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皆様からお寄せいただいたご質問や、その回答の6121番目から6140番目を掲載しています。お寄せいただいたご感想・ご意見なども載せています。お寄せいただいたご質問は黄色、ご感想・ご意見はオレンジ色、私のコメントは水色、他の方からのご回答は緑色ということになっています。なお、MAILをクリックするとメールが送れます。URLをクリックすると質問などをいただいた方のホームページへ飛べます。

[6140] 氣瓶ヨーコさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年 8月 9日)

今回は園長先生とネネちゃんに関することについてご質問・・と言っといて意見・感想に近いのですが・・させて頂きます。

園長先生はしんのすけから組長と呼ばれていて、そう呼ばれる度によく「組長じゃなくて園長です!」と言い直してますが、しんのすけから園長と呼ばれるきっかけを作ったのは、実は園長先先自身である可能性があるんじゃないかって思えてきました。
というのも、初期のクレヨンしんちゃんのビデオを見た時(タイトル思い出せず)しんのすけは園長先生を始めて見た時、最初のうちはヤクザのような怖い顔つきから組長呼ばわりしていましたが、話の終わりの方でしんのすけが一度「園長」と正しい呼び方をした時、誤って園長が自ら「組長です」と言い直してしまっている場面があったような気がしました。
もし私の見間違いじゃなければ、もしかしたら園長自身が組長呼ばわりされるきっかけを作り出してしまったのかもしれないと思いましたね。
ただ、私的に組長という呼ばれ方はむしろ親しみのある呼び名というイメージもあると思っています。
園長先生自身も毎回「組長ではなく園長です!」と言い直しているわけじゃない所を見ると、すっかりその呼び名に慣れているようですし。

次にネネちゃんに関してなんですが、以前どこかで「ネネちゃんが凶暴なのはネネちゃんを止める人が誰もいないから」というような感じの意見を見たことがありました。
それを見て思ったのですが、ネネちゃんの場合止めてくれる人がいないのではなくて、むしろ「誰にも手が付けられない・誰にも止められない所まで来てしまっている」から誰もネネちゃんを止めることが出来ないんじゃないかって思いました。
度々見せる乱暴な態度や行動・「ラッキーガールネネちゃんだゾ」で見られる自分勝手な振る舞い・周りの迷惑を顧みない行動が見られる辺りの話を見ていると、しんのすけ達4人はもとより、よしなが先先を始めとした幼稚園の先生方・果てにはネネちゃんのママすらネネちゃんに頭が上がらない・手が付けられないようですし。
もしこのまま凶暴な女の子キャラで通って来たら、最終的に作中最強の「暴徒」的な扱いを受けるキャラになっちゃわないかと、ちょっぴり不安になることもしばしばあります・・
ただ、上記にはネネちゃんの悪い所ばかり書きましたが、ネネちゃん自体は決して嫌いなキャラじゃないです。少々乱暴な所があっても良いとは思うんですが、さすがに行き過ぎてる感がある所が多々あるので、もう少し女の子らしくなれないかな〜なんて思ったりしてます・・

おたよりありがとうございます。
初めて園長の顔を見た時、確かにしんのすけは完全に組長扱いしていましたね。園長は組長ではないと言っていたようですが。実際に園長が間違えて組長だと言ってしまった展開があったことは確実です。近年ではもはや慣れたのかあきらめたのか、いちいち訂正していない感じです。園長自身の言い間違いがあろうとなかろうと、しんのすけは組長と呼び続けていたような気がしますが、他の人まで時に組長と言ってしまう一因になった可能性はあるのかもしれませんね。
ネネちゃんの凶暴さはネネママから受け継がれたようですが、初期にはまったくそのような感じはありませんでした。何度もしんのすけによってネネママがブチ切れているのを見ているうちに伝染してしまったような感じなのですが、いつしか周囲が止められないところまで達してしまったというのはあるかもしれませんね。ラッキーガールの話では特に強烈でしたが、それ以降はここまで強烈な様子は出ていません。さすがに制作陣もやりすぎたと感じたのか、あるいは批判が殺到したのか…自重気味なのかもしれません。今以上のところまで行ってしまうと、もはや魅力のないキャラになってしまう恐れがありそうなので、もう少しマイルド路線でお願いしたいですね。

私信:むさえに限らず、自分が気に入っているキャラを悪く言われるのは気分のいいものではないですよね。もちろん、どのように思うかはその人の自由ですので文句を言っても仕方がないところですけれどね。日常の話と外伝の話のどちらが好きなのかというのもこれまた人によって違うでしょうね。

このことについて、momoさんからいただきました。(2009年 9月28日)

園長先生が間違って「組長先生です!」と言ってしまったシーンは、1992年5月4日(第4話目です)に放送された「任侠ひまわり組だゾ」ですね。この話が園長先生の初登場で、都合で遅れてくるよしなが先生の代わりにひまわり組みの面倒を見ることになったお話です。

 このお話の最後で、缶ケリをしていたしんのすけが、缶を思い切り蹴り上げて、幼稚園の外に止まっていた真っ赤な車のボンネットの上に缶が乗っかってしまいます。それをとろうと、その車のボンネットの上に乗るしんのすけ。車からいかにもチンピラという雰囲気の男が降りてきて、しんのすけに絡みます。そこへ園長先生が仲裁に入るのですが・・・。しんのすけが「よっ!組長!」と一言。チンピラ男は園長先生が本当に組長と思い込み、大慌てで逃げていきます。園長先生に「園長先生ありがとう!」と御礼を言うしんのすけ。それに対して、「園長じゃなくて、組長せんせ・・・あれ?」というようなやり取りがありました。それですね。思わずいつもの癖で言ってしまった一言です。
 
