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皆様からお寄せいただいたご質問や、その回答の6261番目から6280番目を掲載しています。お寄せいただいたご感想・ご意見なども載せています。お寄せいただいたご質問は黄色、ご感想・ご意見はオレンジ色、私のコメントは水色、他の方からのご回答は緑色ということになっています。なお、MAILをクリックするとメールが送れます。URLをクリックすると質問などをいただいた方のホームページへ飛べます。

[6280] 俺、参上!!さんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年10月23日)

バラッド名も泣き恋の歌見てきました
話は変わりますがしんちゃんは仮面ライダー史上偉大な?歴史を残した電王とのコラボレーションを見ました。ちょっと意味が分かりませんでしたが楽しかったです

おたよりありがとうございます。
バラッドは本家に劣らない感動的な展開となっているようですね。
電王+しん王はWikipediaに独立した項目があるくらいのものです。電王がどのような話なのかをわかっていないと理解しにくい場面もあったかもしれませんね。私も理解できているとはとても言えないのですが…。

 

[6279] 埼玉県民だぁぁーー!!さんからいただいたご質問です。(2009年10月23日)

質問です
しんちゃんが怪我して入院するするお話がありますが本当ですか?

ご質問ありがとうございます。
本当にあった話ですよ。ひまわりが自宅2階のベランダから屋根に行ってしまい、助けようとして自分が落下し、足を骨折したものです。その時サンタバーバラ接骨院という病院に入院しました。1998年の話ですから11年前の話です。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6278] アニメ好きさんからいただいた情報提供です。(2009年10月22日)

しんちゃん人気は凄い!!!

オリコンのリアルタイム投票によると「ずっと続いて欲しいアニメ」の質問でしんちゃんがサザエさんに次ぐ2位となったことが分かりました。サザエさんが全体得票数の31%で511票、クレしんが24%で404票、ドラえもんが17%で287票となっている。以下ちびまるこやポケモン・アンパンマンなども上位にランクインした。全体総得票数は1625票だった。
サザエさんが1位なのはまあ妥当かな・・やはり40年続くアニメだし、中高年から絶大な支持があるし。私的には2位はドラかなと思ったがクレしんの方がもっと続いて欲しいと思っている人が多いことに驚きました。やはり作者の臼井氏が死亡したことによって同情票なるものが集まったからかもしれません。3位のドラも固い組織力でTOP3にランクインした。水田ドラに変わってからなお底堅い人気を維持している。でも大山シンパの人たちの票は取り込めなかっただろう。



しんちゃん主題歌遂に変わる!!!!!
な、なんとベッキーが主題歌を歌うとのこと。23日の放送からである。曲は「パピパピ」らしい。よく分からんが元気になっちゃうような歌なのかもしれない。ようやか主題歌が変わるかと多くのファンは思っていることだろうが遅きに失したと思う。5年半も同じ歌、同じ映像はいくら何でも飽きる。日本の総理も「自民党をぶっ壊す」と叫んだK氏も5年半総理をやったがさすがに飽きた!!!ってのが正直な感想だろう。一方ドラも毎回違う映像を流しながら同じ曲を流すという新しい試みに挑戦している。どちらも要注目である。

情報ありがとうございます。
サザエさんは願わなくてもずっと続くでしょうから、実質トップですね(???)
上位には長寿アニメが並んでいるようですが、その中でも2位につけたというのは立派なものだと思います。嫌う人も多いはずですが、続いてほしいと思う人がそれだけ多いのであれば喜ばしいことです。臼井先生のことがあったばかりという影響があるのかもしれませんが、それほど大きな影響はないのでは…。ドラの場合、大山時代であればもっと票が伸びたのではないかという気がします。
主題歌は5年ぶりに変わりました。ハピハピ=HappyHappyということですから、とにかく幸せになれる歌ということなのでしょうね。何にしても変化がないままずっと同じものが続くと飽きてしまうのは仕方がないでしょうね。ハピハピの映像が毎回変わるということはなさそうな気がしますが、たとえ好評でも2年程度で変更するようにしたほうがいいでしょうね。ユルユル以前はそうだったのですから。

 

[6277] 名無しさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年10月21日)

しんのすけは絶対将来子役の福原遥ちゃんと結婚すると思う。

おたよりありがとうございます。
かなり未来の話なのに、断定してしまうのはどうかと思いますが。今のところしんのすけは、ななこおねいさんしか眼中にありません。15歳もの差がある関係上、実際には別の相手を探すことになるのでしょうけれども。そうだとしても、現実の人間と架空の存在であるしんのすけを結びつけるのはかなり難しいでしょうね。

 

[6276] そうさいさんからいただいたご質問です。(2009年10月20日)

しんちゃんが腹を抱えて大笑いする話ってありますか?
しんちゃんの笑いといえば、横顔でにへらと笑うイメージが強いですよね。
あとはアクション仮面笑いとか。(その時も顔は横向きですよね)

ご質問ありがとうございます。
いつも笑う時は、横向きで口だけニヤッとしている様子もしくはアクション仮面ポーズでしか描かれません。抱腹絶倒といったような笑いにはならない感じですね。ななこおねいさんのことを考えると床を転がりまわって興奮していたりするようなことはありますが。
このことについて、ダメージさんからいただきました。(2009年10月26日)

「ひまわりと留守番はつかれるゾ」でひまわりとにらめっこに負けて大笑いしていますね。 ちょっと気味の悪い笑い声ですが・・・・

どうもありがとうございます。
にらめっこ…そういえばそんな話もありましたっけ。あの時のひまわりの顔は、なかなかお目にかかれないような絵でした。ただし、しんのすけは大笑いしても正面からの顔は見せてくれないわけですがね…。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします
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[6275] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年10月19日)

先週、まつざか先生が婚活していたということはアニメでは完全に徳郎さんの存在はもみ消されたのでしょうか?原作ではプロポーズ→結婚準備→死亡となるわけですが、アニメでもある意味、死亡扱いされてますよね…?

