昔のクレしん質問箱の中身287

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皆様からお寄せいただいたご質問や、その回答の5721番目から5740番目を掲載しています。お寄せいただいたご感想・ご意見なども載せています。お寄せいただいたご質問は黄色、ご感想・ご意見はオレンジ色、私のコメントは水色、他の方からのご回答は緑色ということになっています。なお、MAILをクリックするとメールが送れます。URLをクリックすると質問などをいただいた方のホームページへ飛べます。

[5740] アニメ好き（初投稿）さんからいただいたご質問です。（２００９年　１月２８日）

私は１０年以上に渡ってクレしんを見てきた（今も見ている）者ですが疑問に思ったことがあります。しんちゃん独特の下品さや悪戯のシーンがだんだん過去と比べて減っているように思えるのですがどう思いますか？？

またテーマソングについてですがオープニングとエンディングがありましたが今は前者しかありません。おそらく放送時間が２４分と短縮になったことが影響してると思いますがこれはどう思いますか？？私的には焼き鳥屋のヨーダの愚痴る無駄な時間の代わりにエンディングを復活させるべきと思いますがどう思いますか？？

最近有名な俳優（女優）、またはお笑いなどをアニメに登場させることが流行っていますがどう思いますか？？しんちゃんを利用して他の俳優などを宣伝すべきではないしアニメの世界観の破壊につながっていると危惧しますがこれについてはどうおもいますか？？しんちゃんのみならず他のアニメ（どらえもん等）にもいえますが。

映画についてですが去年の映画金矛の勇者は不評だったと聞きます。興行収入も１０億いくかいかないかくらいで成績もよくありません。ライバルのドラえもんやポケモンはほとんど成績は悪くなっていません。映画も戦国あっぱれや温泉など面白く家族愛が描かれているのが支持されている理由だと思いますがどう思いますか？？また視聴率がよいのに映画はあまりヒットしないのはどうしてだと考えられますか？？

答えられるだけお願いいたします。

ご質問ありがとうございます。
10年以上昔と現在では、同じ作品タイトルで同じ登場人物でも別作品と考えたほうがいいくらいだったりします。近年のしんのすけは本当におとなしくなったものです。それはアニメだけではなく、原作も当初の作風とはかなり変わっているようです。昔のクレしんが好きな人にとっては今のクレしんが物足りないと感じるのも無理はない話です。
オープニングとエンディングですが、24分しかないこととは直接関係しないのではないかと考えています。2000年から（土曜放送時代を除いて）24分間ですが、かつてはちゃんとエンディングがありました（時間は短めでしたが…）。最近見ていないのでよくわかりませんが、ちゃんと30分確保されているドラえもんでもエンディングがなくなっているとも聞きます。つまりオープニングやエンディングの扱いが小さいのはテレビ朝日の方針なのではないかとのことです。ヨダパートは、面白いと感じる人ならこのまま続けてほしいと思うでしょうし、そう思わないならまともなエンディングにしたほうがいいと思うのでしょうね。それは人それぞれですよ。ひどい時はオープニングでエンディングに出すべきスタッフロールを出してしまい、エンディングコーナー自体がないようなこともあったのですから。
直接クレしんとは関係のないタレントなどが登場して、何らかの宣伝をするというのは邪魔ですよね。個人的には不要だと思っています。そんな宣伝に時間を割かれたり、声優としては素人の棒読みアテレコを聞かされる可能性も高くなってしまうわけですから。
映画については、金矛は確かにあまりいい評判を聞きません。とはいえ興行収入は12億円あるわけで、90年代後期の作品よりは良い成績です。21世紀の作品の中では最低ではありますが、ブームだった頃の「ハイグレ」「ブリブリ王国」を除くとおおむね10億円から13億円くらいに収まっており、どうしても子ども中心で1人当たりの収入が少なくなるアニメ映画としては十分にヒット作といえるレベルだと思います。ドラえもんやポケモンは30億円とかいったレベルですのが、それは作品の持つイメージの違いでしょう。アニメは子どもだけで見ることもできますが、映画はなかなか子どもだけでは難しいもので、大人の意向が影響してくるものです。

このことについて、tornado spinさんからいただきました。（２００９年　８月１７日）

クレしんを利用してまで宣伝はして欲しくないですね・・「高視聴率で人気があるから」という理由で宣伝ばかりされるとキリがないです。（余談ですが、それが多かったのはヤッターマンでしたね）