 それと、園長先生本人は顔が怖い事と、天然パーマのパンチパーマを気にしているらしいです。それでいて臆病な所もあります。

 以上の事から、園長先生自身が「組長」と呼ばれるきっかけを作ったとは思えません。ただ、初期の方でも、半ば諦め気味というか、「どうせ私は悪人顔です」みたいな事を言っていたこともあったと記憶しているので、いちいち訂正するのが面倒くさくなっただけかなと思います。

 次にネネちゃんに関して・・・、最近ネネちゃんの凶暴な所がやたら描かれているようですね。初期の頃のネネちゃんは、どちらかというと泣き虫で、しょっちゅう泣いていたり、ネネちゃんのママが豹変すると「いつものママじゃない!」と泣き出した事が何度もありました。あの年齢の女の子特有のおしゃまな所も良く出ている、割りと女の子らしいキャラクターでした。

 凶暴なイメージはなかったですね。おそらくはママの影響でしょうね。しんのすけに度々煮え湯を飲まされたネネちゃんのママ、怒り出して、ネネちゃんや風間君、マサオ君やボーちゃん、しんのすけたちの目の前で、しんのすけを「クソボーズ」呼ばわりした事もあります。

 その他、焼肉屋でランチのエピソードの時には、ネネちゃんのママが度々トイレに要ってうさちゃん人形をバシバシ叩くので、その店の店員から「ファミレスに現れるという『トイレの暴れん坊』」と証されていた事も。その時もネネちゃんは暴れん坊の要素は皆無でしたし。

 いつの頃からか、ネネちゃんもママの影響下に置かれるようになって行ったようです。
ママの性格を受け継いでいた訳ですね。それが後々開花?したという感じでしょうか。

どうもありがとうございます。
アニメでは「任侠ひまわり組だゾ」でしたか。第4話なので最初期ですね。この時から組長の運命は決まっていた…。この話はアニメより、たまたま昔見た原作で覚えがありました。原作初期のしんのすけは、幼稚園ではなぜか訛っていて「じゃあ反対側にけるべ」という一言が頭から離れないのです。園長は見た目からして組長ですからね。本人も気にしているようではありますが、それは仕方がないことでしょう。しんのすけはじめ、よく知っている人から組長と呼ばれても事情を知っているので、いちいち言い直さなくても話が通じるのでどうでもいいのかもしれませんね。
ネネちゃんは、近年はかなり暴走気味です。昔のおとなしく泣き虫だった時代を知っていると、ネネちゃんの変貌ぶりには驚くことでしょう。ずっと見ていればもはや驚きには値しませんが。昔から言われていますが、ネネちゃんがこうなったのはネネママの影響のようですね。ネネママが暴れていても、最初はいつも外で食事をするとトイレに行ってしまうとか無邪気に言っていたのですよね。たまたま暴れる現場を見てしまったら「いつものママじゃなーい!(泣)」でした。しかし1997年ごろから、次第にネネママDNAが表面化してきたようですね。

 

[6139] スシ王子さんからいただいた情報提供です。(2009年 8月 8日)

来週の放送で戦国しんちゃんシリーズ 伝説の軍扇をさがせだゾ1 ほかって次回放送書かれていますがもう1話は鶴の恩返しだゾです
来週は樋口作画だと思います

情報ありがとうございます。
一応、あれはアニメで放送された次回予告を基にした結果なのです。鶴の恩返し的な話だということはわかっていましたが、正確なサブタイトルが不明なので明記はしていませんでした。
樋口氏の作画ということはIG回ですか。2週前にあったばかりなのですけれどね。

 

[6138] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年 8月 8日)

クレヨンしんちゃん 初版で帯つき

クレヨンしんちゃんのコミックで初版で帯つきの巻はどのくらいあるのでしょうか

ご質問ありがとうございます。
発行部数を調べると、おおむね1巻当たり100万部となっているようです(47巻までの時点で4700万部)。ただし24巻までのデータが見つかりました。それによると、24巻までで約3500万部が売れたそうです。ですから、近年は残念ながら減少傾向にあるようです。初版に限ると、7巻が最も多く190万部、24巻で56万部となっていました。基本的に新品で売られる段階では帯つきだと思われますので、そのまま初版発行部数で考えればいいと思います。現存しているものとなると、かなり少なくなると思います。子どもが読むものだと特に乱雑に扱われがちですから尚更でしょう。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6137] ハルカザマさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年 8月 7日)

今日のしんちゃん。家族そろって見ました!

Aパート
あいかわらずアツミ親子はすごい・・。
ちょっと腹立つけど面白いでした!
そういえば、あいちゃんも野原家に泊まる時、寝る前に帰っていったそうですが?

Bパート
感動!!
ボーちゃん本当に良い子!ネネちゃんはちょっとやりすぎだなあ・・。
風間くんの次にボーちゃんが大好きな私にとってはすごい良い話!
あんな形の石、ほんとにあるのか?

次回はバラッドスペシャルのようですね。
カスカベ防衛隊の活躍が楽しみです!

おたよりありがとうございます。
Aパート。あの親子は強烈ですよね。世間知らずなところも多々ありますが、まだ若いので大目に見てあげたいところ…そうのんきに言ってられるとも限りませんけれども。あいちゃんも、先日やってきたものの寝るところで帰ってしまいましたね。野原家は客にとって寝にくい環境なのかもしれません。
Bパート。ボーちゃんの優しさが存分に発揮されていましたね。ネネちゃんは相変わらずですが、ラストでは一緒に石を探していたわけですし良しとしましょう。実際にこれまでボーちゃんが見つけ出したような形の石が本当にあるのかどうかはわかりませんが、ないことを証明するのは難しいのであるものと推定しておきましょう。
次回から、バラッドを意識した構成になるようです。次回はとりあえず1パートだけバラッド関連で、もう1パートは普通の話です。

 

[6136] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年 8月 6日)

初めてのご質問で声優さんの心中をどう思っているかとご回答不可能なご質問を
してしまい大変申し訳ありません。改めてご質問いたしますが、
故・松尾銀三さんのクレしんに於ける最後の出演は何話でしょうか?

