第632話 2008年 6月 6日
恋するネネちゃんだゾ | ☆ | |
幼稚園にて、何やらネネちゃんの様子が変です。やけに優しくて機嫌がよさそうなのでした。一人ひとりに優しく語りかけたりしてニコニコなのです。休み時間になると、やはりネネちゃんはおままごとをしたがるものの、リアルではなく普通のおままごとがしたいそうです。罠なのかと思いつつも普通のおままごとを楽しむ防衛隊隊員たちでした。 場面変わって桜田家、ネネちゃんはビデオを見始めました。最近人気の愛戸ルイ(11歳)という少年のインタビュー番組の録画を見ているようです。ネネちゃんは何度もこのビデオを見ているようで、将来はルイと結婚したいくらいのようでした。 再び幼稚園、折り紙の時間にネネちゃんはマサオ君から折り方を教えてもらいます。ネネちゃんのことをかわしいと感じるマサオ君ですが、どのくらいかわいいのかと言われたマサオ君は困惑してしまいます。 その夜、無理してニコニコしすぎたせいかネネちゃんは顔が引きつっているようです。それでもルイのお嫁さんになるには頑張らなければと決意を固めるネネちゃんでした。 さて防衛隊のみんなは、リアルおままごとの恐怖がなく平和なのはすごくいいと楽しそうに話していました。最近かわいいしニコニコ優しくてとてもいいなと話しているのですが、こっそり聞いていたネネちゃんはなぜかイライラしています。そして、みんなに声をかけました。「世の中そんなに甘くない」と言い放ち、いつものネネちゃんに戻ってリアルおままごとを開始してしまうのでした。束の間の平和でしたね…。 |
翁妙子 | |
平井峰太郎 | ||
平井峰太郎 | ||
若松孝思 | ||
しんのすけ 風間君 ネネちゃん マサオ君 ボーちゃん ネネママ | ||
ヤキトリ屋さんに行ったゾ | ☆☆☆ | |
夕方のかすかべ商店街、ひろしがしんのすけを連れて夕食に向かったようです。ひろしが今食べたいものは…と考えているとしんのすけがいなくなりました。しんのすけはバーのような場所に行こうとしていましたが…そこは食事する場所じゃないとのことです。すると、隣にあったヤキトリ屋に行きたがるしんのすけです。そこでヤキトリ屋「デスペラート」に入りました。ひろしにとっては行きつけの場所のようでした。とりあえずしんのすけが店長に挨拶します。店長はヨダという名前のようです。ヤキトリは適当に見つくろって、ひろしはビール、しんのすけはサイダーを注文しました。 しんのすけは、ヨダになぜヤキトリ屋になったのかと聞きました。ヨダはあまり答えたくない感じでしたが…もともと一流シェフになりたかったようで、ホテルに勤めていた時期があったようです。必死に修業し、ついに料理長になれました。しかし、その後他の料理人を見下して天狗になってしまったようなのです。ある夜仕事帰りに屋台のヤキトリ屋に入ったのです。そこで食べたヤキトリに、目からウロコが落ちたとのことでした(ここでしんのすけはヨダが魚だったのかと突っ込みを入れています)。そこでヨダはホテルを辞め、ヤキトリ屋に弟子入りしたとのことでした。 と、そこにみさえ・ひまわりとおケイ・ひとしが来店しました。みさえもおケイもビールを注文し、みんなで楽しくヤキトリを食べています。全部ひろしのおごりになるようですが…。みさえもおケイも勝手に次々注文してしまいます。しかも裏メニューもあるようで…と、今度はななこ&神田鳥も来店しました。さっそく神田鳥はヤキトリ30本注文します。しんのすけは、今日はひろしのおごりだからとななこおねいさんにも食事を勧めますが…そこにミッチーヨシリンまでもやってくるのでした。結局、ひろしは全員の面倒をみることになるのでした。 |
翁妙子 | |
ムトウユージ | ||
平井峰太郎 | ||
門脇孝一 | ||
しんのすけ みさえ ひろし ひまわり おケイ さとし ななこ 神田鳥 ミッチー ヨシリン マスターヨダ | ||
たまには言ってみたゾ* | ☆☆☆ | |
Bパートの続き? もう閉店時間なのにひろしが一人だけ残って引き続き飲んでいます。今日はツケにしてほしいとのことでしたが、ヨダいわくいつもみさえから言われたい放題なのだから、たまにはガツンと言ってみろとのことでした。そこでひろしはみさえに電話しました。しかし、緊張していたのかひろしは、本当に「ガツン」と言ってしまうのでした。意味不明なことを言われたみさえは怒り、ひろしに説教を始めてしまいました。 なお、このパート中にスタッフロールが流れる形式になっています。 |
ムトウユージ | |
ムトウユージ | ||
平井峰太郎 | ||
若松孝思 | ||
ひろし マスターヨダ |