どうもありがとうございます。
クレしんは、確かに視聴率だけで見るとドラ以上の宣伝効果が得られるということになりますが…クレしんは宣伝用番組というわけではないので、あまり他番組の宣伝ばかりでは困りますね。バラッドは完全に無関係というわけでもないのでまだ許せますけれど。ヤッターマンも宣伝が多かったのですか。昔の名アニメを復活させたのはいいですが、なんだか不遇な扱いをされているようですね…。
tornado spinさんの投稿とは関係ありませんが、今改めて質問の投稿内容を読み返すと…
> 興行収入も１０億いくかいかないかくらいで成績もよくありません。
金矛はそこまで悪くなかったゾ！　と言いたかったのですが、この数字は見事なまでに「野生王国」の状況と合致しています。アニメ好きさんには今年の結果がすでに見えていたのでしょうか…。

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[5739] takakoさんからいただいたご質問です。（２００９年　１月２８日）

クレヨンしんちゃんは、私がしんちゃんより小さい３歳の頃にアニメが始まったので、いつの間にかしんちゃんを追い越して二十歳になっちゃいました！　ところでしんちゃんは、年上の女性が好きですよね？　そこで、しんちゃんのストライクゾーンを教えて頂けませんか？　どんな女性が好きで、何歳～何歳までがいいんでしょうか？　また、ヘアスタイルはどんなのがグッときますか？

ご質問ありがとうございます。
放送が始まって17年ですからね。それだけの年数が過ぎれば、現実の人間は年齢を重ねていくものです。劇中でも年齢を重ねていれば、もうしんのすけは22歳となっているところですし、ひまわりでも11歳となっているはずです。
しんのすけの好みは、高校生以上とか18歳以上とか20歳以上とか、その時によって微妙に下限の年齢が異なっているようです。いずれにせよ中学生以下という宣言は出ていません。ただし映画の世界では例外もあり、14歳の少女に惚れたこともあります。上限は特に決まっていないようで、みさえより年上であっても美人ならばOKのようです。美人の基準というのは本人にしかわかりませんが。特に好みのヘアスタイルはないみたいで、顔や胸の大きさを重要視している感じです。

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[5738] ダメージさんからいただいたご質問です。（２００９年　１月２８日）

しんのすけは原作では2巻で顔が変形するほど殴られ、27巻で顔がボコボコになり気絶するまで殴られました。
アニメでは「これが青春だゾ」で倒れるまで、「海水浴は楽しいぞ」でも顔にはっきり傷がつくほど殴られました。
原作では転んだりして鼻血を出すシーンは結構ありますが、アニメでは「モーレツ大人帝国」で勝手にあちこちぶつかって鼻血を出したとき以外では、外傷による出血は確認できませんでした。
大人帝国では、階段を駆け上る途中で疲労とダメージで気が遠くなる一瞬がありましたが、これら以外で、しんのすけが外傷によりもっともダメージを受けたか流血した場面はあるのでしょうか?
また、同人誌なども含めた場合、しんのすけが激しくダメージを受けたお話などご存知でしたらお教えいただければ幸いです。

ご質問ありがとうございます。
原作2巻はかなりすごい感じですね。ハンドルによる顔面グリグリ攻撃あり、給食のおばさんの暴行あり…今ではまず描かれないであろう表現です。
ただし、アニメではそのあたりの表現はかなり抑えられています。出血となると、例えば「ホータイでしあわせ気分だゾ」（1998年5月29日放送、2002年12月19日再放送）で、缶詰のふちで指先を切っています。流血などはなく、小さな切り傷が少し赤くなる程度でしたけれども。みさえのお仕置きとして殴られたといった原因を除けば、足の骨折が一番大きい外傷と思われますが、この時も特に出血したような表現はありません。鼻血を出した例はななこおねいさんがらみで何度かあったりしますが、これは外傷によるものではないので、ここでは対象外ですね。ただ、お尻叩きにおいては真っ赤に腫れあがるような描写もあるので、これはかなりのダメージを受けているものと考えられます。多重げんこつによる重ねたんこぶも、相当なダメージにはなっているはずですけれどもね。

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[5737] 情報提供者さんからいただいたご意見・ご感想です。（２００９年　１月２７日）