ご質問ありがとうございます。
確かに、正確な回答は不可能ですね。難しいです。
松尾銀三氏の命日は2001年8月25日で、以降の銀の介役は長嶋雄一氏(のち改名し、チョー氏)となっています。松尾版の銀の介最後の話は「じいちゃんと一緒だゾ」(2001年3月2日放送)となちます。「野原家の歴史」(2001年4月20日放送)にも出てきますが、これは過去の話を切り貼りした総集編のようなものなので除外しました。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6135] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年 8月 6日)

初めての御質問でお願いします。失礼で難しい質問かもしれませんが、
矢島晶子さん達クレしん声優陣は平成12年にお亡くなりになられた塩沢兼人さんと、封印されているぶりぶりざえもんをどう思われていると思いますか?

初めまして、ご質問ありがとうございます。
確かに難しいですね。塩沢氏のことは、同業の先輩ですし尊敬されているものと思いますよ。ぶりぶりざえもんの封印については、原作者もアニメスタッフも含めた総意で封印されているとのことですから、今の扱いで特に問題はないでしょう。ぶりぶりざえもんそのものをどう思うのかとなると難しすぎる感じがしますが…。

私信:本当に名作ですよね。時代とともに作風は変わりましたが…。塩沢氏は本当に今でも無念でなりません。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6134] タッシーさんからいただいた情報提供です。(2009年 8月 6日)

夏の本番、8月を迎えました。暑いときは麦茶やカキ氷が「うまい!」と感じます。
では、暑さに負けず、まんがタウンの情報です。
1 BALLAD公開までもうすこし!
公開まで1ヶ月をきった映画「BALLAD名もなき恋のうた」。あの名作、「戦国
」を映画化した映画です。9月5日上映です。これみたら感動は絶対です!
2 新作チョコビ登場!
チョコビに新しい味、「やきいも味」が登場!食べ過ぎるとおならがでるかも・・?
秋にしてはちょっと早い8月下旬発売!
また、やきいも味と普通にチョコ味には、かわいいフィギアが当たるかもしれない、
フィギアゲットキャンペーンは注目です!
3 新刊49巻と学習まんが本
1年ぶりの単行本49巻が発売中!また、まんがタウンの情報ではありませんが、
学習まんが本2冊、「世界遺産おもしろブック」と「まんが仕事おもしろ百科」が
発売中!
4 新作DVD2本登場!
クレヨンしんちゃんの傑作選DVD2本同時発売!
TV版傑作選第3期シリーズ22「ひまわりの行水だゾ」
TV版傑作選第8期シリーズ22「こども美容室だゾ」
平成何年放送まではかいてありませんでした。
5 最新映画「カスカベ野生王国」がDVD発売!
今年のクレしん映画「オタケベ!カスカベ野生王国」が11月25日にDVD発売!
レンタルもするぞ!泣いたり笑ったりした名作なので楽しみです!
6 放送予定
8月7日
アツコの家出だゾ アツコとアツミ親子が家出した!
石が気持ちを伝えるゾ ボーちゃんが毎日、女の子に石を届けてるらしい・・・
14日
ツルの恩返しだゾ しんちゃんがツルになって恩返しをする!?
伝説の軍扇だゾ前編 しんちゃんが戦国の時代にタイムスリップする!?
21日
シロが夏バテだゾ シロが暑さで夏ばてになる・・・
伝説の軍扇だゾ後編 しんちゃんは伝説の品を探すことになる・・・
28日
夜の鉄棒だゾ ひろしが逆上がりの練習をする!
天下を取るゾ 春日の国の殿、しんのすけが遊園地に行くことに・・・
9月4日
恋の戦国メモリーだゾ 現代、廉姫と又兵衛の記憶を残す2人の恋を助けるゾ!
BALLADの公開が近いのか、話は戦国関係が多いです。9月4日の放送はスペシャルでもいいと思うのですが・・・
タッシーの雑学
風車やチューリップがきれいな国、オランダ。日本ではオランダとよんでますが、正式には、Koninkrijk der Nederlanden(コーニンクライク・デル・ネーデルライデン
)とよびます。
なぜオランダと呼ぶ理由は正式名の俗称、Holland(ホラント)のポルトガル語Holandaが戦国時代、ポルトガル人によって伝えられたからです。

情報ありがとうございます。
1 いよいよ迫ってきましたね。一時はどうなることかと思いましたが…。楽しみにしたいです。
2 またまた新味ですか。沖縄バージョンとか映画で登場したものは覚えていても、それ以外で過去に発売されたものは全部覚えきれない感じです。やきいもなら、10月か11月くらいからのほうが合いそうな感じがしますね。
3 49巻が1年ぶりの新刊でしたが、それ以外にもちょこちょこと出ているようですね。双葉社公式に情報があったりします。
4 毎月、現在は第3期と第8期のDVDが発売されていますね。24巻まで進んだら第4期と第9期になるのでしょうか。第3期22巻は1997年8月、第8期22巻は2008年2月頃の話が収録されているようです。
5 こちらはほぼ固定のスケジュールとなっているようですね。今年も例年通り、11月第4金曜日…じゃなくて水曜日ですね。いつも金曜日だったと思うのですが。
6 24日というのは28日のことですよね。この時だけ原点回帰で月曜の放送になる…そういうのもありかもしれませんが。→タッシーさんから、やはり28日の間違いだとの連絡がありました。本文修正済み。バラッド関連の話がかなり多い感じですね。9月4日は1時間スペシャルとしたいところなのかもしれませんが、9月3日が誕生日のロボットがいるのでそういうわけにもいかなかったのかも…。
雑学。オランダはポルトガル語由来なのですね。ホランダのはずが、フランス語のようにHを発音しないのでオランダになったと…。英語由来ならば「ネーデルランド」になるところでしたが、「オランダ」では「ベネルクス三国」の意味が通じなくなってしまいます。
このことについて、クレしん夢中人さんからいただきました。(2009年 8月10日)

