ＯＰが変わってからのクレヨンしんちゃんって、
別の番組かってくらい劣化してませんか？
あくまで個人の意見ですがノリが明らかに変わったというか、
一つ一つのギャグにクレヨンしんちゃんらしさがなくなったというか。
劣化っぷりは、
ネネちゃんの手紙の話で痛感しました。まぁ、野原夫婦絡みの話は相変わらず
でしたが。どうせ変わるならそこを変えて欲しいんですがね。
「劣化」は表現が悪かったかもしれませんが、やっぱり前とは異なりますね。
でも、「クレヨンしんちゃん」は好きですよ！
「ハピハピ」前後で、一部で噂があった監督の交代ということもなく、スタッフの顔触れにも特に変化はないようですが…オープニングの感じが変わって本編も感じが変わったような気がするのでは。確かにオープニング変更後はそれまでより視聴率がやや伸びなくなった感じはしますので、何らかの違いが実際にあるのかもしれません。以前が良かったのか今のほうがいいのかというのは一概には言い切れませんのでコメントに困ってしまいます。
私も同感です。 ＯＰが変わってからというより、臼井氏がお亡くなりになってから少しずつ変わりつつあるように感じますね。何というか、クレしんのギャクでないという気がするのですよ。言葉では言い表しにくいのですが、ここ最近はその傾向が最も顕著です。 もしかすると偶然そのような話が続いてるだけなのかもしれないし、ＯＰが変わったことによる違和感のせいもあるのかもしれません。 ただ、原作でもかなりその傾向が表れていたと思います。 臼井さんが生きていたときからですが特にしんこちゃんの話は、物語が終わった後も不明瞭な点が多くなりもやもやした感じだけが残るので個人的に好きではないのですよね…。クレしん＝日常をいかに面白おかしく描くかが魅力だと思ってますので映画以外でこのようなＳＦ系の話は似合わないと個人的に思います。しかもなぜか野原家の未来を暗いものとして考えているようですし…。
また、マツバさんからもいただきました。（２０１０年 ３月 ３日）
なんというか「クレヨンしんちゃんをあまり知らない人が、クレヨンしんちゃん
って、こんな感じだろうな〜」って作っているような感じが伝わってきますね。
「野原しんのすけ」という登場人物のキャラが変わったのかな。
やっぱり今だになれません。
＞匿名希望さん
やはり違う雰囲気を感じておられるのですか。私が鈍感なだけなのですかね。習字道具をいたずらする話などは昔のギャグ満載といった感じではありましたが、全体としてはクレしんでない雰囲気が漂っているのですかね。
SF系の話は昔からありましたが、しんこちゃんはモヤモヤしたままでしばらく引っ張っていますのでそれまでのクレしんにはなかったタイプではあります。しんこちゃん自体は1年前から出ていますので、臼井先生の訃報とは関係ないはずですけれども…。
＞マツバさん
確かにこのところ、それまでには登場のなかったスタッフ名が見られることもあります。しかし、多くは従来からのスタッフが引き続き制作されているのですけれどね。キャラクター設定そのものが微妙に変化しているということがあるのならば、違和感があっても不思議ではないのかもしれません。