しんこちゃんの人形・ラベンダーの関連についての考えをまとめてみました。
まず、しんこちゃんの持っている人形。これはひろしの「形見」なんじゃないでしょうか？物語の後半にひろしがしんこちゃんにおもちゃを買おうとするシーンがあったと思うのですが、ここで「大人の生活」と「絶滅どうぶつ」という名前のガチャポンが登場します。私が思うにあの人形はひろしが買った(買う予定だった)「絶滅どうぶつ」のガチャポンの一種なのではないでしょうか？
しかし、みなさんも疑うようにひろしは車に轢かれて死亡するはずであれば買う前に轢かれているはずですのであの人形を買うことができないんです。
と言うことはあそこで死亡したのではないのじゃないかという疑惑が浮かび上がります。それにしんこちゃんがひろしを止めたとき「そんなもの…いらない！」といって止めています。ということは買った後に轢かれたのかというのも一理あります。
もちろんそれを買うために大事に父親が死亡してしまったと考えれば誰もがこう発言すると思います。それで止めたのでしょう。
根拠のない個人の私信ではありますが、そう考えると合致する部分があるようです。
そしてラベンダーについては筒井康隆氏のＳＦ小説「時をかける少女」が関係してるのはないかと思いました。物語の始まり主人公がラベンダーの香りを嗅いで気を失うというところからスタートしているというところで引っ掛かりました。
これらの理由やその他の会話などを並べるとやはり考えたくないですがひろしが死亡したということしか考えられません。考える理由としてはそうでなければなぜしんこちゃんが現代来たのかが全く説明できなくなってしまうからです。クレしんファンとしては考えたくない展開ではありますけども…。

おたよりありがとうございます。
あの変な虫人形の秘密は…ひろしがおもちゃを買おうとしているところとつながりそうではあります。いらないと言ったのが、買おうとして事故に遭うことになっていたことがわかっていたからこその発言ですかね。ただし、現実に人形を手にしていた以上、買ったのは過去の事実として残っているわけですので…その場では止めたとしても、結局は後に不幸な出来事は起きてしまうという運命だったのかも。「戦国」の又兵衛の場合も、本来戦死するはずだったタイミングが少し延びることになったらしいということもあるようですので、いろいろと勘案すれば、近未来に何らかの事件が発生することになっていると考えないと話がつながらなくなりそうですね…。
ラベンダーはすぐ下の[5736]でも登場していますが、やはりそうなのですかね。

[5736] かまいたちさんからいただいたご質問です。（２００９年　１月２７日）

前回の放送で　ひろしがしんこちゃんに連れられて　行った喫茶店の名前が　ラベンダーとなってました。これって　時をかける少女のパロディなのでしょうか？

ご質問ありがとうございます。
ラベンダーという名前ならどこでもありそうな気もしなくはないのですが…時をかける少女というものも見たことがないのでよくはわかりません。時をかける少女＝未来と現在を行き来するしんこちゃん、とも考えられるとすれば、可能性としてはあるのでしょうけれどね。

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[5735] スシ王子さんからいただいたご質問です。（２００９年　１月２６日）

父ちゃんのメル友だゾより質問します　東武の２００００系は日比谷線直通列車ですけどなぜクレヨンしんちゃんだと大宮まで運転されているんですか？　ついでにその話を見たときにひろしは霞ヶ関ではなく大宮方面に行っていました

ご質問ありがとうございます。
この話では、ひろしが電車で大宮へ行っているということで、伊勢崎線ではなく野田線を利用していたということがわかります。本来、伊勢崎線と野田線では充当される車種が異なるところではありますが、そこまでこだわった描かれ方はしていなかったのでしょう。いつもひろしが通勤で使っているであろう、日比谷線直通の車両が描き慣れているためか、この時もその車両になってしまったのだと思います。

このことについて、盆栽すしさんからいただきました。（２０１６年　１月　８日）

こんばんは。
上記の東武電車の東京メトロ日比谷線直通車両の20000系列（18m3扉車）の野田線（東武アーバンパークライン）入線の件ですが、クレしんワールドならではの事だから別にこだわらなくても良いかと思います。

ただ、最近ではスカイツリー直通特急列車（6050系改造の634型使用）が武州・大宮へ乗り入れたり、浅草より春日部経由で運河（千葉県流山市）へ臨時特急列車の運用があったりと、東武アーバンパークラインの取り巻く環境が変わってるため、クレしんワールド程まではいかなくても、昔ではあり得なかった事があり得る様になりつつあるので、カタチは違えども東武アーバンパークラインの今後が楽しみであります。

以上をもちまして、私は失礼します。

どうもありがとうございます。
現実に近い描写が多いクレしんではありますが、それでも異なる場面はいろいろとありますね。電車の車種などはそれこそ地元民やマニア以外にはまずわからない話ですし、気にしないほうがよいかとは思われます。このところアーバンパークラインがやけに持ち上げられることが多いように思いますけれども、昔は考えられなかったようなことだと思っていたら実はクレしんで何年も前に予言されていた、というようなこともあるかもしれませんね。

