皆様からお寄せいただいたご質問や、その回答の6921番目から6940番目を掲載しています。お寄せいただいたご感想・ご意見なども載せています。お寄せいただいたご質問は黄色、ご感想・ご意見はオレンジ色、私のコメントは水色、他の方からのご回答は緑色ということになっています。なお、MAILをクリックするとメールが送れます。URLをクリックすると質問などをいただいた方のホームページへ飛べます。
[6940] 名無しさんからいただいたご意見・ご感想です。(2011年 1月 7日) 時々、ウィキペディアにおけるクレしんの嘘の記述があります。 |
おたよりありがとうございます。 ウィキペディアの記載事項に関しては、過去には公式設定のない各キャラの年齢や血液型が書かれていたこともあり、実際にそのことに関する質問が寄せられたこともありました。 都市伝説もいろいろとありますが、私が以前都市伝説だと思っていた「しんのすけは転校生」「中2の姉がいる」といったことが事実だったということもあるので(中2の姉は発言しただけで、ウソでしょうが)、実は慎重になっていたり…。 ひろしの年齢に関しても、完全にウソでもないかも。現在では35歳で固まっていますが、当初は34歳となっていたりしてはっきりと固まっていなかったのです。もちろん現在ではひろしの年齢が不明ということはありませんが。 ウィキペディアはオンライン百科事典ということになっていますが、おっしゃるように誰でも編集できる以上は誤った情報が書かれたりすることもありますし、意図的に内容をメチャクチャにするような者も中にはいます。某巨大掲示板の運営者も「ウソをウソと見抜けないと難しい」という有名な発言をしています。特にネット上の情報は玉石混交で、何が真実なのかをじっくり見極めないといけないことがあります。 私も全てを知っているわけではありませんし、間違って覚えていることもあります。この質問箱の回答にもウソを書いたこともありますし、このサイト内の情報にも間違いは必ず存在します。もちろん極力誤りのない状態を心掛けてはいますが、ご利用の際はご注意ください。 |
[6939] 私の心の中はレインボーさんからいただいたご質問です。(2011年 1月 5日) 質問させていただきます。 |
ご質問ありがとうございます。 はい、そういうことになっています。もちろん、実際には臼井先生のはずですが…。この話は「オラがかいたえほん」として実際に商品化もされたくらいのものです。ただし、ぶりぶりざえもんの冒険シリーズはいくつもありますが全部が全部そうだというわけでもないような…。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[6938] 私の心の中はレインボーさんからいただいたご質問です。(2011年 1月 5日) 初めて質問させていただきます。 |
初めまして、ご質問ありがとうございます。 (1)あれは「指編み」「指メリヤス編み」という編み方のようで、実際にああいう感じで編めるような雰囲気です。実際にやってみてはいかがでしょうか。 (2)2004年10月から丸5年「ユルユルでDE-O」が続きました。それまでは1年半くらいで変わっていたのがなかなか変わらず、早く変えろという声がちょくちょく聞かれました。2009年10月に5年ぶりの新曲「ハピハピ」に変わりましたが、2010年8月から20周年記念の名目で現在の「Hey Baby」になっています。さらに今年2月からはTOKIOではなく、関ジャニ∞が歌う新曲に変わると報道されています。5年も変わらなかったのは異常事態でしたが、その穴埋めかと思うほどこのところは頻繁に変わりますね。あまり頻繁に変わりすぎるのもよくないと思っています。「ハピハピ」にようやくなじんできたと思ったら変わり、「Hey Baby」にもやっと慣れてきたところでまた変わるので大変です。「ユルユル」以前の1年半から2年くらいのサイクルで交代するのがいいペースなのでは。 |
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします |
[6937] ミルクティーさんからいただいた情報提供です。(2011年 1月 4日) 倖田來未の新アルバム「Dejavu」が3月2日に発売されます。2月にてheybabyが終了するなら新曲「POP DIVA」(2月2日発売)かこのアルバムに収録されると思われます。 |