ご質問ありがとうございます。
アニメ版では徳郎先生の死亡という話は流れていませんが、10年前にチリへ行って以降一度も出番がなく(チリ行き翌年の、よしなが先生結婚の時に徳郎先生のことを口にしていますが)、まつざか先生もコンカツ話以外でもいい男をどうにかしようとする態度が何度も見られているわけで、忘れ去られている感じです。あるキャラクターが10年ぶりに登場という実例が存在するのでまだわかりませんが、現時点では死亡したのと同じような扱いですね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6274] へいへいさんからいただいた情報提供です。(2009年10月19日)

次回のクレヨンしんちゃんで新しいOP曲が発表になるようです。
思えばdeodeoはもう五年もつかわれているのですね。
個人的にはdeodeoはあまり好きではなく、動きのないアニメーションと、ラップ調の地味な曲をよく五年もつかったものです。
昨年の金矛の勇者で本郷氏が採用されたことで、クレヨンしんちゃんの原点回帰が起こるのかと思ったのですが、金矛で一周昔のしんのすけに戻った後、次の野生王国では話し方が戻っていました。(笑)
原恵一の後期から話し方やカットに凝った感じがなく、つまらなくなったのですが、、今回原作者が死亡ということで、スタッフの権限が強くなった分、かえってスランプ気味の原作を使い果たした後のクレヨンしんちゃんが黄金期を迎えるのでは?という予感がしております。もちろん臼井さんのクレヨンしんちゃんあってのこの作品ですが、最近はとにかく劣化が激しく、作風、キャラの特徴についても昔の作品との一貫性を失いつつあったと思います。ドラえもんも原作者死亡後の数作品が面白い作品が多く、クレヨンしんちゃんにも原作者には失礼ながら期待してしまいます。
そのためには原点に返ってクレヨンしんちゃんのキャラを一番よく把握する本郷氏が監督をすればいいと思います。

情報ありがとうございます。
新オープニング曲はいかがでしたでしょうか。5年ぶりの新曲ということでしたが、元々ユルユルに関してはあまり好印象を抱いていない人が多いような感じがしています。しかし、理由として単にムトウ監督が絡んでいるからというような人もいるようです。その点へいへいさんは客観的な理由があるわけで問題ございません。
本郷監督の復帰により初期のものに戻った雰囲気が少し出たものの、野生王国は本郷監督ではなかったためか元通りといったところでしょうか。
最近の原作はつまらなくなったとかいう声をよく聞きますが、原作が絶筆となったことで今後の影響がどうなるのか気にはなります。オールオリジナルとなるとアニメスタッフの力量が問われることになるわけですが、クレしんのアニメスタッフは優秀ですので心配には及ばないかと思います。
本郷監督の復帰は、金矛の時に実現したとはいえある程度長期に及ぶことになるアニメ版では実現は難しそうですが、アドバイザー的な立場での復帰ならばあってもいいかもしれませんね。

 

[6273] むさえファンさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年10月19日)

しんのすけの性格の悪さについて
しんのすけは物語でもかなり性格の悪さを発揮していますね。
特に初期のしんのすけは驚くくらい性格が悪かったです。
例えばまつざか先生の後を付けて来て、まつざか先生が嫌がって走って逃げようとすると周りの人に聞こえるくらいの大声で「ママ、置いてかないで」と言って逃げられないようにしたり、デパートで三輪車を欲しいと言ってもみさえが買ってくれなかった時にみさえのスカートをめくって「水玉のパンツだ!」と言った挙句、歩いてるお姉さんを指さして「あのお姉さんのパンツは何色かな?」と言って買わせたり、しんのすけはかなり陰湿でしたたかな性格ではないかと思いました。特に初期の頃はそのような描写が多かったです。その他にも酒井しのぶがバイトを始めるといつも顔を出してきて結局しのぶがクビになる羽目になったり、まつざか先生の恋愛をブチ壊したり、ひろしの会社の取り引きを失敗させたり、売間久里代をオカマ呼ばわりした挙句、誤解を生むような事を言って売間が警察に追い掛けられる羽目になったり、しんのすけは性格が悪いを通り越して出会った人一人一人を不幸にする死神のような存在です。悪さをするにしても悪気が無いならまだしも、みさえが注意しても聞かなかったり、園長先生が嫌がっているのに組長と呼び続けたりしている所を見ると、わざと(この間文字化け)この事からしんのすけは思いやりという気持ちが少し欠落している気がします。
でもしんのすけが嫌いという訳ではありません。もちろん良い所もいっぱいあります。
ただあまりに度が過ぎたイタズラも多い為、不愉快になる時もあります。
それと最近ではしんのすけの悪行も少なくなったとはいえ昔のしんのすけの悪行の半分をみさえやネネちゃん等が補っているだけの様な気もします。
実際、昔はみさえもネネちゃんもそれ程、凶暴な性格では無かった訳だし。
つくづくこのアニメは平和主義には行かないなと思いました。
途中まで平和な話でも最後に誰かがひどいめに遭ったり、ギャグアニメだから仕方が無いのかもしれませんが。

おたよりありがとうございます。
最近はそうでもないですが、昔はかなりのものがありましたよね。初期は嵐を呼ぶという表現でも足りないくらいに周囲をメチャクチャにしていました。実際にわかっていて悪事を働くこともあるわけですから、まだ子どもといえども見過ごすわけにいかないような言動もあるにはあります。当然、例えばPTAは相当に叩いていましたし今でもその傾向は続いています。
もちろん、しんのすけにも悪い面しかないようなことはなく、いいことも数多くやってきているのですけれどね。どうしても善行より悪行のほうが目につくし印象にも残りやすいわけで…。最近はしんのすけのパワーがネネちゃんに一部が乗り移ったと考えることもできるということなのですかね。
ギャグが中心のアニメなので、終始ほのぼのした話というのはなかなかないですね。ギャグをギャグとして楽しめなければ、クレしんを楽しく見ることは難しいのかもしれません。

