もしかしたら管理人さんも知っていると思いますが、
どうやら、単行本未収録のお話で、
しんちゃんがチーター（河村）に「中2の姉がいる」という発言を
したということです。ですが、それよりもうちょっと後のお話では、
「野原一家は3人家族」と、とれるの描写があるそうなので、
しんのすけ姉発言の時には、まだちゃんとした設定が
定まっていなかったのでしょうか。（しんちゃんも幼稚園に転入生として
入って来たというお話もあるそうです。）
それはずいぶんとビックリ設定ですね。初耳です…。29歳の母に中2の子どもがいるということは、15歳で出産したことになります。不可能ではないとはいえ、かなり無理がありそうです。その話が本当だったとするなら、みさえの年齢設定さえも定まっていなかったのかもしれません。それとも、いわゆる都市伝説なのかも…。
そのような話を私も聴いたことがあります。しかし当初は私もガセネタとだと思い信用するどころか今の今まで忘れていました。どこからそんなウワサが流れたのかは不明ですが私がその話を目にしたのはパソコン上でした。やはり都市伝説の一部なんでしょうね。今考えれば１５歳で出産、育児という訳にもいかなさそうですし。
また、盆栽すしさんからもいただきました。（２０１６年 ７月 ３日）
おはようございます。
2010年の春に、『クレヨンしんちゃん研究所』というサイトの掲示板にて、記念すべき原作の第1話も含んだ単行本未収録作品の事が話題になり、私も実際にクレしんの単行本未収録作品を確認したりして、その結果しんのすけを見る目が変わってしまいましたけど、その話題になる以前の2007年の暮れにミーサさんを通して明るみになってたとは、正直オドロキだったです。
しんのすけがやすおに「中2の姉がいる」という発言は、まだ転入園まもないしんのすけが、初めての運動会（当時まだ設定されてなかったからか、しんのすけの保護者の姿は出てなかった）の際にてであり、あの頃は連載最初期ゆえキャラクターの設定に対し、おそらく暗中模索の状態だったものと推測します。
それから後にみさえが登場し、ひろしも登場した事により、しんのすけの保護者（両親）のハッキリした設定もなされた為に、当初の中2の姉の設定は無くなった（若し仮りに設定されてたら、ひろしやみさえの年齢が上がり、ひょっとしたらその姉さんたる方がしんのすけの面倒を見ていて、あのオシオキもみさえでなく、姉さんがしてた可能性も否定できないだろうと、私はその様に見解します）ので、連載を重ねていく度にクレしんの路線もだいたい固まってきたものと考えられます。
いま私は暇さえあればこのサイトの過去の質問箱をチェックしていて、必要あれば回答・感想等を書き込ませていただきますけど、それにしてもクレしん原作の単行本の未収録作品の件が、別サイト『クレヨンしんちゃん研究所』の掲示板で、大きく取り上げられる以前に出てたなんて、改めてビックリした次第であります。
以上をもちまして、私はこの辺で失礼します。
＞小山よし治（九州のじいちゃん）さん
私はこれまで耳にしたことがなかったですが、それなりに広まっていたのですね。普通に考えれば、かなり無理のある話だということはすぐにわかりそうなものですけれども…。中2なら13歳かもしれず、それなら16歳での出産になります。16歳なら屈底厚子の例があるように、15歳よりはまだ可能性としては少し高くなりますけれども。
＞盆栽すしさん
今となっては、クレヨンしんちゃん研究所運営者とのオフ会で実物のコピーを見せていただいたこともあり、中2の姉発言が本当だったことははっきりわかっていますけれども、2007年の時点でそのような話が既に出回っていたということ自体、頭から抜け落ちておりました…。当時はまったく信じることができなかったのですけれども、まさに事実は小説より奇なりです。そもそもしんのすけが転入生だったということすらも都市伝説だと思い込んでいましたから。ただ、あの中2の姉発言はやすおの発言に対抗して意味も考えずに言ってみただけのような気がしなくもありません。もちろん最初期で、まだ設定が固まっていなかったので本当の設定にするつもりだったということも否定できませんけれども。実際に中2の姉がいるなら、ひろしやみさえの年齢は10程度上げざるを得なくなるでしょうね。
この質問箱は、今では更新頻度が大きく低下したこともあって投稿ペースも落ちましたが、2000年代中盤頃をピークにかなり大量にあります。自分でも忘れているものがかなりあるかと思いますし、後で調べると言っておいてそのままのものもいくつもあるはず…。
盆栽すしさんへの私信：新型車両デビューですか。しかし、新型だろうが旧型だろうがなかなか乗る機会がないのですよね。それこそ、乗るために乗りに行く必要があるような…。ニューシャトルは一度だけ、それも1駅だけ乗ったことがあります。