情報ありがとうございます。 新曲が2月に出るという話はありましたが、新アルバムも出るのですか。どちらかには収録されていてほしいところですね。 SHIN-MENの第2話はいつになるのかわからないのですか。次回の14日はあいちゃん特集のような感じでSHIN-MENの出る幕がなさそうなのは前回の次回予告で明らかになっていますが…。 |
[6936] タッシーさんからいただいたご意見・ご感想です。(2011年 1月 1日) あけましておめでとうございます! |
あけましておめでとうございます。おたよりありがとうございます。 今年もいろいろな情報をよろしくお願いしますね。 目標ですが、3つ目だけ頑張ってください。あとの2つはタッシーさん一人の力ではどうすることもできませんから…。 雑学。干支は中国から伝わったもので、亥が豚なのはわりと有名です。が、それ以外にもいろいろな国にあるのですね。ベトナムは中国と接していますしかつては漢字も使っていたくらいなのでともかく、遠く離れたアラビアやブルガリアでも干支の概念があるというのはすごいことですね。 今年は桜田家の年、じゃなくてウサギ年ですね。前回のウサギ年は1999年でしたが今度のウサギ年がどんな年になるのでしょうか…。 |
[6935] どんき〜さんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年12月30日) 早いもので今年も残りあと2日となりました。2010年度版の私的クレしんBEST5をやってみたいと思います。 |
おたよりありがとうございます。今年もあっとういうまに過ぎてしまいました…。 みさえは自分のミスを棚に上げて他人のことばかり悪く言う傾向があり、その点をファンから批判されることもあります。けっこういろいろやらかしているのですが、ひろしがその点に突っ込むようなことをほとんどしないのもあるのでしょうか。 パース旅行では風間パパ初登場、これでやっとボーちゃん以外の防衛隊両親が勢ぞろい(あ、マサオパパのほうが後でした)した記念の1年となりました。風間パパは若く見えますね。まだ20代前半なのではないかとさえ。 お留守番、仙居おちる氏の選挙結果はどうだったのでしょうね。しんのすけは選挙権がないので影響はないはずですが、名前からしてやはり落選だったのでしょうか。 SHIN-MENは演出方法が独特ということもあり、好き嫌いが分かれているようです。ぶりぶりざえもん(によく似たブタ)がしゃべることについてもけしからんという声もあるわけで、非常に難しいところですがどんき〜さんにとっては大満足だったようですね。 ひろしの話にハズレなし、と聞いたこともありますが、隠し事がある時のひろしは特に面白いものですね。原作とはラストの展開が異なりますが、まさか病院送りになるとは…。 その他にも傑作がたくさんありました。来年も傑作連発でいってほしいですね。全話☆5つになるくらい…。 私信:平穏無事が一番ですね。そういえばシロは階段を上がるようなことはほとんどないですが、犬にもいろいろなタイプがありますね。新年は新たな環境となるわけですが、心機一転頑張ってください。かなり冷え込んでいますので、お体にお気をつけて。 |
[6934] 東京露天さんからいただいたご質問です。(2010年12月27日) なぜみさえは髪型はながく続いていたのに(モコモコ頭の時) |
ご質問ありがとうございます。 原作がそうだったからなのでは…と原作のことをあまり知らないのに答えてみたり。実際のところ、みさえの例があるだけに他の人の髪型が次の回であっさりと元に戻っているのは気になるところです。どうせならこだわってほしいという気もしますね。ただ、キャラクターデザインが変わるといろいろ面倒なこともあるのでしょう。 |
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[6933] タッシーさんからいただいた情報提供です。(2010年12月26日) 質問箱が落ち着いてきたので久々の投稿です。 |
