第339話 1999年11月12日

オープニングテーマの前に少し話が。ひまわり組に新しい子が入るとのことです。それにしてもよしなが先生は石坂さんとなかなかうまくいっていないようで・・・。この部分には☆4つをあげられたりして(笑)。
嵐を呼ぶ園児・酢乙女あい登場だゾ  
ふたば幼稚園に何やら黒塗りの高級車が乗り入れてきました。園長が園庭の掃除をしていたのですが、そこに怪しいサングラスの男が降りてきて、園長にピストルを突きつけました。で、そのサングラス男はメモを見て、園長が本物の園長だと認めました(って、これ読んでも意味わからないですね)。そのピストルは偽物だったのですが・・・。そして、サングラス男は赤じゅうたんを車からひまわり組の教室まで引き、そして車のドアを開けました。すると中から女の子が出てきました。そしてじゅうたんの上をゆっくり歩いていきます。そしてひまわり組の教室にやって来ます。しんのすけやネネちゃんはわくわくしています。が、入ってきたのは例のサングラスの男でした。驚く園児たちです。で、どうやらそのサングラス男はSP(セキュリティー・ポリス)の黒磯という名前だということらしいです。で、転入生の女の子が自己紹介します。東京世田谷の一等地から来た酢乙女あいという名前です。で、仲良くしてあげようと思っていたネネちゃんでしたが、お金持ちっぷりにちょっと機嫌が悪くなっているようです。あいちゃんの自己紹介は続きます。生まれはニューヨーク、趣味はアンティークドールの収集とのことです。それを聞いた防衛隊の面々ですが、風間君やしんのすけはただただ感心しているだけ、マサオ君は顔を赤らめています。ネネちゃんはムスッとした表情です。そして風間君があいちゃんに、どうして世田谷から春我部に引っ越してきたのかを質問します。するとあいちゃんは、一般庶民の暮らしを見たかったからと答えました。そして、ダーツの矢が当たったのが春我部だったから春我部に来ただけで、飽きたら世田谷に帰ると言うのです。それを聞いてネネちゃんは相当ムカムカしているようです。で、あいちゃんの席ですが、ちょうどマサオ君の隣が空いていたのでそこに決まりました。で、あいちゃんがマサオ君に向かってウィンクすると、マサオ君は鼻血を出してぶっ倒れてしまうのでした。そしてしばらくして休み時間になり、マサオ君は鼻血が止まったようですが、ネネちゃんに怒られるのでした。見損なったと言われるマサオ君です。そこにあいちゃんがやって来ると、マサオ君はカッコつけているのでした。そんなわけで、マサオ君はあいちゃんにデレデレ状態となってしまうのです。つづく。 翁妙子
水島努
水島努
堤規至
しんのすけ
防衛隊隊員
あいちゃん
黒磯
よしなが先生
園長
恋のとりこのマサオくんだゾ  
まずは前回のあらすじが紹介されます。ということで、マサオ君はあいちゃんの恋のとりことなってしまうのでした。さて今回の話です。Aパートに続き、幼稚園です。あいちゃんがやって来て、赤じゅうたんが敷かれ、あいちゃんがじゅうたんの上を歩いていきます。そしてマサオ君に「まさおー」と声をかけました。マサオ君はデレデレとしています。そして、あいちゃんの隣に行って話をします。そして、マサオ君はあいちゃんのかばんを持ってあげるのでした。それを見ていた風間君は見ていられず、注意すると言うのです。ネネちゃんは相変わらず怒っています。そして、風間君がマサオ君を園庭に呼び出しました。そして、風間君はマサオ君に「あいちゃんにいいよいう使われているだけだ」と注意します。ネネちゃんも注意しますが、マサオ君は聞く耳を持ちません。そこで、風間君はあいちゃんがマサオ君のことが好きなのかどうか確かめることにします。風間君があいちゃんに話しかけると、あいちゃんは英語でWhat's your name?と聞いてきました。そして、その後風間君とあいちゃんは英語で会話をするのでした。そのうちに風間君もあいちゃんと仲良くなっていき、風間君もあいちゃんのウィンクによって鼻血を流してぶっ倒れてしまいます。で、結局風間君もあいちゃんの恋のとりこになってしまうのでした。そんなわけで、マサオ君と風間君はあいちゃんをめぐってケンカとなり、ネネちゃんはウサギのぬいぐるみをどつくのでした。 翁妙子
水島努
水島努
間々田益男
しんのすけ
防衛隊隊員
あいちゃん
黒磯
母ちゃんがモテモテだゾ ☆☆  
みさえは夕食を何にしようか決めかねています。毎日毎日同じ生活の繰り返しにうんざりするみさえです。で、お鍋にしようと決め、八百屋に行きました。すると、そこに美男子の店員がいたのです。バイトらしいのですが、みさえもひまわりもその子にデレデレしてしまいます。ちなみにその子の名前は佐藤靖といい、野口五郎の本名と同じらしいのです。で、みさえはズッキーニとパプリカ・・・といろいろと買い込んでしまうのです。で、買い物を終えて帰り道ですが、しんのすけが靖と何か話をしています。よもかわ話、もとい、よもやま話らしいのですが・・・。そしてまたみさえはその八百屋に行きます。すると、靖がみさえに何かくれるのです。そして数日後、みさえは道でママさんたちと立ち話をしています。話題は八百屋のバイトの子になります。が、みさえがおまけをくれると言うのですが、他のママさんはおまけなんかもらったことないらしいのです。気まずいムードになってしまいます。そして、野原さんみたいなのがタイプなのかもとみんな言います。で、また別の日おめかししてみさえはジャガイモを買いに例の八百屋に行きます。さて、その後八百屋にみさえを背負ったしんのすけが歩いてきます。で、靖はしんのすけに「本当にローン地獄で苦しんでるの?」と聞くのでした。「簡単に抜け出せる地獄じゃないって父ちゃんが言ってた」と答えるしんのすけです。でも毎日買い物に来てくれるしそんな気がしない靖なのです。「みさえは見栄っ張りだから」としんのすけは答えます。どうもしんのすけは最初に会った時のよもやま話でそのことを話したみたいですね。でもみさえはそうとは知らず、ウキウキしたままでいるのです。つづく。 中弘子
義野利幸
水島努
大塚正実
しんのすけ
みさえ
ひとし
ひまわり
風間ママ
ネネママ
マサオママ
佐藤靖