私信:初めまして。…あれ、16日に酒井しのぶがらみの話題でお見かけしたと思うのですが。もちろん、何度来ていただいても問題ありませんよ。長文でもかまいませんが、特に旧式投稿フォームをお使いの場合は必ず改行を入れてください…。

このことについて、ダメージさんからいただきました。(2009年10月27日)

このネタだとどうしても喰いついてしまいますが・・・(^^;)
確かに、自分が臨海学校に行っている間に親に楽しい思いをさせたくないという意地悪な動機で親に誓わせ、隠し持っていたテープレコーダに録音したり、
わざと嘘をついて(結果として)交通事故を起こさせたり、五歳児にしては異常としか言いようのないことをしていました。
最近はおとなしくなったといいますが、前回の四葉のクローバーの話でも絶対自分は謝らず、人のせいにする性格は変わっていません。
「んもう〜のせいで」「おまえのせいだろ!!」や自分勝手な要求を相手が通してくれないと「んもうわがままだな!」という掛け合いは定番のギャグですが、冷静にみれば、超自己本位な行動です。
いままでで、しんのすけが自主的に自分の行動を謝った例はきわめてすくなく、大半はシロに対してで、人にきちんとあやまったことはほとんどありません。

明らかに性格が悪い・・・・・とまで考えたところでふと気が付きました、「この子は自分が悪いという発想ができないのでは?」。
精神構造上の欠陥で、反省能力がまったくないのだとすると、どんなにお仕置きされても、どんなに教えられても決して反省しないことが納得でき、普段の行動パターンも理解できます。
みさえも自分が悪いと考えないキャラですが、しんのすけはこれが極端なまでのレベルになっているのだと思います。
ひろしの下品とみさえのワガママがもっとも最悪の形で遺伝しているようで、「変な子供」ではなく、一種の欠陥児童だと思えるようになってきました。

さて、PTAがクレしんをたたいていることについて、よく「昔のイメージがあるのでは」と聞きますが、昔見ていた人ばかりでもないと思います。 
単純に前回の放送をはじめてみれば、「コンカツ」は他人に迷惑をかける親子の話ですし、「四葉」は友達のクローバーをダメにしておきながら、人のせいにしたり、不真面目な態度を取り続ける話です。
すでにファンであれば気にならないでしょうが、はじめての人が冷静に見たら、子供にぜひ見せたい番組とは言い難いのではないでしょうか?
他にも良い番組はいっぱいあるので、尻を出すのが好きな意地悪な子供のアニメをすすんで見せようと思わない親も多いと思います。
PTAが番組を快く思わないのは当然で、それを「よくわかってないからだ!」と批判するのは偏った見方だと思います。
まあ、そんなことは気にしないで、物語そのものを楽しんで見ている人もたくさんいるので、好きで見てくれる人がいるだけよしとしたほうがよいと思います。

また、むさえファンさんからもいただきました。(2009年11月12日)

ダメージさんの意見について
確かに言われてみれば、ここ最近もしんのすけの自分勝手な行動は続いているのですね。
あとPTAについてですが、私も仕方が無いと思います。
しんのすけが人に迷惑を掛けておきながら全く反省しない所とか、風間君やマサオ君などの友達に意地悪をする所とか、親や幼稚園の先生などの目上の人に対して態度がでかい所とか、PTAに悪い印象を持たれるのも仕方が無い性格だと思います。
子供に悪知恵を付けさせようとしてる様に見えてしまうのも、ごく自然な事だと思います。しかも自分勝手なキャラはしんのすけだけじゃありません。
みさえ、ひまわり、ネネちゃん、ミッチーヨシリンなどかなりの人数がいます。
しかもここ最近気付いたのですが、良い人が毎回酷いめに遭っているアニメはクレヨンしんちゃんくらいだという事です。ドラえもんとかの場合はのび太やジャイアンが悪さをしたら最終的に同じ様な目にあうという因果応報の教えがありますが、クレヨンしんちゃんの場合、自分勝手なしんのすけやみさえに良い人ひろしが最初から最後まで酷い目に遭わされていて、しんのすけやみさえはひろしを奴隷の様にいじめていたにも関わらず最後まで罰が当たらなかったりするのです。これはまるで悪い奴が得をすると言っているように見えて見せたくないと思うのも無理はないでしょう。
それにしんのすけが他人に意地悪したり、みさえが理不尽にひろしを殴ったりしてる所を見て積極的に子供に見せたいと思わないのも当然でしょう。
熱狂的なクレしんファンならすでにあまり気にならなくなっている人もいるでしょうが、他人に意地悪したり、理不尽に暴力を振るっていたり、毎回毎回良い人が最初から最後まで酷い目に遭わされ、意地悪をするしんのすけやみさえやネネちゃん等が全く何の罰も当たってなかったり、しかも全く反省していなかったりとかなり表現に問題のあるアニメなので不快に思う人が多いのも当然だと思います。
映画はともかくアニメではしんのすけの行動は子供の手本に出来るような物では無く真似してはいけない行動が大多数だと思います。
しんのすけを見てPTAの方が悪い印象を持つのも普段の行動を見ればごく自然な事だと思います。
しんのすけの行動や話の内容から教育に悪いと思われるのもごく自然な事だと思います。
それをよく知らないからだと批判するのはクレヨンしんちゃんやしんのすけに特別な思いがあるからそう見えるだけであって、ちょっと普通の視点で見れば、どれだけ問題があるか、よく分かると思います。

