第314話 1999年 5月 7日
| オラもお化粧できれいになるゾ | ☆☆☆☆ | |
| 幼稚園にて、折り紙でみんながいろいろなもの（花とかスルメとか窓から見た飛行機雲とか）を作っていたのだけど、しんのすけが作ったのは、腕毛・胸毛・尻毛だったのです（笑）。ところが、最近では毛むくじゃらはもてないという話になります。しんのすけが家に帰ると、みさえが顔に貼るパック（商品名：ビューティーマスク）をしていました。しんのすけは、一瞬驚き、そしてどうせ無駄なのにと言ったりします。やがてみさえはひまわりを連れて買い物に出かけ、その間にしんのすけが、最近は男でもきれいなほうがもてるという幼稚園での話を思い出し、パックを顔に貼ったりします。さらにしんのすけは、産毛を剃ったりローションを塗ったりして、ついにはパックを体中に貼ってしまいます。と、そこにみさえが帰ってきて、追いかけっことなり幕です。 | 翁妙子 | |
| 貞光紳也 | ||
| 貞光紳也 | ||
| 樋口善法 | ||
| しんのすけ みさえ ひまわり シロ 防衛隊隊員 |
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| オラは幸せを呼ぶ園児だゾ | ☆☆ | |
| 自動車メーカー、アクションモーターズの営業マンがこの話の主役です。この営業マンは勤続8年の中堅社員で、そろそろ少しは貫禄がついてもいい頃なのに、そんな雰囲気はなくて、またツキも全くなく、女性ともまったく縁がない・・・。この日も嘆きながら公園のベンチで昼食ののり弁を食べようとしたところでしんのすけと会ってしまいます。そして、しんのすけがのり弁を物欲しそうに見つめたので、営業マンはしんのすけに一口あげることにしましたが、しんのすけがのりを全部食べてしまうなど、更なる不幸に襲われる営業マンでした。しんのすけとこのままいるとろくなことにならないと思った営業マンはしんのすけから逃げ出すのですが、ちょうどそこに故障した車を前にして困っている女性がいて、営業マンは自動車メーカーに勤めているので、すかさず直してあげました。すると、営業マンは女性と何だかいい関係になったのです。 | 翁妙子 | |
| 貞光紳也 | ||
| 貞光紳也 | ||
| 樋口善法 | ||
| しんのすけ | ||
| お手伝いから逃げ出すゾ | ☆☆☆☆ | |
| ここ数日悪い天気だったのですが、今日はいい天気だから、洗濯物を干すことにしたみさえです。しんのすけも手伝いで、しんのすけとひまわりの布団を2階に干すことに。マサオ君から電話が。それはサッカーの誘いだったのです。そこで、しんのすけは布団が重いと言い、ふらつきながら逃げ出そうとするのですが、みさえはお見通しです。さらにしんのすけは逃げ出そうとします。それにしてもみさえ、すごいジャンプ力ですね（笑）。やがてしんのすけは2階から布団を落としてしまい、その布団が下で洗濯物を干していたみさえを直撃してしまいます。この時みさえは腰を痛めてしまったらしく、それを察したしんのすけは、その後家事の手伝いをせっせとするのです。 | もとひら了 | |
| 井硲清高 | ||
| 貞光紳也 | ||
| 樋口善法 | ||
| しんのすけ みさえ ひまわり |
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