サラリーマンしんのすけは、通勤定期を買ってますか？ちなみに何の定期でもICOCAにしたら便利ですよ。スマートICOCAはもっと便利です。
サラリーマンですから、通学定期というわけにはいきません。ただし5歳なので、小児用の通勤定期（大人用の半額）ということになるでしょう。常に川口と一緒に行動するというのなら無料になるかもしれません（会社によって扱いが異なります）。なお、サラリーマンしんのすけシリーズが放送されていた当時は、まだICOCAもSuicaも存在していませんでしたので、磁気定期券しかありませんでした。確かにICカードは便利ですが、何でもIC定期にできるというわけではないです。
私信：温めていたネタというやつですか…。
小児用の通勤定期とかあるんですか！？いいですなあ 私は中学生ですからそれは無理なんです(T_T)
また、盆栽すしさんからもいただきました。（２０１６年 １月１２日）
おはようございます。
追加補足の書き込みになりますが、現在（2016年）では全国各地の大概の公共交通機関（一部は除く）に於いて、交通系ICカードが使える様になりましたけど、それだけではなくいろんなジャンルのお店とかでも使用可能になりつつあるため、チャージすれば範囲内でOKだから、正直うれしい限りです。
以上をもちまして、私は失礼します。
盆栽すしさんからさらにいただきました。（２０１６年３月２０日）
こんばんは。
シロロさんの質問を改めて読み返してみると、ICOCA［JR西日本さんの交通ICカード］は関東広域圏のSuicaやPASMOエリアでも使えますけど、サラリーマンしんのすけが仮りに関西へ住んでるならまだしも、関東地方に住んでる以上は東武鉄道さんの沿線ならPASMO［民営・公営交通の交通ICカード］、JR［東日本さん］ならSuicaと、この様な場合でしたらICOCAではなく交通ICカードと書いたほうが、むしろ正解だったのではないかと思います。
実際に私も、地方（JR東日本さんの圏外エリア）へ行く時には、Suicaを持って色々と使ってますけど、Suicaを半固有名詞的に言ってはいるものの、でもSuicaを知らない（もっとも全国ネットのTV番組のスポンサーに、JR東日本さんが出たさいに圏外とはいえ、よくSuicaのCMを流すことも少なくないから、知らない方はいないと思いますが）方がいた際には、咄嗟に（交通ICカード）と言えるかどうか、正直いって自信はないです。
商品名（とくにメジャーな登録商標の商品だと、その傾向が強い）を普通に半固有名詞な使い方をした場合、メディアのなかとなれば、その商品の売り上げに左右されかねないし影響力も大きい為、慎重になる事もあるので注意せねばならないなと、つくづく私はそのように感じております。
以上をもちまして、私は失礼します。
＞シロロさん
事業者によって違いがありますが、小児用の通勤定期はだいたい存在するようです。サラリーマンしんのすけのような例はそうそうないですが、通塾や通院で使う場合があるようです。中学生の場合は、大人と同額の通勤定期しかありませんね。通学定期が使えるなら、中学生用通学定期（ただしJRのみ）はかなり安いです。
なお、現在でも東武鉄道や東京メトロではICOCAは使えません。PASMOをご利用ください。
＞盆栽すしさん
時代は変わり、今ではほぼ全ての交通系ICカードがどこでも使えるようになりましたね。便利な時代になったものです。運営者も普段はPiTaPa使いですし、JRに乗る場合はICOCA、関東に出向いた際はSuicaを使っていて切符を買うことはほとんどなくなりました。共通利用可能になったので一本化すればよいのですが、そうでなかった時代からの名残りで今も使い分けています。
追加分。シロロさんがおそらく関西にお住まいだったのだろうと思いますが、実際にICOCAが関東で使われることはそれほど多くないでしょうね。また例えば関西でも、SUGOCAやnimocaといった名前はほとんど知られていないのではないかと思います（SUGOCAはJR九州、nimocaは西日本鉄道のICカード）。地域によっては自動改札もなく、交通系ICカードそのものがあまりなじみない場合もあるでしょうし、安易に固有名詞を出すのは控えたほうがいいかもしれませんね。ただ商標の普通名称化という現象もあるので、なかなか難しい問題なのかもしれません。
盆栽すしさんへの私信：ここ数年はかなりペースダウンしていますけれどね。積み重ねればものすごい数になるものです。ICカードは本文で述べたように、現在でも地域によって使い分けているので違和感は出ません。チョルスさんのICOCAはどちらのレポートにも書いてあったかと思います。実際のところ、普段住んでいない地域のICカードを買う必要性は薄いのですけれども旅の記念として、という意味合いが強いと思います。
追加分。規模はそれほど大きなものではないかと思いますが、私も近いうちに行ってみようと計画中です。
PiTaPaは各種ICカードの中でも異色のもので、クレジット審査が基本的に必要となるのが足かせなのかもしれません。その分独自の割引サービスが設定できたり便利なのですけれどね。