昔のクレしん質問箱の中身305

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[6100] 青たこさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００９年　７月２３日）

こちらではみさえさんがやたらと嫌われてるらしくてファンの私は何だか悲しくなります…。
「弁当男子」の回での前夜にご飯を炊いておく事や朝ご飯を一緒に作っておく事すら思いつかなかったひろしさんに呆れながらも教えたり、
グチャグチャな流しを見て「有り難迷惑」と思いつつもそれを隠し気遣いのメールを出したりいい奥さんだと思うんですけどねぇ…。
この前の「真夜中のドライブだゾ」でも終電が無くなる様な時間に終着駅に迎えに来いなどという要求に文句言いながらも車を出したりもしたんですが…。
そう言えばこの回のひろしさんに対する非難は全く聞きませんが何でですかね？（笑）

おたよりありがとうございます。
細やかな気づかいができる性格ではあるのですが、どうにも目立たないのが悲しいところですね。ひろしに対してひどい仕打ちをする時は派手に目立つのですが…。
真夜中のドライブ話でのみさえはいい面が多く出ていましたね。この話でひろしの批判が来ないのは、普段の人望の厚さによるものなのでしょうか。

[6099] 匿名希望さんからいただいたご質問です。（２００９年　７月２３日）

徳郎先生は本当に死んでしまったのですか？？

ご質問ありがとうございます。
アニメでは、10年前にチリへ行って以来音沙汰なしですが、原作では帰国したりして進展がありました。ところが、その後テロに巻き込まれて死亡してしまう事件が発生してしまいました。この話が掲載されて以降、まさかの鬱展開だとネット上で話題になりました。ですので、アニメでは消息不明ですが原作では死亡確定です。

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[6098] ダメージさんからいただいたご質問です。（２００９年　７月２３日）

1.「ひまのプール日記だゾ」は私には単に「野原家の子供は異常だ」の証拠にしか見えませんでした。　すくなくともまともな0歳児ではない。
と、思いつつ、しんのすけが殆ど活躍しないので下品シーンが比較的少ないことから親戚の子供に見せたところ大爆笑でした。　
子供と大人では感性がちがうのだなぁ、と実感しました。　これでラストのみさえのエピソードが無かったら、ホームエンタテイメントとして楽しめるのですが、どうしても下品か非常識が入っていなくてはならない番組なのだな、と感じました。
やっぱり、積極的に子供に見せたくなる番組、と言うわけにはいかないです(個人的見解)。

2.過去の質問検索では見つからなかったのですが、しんのすけが水泳教室(スイミングスクール)で溺れそうになる(原作)エピソードのアニメタイトルは何でしょうか?
(水中でにらめっこを習った回です)
お教えいただければ幸いです。

ご質問ありがとうございます。
1.確かに、普通の0歳児では絶対にやらないようなことをやっているわけで、普通ではないことははっきりしています。普通ではないことと異常だということがそのまま結び付くとも限らないかもしれませんけれども。大人と子どもの感性は異なるものです。映画の興行収入を研究してみると、そのあたりを実感したりもしますよ。
2.それはかなり初期の作品ですよね。原作だと4巻に収録されている話で、アニメでは「スイミングスクールへ行くゾ」（1993年3月1日放送）に相当するようです。

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[6097] クレッシュさんからいただいた情報提供です。（２００９年　７月２３日）

お久しぶりです。
昨日（7月22日）、大学の生協の書籍コーナーでアッパレ戦国大合戦を原作とした「ＢＡＬＬＡＤ～名もなき恋の歌」のノベライズを発見し、すぐ購入しました。
調べてみると7月7日にはもう既に発売されていました。
発売元は小学館文庫で価格は４８０円です。
作者は百瀬しのぶさんです。ＢＡＬＬＡＤ以外にもおくりびとや映画・イキガミなどのノベライズを書かれています。
ページは２０５ページで量的には中編小説にあたりますが読みやすいと思います。（参考までに同じくらいの長さの小説を記しておきます、いずれも文庫本での長さです。太宰治・斜陽１９０ページ、青木新門・納棺夫日記（おくりびとの元になった本）２０４ページ、井上靖・敦煌２３９ページ）
内容の方ですがパラパラと見ただけでネタバレが含まれてますのでアッパレ未見の方や劇場でＢＡＬＬＤを観る予定の方は気をつけてください。

お久しぶりです、情報ありがとうございます。
バラッドの公開は1か月以上先の話ですが、関連の品が既に発売されているのですね。価格もお手頃といった感じですので、見かけたら購入しておいて損はなさそうですね。小説なので、文字を読むのが苦手な人の場合は少々つらいのかもしれませんが…。ネタバレが気になるところですが、「戦国」を観ているならばそれほど気にすることはないですかね。