情報ありがとうございます。 受験生にとっては、冬休みは追い込みの時期ですね。体調には気をつけて頑張ってください。 1 2011年はいろいろと新しい顔ぶれとなる劇場作品ですが、どのようなものになるのか楽しみですね(不安な面もありますが…)。 2 真冬なのに真夏の話ですか。そして先日振り返っていたオーストラリア…ではないほうのオーストラリア編ですね。そうです、オーストラリアには2000年にも行っており、今年のは2回目なのです。 3 16作品が低価格で楽しめる、ありがたいものですね。私の場合は既に3990円の時に全部買っているので恩恵がないですが。レンタルでもかまいませんが、できればお買い上げいただけたほうがうれしくなります。 4 ショックガーンリメイク作品、新たなボスキャラやお助けキャラとしてSHIN-MENが加わっているようで、前作をやり込んだ人も改めて楽しめそうですね。 5 47都道府県それぞれの特徴などが載っているのでしょうか。楽しく勉強できそうですね。他にもいろいろと書籍は充実しているようで、全部買っていくとなると大変かも。 6 クレしんでウサギといえばしあわせウサギですが、ウサギ年のしあわせウサギの運命はいかに。カレンダーのウサギは桜田家の餌食にはならないで済むのでいいですね(?) 7 次回は1月14日なので、まだそこそこ先の話ですね…。シネコンの話を見ていると、私も早く「スパイ大作戦」を観たくなってきました。ひまわりやシロのランキングはどんなものだったのでしょうね。確かに気になります。今年の視聴率がやや低いのは、4月からテレビ東京で始まったピラメキーノGの影響があるとのことです。 雑学 クリスマスの表記は合っていますよ。Xがキリストを意味していることは既に知っていましたが、もともとキリスト教徒の少ない日本ではXの意味をわからないまま勝手にX'mas表記が独り歩きしているような感じですね。そもそもギリシャ文字で、アルファベットのT/tに相当するものはΤ/τ(タウ)なので十字架には見えないのです。 8 第一志望校への合格を祈っています。初詣でも願掛けしてみてはいかがでしょう。そして、来年も変わらずにクレしんの応援を続けてくださいね。 |
[6932] 名無しさんからいただいた情報提供です。(2010年12月25日) 新鮮にこにこススーパーというのがクレヨンしんちゃん「ひまわりを救出するゾ」で |
情報ありがとうございます。 にこにこと聞くと、現在ではどうしてもニコニコ動画が連想されてしまうのですが…当時はもちろんそんな動画サイトはありませんでしたね。 |
[6931] kaoriさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年12月24日) みさえはすでに、人間終わっています。ひろしを痛ぶるやり方は、人間以下ですよ。すでにみさえは悪鬼なので、死んだら地獄へ落ちた方がいいかもしれません。 |
おたよりありがとうございます。 みさえがひろしに対して見せる数々のお仕置きなどは、度を越している場合もあります。実際にこの質問箱でも、そういった指摘もありました。ただし、ちょっと言い過ぎじゃないでしょうか。みさえにもいい面はあります。悪魔そのもののような言い方はあまりよくないかと。 |
[6930] 川路トオルさんからいただいたご質問です。(2010年12月24日) しんのすけは麻木久仁子や大桃美代子みたいな熟女でもイケますか? |
ご質問ありがとうございます。 下限は18歳とか20歳とか本人がよく主張していますが(劇場版で例外もあります)、上限に関しては特に主張している感じはありません。とはいえ、基本的には若い人がいいでしょう。みさえの年齢ではほぼアウトくさい雰囲気なので…(以下自粛) |
このことについて、青たこさんからいただきました。(2010年12月30日) 原作漫画で園長初登場の話で「オラかたせ梨乃好きだな」と言ってましたね。 TVの方は分かりませんが…。 かたせ女史は1990年の時点で33歳だったようです。 黒木瞳さんは40代ですが例えば現在のしんのすけに彼女が好きかどうか訊くと恐らく「好き」というのではないでしょうか?(笑) 由美かおるさんなんかも現在のしん(略 原作でしんのすけが挙げる好みは多分臼井先生の趣味なんでしょうが…。 また、ミルクティーさんからもいただきました。(2011年 1月 1日) 新年早々…。 |
どうもありがとうございます。 >青たこさん 実際には年齢だけでは決められないのでしょうね。若くても神田鳥忍はタイプではないようですし、見た目が重要なのかもしれません。33歳くらいならば十分に許容範囲なのですね。そういえば小宮悦子さんは1992年当時34歳だったようですし…とか調べていたら、小宮悦子さんと臼井儀人先生は誕生日がわずか3日しか違わないことがわかりました。 >ミルクティーさん そんな発言もありましたか。比較的最近の話ではありますが…。嫌いじゃないというのと好きというのは必ずしも一致するわけではないでしょうが、まったく問題外というわけでもないようですね。 青たこさんへの私信:よくありますね。確かにやりすぎと思えるようなこともありますけれども…。 |