情報提供です。
14日の「ツルの恩返しだゾ」と24日の「夜の鉄棒だゾ」は原作からのお話となります、しかし49巻には収録されてません。
ただここで一つ気になることが・・。

「夜の鉄棒だゾ」の原作には捨内さんという方が登場します。
捨内さんは原作のみのキャラクターでその名の通りゴミが捨てられなくて家がゴミ屋敷のおじさん?です。
で、あまり詳しくいえませんが「夜の鉄棒だゾ」ではその捨内さんがキーパーソンになってきます。

ですがアニメでは今まで一度も登場してないのでどうなるのか・・・。
また風貌は怪しい人っぽくて「ゴミ屋敷の住人」っていうのも今のご時勢・・という感じです。

それなら誰がキーパーソンになるんだろうか?
長文&乱文すいませんでした・・・。

クレしん夢中人さんからさらにいただきました。(2009年 8月29日)

昨日(8月28日)放映の「夜の鉄棒だゾ」で捨内さんが出るか期待されていましたが・・・四朗くんでしたね・・。
まあ、こんな事言ったらあれかもしれませんが捨内さんと四朗はなんとなく似ていますからね、風貌が。

そうなるとこれから捨内さんはでなさそうですね・・・。

また、青たこさんからもいただきました。(2009年 8月29日)

青たこです。
「夜の鉄棒」の話は秋田のせまし兄さん同様、捨内さんを四郎くんに差し替えるというアクロバティックな処理がなされていました。
これは2人とももう「テレビには出さない」という事なんでしょうかね・・・。
今後門呂さんやよしなが先生の赤ちゃんの話がテレビ化されても他のキャラに置き換えるのかな。
お隣の北本さんも初期の頃は原作での出番が削られたりキャラ差し替えでなかなかテレビに出ませんでしたが、結局後から登場してましたが…(いつの間にか最初から居た事になってたのかな)。

どうもありがとうございます。
>クレしん夢中人さん
捨内さんですか…。すてないというか、すてられないというか…。時々ワイドショーで話題になることがありますね。ゴミ屋敷が実際に出てくるのかどうなのか気になりますが、オカマさんも出せない状態にあるのなら難しいのかも。となると、原作とはかなり違う話になる可能性もあるということなのでしょうか。当日を楽しみに待ちましょう。
追加分。青たこさんからのものが先に届いていて先にコメントしましたが、どうやらこの人はアニメでは出場禁止処分になってしまった感じですね。四郎と風貌が似ているとのことならばちょうどいいのかも。
ゴミ屋敷といえば、「3分ポッキリ」で野原家がそうなりかけていましたが問題にはなっていませんでしたが、捨内さんはやはりダメなのでしょうか…。 >青たこさん
捨内さんが四郎に差し替えられた…だから、あの体型で鉄棒が得意という一見不思議なことが起きたりしたのですかね。ここまでするのであれば、アニメでは出すつもりがまったくないということなのでしょう。今後も差し替えていくのでしょうね。よしなが先生の赤ちゃんの話は、話そのものが作られるかどうかも不明確ですし。赤ちゃんキャラならひまわりやひとしがいるので、多くの場合何とかなりそうではあります。
北本さんは比較的初期だったので出るチャンスを得ることができたのかもしれません。本当のところはわかりませんが…。

クレしん夢中人さんへの私信:いえいえ、ありがたいことですよ。

 

[6133] tornado spinさんからいただいたご質問です。(2009年 8月 5日)

しんこちゃんの話は4/3の分で完結したのですか?

ご質問ありがとうございます。
それ以降は一切登場していませんので、とりあえずは完結した感じです。ただし「さいごの?」となっていましたし、「それがあればいつでも会える」と言っていた人形がひまわりのもとに戻ってきているので、再登場の含みは十分に残しています。うまいこと作っていますよ。

私信:残念ながら? これからしばらくはバラッドの宣伝が多くなりますよ。まあ、バラッドはクレしんと大きな関係があるのでいいのかもしれませんけれどね。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6132] アニメ好きさんからいただいた情報提供です。(2009年 8月 4日)

バラッドの宣伝開始!!テレ朝の危機感の表れか・・・・


今日あるテレ朝の番組を見ていたらバラッドの宣伝が流れていました。バラッドの映画公開は9月5日ですので約1ヶ月前から流していることになりますね。そうでもしないと厳しいのでしょう。実際、テレ朝は今年あまりヒット映画を出していません。開局50周年記念で「ドラえもん」と「レッドクリフパート2」をヒットさせたくらいです。そのドラえもんも昨年に比べて10億円近く減らしました。一方レッドは興行収入55億円を上げ洋画1位になった。しんちゃんもダメ。実写版もダメだったらテレ朝の経営にも関わりますからね。


一方日テレは「20世紀少年」、「ごくせん」、「コナン」、「ヤッターマン」などをTBSは「ルーキーズ」、「おくりびと」などを既にヒットさせ、フジは現在「アマルフィ」をヒットさせています。またテレ東は毎年夏恒例の「ポケモン」、2年ぶり公開の「エヴァ」をヒットさせています。