私信：ずいぶん大量に買い込んだのですね。それだけあると時間がかかりそうです。バラッドは9月5日公開なので、そのあたりまでに読んでおけば問題はないかと。

[6096] 名無しさんからいただいたご質問です。（２００９年　７月２２日）

みさえは普段、肉体的、精神的にとても強いです。
しかし原作などで若いころチンピラに絡まるシーンがあったのですが、その時はかなり弱気でした。しかし、現在ではチカンややくざ風の人などを撃退したりしてます。
やはりみさえも若いころは普通の女性と同じくくらいの戦闘力だったのでしょうか？

ご質問ありがとうございます。
結婚前のみさえは今よりおしとやかな雰囲気もありましたし、子どもを殴ったりするようなことは絶対にしないと言っていました。結婚して出産を経験することで強くなるとはよく聞きますが、みさえも例に漏れずといった感じなのでしょう。むしろそれが極端に出ているのかもしれません。

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[6095] ひろしファンさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００９年　７月２１日）

原作49巻！今日やっと入手できましたよ～
内容的にはなかなかおもしろいものでしたが(ネタバレになるので言いませんが)外伝が結構な長編で、普通の物語がちょっとしかなかったのが残念ですね。
外伝も今までとはちょっと違って『学園のイジメ』をテーマにした作品だったようで、クレしん本来のイメージとかけ離れていたため、自分の頭の中ではクレしんの物語とはあまり考えずに読みました。ボーンバンパイアとかヌパンとかはクレしんの雰囲気が結構染み出ていたのすけど、今回は全くの別物と評しても過言ではないのではないのでしょう(もちろんしんのすけは登場してますが)

外伝以外の物語に、お隣のおばさんの旦那さんを題材にしたような物語がありかなり興味深いものでした。お隣のおばさんの旦那さんの正体が明かされるか、否かはネタバレ防止のため原作を購入してからご確認ください。
今更ながら私はボーちゃんの両親がすごく気になりますね…。もう登場しないとは思っておりますが。

おたよりありがとうございます。
49巻が外伝多めだということはすでに指摘されていましたが、その内容が微妙に暗い感じがします。実際にどういう雰囲気なのかは読んでもいないのに語れませんが。クレしんと考えずに読むのなら、1年も待った甲斐がないような気がします。ただ、隣のおばさんの夫の話が出てきたというのは新たな興味深い展開が見られるようで、それだけでもよかったのかも。
ボーちゃんの両親は、今更登場させるわけにもいかないといったところかと思います。昔にボーちゃんママが影だけ登場したとはいえ…。

このことについて、匿名希望さんからいただきました。（２００９年　７月２７日）

個人的には原作の徳郎の惨劇が描かれたころからだいぶ雰囲気が移り変わって来たと感じているのですが…。新展開で新しいシリーズを書くのは結構ですが、寄りによってあんな悲惨な作品を臼井さんが描くとは正直信じ難かったですね。
これからも頑張っては欲しいですが、これからは外伝にせよシリーズにせよ明るくて馴染みやすい物語がいいです。ちなみに今回の49巻の外伝はごくせんのパロディで、それに学園のイジメを織り交ぜたものでした。

どうもありがとうございます。
まつざか先生悲恋編の時にも、変調ぶりが心配されるといった声があったようです。近年はアシスタントに任せる比率が大きくなってきているらしいのですが、アシスタントがストーリーを考えるというわけではないでしょうから、そのことと作風の変化は関係ないでしょうね。1997年頃から聖書の影響で作風が変わったとも言われているのですが、2007年以降は再度作風の変化があったということになるのでしょうか。今回は何らかの影響を受けたのかどうかは今のところ不明です。
ごくせんのパロディでしたか。それならば途中の展開はドロドロとしたいじめ系な話になってしまうのも仕方がないのかもしれませんね。それがいいか悪いかは別問題ですけれども。

[6094] 匿名希望さんからいただいたご質問です。（２００９年　７月２０日）

よく「オカマやニューハーフは現代社会では登場させられない」といった内容のことをききますが、なぜですか？
むしろ今では国民的ニューハーフが芸能人にも多くて、昔より出演させやすいと思うのですが。

ご質問ありがとうございます。
確かにテレビなどでよく見ます。しかし、アニメでは何らかの基準が違うのかもしれあせん。私も詳しいことはわからないのですが、かれこれ10年ほどオカマキャラがほぼ登場しない状況が続いているわけですし、何らかの規制があるものと考えられます。