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[6929] ミルクティーさんからいただいた情報提供です。(2010年12月23日) 続けて投稿させて頂きます。 |
情報ありがとうございます。 続けてとのことでしたが、前の投稿からの30分間で割り込みが入りました。 Hey babyが収録されるかどうかは不明ですか…。2月からは新オープニングになるらしいので、このタイミングで出てくれないと時機を逸することとなってしまいますけれども。 テレ朝チャンネルは2006年と1992年〜1993年ですか。月曜から木曜まで、1997年あたりのものも12月にはあったのですがそれはどうなるのでしょう。 映画もいろいろとありますね。正月特番に飽きたら、ぜひどうぞというところなのでしょうか。 |
[6928] kaoriさんからいただいたご質問です。(2010年12月23日) 野原ひろしは恐妻家で、みさえは鬼嫁ですよね。 |
ご質問ありがとうございます。 本人たちがどう思っているかはともかくとして、客観的に見るとそういうことになりそうな感じがしますね。みさえが鬼になるのはひろしのせいだという場合もあるにはありますけれども。 |
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[6927] 名無しさんからいただいたご質問です。(2010年12月21日) 関ジャニ∞ 「クレヨンしんちゃん」TVアニメ&映画主題歌を担当! |
ご質問ありがとうございます。 そういうことになりますね。来年2月から変わるらしく、そうなると8月からのHey Babyはわずか半年の命だったということになります。5年続いたユルユルとの差があまりにも大きすぎますね。 |
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[6926] ハラタルミさんからいただいたご質問です。(2010年12月17日) 質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 ヨシオの声優は山崎直樹氏でした。Wikipediaで調べると、芸能プロモーターだとか出てきてわけがわからなくなりましたが、同姓同名の別人のようで声優の山崎直樹氏はズバリ秋田県出身でした。 この話で出てくる他の人の出身地は(敬称略)…銀の介:松尾銀三(大分県)、白井先生:加賀谷純一(秋田県)、マサヒコ:結城比呂(東京都、現芸名は優希比呂)、ヤスオ:中田和宏(長崎県)、お婆さんA:定岡小百合(神奈川県)、お婆さんB:志乃宮風子(大阪府)、美代子:佐々木るん(福島県、ただし出生地は東京) となっていました。ヨシオ以外に白井先生も秋田の方でしたが、秋田ばかりで固めたというわけでもないようです。松尾銀三氏は2001年に亡くなられ、後任のチョー氏は埼玉県出身です。 |
このことについて、ミルクティーさんからいただきました。(2010年12月26日) という事で熊本出身の登場人物の声優さんの出身地もまとめときます。 |
どうもありがとうございます。 特にまさえは常に熊本弁ですが、中の人がばっちり熊本なのですね。よし治も元々熊本で、途中で交代してもお隣なので近いと。小山一家は九州の人が多いのですね。みさえとむさえ、おケイは上京してそれなりに経っている感じなので特にこだわらなくてもよかったのでしょうか。 実際のところ、よほどの方言でもない限りは中の人の出身地を完全に合わせる必要はまずないでしょうから、調べてみても「へぇー、そうなんだ」で終わってしまうことが多いのではありますが(^^; なお、ひろしの藤原啓治氏は東京出身ながら岩手育ちとのことなので、隣県ですね。 |
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[6925] ミルクティーさんからいただいた情報提供です。(2010年12月17日) 2010年放送分の分析・統計第2弾 少し長くなりますが…すみません。 |