私信：早くも21年が過ぎました。しかし当時のあの廃墟になってしまった町並みは忘れられません。特に長田区の大規模火災など衝撃的でしたね。もちろん阪神高速横倒しや阪神石屋川車庫、阪急伊丹駅の崩壊などもそうですし、身近な場所だけに一生忘れることはないです。ぬいぐるみを直接見たことはないのですけれども、持ち主だった人のことを思うと本当に痛ましい思いでいっぱいです。地盤の固さによって揺れ具合が異なるのはあの地震に限った話ではないですけれど、かなり大きく影響するのですよね。

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[5734] スシ王子さんからいただいたご質問です。（２００９年　１月２６日）

熊本でお見合いだゾから質問です　野原家かせ最初にかけていためがねはいったいどこから手に入れたんでしょうか？　それともフリマで稼いじゃうゾで放送されていたときに購入したのでしょうか？

ご質問ありがとうございます。
それならば、最初に家に着いた時にまさえを驚かせたお面はどこで手に入れていたのか…ということにもなりますけれども。まあ、お面はまさえがいつも使う手なのでどこかで用意したとして、その時に変装用として一緒に用意していたものなのか、お見合いが決まってからデパートにでも行って買ってきたものなのか、まさえのいたずら用として家に用意してあったものを使ったのか、いくつかの可能性は考えられます。どれが正解なのかまではわからないですけれども…。

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[5733] ダメージさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００９年　１月２６日）

初登場時にひまわりのところにおいていった人形をはじめから持っていたこと、次に登場したとき、しんのすけを「おにいちゃん」と言いかけた事や[5665]で示した理由から考えて、未来のひまわりである可能性はきわめて高いでしょう。
未来から来た理由として、野原家の誰かが不幸になったせいではないかというのは[5660] で書かせていただきました。
1, しん子はみさえとひまわりは最初から判別していたが、ひろしは推測で特定した。
=>しん子はひろしに関する記憶がはっきりしていない?幼い頃に生き/死に分かれた?
2, しん子はひろしへの家族の思いを一生懸命伝えていた。
=>ひろしが家族から離れた?
3, ひろしの前に車が飛び出してくることを知っていた
あの場所で起こるはずだった交通事故を知っていたか、事故多発地域と知っていた?
4, しん子はひろしにサラリーマン生活が何年も続くといった話をしていた。
事故で死んだわけではない?または「今」は続くと思っているけど実は違うことを揶揄?

との事から、しん子の世界では、不幸があったのはひろしで、現在か近い未来で事故に遭い、傷害が残って家族から疎遠になりひまわりが大きくなる前に死んだか、即死した、可能性があるように思えました。

一般的な確率論で言えば、ひろしを交通事故から救ったことで確率論的世界が書き換わったはずですが、その場合、しん子はこの世界に取り残されるはずです。
しかし直後にしん子も消えていることから、ワームホール経由で自分の世界に帰ったのかもしれません。
(ワームホール論は数学的に理解しているわけではないので断言できませんが・・・)

ただ、しん子は初回当常時にしんのすけを避けている描写がありました。
未来でしんのすけに「あのときの子はひまわりだったのか!!」などと解っては困る事情があるかもしれませんが・・・、
何を意味するかは、次回明らかになるかも知れませんね。

なお、余談ですが、あの虫の人形は、CTL(時空閉鎖曲線)に入っているのですが、それほど痛んだ様子がないので、人形の世界線自体はそれほど経過したようすは無いですね。

おたよりありがとうございます。
やはり、未来のひまわりではないかという推測が成り立ちそうなのですよね。2度目の放送においてその考えが否定される要素はなく、逆により正当性が高まったわけで…。そうなってくると、なぜ登場したのかということになってくるわけですが、いくつかの事象と照らし合わせてみると、まったく顔を合わさない（合わせない？）しんのすけはともかく、ひろしはひまわりやみさえの場合と接し方が違うという感じはできました。だから、ひまわりがまだ小さいうちにひろしがいなくなってしまったとか、ひろしが交通事故に遭いそうになったことも考えるとまったく無関係とも思えなくなるわけで…個人的には悲しい未来は考えたくないのですが。
以前は未来との移動手段として変な虫のような人形がキーになっているのかもといった話もあったようですが、今度はワームホールですか。ワームホールは虫食い穴と訳することができますので、何らかのつながりはあるのかも…まだそこまで謎が解けきれていないわけで、次の登場がある時には何かわかるのかもしれませんね。