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[6093] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。（２００９年　７月２０日）

49巻、いよいよ発売されましたね。昨日買いに行きました。
しかし、読んでみて個人的にちょっとガッカリでした。
48巻や47巻に引き続いて外伝がほとんどを占める結果となり、49巻ではその外伝が半分前後を占めるというとんでもない構成になっていました。
昔の原作の外伝は『クレしんらしさ』のようなものがあったのですが、ボーンバンパイアといい最近の外伝はそれに欠けているような気がして、どうも好きになれないというか馴染めないというか…。
それに、最近の原作の物語自体もどうもクレしんらしさに欠けているように感じていて、作者の制作意図自体が変わってきているのが手に取るようにうかがえます。

48巻や47巻でも、そのような傾向にあったのですが今回の49巻のような構成は今まで見たことがなかったです。

これはクレしんファンにとってはタブーですが、今の原作はネタ切れ寸前の苦し紛れで作品を書いてるように私には感じるのです。(お気を悪くされたら申し訳ありませんが、正直な感想です)
原作を1巻からすべて読破してきた私からすれば今の原作は心から楽しめなくなってきています。
今後も外伝が半分を占める形式になってしまうとなると、さびしいです。

おたよりありがとうございます。
49巻は半分近くが外伝なのですか。1年も待たされてクレしんらしさが少ない内容だとガッカリしてしまうでしょうね。外伝が悪いということはないでしょうが、個人的にはいつもの野原家や幼稚園で起きるドタバタギャグが一番見たいものです。もちろん外伝だろうが何だろうが面白ければそれでよし、という人もいるでしょうし、むしろ外伝のほうが好きだという人もいるでしょうから、49巻の構成が必ずしも悪いものというわけではないとは思います。難しいところですけれどね。
このところ発行間隔が延びる傾向にある点を考えても、ネタ詰まりの様子が伺える気がします。安易にネタ切れだと言わないでと昔から私はこの場で言ってきましたが…。過去にもひまわり誕生やまたずれ荘編、むさえ編などネタ切れを回避するための新展開だという話も聞いたことはあります。そんな話に負けずに、臼井先生にはこれからも楽しい作品を描き続けていただきたいものですね。

[6092] マツバさんからいただいたご質問です。（２００９年　７月１９日）

次回の付録を作るみたいな話も、ひろしがボコボコにされそうな話っぽいです。
この手の話が多すぎると思います。こういう話は本当にやめてほしいものです。
しんちゃんの母親を好む方は、どういうところに魅かれるのでしょうか？
製作者もなぜこういう話ばかり作るのでしょうかね？本当にたまにはと言わず、
ずっとひろしを勝たせてほしいです。ひろしが勝って、しんちゃんの母親
が負ける話は「ナイショの生活」意外に思いつくもの
ありませんか？

ご質問ありがとうございます。
付録の話、面白そうな感じですけれども結局そういう展開になってしまうのですか…。確かにひろしが不憫ですよね。もはや様式美ともいえるような展開なのかもしれませんが、あまりに同じパターンばかりというのもさすがに飽きが来ますし、たまには違う展開もお願いしたいものです。みさえを好む人がどのあたりを気にいっているのか、それはその人によって違ってくるでしょうね。
みさえ（どうやら意図的にこの名前をマツバさんは出していないようですね。回答中にも書かないほうがいいのでしょうか）がひろしに負けたわけではありませんが、かなりひどい目に遭った先週のプール話は、ある程度スカッとされたのかもしれませんね。似たようなオチの話は昔のプールや海水浴に行った際にも発生していますが、いずれもひろしが勝ったというものではありません。そうなると、うーん、思いつかないものですね…。

私信：嫌うのは勝手ですけれども、あまりそのことを言い過ぎると周囲の人を不快にさせる可能性もあるので、そのあたりはご注意くださいね。

このことについて、さらにマツバさんからいただきました。（２００９年　７月２３日）

あの話のオチはだいたい予想できました。確か原作に似たような話があった気が
します。ああ言う他人(隣のおばさんを筆頭に)に秘密などがバレる話、好きです。
あと「お姫様だっこ」の話が大分前にありましたが、あれは意外でした。
ひろしが自分を抱いて腰を痛めた。それでああいうキャラクターだから、
遠まわしに自分が重いと指摘されて、またひろしをボコボコにするという展開に
なると思ってました。そんな話だったら、あまりに許せないですね。
追伸
あの話とは部長とプールが出てくる話のことです。