こう考えてみるとテレ朝の劣勢は際立ちますね。しかもレッドは中国映画ですしね。邦画の実績ほとんどなしになってしまいますから・・・これはまずい・・・


今現在の映画情勢はハリポタが圧倒的優位、ポケモンも大健闘って言ったところでしょう。ハリポタは既に47億円(100億は固い)、ポケモンは26億円(50億前後まで伸びる可能性大)、アマルフィは18億円(30億は固い。40億近くまでいくかも)でバラッドがこれらの競合映画に何処まで近づけるか見ものです。



8月も毎週やるそうですね。よかった。よかった。しかし9月第一週は毎年恒例のドラSPが放送されるでしょう。くしくもこの日はバラッド公開前日なんですよね。本来ならきっちり24分確保してたっぷり時間を使って宣伝すべきなのにドラSPとはなんとも不幸な話です。

情報ありがとうございます。
バラッド公開まで1か月を切りましたね。もう宣伝モードに入っていてもおかしくないタイミングだと思いますが。もともと、4月の段階で特報を流していたわけですが、某主演者の不祥事でしばらく自粛せざるを得なかったのも痛いところです。むしろ、ようやく宣伝開始なのかという感じです。某主演者の復帰に合わせて宣伝開始のタイミングでもよかったのではないかと。結果的にはこの不祥事もある程度の宣伝になったのかもしれませんが…。
今年はテレ朝の映画が苦戦なのですね。他局が好調となると、テレビ局にとっては主要業務ではないとはいえいい気分ではないことでしょう。バラッドには大ヒットを期待したいものです。クレしん内でも宣伝が始まり、8月14日放送分以降は本編もバラッドを意識したものを中心に作られているらしいです。9月4日は、どうやらいつも通りの24分放送があるような雰囲気です。もちろん、バラッド公開前日なのでほとんどバラッド一色の内容になると思いますけれども。

 

[6131] 米さんからいただいたご質問です。(2009年 8月 4日)

しんちゃんの最終回はどの様な説があるのでしょうか?

個人的にしんこちゃんが絡んできそうな気がします。

ご質問ありがとうございます。
いくつかあるようですが、すでにしんのすけは何らかの原因で死んでいて、原作やアニメに登場するしんのすけは、すべてみさえやひろしが絵にクレヨンで描いたものだったということが明らかになる…というものが有名です。
しんこちゃんは、かなり不思議な存在ですしひろしが近いうちに事故で死ぬのではないかというような連想をしてしまうような展開もありました。今後しんこちゃんを使った創作最終回が登場することもあるかもしれませんね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6130] 氣瓶ヨーコさんからいただいたご質問です。(2009年 8月 4日)

お久しぶりです。ギリギリ1年経つか経たないかぶりの書き込みになります者です。
途中から「クレヨンしんちゃん」をめっきり見なくなってしまい、1年ほど「クレヨンしんちゃん」から離れておりましたが、ビデオやDVD・むさえを見ているうちに今また見始めるようになったこの頃です。
と言っても、肝心の放送日にはいざ見ようと思っても、丁度その時が外出中か運転中だったりでなかなか見れないのが悩みのタネですが・・

前置きはこの辺に致しまして、3つほどご質問させて頂きたいと思います。

1つ目は、風間君が塾の勉強のために図書館に来ていた時のお話(タイトルは忘れてしまいましたが)に黒服のサングラスをかけた男性館長が出てきたと思うのですが、あれって台詞や雰囲気からして、もしかすると「ターミネーター」を意識したような人物なんでしょうか?

2つ目は、質問というより感想に近いのですが「本当に怖い呪いの人形(ギャグの方)」に出てきたジャーク人形についてです。最後の方で「ジャーク伝説はすっかり消えてしまったとさ」というオチで終わりましたが、人を陥れて調子に乗りすぎていた結果、しっぺ返しが来たというような感覚を覚えました。
「呪いのフランス人形」の方は粗末にされた・蔑ろにされた人形達の恨みの集合体が呪いとなって襲い掛かるみたいな感じで、恐怖心を与えてました。
ジャーク人形の場合は明らかな悪意と悪逆非道な心を持って、好き勝手に人を呪いで陥れている、愉快犯的な印象が非常に強かったです。
呪いの力の前に人は成す術がないことを良いことにやりたい放題している感じだったので、やはりそれもいずれ天罰が下る・・ものなのかな?と思いました。
呪いで渡り行く人々を陥れて調子に乗っていたが、しんのすけの所(野原家)に来てしまったのが運の尽き。伝説の人形も最後はボロ人形へと成り下がり。ギャグとは言え、思わず「コイツには相応しい末路」と口にしてしまいましたね。

最後に、むさえは今も時々アニメに出てくるんでしょうか?久しぶりに見てみたいかもです。

お久しぶりです、ご質問ありがとうございます。
ブランクがあっても、また戻ってこられたということはそれだけ魅力的だと感じているわけですよね。これからもまた見続けていってください。無理なら録画をしておけばいいのですから。
1つ目。「図書館ではお静かにだゾ」(2004年5月15日放送)ですね。過去には明らかにターミネーターのパロディーとわかる話もありました。その名も「ターミネーターだゾ」というストレートなものが…。この時もターミネーターを意識した可能性は十分にあると思います。
2つ目。二つのフランス人形話は取り違えやすい危険性がありますが、こうしてみると、実は連続した話だったということも…? 結局はおごれるものは久しからず、盛者必衰諸行無常ということなのでしょうかね。ボロ人形はそのままゴミとして焼却処分されてしまったのでしょうが、形あるものいずれはなくなるのもまた世の常ですね。
むさえは、今も時々登場しますよ。つい最近でも「お留守番でおそうじだゾ」(2009年7月24日放送)で登場しました。

私信:そうです、日常的な話が多いからなじみやすいのですよね。外伝でSF要素が高くなることもありますが、個人的には普通の話のほうが好きです。むさえと同じような境遇だったなら、むさえの気持ちはよくわかることでしょうね。むさえはそのだらしない性格や、立場をわきまえない言動がかなり嫌われる要因になっていましたが…。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6129] そうともゆ〜さんからいただいたご質問です。(2009年 8月 3日)

オマタさんの母国、モロダシ共和国は世界のどのあたりにありますか?アフリカですか?(原作には「スネカジリ諸島」とありました。オセアニアかな?)