さらに、NNさんからもいただきました。(2009年11月15日)

いや、良い人が酷い目に遭うアニメは結構いっぱいありますよ。
たとえば、Dr.スランプでは真面目な警官がパトカーごと吹き飛ばされたり、こち亀では男性の警官(中川と富田除く)は婦警(麗子と麻里愛除く)という悪女に貶められ、バカにされるどころか明らかな差別をされます。銀河英雄伝説なんかでは、革命を起こした軍人が、デモに参加した無防備の人間を一方的に虐殺しています。(革命軍は最終的に鎮圧されますが)
銀河英雄伝説はシリアスかつ大人向けのアニメだから仕方ないとして、あとの二つは明らかに子供が見ているアニメです。これらに比べたらしんちゃんのイタズラはまだやさしいほうじゃないでしょうか?クレしんでも、しんちゃんより悪いことをしている人はいます。チーターとかたけし君とか。チーターは悪事の割に叩かれない、というか叩かれたのはウ●コマンの件くらいしか知りません。(私もさすがにウン●マンのときはキレましたが)

しかし、なんだか自分の好きな古いアニメを列挙しただけの感じもするなぁ。

どうもありがとうございます。
>ダメージさん
ギャグとなっている定番行動をまともに分析すると、確かに自分勝手なものだということになってしまうこともあるのでしょう。謝ることが少ないことや何度でもいたずらしては怒られることの繰り返しだという点は人間として完成していない感じではありますね。まだ5歳なのでもちろん人間として未完成なのは当然ですけれども。
今もなおPTAから嫌われる存在ですが、もちろん今のクレしんが子どもに見せたい内容かどうかと言われると、今でもそうとは言い切れないですね。これならばOKだというような話の比率は昔より少し上がっていると思いますが…。映画はともかく、アニメだと100%OKだと思われる話は今でもほとんどないでしょう。見せたくないと思う人の気持ちもわかりますし、見せたくないと思うのであれば見せなければいいのですよ。無理して見せさせろとまでは言いませんよ。
>むさえファンさん
昔のイメージのままという例もあれば、今でもやはり問題があると考えている人もそれなりの数なのでしょうね。昔よりははるかに普通な作品になっているのではありますが…仕方がないといえばそうなのかも。
私の場合、基本的にはどのキャラも好き嫌いはないつもりではあります。ただ、最近になっていつも同じキャラ(特にひろしとマサオ君)が貧乏くじを引かされてしまう展開が出る度に少々がっかりしてしまうようになってきました。そのくらいでファンをやめたりはしませんが、☆の評価に響いてくる場合も出てきそうです。いたずらしたしんのすけが最後にみさえからお仕置きされる話はそれほど多くなくてもちゃんと存在していますが、みさえに対してとなるとほぼゼロなのですよね…。
客観的に見てみることが大事なのはよくわかりますが、対象が思い入れの強いものだとどうしても難しくなってしまいます。
>NNさん
アラレちゃんはしんのすけよりもはるかに激しい嵐を呼んでいたような気がしますね。生身の人間ではなくロボットなので桁外れの力がある影響なのかもしれませんが。こち亀の話は少し前にこの質問箱で話題になったこともあったような(別の議題ではありましたが)。現在も放送中のファミリー系アニメに限定するとクレしん以上にひどいと言われるものはないのでしょう。

 

[6272] ユースケさんからいただいた情報提供です。(2009年10月17日)

約1年ぶりの投稿になります。
やっとです!!
やっと来週の放送からクレよんしんちゃんのオープニングが変わります。
やっとユルユルとおさらばできます。
http://tv.yahoo.co.jp/program/2587/?date=20091023&stime=1930&ch=8228

また、よーすけさんからもいただきました。(2009年10月18日)

来週の放送でついにオープニングが変わるみたいです!!
どれだけこの日を待ったことか!笑

http://tv.yahoo.co.jp/program/2587/?date=20091023&stime=1930&ch=8228

さらに、東京都の一住民さんからもいただきました。(2009年10月18日)

>新しい主題歌を発表しちゃうゾ!
>マサオ君のために河原へ四葉のクローバーを探しに行くしんのすけたちだが……!?
>『四葉のクローバーだゾ』、ほかに『おイモをもらったゾ』

こんにちは。
上記の内容は、Gガイドの23日放送のクレしんの番組内容から引用したものです。
(つまりは、地上デジタル放送の番組表の内容と同一)
どうも最初の文が気になるのですが、公式サイトを覗いてもそのような趣旨のことは書かれていません。
これが誤植(?)で無ければ、久々のOP曲変更orED曲・・・となりそうですが、
公式サイトに何も情報が無い限りでは、まだ何とも言いようがありません。

まあ、「こんなことが書いてあったよ」程度の話ですので、
まだあまり鵜呑みにすべきではないかと思います。
不確かなものですいませんでした。

さらにx2、クレッシュさんからもいただきました。(2009年10月21日)

最近、情報提供ばかりのクレッシュです。
しんちゃんのOPがCHANGE?
10月21日付けのスポーツニッポン(関西版)の記事によると、クレヨンしんちゃんのOPが23日(つまり次回の放送)から変わるとのこと。
曲名は「ハピハピ」でこの曲を歌う歌手の方はタレントとして大活躍中のベッキーさんです。
クレヨンしんちゃん史上最も長く使われ、AKB48のメンバーとのコラボなどで話題を振りまき、某関西の球団の正捕手のごとくクレヨンしんちゃんの屋台骨を支え続けた「ユルユルでDEーO!」は惜しまれつつ終了となりますが今は新しいOPに期待しましょう。