マツバさんからさらにいただきました。（２００９年　７月２４日）

最後までは映さなかったものの、まさに予想どおりの展開でしたね。
ひろしに自分で稼いだ金を一切使うなとでも言いたいんでしょうかね。
実際このキャラクターが原因で番組自体を観なくなったという人が
いるくらいですからね。どうしようもないです。
歌も相変わらずでしたし。
やっぱりコイツだけは、本当に大っ嫌いです。
一回だけでもいいから、またひろし勝たせてくれないかな

マツバさんからまたいただきました。（２００９年　７月２７日）

そういえば、大分前にひろしがヘソクリを発見して
取り返したみたいな話がありましたね

また、ひろしファンさんからもいただきました。（２００９年　７月２４日）

みさえのひろしに対する暴力をギャグのひとつとして作者は考えているのかもしれませんが、ひろしファンにとっては結構見るに堪えないシーンです…。
みさえが負ける話というとアニメでは少ないですが、原作にはみさえが購入したダイエット器具等がひろしにばれてみさえが怒られるというシーンが多々あります。またみさえのへそくりがばれて全額取り上げられるという話もあります。
しかし探しても数えるほどしかないわけで、事実上みさえがひろしに加えてる暴力に比べたら全然比にならないですよね。
中には、初めはひろしが有利な展開でも後々弱点を突かれて不利な状況になり、最終的にボコボコ…という展開の物語もありました。

どうもありがとうございます。
＞マツバさん
予想通りの展開でしたか。プール絡みではけっこうハプニングに巻き込まれやすい傾向にはあるようですがね。ちなみに今回のプール話は、原作にあったようです。38巻と43巻に掲載されている話が元になっているらしいです。
お姫様抱っこの話では、実際にちょっと不機嫌な様子は見られましたが、さすがにここでひろしを痛めつけるところまではいかなかったようで。そこまでしていたらやり過ぎでしょう。
追加分。雷雨で表現されていたわけですが、結局はまたひどい目に…。もともとひろしが稼いだお金なので、週1500円くらいでそこまでしなくても、という感じですね。ただし、今回はこそこそと隠していたのがいけなかったのかも…。これが原因で見なくなってしまうというのは残念ですが、見れば見るほどイライラするのであれば仕方がありません。
さらに追加分。みさえのヘソクリが見つかる話は、そういえばあったような。しんのすけが見つけてしまう場合もありますけれども、その場合はひろしが勝者というわけではないですが。＞ひろしファンさん
作る側はギャグのつもりでも、それをギャグとして見ることができないというのはつらいものですよね。ひろしのゴルフクラブが見つかって怒鳴られるとか、へそくりを没収される話はアニメでもたびたびあるものの、なかなかみさえの場合はお目にかかれませんね。確かにみさえが追い詰められる展開になりそうだったはずが、結局オチではひろしがやられているというのも、これまたギャグのひとつとして製作側では考えているような感じがします。

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[6091] 青たこさんからいただいたご質問です。（２００９年　７月１９日）

青たこで御座います。
先日の「弁当男子」の回についてなんですが…。
原作は読んでましたが本格的にテレビを観だしたのは近年からなんでアニメオリジナルキャラクターには詳しくないのですが、
川口さんは以前からあんな厚かましいキャラだったのですか？（笑）

ご質問ありがとうございます。
今回はかなり出しゃばりな感じがありました。これまでは、そこまでの厚かましさはなかったようです。どちらかというとひろしに協力的な態度を見せていることが多かったです。

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[6090] クレしん超ゲキラブさんからいただいたご質問です。（２００９年　７月１８日）

　昔、みさえとしんのすけがお出掛け（ドライブ）を楽しみにしてヒロシを待っていたが、「明日は会社のゴルフの接待があっていけない、ゴメン！」的な話があったと思います。（結局、翌日雨が降ってゴルフは中止になりました。）
　そこで、疑問に思ったことがありました。
(1)　何でヒロシはお出掛けが無理な事を素直に謝ったのに（しかも２回）、みさえに焼き魚の醤油をたっぷり掛けられたり、イヤミを言われたり、「そんなに会社が大事なら会社と結婚しろ！」みたいな暴言を吐かれるなどの嫌がらせをされてしまったのか？（会社の事情なのにヒロシを一方的に責めるのは明らかに筋違いです。）
(2)　翌日になって、雨が降りゴルフが中止になったのにも関わらず、みさえがとどめだと言わんばかりに「ヤーイ天罰だ！」と言ったり、その後ヒロシが気を使ってドライブに誘ってるのに「しょうがない付き合ってやろう。」みたいな上から目線の態度なのか？