ご質問ありがとうございます。
オマタさんの風貌からするとアフリカ系のようにも見えますが、ミクロネシアとかそういった方面のような感じもします。スネカジリ諸島ということは、ミクロネシアなど太平洋の島の可能性もあるかもしれません。オセアニアも可能性としては考えられなくはないですね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6128] さくらまや応援団さんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年 8月 3日)

クレしんで裁判員制度を扱った話をやって欲しい。

おたよりありがとうございます。
それは面白いかもしれませんね。ひろしやみさえが裁判員に選ばれて…むさえが選ばれたほうが展開の広がりがあるかも。あるいは、先日の医者ごっこのように防衛隊のみんなで裁判員ごっこをする話とか、あってもいいかもしれません。
このことについて、裁判員制度に反対さんからいただきました。(2009年 9月17日)

あんな国民の大半が反対している戦後最悪の悪法の話を
子供が見ているアニメでやってほしくないです。
問題点を採り上げる話ならよいのですが。
http://no-saiban-in.org/index.html

裁判員制度に反対さんからさらにいただきました。(2009年 9月23日)

クレヨンしんちゃんの地元の埼玉県医師会も裁判員制度の凍結を求めていますよ。
http://www.saitama.med.or.jp/saibaninseido/index.html

どうもありがとうございます。
最悪の悪法かどうかはよくわかりませんが、反対している国民が多いのは確かなのでしょうね。こういう感じで、こういう問題点もありますということを知らせるような話になると…クレしんでやるにしては真面目すぎる展開になってしまうかもしれません。
追加分。地元でも反対運動が起きているとなると、やりにくいかもしれませんね。

 

[6127] スシ王子さんからいただいた情報提供です。(2009年 8月 2日)

前回のクレヨンしんちゃん「銀行でお静かにだゾ」で「準備はオッケーだゾ」以来なかなか登場しなかったアクション仮面バックが登場しましたよね

情報ありがとうございます。
あのリュックサックは昔見たことがある、というのはすぐに思ったものの、いつ出ていたものだったのかが出てこなかったのです…。「準備はオッケーだゾ」は2005年1月14日放送なので、およそ4年半ぶりということですね。

私信:オレンジ色の201系なら、大阪環状線でたくさん走っていますよ…。もちろん中央快速線の話ですよね。E233系ばかりになる中、残り少ない編成に乗れたのはラッキーでしたね。普通の人なら、古い車両かと残念がるところかもしれませんが。

 

[6126] 東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線 直通 中目黒行きさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年 8月 1日)

7月31日のドラえもんとクレヨンしんちゃんの点数。
※ドラえもんの評価は1話につき、100点満点での評価。
 クレヨンしんちゃんの評価は1話で100点満点の評価。
「ドラえもん」
『だから、ユーレイは出た』
まず、肝試しでジャイアンとスネ夫がのび太に対してのイタズラがムカつきました。
その後はジャイアンとスネ夫は廃校になった学校(種別は小学校だろうと思います)を地元の子供3人と協力して、不良達の落書きを消した事で、これは良いと評価しました。
ドラえもんの道具で不良達はお化けを怖がったので、ドラえもんは廃校の守護人です。
評価は100点!
※今回のドラえもんは1話での放送でしたので、100点満点です。
「クレヨンしんちゃん」
「Dr.カザマだゾ」
風間君の将来目標として、医者を志す(最終的には諦める)。
最初の春日部大学病院の場面は不倫関係でメチャクチャに。
次の患者がメチャクチャでどうしようにもならない。
評価は90点。
「銀行ではお静かにだゾ」
しんのすけはみさえの言う事を聞かずに美人お姉さんの方へ行き、ひまわりを無視。
ひまわりはみさえのお尻に剣玉の上のとげを刺す。
しかし、ひまわりはみさえさんの肛門に命中しましたね。
これはしんのすけの無視のせいで、起こってしまった事。
これはしんのすけがムカつきます。
点数は0点。
クレヨンしんちゃんは点数結果・・・95点。
これぐらいですね。

おたよりありがとうございます。
ドラでもムカついた場面があったようですが100点満点なのですね。
Dr.カザマ。メチャクチャな患者ばかり登場するからこそ、クレしんの話として成立するのですよ。たぶん…。
銀行。しんのすけのことですから、みさえより美人のおねいさんのほうに行くのはもはや本能そのままの行動と言えるのかも。みさえが悲惨な状況になりましたが、しんのすけが悪いと言われても…まったく非がないわけでもないでしょうけれど、自分の子どもくらいは常に何をしているか把握しておいてほしいところです。しんのすけとひまわりだとかなり難しいのでしょうけれども。
90点と0点なのに、結果が95点になるのはなぜなのでしょう。単純に足しても90点ですし、平均を取ると45点なのですが。

 

[6125] ひまわりさんからいただいたご質問です。(2009年 8月 1日)

私が書いた13年後設定は、いかがでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
小説の感想ですか…。なんというのか、しんのすけが18歳で子持ちというのがかなりすごいものですね。女好きが高じてのものだったのでしょうか。ひまわりは13歳とのことなので、小学生ではなく中学生のはずですね。小学生時代はかなり問題を起こしていたという意味で解釈するならおかしくはないですけれども。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6124] ハルカザマさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年 8月 1日)

どうも!ハルカザマです。
この前のしんちゃんはもう面白かったですよ!
一言ですが、感想です。

Aパート
しんちゃんのボケ最高!「こんな表情です!」の顔がワロタ。
でもDr・風間、カワユス(目がハート)