このことについて、さらにダメージさんからいただきました。（２００９年　２月　１日）

今までの推測から、しんこの来た世界を考えてみると、
ひろしはしんこが0歳の時に交通事故で死亡、しんこは父に買ってもらった人形を大事にしていた(この世界で、この人形にあたるのがひまとしんこが遊んだひまのお気に入りのおもちゃ)。
パソコンも使えないみさえが家計を支えられるわけもなく、3人はみさえの実家に引き取られる。
とはいえ、3人も養うのは大変なので、何年かして(しんこが覚えている程度大きくなってから)、しんのすけは秋田の家に引き取られる(小学校に入ったくらい?)、大好きなおにいちゃんと離れたのでしんこはさよならが嫌い。
原作にてできた博士が新型のタイムマシンを作った、10歳のしんのすけが過去に行ったらすぐに正体がバレてタイムパラドックスを引き起こす可能性があるので、
ひまわりが選ばれ、しんことして父の形見の人形をもって過去に飛ぶが父に会えず、生き別れの兄にはつらくて会えなかったのであわてて帰るときに人形を忘れてきてしまった。
父に会いたい一心で再度過去に来て、父を事故から救い、自分の時間軸に帰った。
その時間軸が後に「SF殺人サイボーグだゾ」となり、風間が二つの世界の分岐前の時点にさらに新型のタイムトラベルでやってきた。
しんこにひろしが救われた世界では、そのまま野原家の幸せが続き、「エンピツしんちゃん」の世界につながった。
という風に空想しました。　　もっとも次にしんこが出てきた時点ではずれになると思いますが・・・・。
ただ、あの客席が一組しかない喫茶店(どうやって採算がとれるんだろう?)は単に「ラベンダー」(時をかける少女(実写))と引っ掛けたくてでてきたのでしょうかね?

どうもありがとうございます。
これまでの放送で登場した設定などをすべて考えてみると…というものですね。たった2回の放送だけでも、これだけの壮大なストーリーが成り立つほどのものだというのはすごいものです。それがすべて真実かどうかは、現時点ではまったくわかりませんが…。さらにはしんこちゃんシリーズのみならず、原作のキャラや過去に放送された他の、時代を超えた話にもつながるのではないかというのはものすごい想像力の持ち主ですね。一番最初にひろしが死ぬというのがまず嫌な展開ではありますが、きっぱりと否定できるだけのものが一切ない状態では何とも…。
ラベンダーは過去に何度も出ているように、やはり時をかける少女がらみなのでしょうね。ここまで何度も出てくるとなると…。

[5732] ひろしファンさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００９年　１月２５日）

この間のしんこちまゃんはますます謎でしたね…。
ところで、たいろいろ勝手に想像してしまったんですけどしんこちゃんのいる未来にひろしが死亡してしまってもう一度会いたくなったのと、事故に遭うひろしを救うため未来から来たんだと思います。そして、これから遭う事故から救うつもりでしたが久しぶりに会話したくなって喫茶店で話しをしようとしたんでしょう。
根拠としては「ひまちゃんは、きっとパパが大好きよ…。ひまちゃんだけじゃないわ、みさえさんだっておに……ひまちゃんのお兄ちゃんだっておじさんのことが大好き。おじさんだって3人のことが大好きでしょう。ふふ、よかった。」と会話の中で言っていますが、未来にひろしが死亡してしまいひまわりの本当の気持ちが言えなかったから喫茶店でひろしにこの言葉を伝えたんだと思います。ひろしを事故から救う目的で来たのならもう来ることはないんでしょうけど。なんか不思議な気持ちで見てました。あくまで自分の想像ですが今までの物語の中で考えられるものとしてこれが一番有力で説明がつくと思います。そもそも何の目的もなしに未来からやってくるのか？というところから疑問に思ってましたので、おそらくこれが使命で未来からやってきたのでしょう。会う順番的にみさえ→ひろし→しんのすけと続く感じですが、おそらくしんのすけには会うことはないと思います。
しかしあの持っている人形だけはさすがに説明がつかないんですよね…。