　先に述べた内容からは外れますが、何でみさえは（野原家の中で）自分に非があって（勘違いが多い）間違いを指摘されても絶対に素直に謝らなかったり逆ギレをするのでしょうか？【ある意味みさえが一番タチが悪い？】

ご質問ありがとうございます。
そんな話もありましたね。あの時のひろしはまさしく針のむしろ状態でした…。
(1)ひろしは正直に事情を話して謝っていますから、落ち度はないですね。もともとドライブのほうが先約だったとはいっても、ビジネスというものは時に無情なもので…。みさえもOL経験がありますし、仕事の付き合いというものはわかっているはずと思いますがね。
(2)も含め、結局のところはみさえの性格なのでしょうね。ひろしの置かれた難しい立場を考えずに自己中心的な言動をしているようです。そういった点が批判の元ともなっており、みさえが人気投票で常に下位に沈んでいる要因にもなっているものと考えられます。
みさえにももちろんいい面はあるのですが、もしかすると性格はまつざか先生にも負けないほど悪いのかもしれません。

私信：宇宙一…ですか。スケールが大きすぎて想像がつきません。そもそも、そこまで広げようとすると体がもちませんよ。

このことについて、名無しさんからいただきました。（２００９年　７月２５日）

ひろしが稼がないとお金が出ないということが
２９にもなっても分からないのでしょうか。
金も稼いだことのない馬鹿が偉そうにしてほしくないものですね。
このキャラクター、５歳児や０歳児と同じようなものですね。
大っ嫌いです！

どうもありがとうございます。
もちろん、現在の野原家はひろしの稼ぎがすべてです。ただしみさえも独身時代はOLをしていたので、稼いだことがないわけではありません。またずれ荘時代には内職もしましたし、アルバイトやパートに出た経験もあります。
家計のやりくりをすべて担っているわけですから、多少の権限はあってもいいでしょうけれども、あまりにも独裁者的な言動は慎んだほうが平和的家庭の構築にはつながるでしょう。
あと、この手の投稿が最近多いのですけれども、あまりこういう内容が多いと平和的質問箱が構築できなくなってくるのが悩みどころ…。

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[6089] 匿名を希望しない人さんからいただいたご質問です。（２００９年　７月１８日）

こんばんわ

僕のこと覚えていますか　　覚えていないでしょうね

昨日のクレヨンしんちゃんの放送を見ました
川口さんが調子に乗っていてちょっとムカっときました
上司に弁当を作らせるなんて生意気だと思いませんか
おまけにお昼休みに弁当箱買ってきましたとかぬかしやがったのが特に
でも、僕は川口さん一筋なのでそんなことで嫌いにはならないので安心してくださいね、川口さん

では、本題に入ります
川口さんの良いと思うところを教えてください

回答よろＰくお願いします

ご質問ありがとうございます。お名前を見たら思い出しました。
今回の川口はかなり調子に乗っている感じがしましたね。わざわざ箱だけ買ってきて上司に作れというのはなかなかできることではないような…。
良いところは…今回はちょっと様子が違いましたけれど、基本的にひろしのよき理解者なのですよね。だから写真集を代わりに買ってきてくれたりするわけで。あとは…そもそも出番が少ないのでどんなところがいいところなのかを知るのが難しいものです。

私信：そんなに過ぎていましたか…。今の時代、毎日を生きるだけでも大変ですよね。

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[6088] ともさんからいただいたご質問です。（２００９年　７月１８日）

各話サブタイトルを１９９２年の１１月分と１２分と１９９３年の１月分と２月分の話を完成をして下さい。

ご質問ありがとうございます。
質問…じゃないですか。いずれにせよ、なかなか進まないのは確かなようで。もちろん全部完成させたい気持ちはありますが、時間の制約があるのでそう簡単にはいきません。2007年以降の分もかなり残っていますし。

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[6087] 愛と誠ちゃんさんからいただいたご質問です。（２００９年　７月１８日）

先日放送された弁当男子の絵がいつもと違っていたのはなぜですか？？
プールのほうはいつもどうりだったのに・・・

ご質問ありがとうございます。
弁当の作画監督は若松孝思氏ですので、新しい人だから違うというわけではないですが、いつもの絵とはちょっと違う雰囲気だったような気がしますね。前週の隣のおばさん絵画話もちょっと違う雰囲気がしていましたが…はっきりした理由はよくわかりませんが、もしかすると基本的なキャラクターデザインを変更する過渡期なのかもしれません。そういうことはないと思うのですけれどね。

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[6086] アニメ好きさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００９年　７月１８日）

