スペシャル 2003年 4月12日
この日は「釣りバカ日誌」と合わせて午後7時からの2時間アニメスペシャルの中で放送されました。 | ||
流れ板しんのすけだゾ | ☆☆☆ | |
東京駅、坊主頭で風呂敷包みを持っている人を探す人がいました。料亭ふたばの増尾という人でした。そして、見つけたのはしんのすけでした。炎の料理人・シンさんを探していたらしいのですが…。でしんのすけは料亭ふたばに連れて行かれることに。その直後、本物のシンさんが来ますが、もう増尾はいないわけで怒って帰ってしまいます。一方、料亭ふたばではしんのすけを出迎える仲居や女将(名前はななこ)やらです。とそこにガラの悪そうな男が2人やってきます。どうも女将さんを狙っているような雰囲気です。実はその男たちは、この近くの欧風料亭貴津根の者だというのです。昔からふたばは評判の料亭だったのですが、女将の父がギャンブルにのめりこみ、借金までしてしまいます。しかも借りた相手が貴津根のオーナーだったのです。その後父は病死、ふたばの従業人はほとんど貴津根に引き抜かれ、多額の利子を含む借金だけが残っている状態だというのです。さてその頃、貴津根のオーナー鬼造とその息子・獣造はそろそろふたばも終わりだと笑っています。そして、2人はふたばへと向かっていくのです。そして借金と利子5億を返せとふたばに言うのです。ふたば側は、炎の料理人シンさんが来たから、これから商売は上向きになると主張します。ところが、このシンさんが偽者だとわかった獣造は鬼造に耳打ちするのです。すると鬼造は、ふたばと貴津根で料理対決をしようと言い出したのです。もしふたばが勝てば借金はなかったものにするとのことです。しかし、貴津根が勝った場合、ふたばと女将は貴津根のものになり、女将は獣造の結婚相手になってしまうというものでした。女将はこの勝負を受けるのでした。つづく。 | 翁妙子 | |
義野利幸 | ||
池端たかし | ||
針金屋英郎 | ||
しんのすけ ななこ 増尾 鬼造 獣造 シンさん | ||
流れ板しんのすけだゾ(2) | ☆☆☆☆ | |
いよいよしんのすけはお品書きを…と思ったらみさえに手紙を書いているところでした。冒険の旅も長くなったので帰ろうとしたら、実は炎の料理人だったというわけでテレビで料理対決をすることになったという内容でした。そして対決前日、貴津根は包丁をとぎ、入念に準備中でした。しかししんのすけは、テレビを見て笑っているだけなのです。そして対決当日、ついに番組が始まりました。「料理の達人さんいらっしゃい」です。野原家ではビデオの準備も万全、応援モードに入ります。司会者鯖野みそに、アシスタント鰯野つみれ…。まずチーム紹介があり、そして審査員の紹介です。黒腹烈山というグルメが登場しました。そして、まずは食材選びです。高級食材を大量に集めるしんのすけですが、そのまま家に帰ろうとしてしまいます(笑) ともかく、いよいよ対決が始まりました。獣造の包丁さばきはさすがです。一方、しんのすけは包丁を魚に刺すだけで焼くといった大胆なものでした。次に作るのは、普通ののり弁しかも醤油かけすぎというありさまでした。ただ、そののり弁はみさえが教えたものだったようで…。そして90分の制限時間が過ぎ、試食タイムです。まずは貴津根の料理からです。烈山は大絶賛します。そして次はふたばの料理です。見るからにダメっぽいのですが、これがあろうことか烈山は涙を流して喜ぶほどの、昔懐かしお袋の味だったとかすごい料理だったようで、何と勝者はふたばとなったのでした。しかしその直後、しんのすけはみさえののり弁が食べたくなったということで、そのまま帰路についているのでした。 | 翁妙子 | |
義野利幸 | ||
池端たかし | ||
林静香 | ||
しんのすけ みさえ ひまわり ななこ 増尾 鬼造 獣造 鯖野みそに 鰯野つみれ 黒腹烈山 | ||
焼きそばを作るゾ | ☆☆☆ | |
野原家に防衛隊のメンバーが集まっています。アクション仮面ごっこをしているのでした。でも、もう昼です。昼食を何にするかと思うみさえですが、カップラーメンでいいかということになります。そしてみさえが声をかけます。もうそろそろ家に帰らなくていいのかということだったのです。が、しんのすけはまだ遊び足りないみたいです。マサオ君がまだアクション仮面役をやっていないと主張し、強引に遊びを続けようとし、昼食は野原家で済ませればいいと言い出すのです。電話した結果、みんな野原家での昼食OKとなりました。しかし野原家にはたいしたものがありません。焼きそばがあったのでそれですますことに。野菜を切ろうとしますが、風間君はタマネギが苦手だと言ったのです。さらにマサオ君はキャベツが食べられないと言います。結局、今日は苦手な野菜も食べましょうということでタマネギもキャベツも入れることとなります。次の問題は肉なのです。風間君がみさえに聞くと、ハムを入れるとのことです。しかし風間君はベジタリアンをやっているから、それだけは残してもいいかと聞くのでした。麺ですが、マサオ君は太めがいいらしいのでした。ボーちゃんは硬めがいいとか、水の代わりにみりんを入れたらいいとか、焼きそば専用のソースがいいとか青のり・紅しょうが・かつおぶしなどとみんな次々に注文を出してくるのでした。でも結局そういうものはなく、とりあえず焼きそばは完成します。でも、結局みんなあんまり満足していないようで、普通ということで全員一致するのでした。 | 中弘子 | |
義野利幸 | ||
池端たかし | ||
松下佳弘 | ||
しんのすけ みさえ ひまわり シロ 防衛隊隊員 |
||
ここで「ヤキニクロード」のハイライトと、ゲスト声優の華原朋美インタビューの様子が流れます。 | ||
ライバル幼稚園に行くゾ[再1998/5/1] | ☆☆☆☆ | げんこつ |
この話は再放送です。コメントは1998年5月1日の分をご覧ください。(現在準備中) | もとひら了 | |
ささきひろゆき | ||
ささきひろゆき | ||
松山正彦 | ||
ライバル園児が偵察に来たゾ[再1998/5/22] | ☆☆☆ | |
この話は再放送です。コメントは1998年5月22日の分をご覧ください。(現在準備中) | もとひら了 | |
ささきひろゆき | ||
ささきひろゆき | ||
門脇孝一 | ||
ライバル園児と対決するゾ[再1998/5/22] | ☆☆☆ | |
この話は再放送です。コメントは1998年5月22日の分をご覧ください。(現在準備中) | もとひら了 | |
ささきひろゆき | ||
ささきひろゆき | ||
針金屋英郎 | ||
この後7時58分より「釣りバカ日誌」が放送されました。 |