情報ありがとうございます。
ようやく、ですね。2004年10月に土曜日から金曜日に舞い戻った時からずっと続いていたユルユルとついにお別れの時が来たようです。オープニングは変わるようですが、エンディングの復活はないのでしょうね…。マスターヨダパートはこれはこれでいいのですが。
新曲を歌うのは別記ー(一発変換の結果)…じゃなくてベッキーさんなのですね。「ハピハピ」は「ハッピー」の意味のようですが、クレしんファンにとってもハッピーな歌になるといいですね。

よーすけさんへの私信:ユルユルに関しては、あまりいい評価を聞かないのですよね。長々と流し過ぎたのも悪影響だったのかもしれませんが。クレしんらしさは出ている曲なのではありますけれども、さすがに5年は長すぎた感じがします。

 

[6271] アニメ好きさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年10月17日)

1ヶ月ぶりのしんちゃん



昨日、作者の臼井氏死後初めての放送がありました。番組冒頭に臼井氏死亡の件をお知らせした通りでした。1話目はコンカツの話。トンカツと勘違いした野原一家が来てしまいましたが料理教室では実際にトンカツを作りましたね。それにしても松坂先生料理下手すぎでしょ。女性にしてはかなり。。。。最近コンビニ弁当や外食がいくら普及したといってもね〜。みさえやしんちゃんの妨害がなくとも相手を探すのは難しいのでは・・・   100点満点中60点。
2話目がバッティングセンターの話でしたね。苦労して練習しても結局審判役だったっていう悲しいうちでしたね。ひろしが「撮らないのか」と言ったのに対ししんちゃんが「無駄!!」と断言したのが象徴的だった。そもそも米5キロとサラダ油を苦心の末やっとゲットしたのだが、それゲットするまでにいくら金入れてるかって気もしたが。。。待たされる方も気の毒だろう。60キロの球も恐れるようでは・・バントでもいいからあてろし。。。。  100点中70点。


OPに注文!!

しんちゃんのOP(オープニングテーマ)が長すぎますね。歌の内容変えるなり映像をたまに差し替えるなりして欲しいものですが。。いつまでケツを振りまくる映像をたれ流しているのか。。いい加減飽きるしなんとかしてほしい。確か5年半くらい流してますよね??ちょうどしんちゃんが金7に復帰してからずっと・・・その間日本の総理大臣は5人も変わってますよ!!!!!

例えばサザエさんみたいに数ヶ月ごとに映像を変えると新鮮味が出るのですが・・・
またドラえもんも昨日の放送からこれまで公開された映画映像でOPを流しています。ドラえもん映画は29作あるから仮に全部やったら半年楽しめるってことになりますが。。あるいは歌う歌手を変えるなどして対応したほうがいですね。。

臼井氏が亡くなったのをきっかけに新しいしんちゃんへと踏み出して欲しいものです。この前も確かこんなこと書いたかもしれませんが看過できない事態だと思いましたので再度書かせていただきました。

おたよりありがとうございます。
臼井先生が亡くなったことを知らせる冒頭のコーナーですが、お詫びCMのようで怖いという声を聞いたりします。おそらくはあの時限りでしょうが…。
まつざか先生はファッションにお金をかけすぎているために食事に回らないので、カップラーメンだったりデパ地下の試食コーナーで済ませたり、田舎から送ってくるしいたけで済ませたり…ですからね。しんのすけを意識しすぎて変な行動をしてしまうのかもしれませんが、素でもあまり料理の腕はよくなさそうでしたね。
バッティングセンターでの特訓の結果は、かろうじて元がとれるギリギリで賞品ゲットできたようですよ。熱くなりすぎて損得勘定ができなくなってしまうのではという心配はしていましたが、その点は冷静だったようです。しかし審判をすることになるのは読めませんでした。60km/hの球といっても、初めてだと怖いかもしれません。
オープニングは、とうとう丸5年になりました。しかし、ようやく次回から変わるようです。変わらないにしても、季節によって背景を変えるだけでも気分は変わりますね。真冬に大海原を丸太で浮いているというのは寒々しいですから…。ユルユルが使われていた時期に、日本の総理は小泉→安倍→福田→麻生→鳩山と交代してきましたから5人ですね。安倍元総理以降、毎年秋に変わっていますので。それはそれで異常事態ですけれどね。
このことについて、ダメージさんからいただきました。(2009年10月27日)

「ホームランをねらうゾ」ではひさしぶりに口ひっぱりのお仕置きが出てきました。
過去の統計からみると、しんのすけはほっぺたを左右からつねるように引っ張られるのが一番痛いようです(「ひな人形を買いに行くゾ」が一番痛そうだった)。
次はほっぺひっぱりがでるかも・・・・。 でも家で殴られてからバッティングセンターまでたんこぶが戻らないげんこつのほうが痛かったかもしれませんね。

ところで気になったことが2つ、バッティングセンターの看板に書かれていたのは「暗黒タマタマ」の・・・・? あと、しんのすけは「超 低速」と言う漢字が読めたのでしょうか?よみがなは書いてなかったようですが・・・

ダメージさんからさらにいただきました。(2009年10月31日)