情報ありがとうございます。 樋口善法氏の場合、担当する回は全パートになるので多くなりますね。これまでの全放送を対象とした場合でも樋口氏がダントツで多いです。それ以外では若松孝思氏と門脇孝一氏が多いのですね。湯浅政明氏は「SHIN-MEN」専任ですし、小川博司氏は「おつかいに行くゾ」の再放送だと思いますので事情が異なりますが、特徴的すぎる作画で有名な大塚正実氏が1回だけというのが気になるところです。 愛媛新聞、なかなかやりますね。愛媛に住んでいたら定期購読したいところです。この社説は永遠に参照可能な状態にしておいてほしいものです。 池上彰氏の人気はものすごいですね。年またぎで7時間というのはかなり大変そうですが、紅白からどれだけの視聴者を取ることができるのでしょうか。ドラは、わざわざお正月のそんな時間に起きるのは…と思いましたが、たぶん私は箱根駅伝のために早く起きるはずです。 |
[6924] ミルクティーさんからいただいた情報提供です。(2010年12月16日) 2010年クレしん放送統計記録 その1 |
情報ありがとうございます。 今年の視聴率は、4月から7月がかなり低いですね。9%未満がこれだけ続くというのは土曜日時代以来かもしれません。しかし夏以降は徐々に盛り返してきたようで、12月には1月の水準まで戻ってきたとのことですね。ただ、「クレヨンしんちゃん研究所」さんのまとめでは平均9.2%ですので、ちょっと違いが大きいようです。 私信:いろいろな分析、楽しみにしています。掲載は遅れると思いますが… |
このことについて、さらにミルクティーさんからいあだきました。(2010年12月23日) 計算で「すべての視聴率の合計×放送回数(36回)」の36回のところを放送回数を31回て計算してしまったためこんな数字になってしまいました。 |
どうもありがとうございます。 放送回数が少なめになっていたために、平均値が高くなっていたのですね。平均が9%というのは、確かにお世辞にも高視聴率とは言えない水準でしょう。ただし、近年は全体的にテレビ離れの傾向があります。CS放送など多チャンネル化が進んでいることも影響していると思われますので、10年前の9%と今の9%は価値が違うものと思われます。10年前なら15%くらいの価値はあるのかもしれませんよ。 来年はもっと上昇してほしいですね。7月の完全地デジ化も控えていて複雑な事情もありそうですが。 私信:むしろ、それをやりたいがためにレモンという名前にしたのではないかとさえ…。レモンといえば「タマタマ」にも出てきたので名前がかぶるのですけれどね。エンディングが復活するならうれしいですが、現在の放送時間枠のままでは本編の時間が削られるので、30分枠復帰も実現できれば文句なしです。 |
[6923] KOHさんからいただいたご質問です。(2010年12月15日) ふと思ったのですが… |
ご質問ありがとうございます。 2001年5月11日放送ですから、アニメ開始時点からの実時間でも10年たっていません。少なくともしんのすけが2歳だった頃はアパート住まいだったことがわかっているので、作品内の時間では築3年以下ということになります。あの家自体が実は中古物件で、既に築50年経過しているとかであればまだあのくたびれようもわかりますが、実際には新築で家が建っていく様子が「野原家の歴史」(2001年4月20日放送)でわかりますので。 ということで、わずか3年であれだけボロボロになるのは欠陥住宅でしょうね。よくみさえが大激怒して家が揺れるような描写が出てきますが、その影響があったとしてもさすがに弱すぎですね。 鬼瓦築造たちが建て直した今の家はしっかりしていると思いたいものです。 |
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[6922] R.Yさんからいただいたご意見・ご感想です。(2010年12月15日) お久しぶりです |
お久しぶりです、おたよりありがとうございます。 SHIN-MEN、R.Yさんには合いませんでしたか。思っていたよりもよかったという意見もありますし、期待通りだったという意見もありますし、R.Yさんのように否定的な印象を抱かれた方ももちろん他にもいるはずです。にしてもかなり辛口のようで…内容は面白かったとのことですが、どちらかといえば内容以外の作り方などに不満があるようですね。そもそも湯浅氏があまり好きでないのであれば、その時点で厳しいものがあるのかもしれません。専用の歌を作るくらいなので制作側はかなり気合いを入れているはずです。 来年の劇しん監督はまた変わりますが、クレしんでは初監督となるわけですので不安はありますね。4月にはそんな不安を吹っ飛ばしてくれる作品が公開されることを期待したいところです。 次回放送は1月14日なので、かなりあいてしまいます。充電期間ということで来年の飛躍につながれば…。 私信:どんどん忙しくなってしまって行けておりません。残念ですが…。DVDが出たら買うつもりです。ドラは1月3日の朝6時だそうで、変な飛ばされ方ですね。世の中懐古主義というものがあって、古い物がいいという考え方もあるのです。何でもそういう考え方がいいわけではありませんが。今のものも今の子どもには支持されているようですからいいのではないでしょうか。 |