おたよりありがとうございます。
正体は未来のひまわり、やってきたのは、未来に野原家の誰かが死んでしまったことによる…初回登場時からそういった話もあちらこちらで聞きましたが、今回の放送も加味するとその可能性が高くなったのかもしれませんね。未来のひまわりはいいとしても、誰かが死亡というのは悲しすぎるので考えたくないのではありますけれども。
もしも、あのおもちゃを買おうとしたところでひろしが事故に遭って死んでいたとしたら…今回それを防いだわけなので過去を変えてしまうということになるのですが、そこまで考えだすと本当に謎が深まるばかりなのですよね。
次の登場があるかどうかはまだわかりませんが、順番から行くと次はしんのすけなのですよね。ただ、これまでしんのすけだけは一度も顔を会わしてさえいないのですよね。何らかの理由で、しんのすけとしんこちゃんは出会ってはいけないことになっているのかもしれません。それがまた謎だったりしますが…。
あの人形は、初回放送だけの段階ではそれが未来と現代をつなぐための道具なのではという考えもありましたが、なくてもやってくることはできるわけですので、これまた何のために存在しているのかは謎を呼ぶことに…。

このことについて、情報提供者さんからいただきました。（２００９年　１月２７日）

回答というよりも意見なのですが、この説が一番有力視されていますね。
とある掲示板では死神・悪魔・流産説が未だに流れているようですがオカルト好きの妄想の一種にすぎないのでしょう。まあ詳細が出てないので全否定することができないのですけども。ただ、完全に立証されたわけではなくてもクレしんで一番人気を誇るひろしが死亡するという展開がまだ飲み込めませんね。(一番人気だからこその展開なのかもしれませんが)
そして私も同様に今後しんのすけに再開することはないと思います。しんのすけはああ見えて鋭い勘を持っていますし、しんこちゃんの正体をおそらく見破るでしょう。
そういう意味では会ってはいけない存在になっているのかもしれません。

どうもありがとうございます。
しんこちゃんが未来のひまわりだというのも、一種のオカルトなのかもしれませんが…少なくとも死神とかよりは明るい妄想ですから、そちらを支持したいと考えています。ひろし死亡というのは決して明るくはないですけれど、それも絶対に正解と確定したわけではありません。そういった可能性が考えられるような展開になっているだけというわけで…。
しんのすけは、おそらく会ったらすぐに謎を解きそうですね。それだけの能力を持ったキャラですし。会った時が最後ということになりそうです。

[5731] 酢乙女四十郎さんからいただいたご意見・ご感想です。（２００９年　１月２５日）

しんこちゃんについての意見ですが、１月２３日の放送で、ひまわりという決定的なセリフを言いました。
しんのすけのことを、「おにい····」と言いました。お兄ちゃんということなんでしょうか？
やはり、未来からやってきたひまわりが有力だと思います。

おたよりありがとうございます。
ひまわりがしんのすけのことを言いかけたので…と考えられますよね。前回は自分の名前を言う時に「ひま…」と言いかけていますし、何らかの理由で伏せようとしても、つい口走ってしまうということなのでしょう。
ここまで伏線を張っておいて、実は全然違うとかだったりすると仰天なのですが。

[5730] 鉄下駄さんからいただいたご質問です。（２００９年　１月２４日）

昨日のしんこちゃんについてですが、未来のひまわりというのはほぼ確実に思えます。喫茶店でのひろしとの会話のとき、みさえさんだって、おに…と言っていたのですがおそらくお兄ちゃんと言おうとしたのでしょう。しかし、お兄ちゃんと言ったらひろしにばれるのであえて言わずに会話を終えたのだと思います。
そこで質問なのですが、昨日放送の一連の会話や前回放送の会話・行動などからして野原家の誰かが死亡しているのでは？という説が某掲示板で語られています。
私は信じたくないのですが、その可能性は高いのでしょうか？もちろん推定だし、現実にないことなので絶対っていうのはないと思います。あくまで可能性としてです。
下手な文章ですいませんが、回答宜しくお願いします。

ご質問ありがとうございます。
前回の「ひま…な子どものしんこです」といい、今回の「おに…」といい、野原一家とは大きなつながりがあるのはほぼ間違いないものと考えられます。未来で誰かが死亡していて、元気だった頃に会いにきたのだと考えることもできなくはないですし、可能性という意味ではゼロではないでしょう。ただ、あまり考えたくない推定になってしまいます。

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[5729] ピエロさんからいただいた情報提供です。（２００９年　１月２３日）

しんこちゃんの正体ですが調べていたらたまたま行き着いた感じです。未来のひまわりとかではありません。嘘みたいな話ですが、しんのすけの孫の孫の孫の孫です。マイペースな未来から来た女の子です。幽霊系統ではありません。