>過去の統計というのが実に興味深いものですが
以前投稿させていただいたのですが、私はしんのすけがおしおきされるシーンを集めた動画を作っています。
クレしんに興味を持ち始めた1年ほど前からYouTubeやケーブルテレビ等で撮りためたクレしんの動画ファイルが約1800くらいあります。
ダブっているのが多数あるので、実際は1000-1500話分くらいだと思います。
その各ファイルに、げんこつシーンがあれば-gなどの記号をファイル名に付けるなどして、さらにそのなかで特に印象の強いものを編集してひとつのファイルにまとめています。
こういったファイルは2つありまして、ひとつはお尻たたきのシーンを中心にまとめたもの、もうひとつは、しんのすけが泣いたり怯えたり怪我したり悲しんだり苦しんだり、倒れるほど殴られたり、口やほっぺ引っ張りやプロレス技、ぞうきんしぼりやひったたきなどのシーンを中心にまとめたものにしてあります。
構成は比較的大雑把ですが、それでも同じ種類のお仕置きや場面をある程度まとめてあるので、通してみると、徹底的にお仕置きされているように見えるので、「統計的に一番痛そう」なのがわかるという表現をしました。
ちなみに、尻たたきのファイルなどはそれなりの回数(でも結構少ない)の場面を連続しているので、いくらしんのすけが嫌いでも「そこまで叩かんでも・・・」と思える動画になってしまいました。
お仕置き場面集としてもそれなりの意味はあると思うので、管理人さんにお渡ししたいのですが、方法がなくて・・・、友人に見せる感覚で個人に見せるだけでもぎりぎりでしょうからyoutube等に載せると著作権法にひっかかりますし・・・。
ある意味での名場面集とし随時更新しています。

おたよりありがとうございます。
おしおきといえば「げんこつ」「グリグリ攻撃」「お尻たたき」が代表的ですが、それ以外のものが今回は出てきましたね。かつては雑巾絞りと称するようなおしおきが出てきたこともありましたが、顔をひねる技は痛そうですね。過去の統計というのが実に興味深いものですが。
バッティングセンターの看板…どことなく似ているような気がしなくはないですね。スキンヘッドだったらかなり近いものがありそうです。ただ、顔がタマタマの人よりもくどい感じがします。
超低速に振り仮名はなさそうですが、周りで打っている人の様子を見ていたらそれより遅いことはわかったのでは。あるいは最初に、一番遅いものだとみさえかひろしが言っていたのかもしれません。
追加分。ああ、なるほどおしおき動画集ですか。1000話分としてもかなりの量ですね。これまでに放送された話(サブタイトルの数)は2200ほどになりますので半分くらいは網羅できているということになります。
お尻たたきばかりを集めたものも、その他痛そうなシーンを集めたものも、そういったシーンばかりを続けて見ているとものすごい感じなのでしょうね。想像するだけでもすごそうだとわかります。
確かに、そういった動画も資料として手元にあると助かるのですが、もちろん著作権法に反する行為になりますのでどうすることもできません。本来は自分で見るだけが許諾されており、友人に見せるというのも違反なのです。

 

[6270] 名無しさんからいただいたご質問です。(2009年10月17日)

原作で矢島みき、ならはし晶子、藤原けいじがでてきて春日部でドラマの撮影をしてますがアニメにはでてきましたか?  
16日の放送OPまえに追悼メッセージがながれましたがぶりぶりザえもん役の塩沢さん、銀の介役松尾さんが亡くなったとき追悼メッセージはありましたか

ご質問ありがとうございます。
「テレビドラマのロケ隊が来たゾ」(1997年10月10日放送)でその話がアニメ化されています。スペシャル放送の時でした。
塩沢氏と松尾氏の場合、クレしんでは追悼メッセージは流れていません。例えば塩沢氏の場合、コナンでは追悼メッセージが出たようなのですが…。クレしんに登場する声優陣では、他にネネママ役だった斉藤庄子さんも事故死されたものの特にそれを知らせるようなものはなかったようです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6269] tornado spinさんからいただいた情報提供です。(2009年10月16日)

次回の放送でついに・5年ぶりに主題歌が変わるそうです。

情報ありがとうございます。
23日のテレビ番組欄に書いているそうですね。しかし次回から変えるのなら、今回から変えてもよかったのではないかと思うのですが。今回は臼井先生の訃報を入れる都合上、新オープニングは次回からになったのかもしれませんが。5年ぶりの新曲楽しみです。

私信:かなり苦しい立ち上がりのようです。かつてアニメ番組が普通に20%取っていた時代からの生き残りと違い、これから始まるアニメはよほどでないと厳しいのでしょうね…。

 

[6268] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年10月16日)

いつも楽しくしんちゃんみてます。
質問です。
マンガの43巻あたりからなんだか話の内容がつまらなくなったように感じています。

また、アニメのしんちゃんもその辺りから作風の変化を感じました。
管理人さんもこういう変化を感じたことはありますか?
また、なぜそうなったか教えてください。
よろしくお願いします。

ご質問ありがとうございます。
面白いと感じるかつまらないと感じるかは感性によるところが大きいので、ここえではノーコメントとさせていただきますが…最近の原作はやたらと外伝が多いとか、徳郎死亡話のように鬱展開が目立つということがよく言われています。原作者が心に不調を抱えていたのかもしれませんが、不慮の事故で亡くなられた今となっては証明のしようも一切なくなってしまいました。
アニメの場合、最近は原作に沿った話が少ないので直接の影響はないものと思われますが、私とすれば最近のアニメは昔の嵐を呼ぶ時代の雰囲気が少しだけではありますが戻ってきているように感じています。なぜそうなったのかはわかりませんし、私がそう思い込んでいるだけで制作側からすればそんなことはないのかもしれませんが。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6267] むさえファンさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年10月16日)

ここ最近懐かしいキャラが多くて嬉しいです。
四郎 二年半ぶりの登場
靴底親子 三年半ぶりの登場
もとひさ 十年ぶりの登場
などなど去年も久々のキャラが多いと思っていましたが最近2、3年ぶりのキャラから十年ぶりのキャラまで再登場する事が多くて嬉しいです。
この調子でよしいうすとや売間久里代などのキャラの復活も期待しています。
一番出てきてくれたら嬉しいのはクレしん史上最も早く消えたと思われる酒井しのぶが2009年のクレしんに出てきたらどんな感じになるのかが見てみたいです。
もう出ないだろうと諦めていたのですが今年のもとひさや、ちょっと前の宇集院親子が十年ぶりの再登場を果たしているので最近のクレしんでは無い話ではないなと期待しています。

