茶色の帯車両は東武鉄道保有の東京メトロ（東京地下鉄）日比谷線直通対応車両ですね。 クレヨンしんちゃん内では日光方面へ向かっている場面が描かれていますが、実際は上記の通り、東京メトロ日比谷線直通に対応していますので、東武伊勢崎線内では東武動物公園や南栗橋と中目黒までしか結びませんよ。 一度、東武８０００系の車両も出ています（登場したのは２００６年１１月１７日放送です）。 この車両はアニメでは３つ扉でして、実際は４つ扉です。

また、東武沿線に住む男さんからもいただきました。（２００８年　１月　１日）

春日部には何度か行っており、初めて言ったとき少し近所を歩き回りましたがクレヨンしんちゃんの舞台となっている春日部(春我部)とは大きくかけ離れていました。
しかし少し意識されているのか商店街にクレしんのポスターがあったりとクレしんの舞台であることをアピールするような活動はされているようです。ちなみに駅はおおまかな造りと雰囲気は似ていますがハッキリ言えばあまり似ていません。
車両についてはあれは実在しているようで、東武伊勢崎線の２００００系車両と思われます。あの車両は地下鉄に乗り入れたりとなかなか出番の多い車両でクレヨンしんちゃんに登場する有名な車両でもあります。しかし正式なる東武カラーは青ということで在籍車両の多くは青帯の車両がしめているようです。青帯車両であれば大宮駅で秋田のじいちゃんと九州のじいちゃんの別れのシーンで登場しています。しかし不思議なことにクレしんに登場する２００００系は浅草行きとなっているようですがこれはありえない行き先であり２００００系の場合は北千住(例外として東急中目黒まで)までしか走らないので浅草行きおそらく空想だと考えられます。ただし普通の伊勢崎線車両はちゃんと浅草まで行きます。

さらに、盆栽すしさんからもいただきました。（２０１５年　２月１４日）

おはようございます。
東武電車の東武アーバンパークライン（野田線）ネタが出てましたので、あの頃と現在と比較しますと、私鉄版（国鉄→JR）103系こと8000系（鋼製）電車は淘汰が進んでおり、代わりに他線より転用の10000系グループや、アーバンパークラインオリジナルの新製車両の60000系が入り、活躍してます。

また、東武スカイツリーライン（本線＝伊勢崎・日光線）より東京メトロ日比谷線直通の車両に関してですが、現在これまでの18m×8連車から20m×7連車へ置き換える計画があり、置き換えたあかつきには日比谷線の各駅にホームドアを取り付ける予定だと聞いてます。

何れにせよ、既に計画が出てるものの、いまだ未着手の春日部駅付近連続立体交差化事業が実現し、上記の計画等すべてが完了したあかつきには、春日部駅と東武電車周辺の雰囲気がかなり変化されますから、クレしんもそれらに応じて春日部（春我部）駅の描写も変化すると思われますので、東武アーバンパークライン沿線に住んでる私は期待してます。
それでは、私はこの辺にて失礼します。

「おおきく振りかぶって」という野球マンガも埼玉(浦和あたり？)が舞台です。
そのマンガに登場する、阿部というキャラの名前が当初しんのすけになる予定だった(プロの選手と被るから変えたそうです)り、その母親の名前がみさえだったり、ちょっとクレしんも意識されてるんですかね？

また、クレッシュさんからもいただきました。（２００８年　１月　４日）

埼玉県を舞台にしたマンガでもっとも有名なのは我らがクレヨンしんちゃんですが、最近ある漫画が人気を集めてます。
それは「らき☆すた」という作品です。
「らき☆すた」は簡単に言うと学園コメディの４コマ漫画です。
この作品は当初、ある雑誌の穴埋めの作品だったらしいのですがオタクを中心に人気を集め今では看板作品の１つになりました。
主な舞台を春日部市とその周辺（アニメ版では）がモデルで春日部市の北にある鷲宮町ではこの作品を地域振興策に使っているそうです。
アニメ化（すでに終了）、ゲーム化もされており、アニメでは主人公がしんちゃんのモノマネをしています（注）。
私が説明できるのはこれぐらいです。

（注）これは、主人公の声優の平野綾さんの得意のモノマネの一つだそうです。
。
youtubeに動画がアップされている（2008年1月4日現在）ので確認してみてください（検索方法はらき☆すた　クレヨンしんちゃん）

さらに、盆栽すしさんからもいただきました。（２０１５年　８月１６日）

こんにちは。
武蔵国は埼玉県下を舞台とした漫画，アニメ，特撮，ドラマおよび小説は数知らずですけど、それまでは県東部の埼葛地域を代表するまちではあったものの、全国いや世界レベルとなれば知名度が極めて低かった県下春日部市が、『クレヨンしんちゃん』や『らき☆すた』のおかげで一躍メジャーな都市となったうえ、観光雑誌の埼玉県編でも春日部市を『クレヨンしんちゃんの舞台地』として紹介されるなど、様々なメディアを通して埼玉県が有名になったのは、一県民である私も唯々驚くばかりとしか言いようがないです。

また、近ごろですと『漫画王国』や『アニメ王国』などが埼玉県の前に冠せられたりするメディアもいるみたいではあるものの、地域振興向上というZ旗ゆえに実際、ポスターとかで目にする度に嬉しいというか、照れクサいというか正直いって私は他地域に住んでる人の第三者的な立場（じっさい私は過去に他地方へ住んでた経験がある故、首都圏に居ながら他方に住んでる方での立場で見ることが出来ます）で見ると、埼玉県および県下の自治体はなかなかチカラが入っており、他地域に居る私たちも埼玉には負けられないなという気持ちにかられてもおかしくないなと、ポスターを見てはデジカメに記録しパンフがあればGETという私は、埼玉や県下の各自治体の漫画やアニメ等に於けるまちおこしの取り組みに対し、正直いって期待してます。

それでは、以上をもちまして私は失礼します。

確かに迷惑になりますが、少々かわいそうじゃないですか？私も家族で旅行に行くときは新生児が居ますがかならず連れて行きます。旅行の思い出は家族全員で作るものでありシロはともかくとしてひまわりは野原家の子供ですし置いていくわけにも行かないと思います。それに以前お隣のおばさんにひまわりを預けたら大変なことになるなどということもありましたし簡単に人に預けるわけに行かないのが赤ちゃんです。