Bパート
あいかわらず面白い。ひまわりも最後はスゴイ・・。

ところで、昔のしんちゃんと、今のしんちゃんと比べると、
身長が今のしんちゃんの方が高いです。
絵コンテ描いてる人違いだと思うんですが、やっぱり、
しんちゃんは成長してる?・・と思うんです。

おたよりありがとうございます。
なかなか面白い話でしたね。人によって感じ方は違うので絶対というわけではありませんが。
Aパート。こんな表情はかなりのものですよね。Dr.カザマは割とさまになっているような気もしますので、今回のことにめげずに頑張ってほしいものです。
Bパート。しんのすけが昔よく見せていたような言動を多く見せていましたが、最後はひまわりにいいところを持って行かれた感じですね。
身長の設定自体が使われていないようなものですが、昔よりも伸びているのですか。ひまわりが生まれた関係上、少し大き目に描かざるを得なくなったのかも…。

 

[6123] MJさんからいただいたご質問です。(2009年 7月31日)

かなり昔の話なんですが、しんちゃんが「バッテラッテラ♪バッテラッテラ♪牛から生まれたバッテラ〜♪」という洗剤のCMを歌っていた話のタイトルを教えて下さい。あと、みさえがセーラー服を着て、家に来た園長先生に見られてしまう話のタイトルも知りたいです。お願いします。

ご質問ありがとうございます。
バッテラ洗剤が登場する話は「給食セットを洗うゾ」(1994年9月5日放送)で登場しました。お約束ですが、1本全部使ってしまいます。
セーラー服の話はより昔のものです。タイトルはそのまま「セーラー服母ちゃんだゾ」(1993年11月8日放送)です。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6122] 匿名希望さんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年 7月31日)

2ちゃんねるでは相当クレヨンしんちゃんが嫌われてるように思います。
私はよく訪問するのですが、しょっちゅうクレヨンしんちゃんの悲惨な展開が空想物語となって書き込まれています。
この間見つけたものではしんちゃん自身が家族や幼稚園のみんなにいじめられる物語やひまわり流産の物語、野原家離別の物語など、他にも残酷すぎて思わず泣きそうになるものまで存在しています。
もちろん中には必死にクレしんを擁護する人もいるのですが、それを無視してさらに酷い展開を描き続け、新しいスレッドまで立てるようです。
しかし、ドラえもんを始めとする他のアニメにはこのような物語が書き込まれることがないので私はなぜここまでクレヨンしんちゃんの残酷な物語が多いのか疑問に思います。

おたよりありとうございます。
2ちゃんねるにも、いろいろな住民がいます。アニメ板にある普通のスレはよく見ますけれど、特に悲惨な話は書かれていませんよ。もちろん罵詈暴言や変なコピペが張られることもありますが…。アンチスレと呼ばれるところならば、悲惨な話も書かれることもあるでしょう。
他の作品では見られないとのことですが、本当に見られないかどうかはわかりません。たまたまその場所にはなくても、別の場所で書かれているかもしれません。
話を変えて、そのように嫌われているような書き込みがあるということは、裏を返せば人気があるということでもあるのです。ドラえもんの場合は勝手に悲惨な最終回が創作されるといった話を聞きますし、人気作品はだいたいこういう運命なのだと思っておいたほうがいいと思いますよ。
このことについて、匿名希望さんからいただきました。(2009年 8月 4日)

それを聞いて安心しました。
やはり仕方ないことですよね。
ただ、普通の創作話(みさえがガンに冒される等)はまだ許せるのですが、つい何年か前までグロ系やショッキングな創作話が多くて最近減って来たなと思ったら、ついこの間また見つけてしまってちょっと悲しかったです。
ドラえもんの最終回の創作話はショッキングやグロ系では無いですが、本当にその中の一つを信じて得意気に話す人がいて困ります。

また、ダメージさんからもいただきました。(2009年 8月 4日)

私はクレヨンしんちゃんという作品自体は嫌いではないですが、「しんのすけ」は大嫌いです。初めの頃は楽しく見ていましたが、ふと我に返って見てみると、物語そのものは楽しめるものの、しんのすけに関しては子供と言う位置づけのキャラとしての感情移入が難しくなっていました。 体の半分もある顔、触手のような手足、ひまわりと大差ない体躯では、本当の5歳児のかわいらしさはかけらも無く、ただひたすら他人に迷惑をかける性格の悪さだけが目立ちます。 他人の恋愛や商談を台無しにし、友人や家族に恥をかかせ、営業妨害を繰り返した挙句、自分の家まで破壊するこの悪童に報いを受けさせたいと言う気持ちがわいてきます。
残虐系創作では大抵しんのすけが虐待で死ぬか、逆に家族を殺すかしているので、しんのすけに報いを受けさせたくなる人も多いのでしょう。私がはじめて偶然「クレヨンしんちゃん」を読むようになったとき、これは人間の残虐性を引き出す悪い漫画だと感じました。
悪党に報いを求めるのもある意味義憤なので、全面的に悪いとは思いません。  
しんのすけが好きなファンの皆様にしてみればお気に入りのキャラを誹謗されるのは不快だと思いますが、しんのすけのキャラづけが「嵐を呼ぶ」である以上、異常性格の迷惑児童となり、敵意を持たれることがあるのもしかたないでしょう。
サザエさんなどとちがい、主人公に最初から迷惑児童としての特性が組み込まれている物語の宿命ともいえるでしょうね。その意味ではドラえもんなどとも、異なる個性的な物語といえるでしょう。

さらに、赤井さんからもいただきました。(2009年11月13日)