おたよりありがとうございます。
最近、昔懐かしいキャラが突然再登場を果たす例が時々見られるようになりました。またずれ荘のメンバーはまだそれほどの空白期間があるわけではありませんが、もとひさや宇集院親子など今の子どもからすれば完全に新キャラ感覚なのでしょうね。よしいうすとはスペイン旅行が最後でしたかね。5年半ほど経ちますが、元ネタの漫画家が亡くなったのが影響するかもしれません。売間久里代は最後の登場から12年以上が経過してしまいました…。酒井しのぶは1994年末まで登場が確認されていますから、まもなく15年になるわけですね。もしも再登場すれば、史上最大の復活劇となることは間違いないでしょう。

 

[6266] スシ王子さんからいただいた情報提供です。(2009年10月14日)

放送内容です
コンカツだゾ(仮)/(ほか1本)
婚活料理教室に参加したまつざか先生だが、なぜかそこには野原一家の姿が……。≫脚本=中弘子 演出・絵コンテ=貞光紳也 作画監督=樋口善法
■682話 (10/23)
四葉のクローバーだゾ(仮)/(ほか1本)
≫脚本=田村安彦 演出・絵コンテ=ささきひろゆき 作画監督=若松孝思
■683話 (10/30)
みさえVSひまわりだゾ(仮)/(ほか1本)
≫脚本=翁妙子 演出=ムトウユージ 絵コンテ=義野利幸 作画監督=原勝徳
■684話 (11/6)
捨てちゃダメっだゾ(仮)/(ほか1本)
≫脚本=中弘子 演出・絵コンテ=小倉宏文 作画監督=針金屋英郎

情報ありがとうございます。
休止明けの放送は、いわゆるIG回なのですね。一部ではあまり評判がよくなかったりするのですが、話のあらすじを見る限りでは面白そうな感じがします。
ここにはないですが(ほか1本扱い)、10月30日にはしんこちゃんが登場する予定になっているようです。この日はひまわり特集のような感じになるのかもしれませんね。

 

[6265] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2009年10月14日)

臼井さんの件、とても残念でなりませんでした。
思い出させてしまう質問で申し訳ないのですが、運営者さんは臼井儀人さんの顔を見たことがありますか?
決して顔を明かさないそうですが、ついこの間とあるサイトで臼井さんの写真が公開されておりました。ちなみに、一般にはヤフーの知恵袋で公開されていた(偽)臼井さん画像(髭を生やした小太りのおじさん)が広まってしまったそうですが、後に韓国メディアの間違えということが発覚しました。

ご質問ありがとうございます。
早いもので、もう1か月ほどが過ぎたのですね…。
臼井先生の顔はそれまでに一度も見たことがありませんでした。行方不明の報道があった後、遺体発見前に2ちゃんねるで紹介されていたブログがあり、そこには臼井先生と思われる男性の全身写真が載っていました。おそらく本物だと思いますので、その時に初めて見たことになります。海外サイトでは訃報を伝える記事中に他人の写真が使われたということが話題になっていましたね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6264] アニメ好きさんからいただいた情報提供です。(2009年10月14日)

火7アニメ失敗か??

テレ朝はドラえもんしんちゃん体制に次ぐアニメ2本をゴールデンで放送したが結果は惨憺たる物だった。7時〜7時半放送のスティッチは5.9%、7時半〜8時放送の怪談レストランは6.2%だった。他の民放アニメとの比較ではコナンより少し低くポケモン並みの視聴率となった。あの人気アニメのポケモンが5〜6%なんだからそんなに悪くないだろうという意見もあるそうだが、テレ東はもともと視聴率が低く出る局である。2桁いく番組はほとんどない。「なんでも鑑定団」くらいである。そう考えるとこの数字は悲惨ともいってよいだろう。

逆に言えばしんちゃんの重要性は少しもかすむことはないということである。このアニメ冬の時代に10〜12%の数字を出すのは稀有な存在で作者が無くなって改めて気づかされたのである。テレ朝も作者が失踪した段階から放送打ち切りをさらさら考えていなかった理由がこれなのであろう。同じ看板のドラえもんと比較して映画興行成績、コミック発行部数、CMなどのメディア露出、キャラクターグッズの浸透度など確かに劣る面は見られるがテレ朝の象徴的存在ともなっているのは間違いない。やはり過去の人気アニメが残っていく。これは避けられないことなのだろう。スティッチや怪談はもって半年だと私は思っている。もちろんこれから数字を伸ばす可能性もある。しんちゃんは初め4パーセントだったが半年も経たないうちに20%を突き抜けた。しかし今の時代それは不可能に近い。サザエさんですら20%はなかなか超えない。となるとテレ朝はドラ・しんで展開していくしかないのだろう。局がアニメを重要視するのは単に視聴率がいいとスポンサー収入が入るに留まらない。映画やキャラクター商品の売り上げの一部が局に入ってくるからだ。それがドラえもんやしんちゃんともなると莫大なものになるはずだ。数十億は確実だろう。

テレ東に至っては局の売り上げの1割以上はポケモンによるものであるという指摘もある。映画・ゲーム・カードなど比類なき地位を占めたキャラクター収入は経済不況をものりこえる救世主であるからに他ならない。局の存続にも関わる。