今週のしんちゃん。

１話目がひろしがお弁当を作る話でしたね。確かに最近言わゆる「弁当男子」というものが流行ってるそうです。できるだけ外食を減らして自分でご飯を作るというのはなかなか大変なものですが１００年に１度の大不況であります。そういうことも必要なのかもしれません。実は私は大学生ですがなかなか毎日の食費は大変なものです。学食は安い！！と世間は言っていますが積もり積もるとかなりのものです。実は私も大学にお弁当を持っていくことも検討しています。

で、ひろしはいろいろ試行錯誤しながら弁当を作りますがなかなかうまくいきません。結局みさえに手伝ってもらう羽目になってしまいます。まあ当然ですよね。普段作ったことがない人がやるのは大変なことです。今男性も料理が作れないといけない時代になってしまっています。「男は仕事、女は家庭」の時代はもはや通用しないようですね。
１００点中６５点ですかね。あまりしんちゃんらしいオチはなかったですが社会情勢を反映した作品でした。管理人さんはお弁当を持っていくことはあるのですか？？

２作目は３つの短編に分かれていましたね。１つ目はひまわりがイケメンに抱きついてしまうシーン。２つ目はひまが網戸をぶち破って庭の小さなプールに入ろうとしますがアクシデントで壁にぶつかってしまうシーン。３つ目はみさえがプールに入ってびちょびちょになり着替えようとしたらひまの悪戯でブラジャーが取れて、ひろしと部長が家に寄って、な、なんとみてはいけないものを必死で隠そうとするシーンでしたね。

１，２は６０点くらい。３は７０点くらいでしょうか。３が私は一番面白いと思いました。ひまも随分悪童なものです。しんちゃん以上に悪ですね。まあ０～１才でしょうから仕方ないですが。。いくら何でも間が悪すぎた・・・・・・

しんちゃんのコミックが発売されましたね。コンビニでも売ってました。確か５００円台でしたっけ？？？

ドラえもん２０１０年の映画が決まりました。「のびたの人魚大海戦」というタイトルで来年はリメイクではなくなりました。まあ映画３０周年ですからね。来年もリメ
イクだったらさすがにファンは怒るでしょう。この映画でドラは藤子ー大山体制から脱却することになりそうです。１９８０年から２００９年までの映画全て原作は藤子の映画でしたから。０８年に公開された「緑の巨人伝」も一応新作ではありますがキー坊が普通に出てくるので藤子体制下の作品といえます。完全な新作とは言えません。しかしこの映画は本当に新作だと思われます。これから先も堂々と新作で勝負して欲しいものです。

この映画は海が舞台で、ドラ映画では３作目になりますが。クレしん映画で海が舞台となったあるいは海が中心の映画というのはあったのですか？？？確かジャングルはありましたよね？？？
ちなみに一応ドラ映画もジャングルが舞台となったものはありました。

どうもありがとうございます。
今の時代、支出を抑えるのが重要ですので、外食をせず弁当にするのはお手軽な節約術になりそうですね。ただ、学食と弁当だと、それほど変わらないような…それでも安くはなるのでしょうね。ひろしは奮闘していましたが、どうしても一人ではまだ難しそうな感じでした。慣れればなんとかなりそうですけれども。私の場合は外食でも我慢して400円くらいに抑えていますので、あえて弁当化しなくてもといったところなのかも。
プールの話は、1つ目は普通にひまわりらしい感じですね。2つ目は大怪我しなかったかが心配ですが、どうも大丈夫だったようですね。3つ目は、ひまわりの行動力がすごすぎてみさえがついていけていない感じですが、しばらくは立ち直れなかったのでは。
49巻が夏休みに合わせて発売されました。今の状況だと50巻は来年の今頃のような感じなので、大事にゆっくり読んでください。560円だったはずです。
来年のドラ映画はオリジナルですか。30年もやっていれば、当時の観客からは完全に世代交代されているのでリメイクでもいけそうですが、大きなお友達のことを考えると新作のほうがいいですね。
クレしんで海が舞台となると、「ジャングル」が一番近いですね。「ハイグレ」「ブリブリ」「ヒヅメ」「ヤキニク」あたりでも出てはきますが。

[6085] サマージャンボで３２０円も当たらない人さんからいただいたご意見・ご感想です。（２００９年　７月１７日）

本日２回目の投稿になりますが・・
弁当男子でひろしの着メロに「ダメダメのうた」がありましたね
やはり昔の使い回し・・でもなく、ネタ切れでもないのに懐かしい曲・ネタ・キャ
ラが出るのは最近の傾向なのですね・・