クレヨンしんちゃんがドラえもんとかと比べて叩かれるのも当然でしょう。
しんのすけの場合、親や幼稚園の先生などの目上の人に対して立場をわきまえない態度のでかさがあったり、全く周りの事を考えていない自分勝手な行動をしたり、悪さをしても全く謝らなかったり、自分の悪さを人のせいにしたりとそれなりに悪い印象を持たれるのも仕方が無いと思います。
ドラえもんとかサザエさんとかは、親を馬鹿にしたり、自分勝手な事をしたりする事はあまりありません。
人気があれば叩かれると言う人がいますが実際はそうではないのですよ。
その証拠にクレヨンしんちゃんは放送当初からかなり批判されてましたが、同じく人気アニメであるドラえもんやサザエさんはあまり叩かれているという話を聞いた事がありません。
PTAから叩かれているのもクレヨンしんちゃんだけで、他の人気アニメは叩かれていません。
それにクレヨンしんちゃんの中でもひろしは結構人気があるキャラクターですが、批判されているのをあまり見た事がありません。
なので人気が高ければ批判が多いという事ではありません。
人気が無い番組でも批判が殺到する場合もあるのです。
クレヨンしんちゃんの場合、しんのすけとかの行動にかなり問題があるので批判が殺到しているのです。人気が無くても批判は殺到していたと思います。
しんのすけの自分勝手な行動を見て悪キャラに魅力を感じる人なら良いでしょうが、しんのすけみたいな悪キャラに批判的な感情を抱く人も多いのです。
それに昔からクレヨンしんちゃん潰しの話は多かったし、ここ最近でもクレヨンしんちゃん潰しの話があるみたいです。何も問題が無かったら、ここまで潰そうとはされないと思います。
外国では批判が殺到して放送が中止になった事もあったみたいだし、かなり問題の多いアニメなのでしょう。
しんのすけは下品な行動だけで無く自分勝手な事をしたり友達や親に嫌がらせしたりしているので、それなりに視聴者に悪い印象を持たれるのも仕方が無い振る舞いだったと思います。それに下品で意地悪な子供が主役のアニメなので良い印象を持たれないのも当然かと思います。
結局、普段の行動からしてドラえもんやサザエさんと違ってしんのすけは嫌われるのも仕方が無いキャラクターなんだと思います。

どうもありがとうございます。
>匿名希望さん
ショッキングといえば、創作話でなく公式な話そのものでテロによる死亡ストーリーが作られたくらいですから…。ドラの最終回には何パターンかあるようですが、感動的なものもあるようです。
2ちゃんねるは有用な情報もありますが、罵倒や煽りなども多い土壌ですのであまり深刻に考えないほうがいいですよ。
>ダメージさん
しんのすけの体つきは、かなり極端ですね。それはしんのすけに限らず、風間君もネネちゃんもマサオ君もボーちゃんも同じような感じなのですが。確かにこれまでに迷惑をかけた回数は数えきれないほどありますし、偶然よりもわざとやったもののほうが多いことでしょう。もともとしんのすけにはそのようなキャラクターの設定をされていたわけですから、しんのすけの行為がなければクレしんという作品自体が成立しません。そういった行為を作り話として楽しめないのであれば、無理に見なくてもいいような気もするのではあるのですが…しんのすけのことが好きであっても、普段周りに迷惑をかけているので因果応報を望むという気持ちも理解できなくはありません。
>赤井さん
ドラえもんの場合、ママはそういうことはないですがパパに対してはけっこうひどいことをしていたりするようですよ。道具の実験台にされて無理やり走らされたり新幹線の屋根まで大砲で飛ばされたり、昼寝を妨害されたり…。もちろん頻度を考えればクレしんほどではないのでしょうが。
好きな人も多いけれども、嫌いな人も多いわけですね。単純に人気があればあるだけアンチも多くなるものだと思っていましたが、クレしんの場合はちょっと違う事情があるのですね。しかししんのすけが批判されないようになったら、クレしんらしさがなくなってしまうのも事実なわけで、批判している人にとっては都合がいいでしょうがそういう人ばかりでもないところなのです。いまさらそんな話をしなくても重々承知の上だと思いますけれどね。

 

[6121] 青たこさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年 7月31日)

青たこです。
中古ビデオ屋で5期のビデオを何本か入手しました。
収録時間が60分しかなく面食らいましたが…。
5期終盤の頃の分は逆に今の8期と同じ75分だったり80分以上あったりしました。
この辺の事情は「よくある質問」を見て分かりましたが…。
どの巻も原則10話収録という事になっているんですね。
この辺の奴がDVD化される事になったらやっぱりそのまま「1枚60分」で移植しちゃうんですかね…。
ビデオは60分テープを使えば良いでしょうがDVDだと容量が勿体ないんで、
VHS2巻分120分をDVD1枚に入れるか3巻分180分を2枚に分けるかして貰いたい処ですね。

おたよりありがとうございます。
第5期ということはちょうど2000年の前後ですから、3分程度の短い話が含まれています。しかしその話も1話として数えて、1巻に10話収録のためにそうなってしまうのですよね。5期の終わり頃になると、完全2パート体制だったので短い話が含まれなくなり、従来と同じ長さになったわけですね。
まだ現時点では第3期のDVD化が進められている段階で、第5期まで達するにはかなり時間がかかります。1期分に2年かかりますからね…。しかしこれまでの流れからして、DVD化してもビデオ時代のままの区切りになるでしょう。あるいは2年もたつと、もはや時代はBDだったりして。BDならば容量的に考えて4巻分を1巻とし、1期分が6巻になるとかできそうな気もします。

私信:2巻分が1巻に収録…文庫版との棲み分けはどうするのでしょうかね。それにしても、今年の映画は初めから冷遇だったのでしょうか。成績が振るわなかったのは、単純に作品の出来がいまいちだった(個人的にはいまいちだとは思わないのですが)以外の要素もありそうな気もしますね。

 

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