第511話 2004年11月 5日

OP前ミニコーナー、今回はかすかべ防衛隊のご紹介でした。風間君はもえPの大ファンで、ネネちゃんは怒ると恐く、マサオ君は泣き虫で、ボーちゃんは…見ればわかるよね。
ハガキが出せないゾ ☆☆☆  
秋田から名物の干し柿、ハタハタ、きりたんぽが届きました。さっそくみさえはお礼の電話をかけようとしますが、あいにく話し中のようでした。その時ひまわりが泣き出し、電話はまた後でということになります。しかし、そのまま8時過ぎになってしまい、もうきっと寝ているからということになるわけで…。ちょうどしんのすけはお絵かきして遊んでいたので、みさえはせっかくだからハガキでお礼をしたらいいと考えます。で、しんのすけに書かせました。しかししんのすけはお下品な絵を油性ペンで描いてしまいます。結局書き直しになり、今度はまともなぶりぶりざえもんの絵でした。翌朝、みさえがハガキを出してくるからと言うと、突然しんのすけは書き直すと言い出しました。そして、自分でハガキを出してくると言ったのでした。そして数日後、秋田から電話がきました。どうやら、まだハガキが到着していない模様です。どうしてかというと、しんのすけが出し忘れていたからでした。さて翌日、ちょうどこの日は朝から出かけるからというわけで、みさえが出しに行くことに。さっそくポストを発見するも、交通量の多い道路を挟んで向かいにあったために別のポストを探すことに。やがて風間ママと会いますが、近くにポストが。しかしみさえは風間ママと話をしていて気がつきませんでした。やがて駅まで来てしまいます。駅前にもポストはありましたが、今度はポストの前に自転車がたくさんとめてあり、入れることができません。しかもおケイさんとの待ち合わせで出かけたのに、次の電車に乗らないと間に合わなくなるという時間になってしまい、浅草で入れるかとそのまま電車に乗り込むことに。そしてみさえが家に帰ってきますが、結局ハガキは出し忘れたままだったようで…。そして夕方、みさえはしんのすけを連れてポストへ。そしてポストに入れたその瞬間、銀の介とつるがハガキを待ちきれずにやって来てしまったのでした。 中弘子
義野利幸
ムトウユージ
小川博司
しんのすけ
みさえ
ひろし
ひまわり
銀の介
つる
アクション仮面
ミミ子
風間ママ
おもいきって捨てるゾ ☆☆☆☆ げんこつ
書店「ヨミナ・ハーレ」にて、ひろしが緩みきった表情をしています。で、何かを買ってきたようです。家に帰ると、みさえが庭にいます。何を買ってきたのかと言われ、普通の本を見せるのですがその裏側に、子どもの教育上よろしくないという「プレイボーズ」が。ひろしは、ちゃんと片づけておけばいいだろうというのですがそうもいかない事情があるようです。2階のひろしの部屋の押し入れは、既に本やビデオで満杯になってしまっています。まずはここを整理してからにしてほしいとみさえは言うのです。で、いらないものは処分するということになります。ついでに、しんのすけもいらないおもちゃは処分することに。みさえが隣に回覧板を置いてくる間に作業開始。読みそうになかったり遊びそうにないものはもう捨てるかと考えます。ぶらさがり健康法の本を見つけ、もう読まないだろうし捨てるかと思ったひろしですが、実は若い女性の間で評判になっているらしく、捨てられないようです。次はだいぶん前に買った雑誌で、もういらないと思ったのですが中には水着ギャルの写真がたくさんあり、これも捨てられないことに。次は料理の本でした。これこそもういらないかと思いますが、もしもみさえが食べ過ぎや何かで倒れたりしたら、次に若い女の子と再婚するまで自分で料理しないといけないわけだから…と考えるとこれも捨てられないと思ったその時げんこつが。みさえがもう帰ってきていたのです。で、こんなことで保存にしていたら永遠に捨てられないということになるわけで、今度こそ気合を入れて捨てようと思います。しんのすけは、自分のおもちゃはチャックが開いてて(愛着があって)捨てにくいということになったので、しんのすけとひろしはお互い相手のものを捨てていくことになります。しかし、それでもやっぱりなかなか捨てられないわけで…そこで、みさえには内緒で秘密の隠し場所を作ってそこに置こうと考えます。で、2階の奥の部屋へやってきます。ここならみさえもめったに来ないだろうというわけでそこの押し入れを開けると、中からダイエット食品が大量に崩れ落ちてくるのでした。ひろしは大激怒ですが、みさえも高かったんだからとか反論し「早く片づけろ!」「オマエモナー!」 萩田寛子
ムトウユージ
ムトウユージ
末吉裕一郎
しんのすけ
みさえ
ひろし
ひまわり