おたよりありがとうございます。
ダメダメの歌はそんなに昔のものではないような、とも一瞬思いましたがそれでも10年近く昔に使われていたものでした。最近は懐かしいものが登場する機会が多いわけで、そういう流れがあるようですね。個人的には大歓迎の傾向なのですが。

[6084] サマージャンボで３２０円も当たらない人さんからいただいたご質問です。（２００９年　７月１７日）

２３日の改名をまたまた考えているサマージャンボ～です。
１：はっきり言ってＯＰが代わらないのとＥＤがないのはムトウ監督とテレ朝スタッフ、
どっちが原因なのですか？
２：武蔵野剣太はもう出ないのですか？

ご質問ありがとうございます。
１：どうにも、予算に限りがあるようで、新しいオープニングを作ることができないという話を聞いたことがあります。それが原因なら、ムトウ監督にもスタッフにも悪いところはありません。
２：この手のものは答えようがないと注意事項に書いていますが…誰かの気が向けばまた出るかもしれませんし、向かなければずっと出てこないでしょう。

私信：何年も変わっていないので更新の必要がないのでは…とりあえず2009年までの枠は作りました。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[6083] 匿名希望さんからいただいたご質問です。（２００９年　７月１７日）

ウィキペディアの野原ひろし項目に、「痛風になりかけたことがある」と書かれていたのですが初耳です。もしよろしければ詳しく教えていただけないでしょうか？
痔で手術したり、食中毒になったりというエピソードは既知なのですが…。

ご質問ありがとうございます。
痛風といえば「父ちゃんの病気予防だゾ」（1998年6月5日放送）でのものだと思われます。この話で、ひろしが健康診断の結果痛風の原因となる尿酸値が高いことが判明しています。ひろしはあまり深刻に感じていないようですが、みさえがひろしからビールや刺身を取り上げるといった行動を起こそうとして言い争いになったりする話です。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

[6082] スシ王子さんからいただいた情報提供です。（２００９年　７月１４日）

放送内容です
犯人を捜すゾ(仮)／ぎゃるり野原だゾ(仮)
かくれんぼの際、隠れ場所を探していたマサオは、ある現場に遭遇してしまう。≫脚本=阪口和久演出・絵コンテ=高橋渉作画監督=間々田益男／脚本=中弘子演出=高橋渉絵コンテ=ムトウユージ作画監督=高倉佳彦
■672話　(7／17)
男子弁当だゾ(仮)／(ほか1本)
≫脚本=中弘子演出・絵コンテ=横山広行作画監督=若松孝思
■673話　(7／24)
最強のお留守番だゾ(仮)／(ほか1本)
≫脚本=翁妙子演出・絵コンテ=ささきひろゆき作画監督=原勝徳
■674話　(7／31)
Dr.カザマだゾ(仮)／(ほか1本)
≫脚本=中弘子演出・絵コンテ=貞光紳也作画監督=樋口善法
■675話　(8／7)
アツコ母娘の家出だゾ(仮)／(ほか1本)
≫脚本=翁妙子演出=ムトウユージ絵コンテ=義野利幸作画監督=針金屋英朗

情報ありがとうございます。
すでに終了した話もあるようですが…スタッフ名も書いてあるのが助かります。24日の留守番話ではむさえが登場し、8月7日には屈底親子が登場するのですね。またずれ荘住人がわりと多く登場する夏ということになるのでしょうかね。31日の風間君がどうなるのかも気になるところです。

私信：最近の自動放送は、たいてい英語つきですね。クリステル・チアリさん担当なら、駅名を日本語風に発音するか英語風に発音するかのどちらなのかが気になるところです。

このことについて、クレしん夢中人さんからいただきました。（２００９年　７月１７日）

情報提供です。
674話の「ドクター風間だゾ」と675話の「アツコ母娘の家出だゾ」は久々の原作からの話となります。

二つとも最新巻（49巻）に収録されてると思うので（48巻発売から１年近く経って「まんがタウン」に掲載されてるので・・・）是非気になる方はチェックしてみてください。

クレしん夢中人さんからさらにいただきました。（２００９年　８月１０日）

情報提供です。
49巻を買った結果「Dr.風間だゾ」と「靴底母子の家出だゾ」は収録されてませんでした。この様子から50巻に収録されそうです。
ちなみに675話Bパートの「石は気持ちを伝えるゾ」も原作です、しかし49巻にはありません。