情報ありがとうございます。
孫の孫の孫の孫…しんのすけの8代後ですか。200年くらい未来からやってきたのですね。200年後のわりに、現在の野原一家のことをよく知っているような気がするのですが。そもそも、その情報をどこで手に入れられたのかが気になります。
ちなみに、これは小説用の投稿フォームから送信されていますね。質問箱は質問箱用の投稿フォームを使ってください。必要事項が異なりますので…。過去に何度言っても聞いてくれなかった人がいます。投稿フォーム間違い以外にも問題があったのですが、その人からの投稿は現在受け付けないことになっていますので、ピエロさんもご注意ください。

[5728] サマージャンボで３２０円も当たらない人さんからいただいたご質問です。（２００９年　１月２３日）

初投稿から丸１年たつサマージャンボ（以下略）です。
１：「また！しんこちゃんだゾ」の絵コンテ・演出はムトウ監督自身がされましたが、
しんこシリーズはムトウ監督発案ネタなのでしょうか。（アニメオリジナルですし）
２：（感想）
デスペラートのおまけはマスターだけ・・　デスペラートのおまけもそう長くは続きませんね。

ＰＳ；しんこがアニメオリジナルということは「クレヨンしんちゃん研究所」を拝見した
ときに知りました。

ご質問ありがとうございます。もう1年になるのですか。時の流れは速いもので…。
１：アニメオリジナルですし、ムトウ監督自身が主要スタッフとして関わっておられるとなるとそういう可能性が高そうですね。デスペラートも作画以外はムトウ監督が担当していますが。
２：前回はヨダがいないのかと思わせて登場するも、今回はヨダだけ…。そろそろネタが厳しくなってきているのかもしれませんね。でも、まだまだ面白いネタはたくさんあるとは思いますけれども。
P.S：私もまったく知らなかったのですが、原作の話はチョルスさん頼みのところが大きいです。

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[5727] シュラさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００９年　１月２３日）

今日（１月２３日）の放送で、珍しくネネちゃんの「いつものママじゃな～い」が出ましたね。個人的に、少し得した気分です。
しんこちゃんは、しんのすけにとてもよく似ていますね。ひまわりがしんこちゃんくらいの大きさになっても、しんのすけとひまわりの兄弟愛は変わらないんだろうな、と私は思いました。

おたよりありがとうございます。
近年では珍しいものでしたね。しかも、セリフだけでなく思いっきり泣いているネネちゃんを2009年の作品でお目にかかれるとは思いもよりませんでした。
しんこちゃんは未来のひまわりとよく言われますが、確かに言い間違いが多いとかしんのすけのような雰囲気も漂っていますね。これからも仲のいい兄妹であり続けてほしいですよね。

私信：これはおめでとうございます。それも、かなりの数字ですよね。これからもぜひ頑張ってください。

[5726] ういおさんからいただいた情報提供です。（２００９年　１月２３日）

さっき、いつものママじゃない！が出ましたね

情報ありがとうございます。
出ましたね。つい先日、現状のネネちゃんの性格ではまず見られないとかここで書いたばかりなのに…。たいてい、そうやって出ないと書いたとたんに出たりするのが私の得意技（？）なのです…。

[5725] マツバ(千里眼の修験者)さんからいただいたご質問です。（２００９年　１月２３日）

「お歌でおなやみだゾ」で、みんながうたっていた歌を出来るだけ、教えてくだ
さい

ご質問ありがとうございます。
最初の上尾先生が「北埼玉ブルース」、次の風間君「アルプス一万尺」、ネネちゃん「しずかな湖畔」、ボーちゃん「五木の子守唄」、しんのすけ「アクション仮面の唄」、ボーちゃん「ありの歌」でした。カラオケボックスでは歌えませんでしたが、マサオ君は「大きな栗の木の下で」ですね。

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[5724] マツバ(千里眼の修験者)さんからいただいたご質問です。（２００９年　１月２３日）

川口の母親と義理の弟って、出たことありますか？どこかの掲示板に書いてました。

ご質問ありがとうございます。
少なくとも、私はどちらも見かけた記憶がありません…。どんな人なのか気にはなりますが。

私信：必ず毎月出るというものではないようですね。出るなら20日ということになっているのでしょう。

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[5723] ｋａｏｒｉさんからいただいたご質問です。（２００９年　１月２３日）

しんのすけの被害に遭っている、まつざか先生のブランド品は、何種類あるんですか？

最近、かすかべ書店の中村さんと店長」さんは最近登場してないんですけど…

ご質問ありがとうございます。
最近だと、「紙袋はすっごく大事だゾ」（2007年7月20日放送）でカネモッティーニというブランドが登場していますね。古くはシャネルっぽいブランドの香水（ハチの巣退治の殺虫剤と間違えられる）といった例もあります。とはいえ、確認してみてもブランド名がはっきり登場するものは案外少ないようで。みさえだとイタリアンパパリーののドレスとかカルガモ（フェラガモのパロディ）のハイヒールとかも出てきています。なお、まつざか先生はいつもブランド物で固めているのかというとそうでもなく、「松坂先生の休日だゾ」（1994年11月28日放送）では、着ている服がブランドではなくポリエステルの安物だったようです。
かすかべ書店は2007年11月30日に登場していますが、それからまた1年以上も登場がありません。ただ、2007年まで何年も出ていなかった時期があったので、また次は数年後なのかも（とか私が書くと、すぐに登場するジンクスがあったりするのですが）。

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[5722] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。（２００９年　１月２３日）

もし、クレしんで１０年後編が放送された場合。
・ひまわり小学生しんのすけ中学生。
・みさえ３０代ひろし４０代。
・しんのすけに彼女ができる。
・ひまわりマスマスちからがつき学校で問題児。
・ひろし部長に昇格。
・みさえおばさん。

おたよりありがとうございます。
中の世界で10年後ということは、ひろし45歳、みさえ39歳、しんのすけ15歳、ひまわり10歳となります。しんのすけは中3、ひまわりは小4になるのでしょうかね。みさえは30代ですが、もうすぐで40代突入という微妙なところです。ひまわりは実際に問題を起こしそうな気がします…。みさえは年齢的におばさん呼ばわりされても仕方ない状態になっていくでしょうね。しんのすけとひろしはなっていたらいいですね、というところです…。

このことについて、ひろしファンさんからいただきました。（２００９年　１月２５日）

原作でひまわりが幼稚園児になった架空の話があるのですが、入園式早々問題を起こしています。続きの話でもしんのすけ以上に手がかかりそうな感じです。ちなみにその原作に登場するひまわりはしんこちゃんには全く似ていません。

どうもありがとうございます。
アニメでは実際に幼稚園児になったという話はないですが、園長はきっと将来ふたば幼稚園一の問題児になると思っているようです。しんのすけの影響を受けて育つせいなのか、ひまわりもかなりの大物となりそうな感じなのですね。
姿がまったく違うというのは少し気になりますが、しんこちゃんはアニメオリジナルらしいですから、そのあたりはあまり気にしないようにするほうがいいかと…。

[5721] ダメージさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００９年　１月２３日）

しんのすけの手の長さについてちょっと疑問に思いました。
しんのすけが頭頂部にゲンコツをくらって、痛がっている描写のときに、本能的に手で触ろうとしていて手みじかすぎて届かない様子が描かれています。
一方、できた頭頂部にタンコブを手で押し戻している描写もあります。
手が伸びたとは思えないので、色々考えてみると、しんのすけの頭部が変形しているのだと思えます。　初期の頃にもグリグリを受けているときに頭が変形している様子があります。　ただし、ゲンコツしたみさえが痛がっている様子もあります。

つまり、しんのすけの頭蓋骨は硬い骨どうしの接合部がちゃんとはまっていないので、殴る位置によっては硬いものの、全体として頭蓋骨が形成されておらず、隙間かおおいので変形するのだと考えられます、押し戻されたタンコブもその隙間に入り込むのだと考えれば・・・・。

原因は、幼い頃から(2歳以降)みさえに殴られ続けたことでしょうか? 家にもよりますが、頭を殴るのは非常に危険なので体罰としても問題があると思います。　
もっとも、みさえの考え方ではひっぱたきは悪くてゲンコツやグリグリはOKみたいなので、頭部への体罰はわざとかもしれませんが・・・・。　以前、頭部へのゲンコツを銀之助にたしなめられたときも言い返していましたので。

だとすると、頭蓋骨の保護が不完全な脳が受けるダメージは甚大で、しんのすけの異常ぶりの一員になっているかもしれません。

おたよりありがとうございます。
実際に小さな子どもでは、頭がい骨に隙間があります。といっても通常2歳までには塞がるようですが。それでも、子どもの骨は軟らかいこともあるので、あまりげんこつが多いと大きな影響が出る可能性は十分に考えられますね。頭がい骨のかみ合わせがズレてしまうこともあるのかもしれません。しっかり固まっていれば殴ってもいいというわけではないですが、まだ不完全な状態のうちに強い衝撃を何度も与えるような行為は避けてほしいものです。
ただし、しんのすけがげんこつによって異常な言動をするようになったかどうかはよくわかりません。げんこつなどできるはずもない妊娠中でも、水着写真集を見せれば喜ぶ反応を示していたくらいですから…。