第482話 2003年 9月 6日
四郎さんSOSだゾ | ☆☆ | |
今日の夕食は豪華にステーキだというのです。どうしてかというと5日ぶりにお通じが…ではなく、ひろしの仕事がうまくいき、社長からほめられたからだというのです。ひろしも早く帰ってくるからと言いながらみさえが居間に行くと、そこに何者かが倒れこんでいました。誰かと思ったら、四郎でした。みさえは肉を冷蔵庫に隠し、しんのすけにも言わないよう言いつかせます。今朝から何も食べてなくて、昔は何かともらえたとか考えていたら野原家に来てしまったらしくて…。とりあえず冷麦を出します。が、四郎はさらに何か出してほしいような感じでしんのすけにチョコビの話をしたりするのです。みさえが台所に戻った時に四郎はしんのすけに聞きました。ひろしの仕事がうまくいったことは話しましたが、今夜の食事は話しませんでした。すると四郎はグラビアアイドルの生写真を取り出すのです。その後四郎は庭に水まきしたりするのでした。さらに水浴びを始め、服をぬらしてしまって乾くまで帰れないとか言い出すのです。で服は乾きましたが、今度は突然の大雨が。そんなわけで四郎はまだ帰れず、ついにひろしが帰ってきてしまいました。結局夕食の時間まで四郎は野原家に居座ってしまい、ステーキの量が減ってしまうのでした。 | 翁妙子 | |
義野利幸 | ||
池端たかし | ||
松下佳弘 | ||
しんのすけ みさえ ひろし ひまわり シロ 四郎 | ||
台風が来るゾ | ☆☆☆ | |
明日、関東地方に台風が上陸するようです。風が強いらしく、みさえは心配します。もしかしたら大きな木の枝や車や水着のおねいさんが2,3人飛んでくるかもしれないわけで、新築したばかりの家がまた修理しなくてはならなくなったら財政は破綻してしまうという話になるのです。そんなわけで、明日はひろしも休みなので台風に備えて体力づくりをすることにします。みさえは非常食作りをすることに。さて上陸20時間前、ひとまず前夜祭を始めるのでした。そして翌朝、上陸まで10時間というところで朝食です。しっかり食べて台風に備えることに。その後体力作りとしてジョギングしたり器具を使ったり…。その後家の補強をします。昼食を済ませた後はスタミナドリンクを飲んだり…。その後はのんきに昼寝です。いよいよ4時間前、非常食作りにかかります。3時間前には情報収集でテレビの台風情報をチェックします。そして最後の仕上げ、いろいろなものを家に向かって投げ、それをキャッチする訓練を始めました。ついに上陸30分前、すべての準備を終えた野原一家ですが、そこに隣のおばさんが回覧板を持ってきました。そして、台風は海のほうにそれたということを聞かされるのでした。その12時間後…会社に行かねばならないひろしは筋肉痛で苦しんでいたのでした。 | 翁妙子 | |
池端たかし | ||
池端たかし | ||
小川博司 | ||
しんのすけ みさえ ひろし ひまわり 隣のおばさん | ||
武蔵野剣太 竜子の一途な恋 | ☆☆ | |
紅さそり隊の集会ですが、しんのすけが邪魔しに来なくなったと思ったら竜子まで来なくなってしまったのでした。竜子はどこに行っているのかというと、剣太のところです。その頃剣太は昔ながらの生活をしていたのですが、そんな生活ぶりにも憧れの目を向ける竜子です。とそこにしんのすけが。で、竜子のパンツを見ていたのです。今日は水玉らしく、しんのすけの調査によると女子高生の25%が水玉、その他あれこれと言っているのですがまるででたらめなのです。それで竜子が叫ぶと、その声に気がついた剣太が外に出てきました。そこで竜子は身を隠しますが、結局見つかってしまいます。で、竜子はその場から逃走するのでした。と、そこにちょうどお銀とマリーがやってきていて、竜子は足を止めました。そこに剣太もやってきます。で、竜子は決闘を申し込むのでした。前回、途中で逃げ出してしまったあの続きをしたいというのです。そうして竜子は剣太と真剣勝負をしますが、途中でつい目がハートに…。それでも気を取り直して竜子が剣太に打ち込みに行くと、剣太は身をかわして竜子はそのまま壁にぶつかってしまいます。ただ、剣太が身をかわしたのはただ単に以前落とした1円玉を見つけただけだったのですが…。その後竜子は道場からまた逃げ出し、その後時代劇を見て研究したり川原で素振りをしたりする姿があるのでした。そして後日しんのすけの稽古中、竜子は再び道場にやってくるのでした。 | もとひら了 | |
義野利幸 | ||
池端たかし | ||
若松孝思 | ||
しんのすけ 紅さそり隊 武蔵野剣太 |