最近は原作の話が多くてうれしいです。

また、ともさんからもいただきました。（２００９年　７月１９日）

あと、４９巻に、６７４話の「銀行ではお静かにだゾ」の話がありました。

どうもありがとうございます。
＞クレしん夢中人さん
原作話のアニメ化は近年ほとんどなくなっているようですが、立て続けに原作アニメ化作品が見られるのですね。48巻発売から1年近くということは、まんがタウンの掲載もつい最近だと思われますので、49巻に入っているかどうかは微妙かも。
追加分。50巻に回されましたか。となると1年後なのでしょうかね。50という区切りですし、何か大きなキャンペーンでもやってくれるといいのですが…。最近原作の話が多いのはどういう理由があるのでしょうかね。
＞ともさん
となると、674話はAB両方とも原作ありの話になるということですか。原作アニメ化が珍しくなった現在において、両パートともとなるとかなりの低確率になるのかもしれませんね。あとはヨダパート（あるとは限りませんが）がどうなのかですが。

[6081] カッツオさんからいただいたご質問です。（２００９年　７月１４日）

もうすぐ49巻発売ですね。
質問するのは48巻の外伝のことなのですが「ボーンバンパイア」ってありましたよね。あれ最後にまだ続きそうな雰囲気でしたがあれはもう終わってもいいんじゃないかって気がします。あれはまだ続くのでしょうか？推測でもいいので教えてください。

ご質問ありがとうございます。
1年も待たされるとは想定外ではありましたが、ようやく発売されます。
私は原作のことはほとんどわからないのですが…48巻に収録された後で「まんがタウン」に連載された作品が49巻に収録されると思われますので、「まんがタウン」を毎月読んでいる方ならばわかるはずです…。
クレしんのシリーズものは、巻をまたいでまで続く場合はそう多くないイメージがありますが（むさえ編もアニメほど長くなかったようですし）、それでもまたずれ荘編はそこそこ続いたようです。まだ続きそうな雰囲気があるのなら、もう少し続いているのかもしれませんが、それでも49巻で完結するのでは。

私信：いえいえ、よく間違えていますよ。知らなくて答えられなかったものもいくつもありますし、まったく正確ではないのです。正確度をなるべく上げたいのではありますけれどね。

このことについて、小山よし治（九州のじいちゃん）さんからいただきました。（２００９年　７月１６日）

原作は全巻読破してますが、最近の原作(46～48巻)はどうも外伝重視の作品になっている気がします。48巻に至っては普通の物語より外伝や空想物語が多くなっているようで、おそらく次巻でも「ボーンバンパイア」は続きそうです。
ただ、あの時点でボーンバンパイアの子供はまだ母親の胎内にいるわけで、誕生までの時間を考えると微妙ですね。

また、青たこさんからもいただきました。（２００９年　７月１６日）

青たこです。
「ボーンoンパイア」の結末は含みを持たせたモノになっていますがあれで終わりでしょう。
ホラー物では定番の終わり方だと思います。そもそも「完」の文字が入っていますし…。
今のところまんがタウンでは続編は載っていませんし本日発売された49巻にも勿論続きは有りません。

さらに、カッツオさんからもいただきました。（２００９年　７月１９日）

確かに「完」と書いておりましたね。
しんこちゃんと同様はっきりしない終わりかた。
作者が書く気になれば続く？のでしょうか。
現実離れしすぎた外伝はあまり好きではないですね。

どうもありがとうございます。
＞小山よし治（九州のじいちゃん）さん、青たこさん
同日にいただいたものですが、まったく正反対の内容なので面白いものです。
実際のところ、青たこさんが49巻を実際に確認されたそうですので、続編は掲載されていないという結論になっているようですね。
# 厳密には、青たこさんは1日フライング入手のようですが…
仮に続編がこの後出てくるとすると…胎内にいるとしても1年たっているので、もう誕生していてもおかしくはなさそうですからそろそろなのかもしれませんね。ただ、最近の原作が外伝重視というのは気になるところです。日常の話が少ないとなると、個人的には少々面白みが薄れる気がします。
＞カッツオさん
しんこちゃんの場合「さいごの？」となっていたので、もしかするとまた出てくるかも…という含みを残してはいます。バンパイアは「完」とはっきり出ているのならばそれで終わりと確定しそうなものですが、実際には作者のみぞ知るというところなのですよね。
私も、外伝よりいつもの話のほうが好きです。

青たこさんへの私信：今年も例年通りの発売日なのですね。今年はDVD発売より最終的な興行収入額が気になっているのですが…。原作に手を出していないのは、手を広げすぎても際限がなくなりますし、今更揃えようとしても大変ですし…。アニメ化されたものを新鮮な気持ちで見ることができるというのもありますが、アニメオリジナル作品が多い現在にあってはあまり意味がないかも。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします