に登場したとなれば、野田線の地位がずいぶんと向上したものだといえそうですね。春日部から鉄道博物館に電車で行く場合も野田線を利用するでしょうし、そういうつながりがあるのかもしれませんね。

私信：大和田駅はJRにもあります。留萌本線（近々部分廃止の予定ですが、大和田駅は廃止対象外）なので東武や京阪のような人口の多い場所というわけでもないのですけれどね。二つの地に住んでいて両方に存在する駅名となれば、印象深いものでしょう。