第380話 2000年12月 1日
戦えエンチョーマン!ACT3* | ☆ | |
ひろしが酔っぱらって家路についていたら、タイガーウーマンという女が出現します。が、ひろしが妻子持ちだとわかったとたんにがっくりして、おみやげの寿司折りを奪っていこうとします。すると、そこにエンチョーマンとシンノスケーマンが現れます。とりあえずその場はエンチョーマンとシンノスケーマンの活躍?により、ひろしは被害なく済みました。そして次の日、まつざか先生は新しくできた宝石店のショーウィンドーを見つめていたら、いつの間にやらタイガーウーマンに変身していたのです。そして、宝石店を荒らしだしました。一方、エンチョーマンとシンノスケーマンは宝石店からのエマージェンシーコールを受けます。現場に突入しますと、タイガーウーマンは逃走しようとします。すると、シンノスケーマンが「厚化粧見栄っ張り女!」と叫びます。するとタイガーウーマンが思わず振り向き、その結果建物にぶつかってしまいます。すると、タイガーウーマンの正体が現れますが、それはまつざか先生だったのです。ちなみに、個人的にはこの話はよくわからなかったので、☆も1つですし、あらすじもよくわからないかもしれません。 | もとひら了 | |
ムトウユージ | ||
ムトウユージ | ||
末吉裕一郎 | ||
しんのすけ ひろし まつざか先生 園長 |
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カッパ探しに出動だゾ | ☆☆ | |
ボーちゃんが、カスカベ山のお涙池にカッパがいるという噂を防衛隊のみんなに教えます。風間君はあんまりやる気はないみたいですが、ともかくみんなで探しに行こうとしたら、そこに酢乙女あいちゃんがやって来ます。一緒に行こうとするのですが、黒磯に止められます。これからお茶のお稽古と英会話教室があるからなのですが、黒磯が古伊万里の壺を割ってしまっていて、あいちゃんにそのことを知られていたので何も言えなくなってしまいます。そして、防衛隊の5人とあいちゃん・黒磯はお涙池に着きます。しかし、黒磯はあいちゃんに危険なことをさせるわけにいかないので、酢乙女アクアラング隊というダイバー集団を呼び出します。アクアラング隊は池に入り、池を捜索します。その結果、コイやフナやナマズやカエルはたくさんいるものの、カッパはいないという調査結果が出ます。いないのは仕方ないにしても、これでは全然面白くもなんともないことになってしまいます。あいちゃんは、こうなったのはあなたの責任よと黒磯を責めます。そこで、黒磯はやむなくカッパに変装し、池に入っていきます。しかし、しんのすけがマントヒヒ(には見えないけれど)に変装して、みんな黒磯のことに気がつきません。やがて防衛隊の5人とあいちゃんは、今度は人魚探しをしようということになり、どこかに行ってしまいます。一人変な格好で池に取り残された黒磯がふびんですね。 | もとひら了 | |
ムトウユージ | ||
ムトウユージ | ||
小川博司 | ||
しんのすけ 防衛隊隊員 あいちゃん 黒磯 |
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母ちゃんの健康が心配だゾ | ☆☆☆ | げんこつ グリグリ |
みさえが、病院に行きます。別に病気ではなく、主婦のための無料健康診断があるからです。みさえは念入りに下着を替えて、しんのすけとひまわりを連れて「新米内科」へと出かけます。すると、担当医者はちょうど今月から父のあとを継いだ若い医者でした。で、まずは身長と体重を測ります。この時、みさえの身長と体重が明らかになります。そういう意味では貴重な話ですね。が、みさえが服を脱ごうとすると、脱がなくても服の重さは引いておくからいいとのことです。ちょっぴりがっくりさるみさえです。そして、次に聴診器での診察です。ここでもみさえは服を脱ごうとしましたが、服の上からでも大丈夫ということで、みさえは残念がるのでした。その後、医者から過去の病歴を聞かれたみさえは、特にないと答えますが、しんのすけが、不治の病があると言います。その病とは・・・金欠病!それはともかく、次に血圧を測りますが、みさえはちょっと興奮しているようです。興奮すると血圧は高くなりますから、正確に測れなかったかもしれません。そして、次は血液検査です。ところが、医者は何と血液検査が苦手なようなのです。注射器を手に持ちますが、手が震えています。そして、みさえの腕のどこに針を刺したらいいのかわからないようなのです。看護婦に聞きながら、ようやく針を刺す場所がわかるのですが、なかなか思いきって刺せません。みさえの恐怖も増幅されていく中、しんのすけがおならします。そのはずみで気が抜けた医者が、みさえの腕の変な部分に針を刺してしまうのでした。ということで、みさえは気持ち悪くなって次の尿検査に臨むこととなってしまいました。 | 萩田寛子 | |
ムトウユージ | ||
ムトウユージ | ||
橋本とよ子 | ||
しんのすけ みさえ ひまわり |