2日後のしんちゃん放送が楽しみである。

情報ありがとうございます。
テレビ東京以外では久しぶりのゴールデンタイム新アニメだったわけですが…6%前後の数字しかとれませんでしたか。最近までゴールデンで放送していて他の時間帯に移動となったアニメと比較すると、ヤッターマンとコナンは移動直前の月曜7時で7〜9%くらいだったようですので、それと比較しても芳しくありませんね。先行きは不安と言わざるを得ないところです。ただ、あえてこの時代にゴールデンタイムのアニメを新たに始めたくらいなので、視聴率以外の何かを求めているのかもしれません。
いずれにせよ、特に今年は裏番組の不調もあってか1桁だったのがわずか3回しかなく、ほぼ安定して2桁の数字を出しているのは驚きでもありますね。いかんせん視聴率以外の面ではドラに及ばないせいか、テレビ朝日はドラ優遇っぽい感じはありますが、今回の臼井先生急逝後のアニメの扱いに関してはかなり重要視しているような雰囲気が見てとれました。臼井先生が亡くなってから初の放送日が迫りました(厳密には9月18日の放送も逝去後のものですが)。いつも以上に注目したいものですね。

 

[6263] 名無しさんからいただいたご質問です。(2009年10月14日)

多忙な中 回答を下さりありがとうございます。確かに一昔前よりは回りのクレヨンしんちゃんに対する思いも良くなった様な気がしますね。でもそれは下品が少なくなったってのもあるみたいですね 管理人さんに質問なんですが、ホータイで幸せ気分だぞ?と化粧品は楽しいぞ(みさえが化粧品を買いに行く話です)は何期くらいのやつに収録されてますか? 動画サイトから見たのですが、今は削除されてて確認が出来ません 1994年って書いてあった気がしますが よろしくお願い致します。

ご質問ありがとうございます。
徐々にではありますが、周囲の評価はいい方向に向かっているものと信じています。しかし周囲の評価を気にするあまり、クレしんらしさが失われては元も子もありません。
「ホータイでしあわせ気分だゾ」(1998年5月29日放送、2002年12月19日再放送)は、第4期の8巻に収録されています。12月に第4期の1〜3巻がDVD化されるので、この調子だと来年2月に該当の話もDVD化されるかと思います。
化粧品の話ですが、1994年であれば「お化粧は楽しいゾ」(1994年3月21日放送)になるかと思います。こちらは第2期2巻で、すでにDVD化されています。

私信:こちらも暑い日寒い日いろいろで、今の時期は服装が難しいですよね。お体には気をつけてください。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6262] シロロさんからいただいたご質問です。(2009年10月14日)

辛い話になってしまいますが、臼井さんが亡くなったって事はボルシチは...シロのお母さんはどうなるんですか!?

もうアニメや漫画にでないと言うことですか?実質父犬も気になります

ご質問ありがとうございます。
原作で進行中だった話があったとすれば、それは未完のままということになりますね。誰も予期していない突発的な事情なので、そのまま迷宮入りの状態になってしまうでしょう。もしも誰か臼井先生を引き継ぐ存在が現れれば、その人が続きを描くことがあるかもしれませんが、そうでなければ不明のままということになってしまいます。

私信:必ずしもそうだとも言えないでしょうけれどね。不毛な話と感じる人も中にはいるのかもしれません。

このことについて、匿名希望さんからいただきました。(2009年10月15日)

シロの生い立ちは原作でちゃんと完結してました。
よって今後アニメで放送される可能性はあると思いますが、話が話だけに原作の中だけにとどまりそうです。
ある掲示板では臼井さんの件を考慮して、原作の話はどういう形であれ今後一切放送せず完全なアニメオリジナルのみで頑張るのではという情報もありました。
現にドラえもん(作者の死と関係せず)などに至っては、完全に原作を無視した作品になってますし。リニューアル初期は原作に忠実だったんですけどね。

どうもありがとうございます。
完結している話ならば特に問題はないでしょうが…アニメ向きでない展開になっているのならば登場の機会はないでしょうか。仮に完全アニメオリジナルだけでいくなら、よしなが先生の出産もアニメでは登場しないことになりそうですね。オリジナルの出産話があるかもしれませんが。
ドラはリニューアルの方針が早々に曲げられたらしいことは聞きますが、何が原因なのでしょうね。視聴率が振るわないからなのかどうなのでしょう。視聴率そのものはあまり変化がないと思いますけれども。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[6261] 名無しさんからいただいたご意見・ご感想です。(2009年10月13日)

毎度お世話になっております。今は外見で判断されがちで、中身もあまり見ずに良し悪しを決められてる気がします。クレヨンしんちゃんが一部の親たちに受け入れられないのはそんな理由からでは無いでしょうか PTAから見せたくないアニメと騒がれてる事に、臼井さんも凄く気にしてたみたいです。みんなにクレヨンしんちゃんを愛して欲しい! その一新で書かれてたって事を知り、人間としても素晴らしい方だなぁっと感じました。亡くなってからも、マスコミとかによくない情報を流されてましたね、そういう方はあまりクレヨンしんちゃんを知らないで流してる様に思います。15年以上も書いてるとストーリーを作るのも大変だし、今までの話と少しでも似てるとマンネリと言われるので、書いてる側としては、凄く大変なんだなぁと思いました。クレヨンしんちゃんは凄く良いアニメなのに、なかなかそれが理解されないのが悲しいですね。

おたよりありがとうございます。
第一印象というのは大きな要素になっていると思います。外見だけで判断してしまうというのもありますが、まず第一にお下品でどこでも脱ぎ、親を呼び捨てするガキ…といった昔のイメージ先行していた時代もありましたから。アニメスタッフはそんな批判を逆手にとった話を1994年に作るくらい余裕があったのですけれどね。臼井先生としては、もともと青年向けに描いていたはずの漫画作品だったものがアニメ化されて子どもも見るようになったがゆえの問題ですから、正直複雑な心境だったのかもしれません。それでも、気にしつつも子どもにも楽しめるような作品へと徐々に変化をつけて世に送り続けていただいたのです。
悪いイメージを払拭するのは大変ですが、近年は映画作品がきっかけでかなり見直されてきている感じですし、官庁などの宣伝キャラクターに選ばれたり教科書に載るくらいの存在になったわけですから、かなりのものだと思いますよ。

 

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