このことについて、さらにR.Yさんからいただきました。(2010年12月23日) 6922の続きです また、ミルクティーさんからもいただきました。(2010年12月27日) 湯残作画は今世紀初(再放送を除く)なんですが…。 |
どうもありがとうございます。 >R.Yさん 長年アニメの研究を続けてこられたR.Yさんならではの視点というところでしょうか。セル画からデジタルへ移行する際には、風情が失われるとかいろいろ悪い言われ方をしていたこともあったようですが、セル画より表現力が広がるのであればいいものですね。 SHIN-MENは20周年プロジェクトの一角とされていますので、どうせやるならものすごいものにしたいという気持ちはよくわかります。番組全体として予算が決まっているはずなので、なかなか難しいところもあるのでしょうが…。演出方法にも時代の変化というものがあるのでしょうが、SHIN-MENの演出はR.Yさんには我慢できないほどのものでしたか。 3Dあたしンちは43分という中途半端な時間でしたが、予算の都合なのですね。90分の長編にすると1億円近くにもなってしまうのですね。短い時間であっても丁寧に作られているのであればいいのでしょうが。 最後に人気があればまたやるとパラボンが締めていましたが、既に原作は第2話が掲載されていますしアニメでも月1回程度やっていくという報道がされていましたので、おそらく1月中には第2話が放送されることと思います。第1話から改善されていればいいですね。 >ミルクティーさん 今世紀初というのがすごい話ですね。今世紀になってちょうど10年が経過しようとしているこのタイミングですから。 確かに妙に説明的な場面も多いですし、手抜きっぽく見える場面もありました。それはそういう演出なのでしょうが、気になる人は気になるでしょうね。 ヒロインキャラはななこではなくニャニャコですが、まあ同一人物とみなしてもいいですかね。青年向けの原作とは違い(最近は原作も必ずしも青年向けでもないかもしれませんが)、アニメは子どもに受けがいいのが実際には一番ですからいい傾向と言えるのかも。 シネコンにはチャイルドシートはあります。カップル席は見たことがないですが、プレミアムシートとか普通の席よりも高い席がある場合はあります。 R.Yさんへの私信:3DだとDVD化が難しいかもしれないのですか。それは悩ましいところです…。ともかく、あたしンちが3D第1弾というのは素晴らしいですね。 |
[6921] 匿名記号さんからいただいたご質問です。(2010年12月13日) いつも楽しく拝見させていただいてます。 |
ご質問ありがとうございます。 SHIN-MENはどんな感じになるのかと思っていましたが、これからも楽しめそうですね。月1回くらいの番外編ということでこれからも楽しんでいきましょう。かつてはアクション仮面もカンタムロボもマリーちゃんも、専用のオープニングが作られる本格的な劇中劇に仕上がっていましたが、SHIN-MENもその伝統を受け継ぐものと言えるのかも。マリーちゃんは何の説明もなく消滅したのでよくわかりませんが、もえPがいる今となっては復活は難しいかも。ただ、さりげなく風間君のもえPグッズの片隅に描かれているような場合もあったりするようです。 ニョキはなぜかだいたい口を開けて笑っているようで、しんのすけの場合正面からの笑顔が見られないだけに妙な感じもしますが、しんのすけとは似ているものの別人なので問題はないということなのでしょうね。しんのすけに関しては、正面向き笑顔は描いてはいけないという内部設定資料があるらしく、見ることはできません。なお「父ちゃんの出張をおいかけるゾ」(2007年2月2日放送)のラストで、笑っているのか微妙な表情の顔を見ることができます。 私信:スンノケシ王子はニョキと同じく、しんのすけと似ているけれど別人なので問題はないのでしょう。ぶりぶりざえもんが封印されてから10年あまりたちますので、知らない世代もいるでしょうね。その後も「ヤキニクロード」「3分ポッキリ」など、声は出さないものの姿は見ることができますが…。 |
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